NPO法人NICEが地域と地球にポップな架け橋を創る活動の推進を目的として始めた国際ボランティア大賞（http://www.nice1.gr.jp/wc-award-2016/）。今年2016年大会は、全国から16事業、13人のボランティアによるエントリーをいただき、10月に東日本・西日本・北日本で地方予選大会を開催いたしました。 予選大会の結果、プロジェクト部門は4事業、ボランティア部門は3名が、12月の全国大会出場を決めました。現在、残りの全国大会出場枠（1事業と2名）をかけて、WEB投票を実施中！ 東日本予選大会ボランティア部門にエントリーした松本恵里佳さんのスライドです。FacebookおよびTwitterでシェアして投票してください。予選大会の獲得票数とシェアの数の合計上位1事業と2名が、全国大会に出場することができます。（投票期日：2017/11/30 17:00）

1. Turtles Conservation
【NICE】【大賞16】
～ウミガメの保護活動がもたらしたこと～
松本恵里佳

2. はじめに
１．活動内容
２．ビーチの見回り
３．子ガメの放流
４．活動を通じて
５．自分自身の変化
６．これからの自分

3. １. 活動内容
ウミガメの保護活動🐢
①夜間のビーチ見回りと卵の回収
②子ガメを海へ還す

4. ２. ビーチの見回り

5. ①盗賊から母体を守る
②他の生物により、巣が荒らされないように守る
③地球温暖化による地温上昇の影響から守る
２．ビーチの見回り
海

6. ３.子ガメの放流
①巣を作成
②適温下で保管
③孵化を確認
④放流の準備
子ガメを安全に
海へ還すため

8. 4. 活動を通じて
①環境分野のボランティアついて
→人の経済活動と生物が共存することの難しさと、
ボランティアの存在意義
②関心を持つことの意味
→関心を持つことが相互理解への第一歩

9. 5. 自分自身の成長と変化
• 英語の上達
• 前向きになり、行動力が上がった
• 生物多様性や地球環境への関心の向上

10. ①環境分野の活動に協力していきたい
②人との交流を活発に行いたい
環境教育の補佐 樹木調査 アフリカゾウ保護
→大学での指導を受けることや書籍を読み、
知識を増やして問題への対応力をあげる
→ワークキャンプ・ボランティアに参加する
→英語での会話を積極的にする
→人の縁を大切にする
６．これからの自分
エコサイエンス教室にて撮影(2016年12月11日) 成蹊大学キャンパス内にて撮影(同年12月14日) http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3502/1.html/ (同年10月10日閲覧)
グリーティングカード
①青年海外協力隊派遣
②日本語教員の資格を取得する

11. おわりに