「Redmine」、「Trac」から「Atlassian JIRA」への移行紹介

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今なぜ「Atlassian JIRA」を使うのか?
「Redmine」「Trac」「IBM Rational ClearQuest」からの移行事例セミナー

セッション3
「Redmine」、「Trac」から「Atlassian JIRA」への移行紹介
ツール選定の要因 なぜアトラシアンは選ばれたのか
データ移行における課題と効果的な移行方法の紹介
移行後の「Atlassian JIRA」の評価

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「Redmine」、「Trac」から「Atlassian JIRA」への移行紹介

  1. 1. Redmine、Tracからの Atlassian JIRAへ
  2. 2. 本日のアジェンダ  Redmine,Tracでの課題  なぜJIRAは選ばれたのか?  Redmine,TracのデータはJIRAに移行できるのか?  データ移行における問題点  JIRAへ移行した結果
  3. 3. Redmine,TracからJIRAへの移行をお手伝いしたお客様  ソフトウェア業界  Web開発  ゲーム開発  製造業  自動車部品
  4. 4. ソフトウェア業界の課題  RedmineとTracが複数  1つのRedmine  プロジェクト数:約30個  課題数:数千件  ユーザー:約100人  課題  社内にはプロジェクト毎にRedmineが立ており互いの連携が出来ていない  プロジェクト間の情報共有ができていない  今後は協力会社とも連携したい  セキュリティ管理ができていない
  5. 5. 製造業の課題  RedmineとTracが複数  1つのRedmine  プロジェクト数:約10個  課題数:数百件  ユーザー:約300人  課題  Redmine, Tracのシステム管理をする暇がない  プロジェクト担当者に主業務ではないメンテナンス業務が集中していました  情報共有ができていない  今後は協力会社とも連携したい  セキュリティ管理を重要視  社外に情報を公開するためサポートが受けれる製品を利用したい
  6. 6. なぜ JIRA は選ばれたのか?  ソフトウェア業界  社内インフラ担当者視点  社内全社ツールとしてのご依頼  Atlassian Confluenceとの連携  将来的には社内サービスデスクとしても利用したい  開発者視点  豊富な開発ツールとの連携及びJIRAのプラグインへの興味  特に JIRA Agile  製造業  社内全社ツールとしてのご依頼  Atlassian Confluenceとの連携  システム管理者とプロジェクト管理を分離させる
  7. 7. RedmineとJIRAとの簡易比較 7 機能 Redmine JIRA ダッシュボード プロジェクトのサマリー情報表示 高度な検索(AND, OR指定) レポート機能 チケットの生成と解決をグラフ表示 セキュリティレベル(チケット単位、コメント単位) ビジュアルワークフローエディター CSVインポートにてチケット作成 チケット投票機能 一部プラグインで対応 標準装備 アジャイル型プロジェクトの支援 ビュー:バーンダウンチャートやタスクボード メソッド:スクラム、カンバン Backlogs JIRA Agile 高機能ガントチャート ガント側でマウス利用のスケジュール調整や依存関係 Lychee Enterprise WBS Gantt-Chart for JIRA テストケース管理 チケットにテストケース記述し、テストケース再利用とテスト 進捗 Redcase, Impasse Zephyr for JIRA ITIL, ITSM管理 チケットを使った、ITIL/ITSMベースの問合せ管理 Redmineメール連携 JIRA ServiceDesk ■ 参考情報 • 経験者によるRedmine、Trac、JIRA比較 - リックソフト会社ブログ - リックソフト • Redmine勉強会でJIRAの紹介をしてきました #47redmine - 製品とサービスのブログ - リックソフト
  8. 8. JIRAの豊富なプラグイン+開発ツールとの連携  開発支援  WBSガントチャート  JIRA Agile  Wiki連携  Atlassian Confluence  ソースコード連携  Atlassian FishEye  JIRA Subversion Plugin  Git連携  JIRA DVCS Connector Plugin for JIRA (標準)  Atlassian Stash (Gitリボジトリ)  工数管理  Tempo  図表作成ツール  Gliffy JIRA  画面キャプチャーツール  JIRA Capture  Atlassian Marketplace  https://marketplace.atlassian.com/
  9. 9. 移行する際のポイント  プロジェクトの情報共有を推進したい  社内に点在するRedmine, Tracを統合したい  JIRAを全社展開することでリソース管理を全社レベルで実施したい  開発管理、障害管理、サポートなど KPI測定  役割分担を明確にしたい  システム・アプリケーション管理者  プロジェクト管理者  ユーザ  既存のデータを移動をしたい  例えばRedmine,Tracのサーバが老朽化しており閉じたい
  10. 10. Redmine,Tracから JIRAのデータ移行作業は簡単 10
  11. 11. Redmine 課題 11
  12. 12. REST Webサービスを有効にする 12
  13. 13. JIRA管理画面 外部プロジェクトのインポート画面からRedmine,Tracからインポート 13
  14. 14. Redmine URL、ユーザー名、パスワードを入力 14
  15. 15. RedmineプロジェクトとJIRAプロジェクトの対応付け 15
  16. 16. カスタムフィールドの対応付け 16
  17. 17. フィールドのマッピング 17
  18. 18. 値のマッピング 18
  19. 19. チケットのリンク対応づけ 19
  20. 20. インポート完了 20
  21. 21. JIRAでRedmine課題 21
  22. 22. Tracからの移行も最初のステップが違うのみ 22
  23. 23. データ移行における問題点  Redmine移行ツールが重い  Redmine Importers Plugin for JIM Ver 2.0.5 をご利用ください  2.0.4までRedmineの課題を全て取得していました  Redmineのカスタムフィールドが全てテキストフィールドになる  現状仕様で今後の改善に期待しています https://ecosystem.atlassian.net/browse/JIM-1061  Redmine,TracとJIRAのユーザ管理  移行ツールでは、JIRAに同じユーザ名が存在しない場合自動的にユーザが作成されます。  Redmine,TracとSubversionとの連携  課題キーが異なるため、 Subversionのcommitログを修正する必要があります  Redmine,TracのWiki移行  手動 23
  24. 24. JIRAへ移行した結果  プロジェクトの情報共有ができるようになった  プロジェクトの課題管理としてはJIRA  Atlassian Confluence上で課題の一覧化  進捗状態をConfluence上にまとめて共有  役割分担を明確化  システム・アプリケーション管理者  管理画面がひとつになり、いくつものシステムを管理しなくて済むよ うになった  プロジェクト管理者  プロジェクト管理に専念できるようになった  ユーザ  いくつものシステムを行き来しなくて済むようになった
  25. 25. JIRAの機能を有効活用するためには  評価ライセンスでJIRAの機能に触れることからはじめる  スタータライセンスで小規模のプロジェクトからはじめる  10ユーザ制限 1000円  Atlassian Confluenceとの連携  プロジェクト課題管理はJIRA  情報共有としてはConfluence  Atlassian JIRAを使ってシステム連携  REST API  SDKでプラグインを開発
  26. 26. 最後に・・・  ツール導入が目的ではありません!  プロジェクトを円滑に、効率的に進めることが目的です!  プロジェクト毎にシステムを運用するコスト…  プロジェクトによってツールを使い分けるプロジェクト管理者とユーザ…  同じような課題があるか、いくつものシステムを検索するユーザ…

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