第4期わが街のプラチナ構想 佐賀県

454 views
360 views

Published on

0 Comments
0 Likes
Statistics
Notes
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

No Downloads
Views
Total views
454
On SlideShare
0
From Embeds
0
Number of Embeds
122
Actions
Shares
0
Downloads
0
Comments
0
Likes
0
Embeds 0
No embeds

No notes for slide

第4期わが街のプラチナ構想 佐賀県

  1. 1.  ユニバーサルデザインが前提のまちへ              ~日本のUD化は佐賀から~ 佐賀県 交通政策部 港湾課  鳥井真由美 平成25年7月
  2. 2. 目次 2 1.  背景 2.  目的 3.  計画内容 4.  成果(アウトプット) 5.  計画を実行し成果を上げるための必要条件 6.  スケジュール 7.  実施体制 8.  資金計画 9.  その他
  3. 3. 1.背景 3 ◆佐賀から全国に広がるユニバーサルデザインの取組 ◆高齢者、障害者等外出困難者の存在 ◆観光需要低迷 ⇒10年で旅行者数8%減 ◆UD製品市場規模(経済産業省 試算)    2001年 2兆2千億円 ⇒ 2025年 約16兆円 ⇒ユニバーサルデザイン化による需要発掘、産業創出   【強さ】 ○UDへの取組、理解 ○障害者の法定雇用率達成   企業数 全国1位 ○生産年齢人口全国3位 【弱さ】 ○2次産業、3次産業の弱さ ○雇用の場がなく、人口流出 (4千人/年流出 地元就職率約30%) 【可能性】 ○国際リニアコライダー誘致 ○国際重粒子線がん治療  センター 【リスク】 ○自主財源が少ない。 ○地理的に利便性が高く経済 観光で、他の都市へ流出 佐賀の SWOT
  4. 4. 2.目的 4  ①障害のある方、高齢者等外出に不安のある方が    安心して外出できる環境づくり  ②ユニバーサルデザインによる新たな需要創出  ③ユニバーサルデザインの考え方の浸透
  5. 5. ・地域共生ステー  ション、公民館等  を併設 ・UD情報、UDマップ  の提供 ・UD製品、UD食品、  UD製品 カタログ  注文 3.計画内容①   ~コンビニのユニバーサルデザイン化の促進~ パーキングパーミット (H25 1,200施設) 利用者証発行数(H25 12,000件) 佐賀県の資源 ・全国約50,000店 ・平均1日1,000人利用 ・郵便局、銀行ATM、  宅配便、コピー、各種 料金支払い、チケット 予約、発券、EV充電 ・人口10万人当たりの  店舗数 全国7位 ・佐賀県内コンビニの  店舗内の通路、駐車  場は、かなり広い。 
           みんなのトイレ (H25   1,000施設) コンビニエンスストア 追加する機能 高齢者や障害者等が外出しやすい環境づくり、生活利便性の向上 コンビニの新たな需要開拓 5
  6. 6. 3.計画内容② バリアフリーツアーセンター  (旅行者と地域をつなぐ相談窓口) ・旅館の紹介・各種情報提供 ・介護用器具の無料貸出し ・施設の改修アドバイス 等 日本一のバリアフリーのまちをめざす  嬉野市  ~ユニバーサルツーリズムの促進~ 佐賀県の資源 嬉野温泉トップレベルUD客室(40室) 今後の取組 ・高齢者や障害者等の旅行困難者  の旅行企画、情報提供  (施設の団体旅行、個人)  (多様な企画)   ・交通事業者、福祉事業者、  旅行事業者との連携 ・サポーターの旅行参加 (教育機関との連携、ケアマネジャ  との連携) 障害者芸術・文化祭、車椅子マラソン   文化・スポーツのUD化 字幕付きプラネタリウム 多くの方に旅行を楽しんでいただける 新たな観光需要の創出 6
  7. 7. 3.計画内容③  ~ユニバーサルデザイン化による需要創出の促進~ 佐賀県の資源 【UD推奨品制度】 ・UD製品の推奨、表彰 ・UD製品の開発から販売を  支援 ・佐賀大学(医学部×理工学部) ・西九州大学(UD食品) ・産業技術総合研究所 ・(県)九州シンクロトロン研究センター ・(県)工業技術センター ・(県)窯業技術センター 今後の取組 ユニバーサルデザインを前提とした製品開発により新たな需要を創出 地域活性化、雇用の創出 7 コーディネート機関の育成 産学官金のネットワーク構築  ・ニーズ調査、研究開発  ・販路開拓  ・地銀等の協力により資金確保  ・目利き委員会設置 ICTにより具体的なニーズ収集、仲介 を行うシステム開発  →製造、流通、生活者と共有 人材育成と活用、ベンチャー企業 への支援
  8. 8. 8 4.成果(アウトプット) ◆ 障害者、高齢者等の利便性向上、外出の不安解消 ◆ 交流人口の増加 ◆ ユニバーサルデザイン化による新たな需要創出、   地域経済の活性化、雇用の創出
  9. 9. 9 5.計画を実行し成果を上げるための必要条件  ■地域の企業、大学、研究機関、自治体、商工団体    金融機関等のネットワークを構築し、継続的に事業    を推進していくことのできる組織の育成。   ■研究開発組織、目利き、資金提供者の存在   ■潜在的なニーズの発掘、具体的なニーズの収集と    製造事業者、流通事業者等関係者との双方向的   情報の共有化、情報発信  ■一般にも普及するような高い評価を得ることの    できる優れたサービス、製品の提供
  10. 10. 平成26年度 平成27年度 平成28年度~ ①コンビニのUD化   促進 ②ユニバーサル   ツーリズム 促進 ③UD化による  需要創出 促進 事前調査 6.スケジュール 実施方法の検討 関係者調整 協力店 募集 事業実施、サービス拡大 事前調査 実施方法の検討 関係者調整 事業実施、サービス拡大 事前調査 全体制度構築 コーディネー ト機関養成 産学官金の 組織構築 事業実施、サービス拡大 宿泊施設のUD化促進、コンテンツ充実、協力者育成 ユニ バーサ ルデザ インラボ 設置 10
  11. 11. ネットワーク 連携・協働 情報共有 教育研究 機関 NPO 金融 企業 行政 市民、NPO、産学官金が参加するネットワーク構築
 多様な主体による連携・協働、コーディネーター設置 ユニバーサル デザイン ラボ (コーディネーター) 11 市民 7.実施体制 課題解決 需要創出 コンビニ 旅行会社 バリアフリーツアー センター 地域共生ステーション
  12. 12. 8.資金計画 12 ①コンビニのUD化の促進(負担無し)   ・要件を満たす店舗に対し、土地や空き店舗等を無償で提供   ・改修費等はコンビニ負担 ②ユニバーサルツーリズムの促進(負担無し)   ・バリアフリーツアーセンター、観光連盟と協働で実施      資金負担はなし。職員のコーディネートに係る人件費のみ。     宿泊施設のUD化については、補助制度を今後検討(財源:交付金)    ③UD化による需要創出の促進(県費) ・産学官金のコーディネート機関養成に係る研修費、業務委託料   ・システム構築費、産学官金組織の運営費、人材育成費等   ※いずれも職員のコーディネートに要する人件費は必要
  13. 13. 【参考】ユニバーサルデザインとは 13 ○ 「ユニバーサルデザイン」とは、ユニバーサル(すべての、普遍的な)と   デザイン(計画、設計)の2つを組み合わせた言葉。 ○ アメリカの建築家であり工業デザイナーであった故ロン・メイス氏によって   提唱され、「年齢、性別、身体的能力、国籍など個人の特徴にかかわらず、   はじめから、すべての人にとって安全・安心で、利用しやすいように、建物、   製品、サービスなどをデザインする」という、非常に幅広い意味で使われて   いる。 ◎ U D 7 原則 ・誰にでも公平に使用できること ・柔軟に使用できる(自由度が高い)こと ・使い方が容易にわかること ・必要な情報がすぐ理解できること ・間違えても重大な結果にならないこと ・少ない労力で楽に使えること ・使用するのに適切な大きさ・広さがあること
  14. 14. 0 5 10 15 20 25 30    0    20    40    60    80    100    120 9年 14年 5年 10年 15年 20年 25年 30年 35年 40年 45年 50年 55年 60年 2年 7年 12年 17年 22年 万世帯⼈人万 国勢調査に見る年齢3区分別人口及び世帯数の推移 65歳以上 15~64歳 0~14歳 世帯数 大正 昭和 平成 データ 1 14
  15. 15. データ 2 総旅行人数(国内宿泊) 旅行総消費額(国内宿泊) 2000年 3億2,544万人 12兆200億円 2010年 2億9,855万人(8%減) 9兆5,600億円(20%減) ■旅行の市場規模  出典:数字が語る旅行業2011/一般社団法人日本旅行業協会  15

×