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全日本学生ゲーム開発者連合 (全ゲ連) 活動紹介
- 3. 交流会の特徴
• 講演希望の有志が講演する、いわゆる
野良勉強会的な形式
• ゲームに関係がある講演ならなんでもOK
• 気軽に参加できるよう、参加費は無料の方針
– 学生はお金が絡むと来なくなるので・・・
• 講演以外に、参加者が自身のゲームを持ち
込む、ゲーム交流会を行っている
- 5. 過去の講演(技術講演)
• OpenALの紹介
• Luaの紹介
• Squirrelで幸せに
• Xtalでみるスクリプトの利点
• IronPythonによる柔軟なゲーム開発
• SWIGどうでしょう?
• HLSLの紹介
- 6. 過去の講演(技術講演)
• 2D当たり判定超入門
• Wiiリモコンを使用したゲーム制作
• SDLでゲーム開発
• ゲームにおけるマルチスレッド化手法概略
• 仮想テクスチャ(メガテクスチャ)導入
• PIX, PerfKit 等を用いたチューニング
- 12. これまでの流れ
• 大学のサークルが集まり「全日本学生ゲーム
開発サークル連合」として開始
– ちゃんとゲームを作っている大学サークルは少ない
– 内部で満足しており、なかなか外に出てこない
• 第3回より「全日本学生ゲーム開発者連合」に
名称変更
– Webサイト, Twitterを利用し告知を行う
– 個人のゲーム開発者が多数参加するように
- 14. 参加者の種別
• 社会人の方も多い
– 実は2割は社会人の方
– 自身の開発経験やノウハウを講演して下さる方
– これからゲームを開発しようと思っている方
– 同人ゲームに興味のある方
• 専門学校生があまりいない
– ゲーム専門学校はあれだけあるのだから、開発
者も多いはず。ぜひ来て欲しい
- 15. 参加者の開発ジャンル割合
• 開発している/これから開発したいゲーム
– 全体的に動的ゲーム寄り
– 最も多いのは2Dアクション
– 次点がシューティング
– 3Dアクションやパズルもちらほら
• プラットフォームはほとんどWindows/DirectX
– スマートフォンやFlashゲームなどはあまり見かけない
– コミケ等の即売会で頒布している人もそこまで多くない
- 16. 現在の問題点
• 「全日本」とは言っているが、交流会は東京で
行っているため関東圏外の人が参加しづらい
• 区の施設を会場にしており、駅から若干遠い
• 講演がプログラム話に偏り気味
– ぜひどなたかサウンド・グラフィックの講演を!
• 同ソ系男子しか居ない
• 参加者増による、全体で交流することの難しさ
• 運営メンバーの少なさ(実質2, 3人)
- 18. 連絡先
• Twitter アカウント
@zengeren
• Webサイトは、全ゲ連で検索すれば出ます
– 告知サイト
• http://d.hatena.ne.jp/zengeren/
– 資料置き場
• http://zengeren.wiki.fc2.com/
• E-Mail
– zengeren@gmail.com