.Net GadgeteerでIoT

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「今どきの入出力を考える会(初心者歓迎)~ 技術ひろば.net 2014年8月 」(2014年8月23日開催)
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.Net GadgeteerでIoT

  1. 1. .NET Gadgeteer で IoT 瀬尾佳隆 (@seosoft) Microsoft MVP for Visual C#2014/08/23 技術ひろば.net
  2. 2. 自己紹介 瀬尾 佳隆 (せお よしたか) MVP for Visual C# (Jan 2009 – Dec 2014) 組み込みと SharePoint / Office 365 が好き  AKB48G とディズニーリゾートと劇団四季も好き ブログやってます  http://yseosoft.wordpress.com/
  3. 3. アジェンダ .NET Gadgeteer 開発 .NET Gadgeteer をネットワークに接続する方法 .NET Gadgeteer をクラウドに接続する方法 Project Siena でクライアント開発 「“IoT” とは何か?」については話しません 用語自体には深入りしません(最近、バスワードっぽいし)
  4. 4. 今日の機材
  5. 5. 今日の機材 メインボード WiFi 温度・気圧 センサー LED ディスプレイ 可変抵抗 ボタン
  6. 6. .NET Gadgeteer 開発
  7. 7. .NET Micro Framework とは http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/embedded/default.aspx
  8. 8. .NET Micro Framework とは マイクロソフトの超小型機器向けファームウェア .NET Framework のサブセット Visual Studio で組込み開発できる
  9. 9. .NET Gadgeteer とは
  10. 10. .NET Gadgeteer とは モジュールを組み合わせて組込み開発を行う プラットフォーム Visual Studio でビジュアル開発 モジュールのインスタンス化や 初期化コードが自動的に生成される デバイス 1個あたりのコストは高い 少数デバイスのソリューションやプロトタイプで利用するべき 簡単に始められるので、評価や自習には非常に有用
  11. 11. デバイスの入手方法 GHI Electronics 社のサイトへどうぞ 日本では デバイスドライバーズ社が代理店 https://www.ghielectronics.com/ http://tinyclr.jp/ 残念ながら 6月にいくつかのモジュールが製造中止 通販サイトに出回ったモジュールを買うならお早めに
  12. 12. 開発環境の入手方法・構築方法 GHI Electronics のサイトで以下をダウンロード https://www.ghielectronics.com/support/netmf Visual Studio 2012 (2013 ではない) VS2013と共存可能 Express Edition 利用可能 NETMF and Gadgeteer Package 最新のバージョンは 2014 R2 ダウンロードするには GHI に無償のユーザー登録が必要 ファームのアップデートには USB 3.0 は使えないので注意 対応方法を資料の末尾に
  13. 13. 基本的な開発の手順 1. VS で新規プロジェクトを作成 2. メインボードとモジュールを デザイナー画面に配置 3. コーディング 4. デザイナー画面通りに デバイスを結線 5. PC とデバイスを USB 接続 6. アプリケーションの配置とデバッグ
  14. 14. .NET Gadgeteer を ネットワークに接続する方法
  15. 15. 無線 LAN への接続 1. デバイスをオープンして DHCP 有効化 2. アクセスポイントを探す 3. 接続する
  16. 16. WebServer クラス センサーデータ公開には WebServer クラスが便利 1. リクエスト受信時のイベントハンドラーを定義 2. 応答するアドレスとポートとを指定して Webサーバーを起動
  17. 17. WebServer のレスポンス 1. ContentType を指定 2. Byte[] 型の Body を作る 3. Responder.Respond メソッドを呼び出す
  18. 18. .NET Gadgeteer を クラウドに接続する方法
  19. 19. Azure Mobile Services の利用 Azure Mobile Services 対応のライブラリ https://github.com/nickharris/ Microsoft.Azure.Zumo.MicroFramework ZIPファイルをダウンロード 解凍したプロジェクトを .NET Gadgeteer ソリューションに追加 Gadgeteer プロジェクトで参照設定
  20. 20. MobileServiceClient
  21. 21. AppUrl と AppKey
  22. 22. IMobileServiceEntity IMobileServiceEntity を 実装したクラスを定義
  23. 23. AMS にデータ送信 1. データをまとめる 2. GetTable().Insert() メソッドを呼び出す
  24. 24. デバイスの時刻合わせ
  25. 25. AMS に登録したデータ
  26. 26. Project Siena でクライアント開発
  27. 27. Project Siena
  28. 28. Project Siena Windows 8 アプリ開発用の Windows 8 アプリ IT Pro がメインターゲットの開発ツール デベロッパーが “サクッと” お手軽ツールを作るのにも使える Visual Studio の代替/後継ではない 対応しているデータソースが多いのが特長 Azure Mobile Services にも対応
  29. 29. Project Siena のデータソース
  30. 30. Sienaで AMS を利用する際の注意点 zz_config という名前のテーブルが必要 Key 列と value 列を追加する(型はどちらも string) key には “table” という固定値 value には Siena から参照したいテーブル名
  31. 31. zz_config の登録例
  32. 32. Siena でデータソースの追加
  33. 33. Siena のデザイン画面
  34. 34. まとめ
  35. 35. まとめ .NET Gadgeteer ならば簡単に IoT を始められる 簡単なシステムなら WebServer クラスを使って センサーデータを公開できる Azure Mobile Services を使ってクラウド対応 Azure.Zumo.MicroFramework を利用 AMS のクライアントとして Project Siena を 覚えておくとよい(かも)
  36. 36. 参考情報
  37. 37. ファームアップ時の USBバージョン メインボードのファームウェアのアップデートでは USB 3.0は使えません 対応方法 1 PC の BIOS で一時的に USB 2.0にする 対応方法 2 USBハブを中継する 比較的安いハブが 簡単に入手可能 アプリ転送やデバッグ時は USB 3.0でも問題なし
  38. 38. ユニバーサルプレートがあると便利 タミヤのユニバーサルプレート があると便利 (通販が確実) ホームセンターで ネジ、ナット、スペーサーを 用意する

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