1
わがまちプラチナ構想	
立川市 総合政策部 企画政策課 根岸
22
 テーマ	
高齢社会における地域の課題を	
地域で解決できるプラチナ社会	
高齢者が地域の中で、活躍できる	
場所を創出できるプラチナ社会	
コミュニティビジネス(CB)の支援
33
※ コミュニティビジネスとは	
「コミュニティビジネスとは、	
地域の課題を地域住民が主体的に、	
ビジネスの手法を用いて解決する取り組み 」	
※ 関東経済産業局HPより
44
 背景	
l  高齢化により、地域で活躍する人材の宝庫	
l  セカンドライフにおける選択の多様化への
期待	
l  女性の社会進出や核家族化・高齢者世帯
の増加により私的領域として扱われがちな
個人の課題が、社会の課題・地域の課題...
55
 背景:関連データ	
出典:立川市第3次基本計画	
※ 詳細な説明は省略します	
65歳以上の人口が26.4%へ	
  ⇒人財の宝庫	
  ⇒多様な高齢者	
出典:立川市高齢者福祉介護計画(平成24年3月)	
平均世帯数の減少	
平成24...
66
 目的	
l  退職した人を「地域の中で雇用」できる、活用の場
を作り出す(職住近接・自立した高齢者を増やす)	
l  働くことで、健康寿命を延伸する	
l  高齢者が活躍することで、地域の課題を地域で解
決する共助の仕組みへ(高齢...
77
 背景:参考データ	
 ※ 詳細な説明は省略します	
出典:「多摩地域における新たな働く機会と場の創造~団塊の世代を対象に~」平成18年3月  財団法人 東京市町村自治調査会	
全体的に自分の趣味や家族のための活動の意欲が高いが、	
それ...
88
 計画内容(概要)	
l  地域の場・縁の創出     行政が仕掛ける	
l  CBの起業支援	
l  事業拡大支援
l  成功事例の情報共有化
l  人材育成支援	
l  大学連携	
事業者や金融が支援
(行政による委託)	...
99
3.計画内容(場・縁の創出)	
市民	
事業者	
 金融	
NPO法人	
地方	
公共団体	
市民団体	
地域課題	
地域課題を話し合い、課題解決のために地域資源を
どのように活かしていくか議論する場・縁の創出(行政主導で実施)
1010
 計画内容(コミュニティの範囲)	
l  活動範囲の違い	
l  地域の多様性	
 同じ立川市でも大きく分けて北部と南部では、地域資源が大きく異なる。	
市民	
 市民団体等	
狭い	
 広い	
市町村	
 NPO法人	
 事業者...
1111
 計画内容(2つのパターン)	
地域課題の発見	
地域課題の
話合いの場	
地域課題を解決できる	
事業者等と連携
既存の事業者や活動団
体と連携すれば、解決
可能な場合	
既存の事業者や活動団
体では解決できない	
起業支援が必要
...
1212
 計画内容(その1)	
l  地域課題解決のための活動主体がある場合	
CB(事業者	
NPO法人	
市民活動団体等)	
	
【知縁型】
地域市民	
	
【地縁型】
課題の共有ができれば、両者をつなぐことが可能	
活動の拡大のための...
1313
 計画内容(その2ー①)	
l  地域課題解決のための活動主体がない(マッチングできな
い)場合	
CB(事業者	
NPO法人	
市民活動団体等)	
	
【知縁型】
地域市民	
	
【地縁型】
創業支援の説明などを地域に出て実施する...
1414
 計画内容(その2ー②)	
起業セミナー	
よくある例	
ある程度知識やイメージを持った	
方が集まってくる(受動的)	
起業セミナー	
計画案	
地域課題
の話し合い	
地域課題
解決のた
めの手法と
して起業を
選択	
+	
地域...
1515
 計画内容(立川市の特性)	
北部 ・団地(高齢者)が多い
    ・農地が多い	
南部 ・大型商業施設が多い
    ・駅の乗車人数が多い
     →昼間人口・交流人口	
       が多い
1616
 計画内容(立川市の特性を活かした具体案)	
l  立川市の北部地域	
 【地域課題】 ・農地は多いが減少傾向にある
          ・食の安全	
          ・高齢者の集いの場	
⇒ 体験農業+朝採り野菜を使用した農家...
1717
 計画内容(立川市の特性を活かした具体案)	
l  立川市の南側 	
 【地域課題】 
 ・大型商業施設以外の商店の衰退
 ・保育施設の不足
 ⇒ 来街者の託児所	
   +地域の保育需要を解消・支援する施設	
 【効果】 子育てに...
1818
 成果(アウトプット)	
l  地域課題を地域で解決し続けることができ
る(社会構造・環境の変化への対応可能)	
l  活動主体となる高齢者が増えれば、その分
多様な活動の可能性が生まれる(高齢者を
喜んで受け入れる社会づくり)	...
1919
 必要条件・資金計画	
	
l  空き店舗の調査(空き店舗を利用して起業)	
 ⇒・商店街空き店舗対策モデル事業により補助	
   ※開店時の施設改修と3年間の家賃を一部補助	
    (都+市)	
   ・インキュベーション施設の...
2020
 スケジュール	
STEP1	
学校単位とした
地域で地域課題
の話し合いの場
を創出	
STEP2 ①	
 STEP3	
大学連携を誘致	
運営支援	
①事業者等連携模索	
②起業について学ぶ	
STEP2 ②	
事業拡大を地域
と...
2121
 実施体制	
1つの円(地域)を
研究フィールドとし
て大学と連携	
成功事例の情報を共有・
連携	
地域	
地域	
地域	
 地域	
大学	
行政	
事業者	
NPO等	
金融
2222
 その他	
l  地域資源は、地域によって千差万別であるが、
課題は共通するものが多い。	
l  受動的な雇用創出ではなく、積極的に地域へ出
て行く施策が必要。	
⇒仕組みとしてモデル化できれば、他の自治体へ
の応用可能。
2323
最後に・・・	
  ご清聴ありがとうございます。

   講師の皆様並びに

    事務局、受講生の皆様、

     ありがとうございました。
Upcoming SlideShare
Loading in …5
×

第4期わが街のプラチナ構想 立川市

336 views

Published on

0 Comments
0 Likes
Statistics
Notes
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

No Downloads
Views
Total views
336
On SlideShare
0
From Embeds
0
Number of Embeds
88
Actions
Shares
0
Downloads
0
Comments
0
Likes
0
Embeds 0
No embeds

No notes for slide

第4期わが街のプラチナ構想 立川市

  1. 1. 1 わがまちプラチナ構想 立川市 総合政策部 企画政策課 根岸
  2. 2. 22  テーマ 高齢社会における地域の課題を 地域で解決できるプラチナ社会 高齢者が地域の中で、活躍できる 場所を創出できるプラチナ社会 コミュニティビジネス(CB)の支援
  3. 3. 33 ※ コミュニティビジネスとは 「コミュニティビジネスとは、 地域の課題を地域住民が主体的に、 ビジネスの手法を用いて解決する取り組み 」 ※ 関東経済産業局HPより
  4. 4. 44  背景 l  高齢化により、地域で活躍する人材の宝庫 l  セカンドライフにおける選択の多様化への 期待 l  女性の社会進出や核家族化・高齢者世帯 の増加により私的領域として扱われがちな 個人の課題が、社会の課題・地域の課題へ  例)子育てや介護
  5. 5. 55  背景:関連データ 出典:立川市第3次基本計画 ※ 詳細な説明は省略します 65歳以上の人口が26.4%へ   ⇒人財の宝庫   ⇒多様な高齢者 出典:立川市高齢者福祉介護計画(平成24年3月) 平均世帯数の減少 平成24年 国民生活基礎調査概況(厚生労働省)
  6. 6. 66  目的 l  退職した人を「地域の中で雇用」できる、活用の場 を作り出す(職住近接・自立した高齢者を増やす) l  働くことで、健康寿命を延伸する l  高齢者が活躍することで、地域の課題を地域で解 決する共助の仕組みへ(高齢者が増えることがプ ラスとなる社会へ) ⇒課題解決の仕組みを継続するためには、ビジネス 形態が必須 ⇒コミュニティ・ビジネスの起業支援・事業支援
  7. 7. 77  背景:参考データ ※ 詳細な説明は省略します 出典:「多摩地域における新たな働く機会と場の創造~団塊の世代を対象に~」平成18年3月  財団法人 東京市町村自治調査会 全体的に自分の趣味や家族のための活動の意欲が高いが、 それ以外の活動としては「退職後の再就職」への意欲が36.9% と高くなっている。多くはないものの、起業への意欲も見られる。
  8. 8. 88  計画内容(概要) l  地域の場・縁の創出     行政が仕掛ける l  CBの起業支援 l  事業拡大支援 l  成功事例の情報共有化 l  人材育成支援 l  大学連携 事業者や金融が支援 (行政による委託) 受動的な施策が多い!! 積極的に地域へ出る!! 地域ごとに「一連」の流れの中で事業展開
  9. 9. 99 3.計画内容(場・縁の創出) 市民 事業者 金融 NPO法人 地方 公共団体 市民団体 地域課題 地域課題を話し合い、課題解決のために地域資源を どのように活かしていくか議論する場・縁の創出(行政主導で実施)
  10. 10. 1010  計画内容(コミュニティの範囲) l  活動範囲の違い l  地域の多様性  同じ立川市でも大きく分けて北部と南部では、地域資源が大きく異なる。 市民 市民団体等 狭い 広い 市町村 NPO法人 事業者・金融 ※イメージ それぞれがイメージできる地域の中で、共通と認識できる課題や資源を議論する 必要があり、その範囲で場・縁を創出する。 場の適正規模 ⇒ 人の顔が見える範囲 ⇒ 学校単位での地域づくり
  11. 11. 1111  計画内容(2つのパターン) 地域課題の発見 地域課題の 話合いの場 地域課題を解決できる 事業者等と連携 既存の事業者や活動団 体と連携すれば、解決 可能な場合 既存の事業者や活動団 体では解決できない 起業支援が必要 既存事業者等の拡大 起業支援 2つ方向から雇用を拡大
  12. 12. 1212  計画内容(その1) l  地域課題解決のための活動主体がある場合 CB(事業者 NPO法人 市民活動団体等) 【知縁型】 地域市民 【地縁型】 課題の共有ができれば、両者をつなぐことが可能 活動の拡大のための支援を、委託等により事業者や金融と共に実施 つなぐ ※【参考】NPO法人数 立川市 80 多摩地域 1593 (H24.12.31現在) 行政 事業サポート 情報提供
  13. 13. 1313  計画内容(その2ー①) l  地域課題解決のための活動主体がない(マッチングできな い)場合 CB(事業者 NPO法人 市民活動団体等) 【知縁型】 地域市民 【地縁型】 創業支援の説明などを地域に出て実施することが必要。 具体性を持たせ、想像できることが起業につながる。 ⇒地域課題の議論と創業説明を一体として実施する。 ⇒起業したい人と就業を希望する人の縁がつながる 起業支援
  14. 14. 1414  計画内容(その2ー②) 起業セミナー よくある例 ある程度知識やイメージを持った 方が集まってくる(受動的) 起業セミナー 計画案 地域課題 の話し合い 地域課題 解決のた めの手法と して起業を 選択 + 地域の中で一体的に実施 する必要がある! ⇒ 具体的なイメージの共有    人と人をつなぐ
  15. 15. 1515  計画内容(立川市の特性) 北部 ・団地(高齢者)が多い     ・農地が多い 南部 ・大型商業施設が多い     ・駅の乗車人数が多い      →昼間人口・交流人口        が多い
  16. 16. 1616  計画内容(立川市の特性を活かした具体案) l  立川市の北部地域  【地域課題】 ・農地は多いが減少傾向にある           ・食の安全           ・高齢者の集いの場 ⇒ 体験農業+朝採り野菜を使用した農家のレストラ ン(コミュニティカフェ)を併設    【効果】 地産地消に農業の活性化        +高齢者の集いの場
  17. 17. 1717  計画内容(立川市の特性を活かした具体案) l  立川市の南側   【地域課題】   ・大型商業施設以外の商店の衰退  ・保育施設の不足  ⇒ 来街者の託児所    +地域の保育需要を解消・支援する施設  【効果】 子育てにやさしい商店街を売り出し        商店街の活性化へ
  18. 18. 1818  成果(アウトプット) l  地域課題を地域で解決し続けることができ る(社会構造・環境の変化への対応可能) l  活動主体となる高齢者が増えれば、その分 多様な活動の可能性が生まれる(高齢者を 喜んで受け入れる社会づくり) l  地域で雇用が生まれれば、住み慣れた地 域で長く、元気に暮らすことができる(生き がいの場の創出と健康寿命の延伸)
  19. 19. 1919  必要条件・資金計画 l  空き店舗の調査(空き店舗を利用して起業)  ⇒・商店街空き店舗対策モデル事業により補助    ※開店時の施設改修と3年間の家賃を一部補助     (都+市)    ・インキュベーション施設の利用⇒市内各地域へ拡大     ※現在1箇所(廃校で1箇所設置予定) l  事業者等と連携した支援体制を構築  ⇒行政と事業者等が連携し、地域出て支援をしていく    ※地域需要創造型等起業・創業促進補助金(経産省) l  人材育成、人と人をつなぐ支援(継続性を保つために バックアップ) l  経営安定のための支援
  20. 20. 2020  スケジュール STEP1 学校単位とした 地域で地域課題 の話し合いの場 を創出 STEP2 ① STEP3 大学連携を誘致 運営支援 ①事業者等連携模索 ②起業について学ぶ STEP2 ② 事業拡大を地域 と協力して実施 マーケティング調査 空き店舗又はイン キュベーション施 設で開業支援 市や事業者等と連携し 学びの場や情報提供 人材育成支援 市や事業者等と連携し 事業の継続を支援
  21. 21. 2121  実施体制 1つの円(地域)を 研究フィールドとし て大学と連携 成功事例の情報を共有・ 連携 地域 地域 地域 地域 大学 行政 事業者 NPO等 金融
  22. 22. 2222  その他 l  地域資源は、地域によって千差万別であるが、 課題は共通するものが多い。 l  受動的な雇用創出ではなく、積極的に地域へ出 て行く施策が必要。 ⇒仕組みとしてモデル化できれば、他の自治体へ の応用可能。
  23. 23. 2323 最後に・・・   ご清聴ありがとうございます。
    講師の皆様並びに
     事務局、受講生の皆様、
      ありがとうございました。

×