はじめての.NET Framework バージョンアップ     どっとねっとふぁん      http://www.dotnetfan.com/         小野 修司          MVP for C#
何が変わったの( .NET            Framework )   モバイルコントロールの統合   ODBC 、 Oracle 接続の統合( ADO.NET )   IPv6 対応   InterNet アクセス許可セットの付...
何が変わったの( VS.NET )   Visual J# の統合   モバイルアプリケーション開発環境の統    合   複数の .NET Framework に対応   Dotfuscator Community Edition の...
何が変わらなかったの?   Web サービスに対するセキュリティ       Web Services Enhancements for Microsoft        .NET ( WSE )は組み込まれていない       標準化の...
dll ヘルはなくなったのか   Ver1.0 と Ver1.1 は同一のマシン上に共存できる       Ver1.0            C:WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv1.0.3705      ...
Windows アプリのバージョン対          応         Ver1.0 のみ Ver1.1 のみ Ver1.0 と                             Ver1.1Ver1.0 で           動作...
CLR のバージョンの指定   構成ファイルで指定可能       アプリケーション名 .exe.config           <?xml version=“1.0” encoding=“utf-8” ?>              ...
ASP.NET のバージョン対応   .aspx ファイルは動的にコンパイルされる   Ver1.1 がインストールされた環境ではデ    フォルトで Ver1.1 上で動作       Ver1.0 で開発したものも Ver1.1 上で...
VS.NET のバージョン対応   VS.NET       Ver1.0 に対応   VS.NET2003       Ver1.1 に対応       プロジェクトのプロパティからサポートラン        タイムを変更可    ...
現在のバージョン配布状況   WindowsUpdate では。。。       新規にインストールしたマシンに対して        Ver1.1 が提供される       Ver1.0 がインストールされていて SP が当た      ...
難読化ツール   アセンブリは ildasm によって解読可能。       Anakrino のようなデコンパイルツールも存        在   dotfuscator       アセンブリを解析し、解読できない形に変      ...
ノータッチデプロイメント   Web サーバ上に配置した Windows アプリケーシ    ョンを実行可能       クライアント側に .NET Framework Ver1.1 のインス        トールが必要         ...
まとめ   dll ヘルはなくなったが、コンパイル環境    と実行環境のバージョンに気をつける必    要は残る。       動作確認が完全でなければ実行環境を配布し        よう   最新環境での開発、確認を行うべき    ...
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20030712

  1. 1. はじめての.NET Framework バージョンアップ どっとねっとふぁん http://www.dotnetfan.com/ 小野 修司  MVP for C#
  2. 2. 何が変わったの( .NET Framework ) モバイルコントロールの統合 ODBC 、 Oracle 接続の統合( ADO.NET ) IPv6 対応 InterNet アクセス許可セットの付与  ノータッチデプロイメント side-by-side 実行  dll ヘルの終焉
  3. 3. 何が変わったの( VS.NET ) Visual J# の統合 モバイルアプリケーション開発環境の統 合 複数の .NET Framework に対応 Dotfuscator Community Edition の追加  難読化ツール
  4. 4. 何が変わらなかったの? Web サービスに対するセキュリティ  Web Services Enhancements for Microsoft .NET ( WSE )は組み込まれていない  標準化の動きに合わせ、そのときに最適なツ ールを配布して対応するものと思われる
  5. 5. dll ヘルはなくなったのか Ver1.0 と Ver1.1 は同一のマシン上に共存できる  Ver1.0  C:WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv1.0.3705  Ver1.1  C:WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv1.1.4322 System.Environment.Version で動作中の CLR の バージョンを確認することができる。
  6. 6. Windows アプリのバージョン対 応 Ver1.0 のみ Ver1.1 のみ Ver1.0 と Ver1.1Ver1.0 で 動作可 Ver1.0 上で 動作可コンパイル (要確認) 動作Ver1.1 で Ver1.1 上で 動作不可 動作可コンパイル 動作・ VER1.0 でコンパイルした dll を Ver1.1 から利用すると  Ver1.1 上で動作
  7. 7. CLR のバージョンの指定 構成ファイルで指定可能  アプリケーション名 .exe.config  <?xml version=“1.0” encoding=“utf-8” ?>      <configuration>                          <startup>                         <requiredRuntime version=“v1.0.3705” safemode=“true”/>                </startup>                         </configuration>
  8. 8. ASP.NET のバージョン対応 .aspx ファイルは動的にコンパイルされる Ver1.1 がインストールされた環境ではデ フォルトで Ver1.1 上で動作  Ver1.0 で開発したものも Ver1.1 上で動作 CLR のバージョンを変更するには aspnet_regiis を利用する  C:WINDOWSMicrosoft.NETFrameworkv1.0.3705aspnet_regiis -r
  9. 9. VS.NET のバージョン対応 VS.NET  Ver1.0 に対応 VS.NET2003  Ver1.1 に対応  プロジェクトのプロパティからサポートラン タイムを変更可  構成ファイルによるバージョン限定が行われる  コンパイルは Ver1.1 で行う
  10. 10. 現在のバージョン配布状況 WindowsUpdate では。。。  新規にインストールしたマシンに対して Ver1.1 が提供される  Ver1.0 がインストールされていて SP が当た っていない場合は SP2 も提供される 新たに Ver1.0 をインストールしたい場合 、ダウンロードセンターから入手する  Microsoft .NET Framework SDK version 1.0a
  11. 11. 難読化ツール アセンブリは ildasm によって解読可能。  Anakrino のようなデコンパイルツールも存 在 dotfuscator  アセンブリを解析し、解読できない形に変 更  VS.NET 2003 付属の Community Edition は評 価用。商用利用不可。
  12. 12. ノータッチデプロイメント Web サーバ上に配置した Windows アプリケーシ ョンを実行可能  クライアント側に .NET Framework Ver1.1 のインス トールが必要  インストールされているのが Ver1.0 だと - 例外が発生する  Framework がインストールされてないと - ダウンロード確 認  IE が CLR のホストとなって実行が行われる  インターネットオプションで制御可能  デフォルトでは制限されたセキュリティのみ許可  Internet 許可セット  Configuration ツールから確認可能
  13. 13. まとめ dll ヘルはなくなったが、コンパイル環境 と実行環境のバージョンに気をつける必 要は残る。  動作確認が完全でなければ実行環境を配布し よう 最新環境での開発、確認を行うべき  Windows Update では最新環境のみ提供  次回のバージョンアップは。。。  Yukon 登場時( 2004 年予定)

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