沖縄のバス路線について
- 2. 沖縄のバス路線について
何故語ろうと思ったのか
沖縄本島には4社もバス会社がある
ゆいレール以外の鉄道が無いため、
バスが主要な公共交通機関である
これだけ多くのバス会社が
同一エリアに乗り入れているのは
他に熊本ぐらい
- 3. 沖縄本島のバスの特徴
共同運行の路線が多い
共同運行の路線は共通した系統番号があり、
それが親しまれている場合が多い
中扉が閉鎖されている場合が多い
(那覇市内線を除く)
ニコニコ現金払いが原則
(2社の路線の一日乗車券があるくらい)
- 6. 琉球バス
第一交通産業の系列
沖縄本島で一番路線が多い
塗装がカラフル?
- 7. 那覇バス
第一交通産業の系列
那覇市内線の多くを運行
こちらも塗装がカラフル?
- 8. 沖縄バス
唯一倒産を免れている
一番古いバス会社
- 9. 東陽バス
緑の車体が特徴的
単独運行路線が多い
- 13. 実際に乗車してみました
那覇からは1本で海洋博記念公園に行けません!
乗客は中国人観光客とお年寄り、学生
本部周りの65番、今帰仁周りの66番
- 15. 実際に乗車してみました
高速バスは4社共同運行
運賃表は液晶、だけど現金のみ
アメリカ人乗客が方向間違えるトラブル、
でもさわやかに応対
- 18. 特徴ある系統
一般道を経由する20・120番
全行程は2時間30分にも及ぶ
高速道路(沖縄自動車道)を経由する111番
東回りの77番(沖縄で一番長い)
那覇市内を出発する系統以外でも
系統番号が付いているこあhとが多い
おもろまち発の200番台
- 19. まとめ
4社のバス会社の共存共栄?
観光客に路線バスはわかりにくい?
地元を知るには一番のツール!!