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第五部
アジャイルな
プログラミング
 株式会社コネクトスター
サービス開発者向け読書会
   越川 直人
これはなに


• アジャイルサムライ読書会
• 第5部を読んだ前提で議論する資料
第五部
     今回は12と13をやります。

• 12.ユニットテスト:動くことが分かる
• 13.リファクタリング:技術的負債の返済
• 14.テスト駆動開発
• 15.継続的インテグレーション:リリースに備える
問答無用で実践すべき
   プラクティス
• ユニットテスト
• リファクタリング
• テスト駆動開発(TDD)
• 継続的インテグレーション
12.ユニットテスト:
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デグレードの例

デグレードとは、ソフトウェア開発にお
いて、プログラムを手直しした際に修正
部分以外の個所で不整合・不具合が発生
したり、バージョン管理の手抜かりなど
によって以前の状態に戻ってしまい、修
正済みだったバグが再発したりすること
デグレードの例
• 「バグだ と勘違い」したのが問題
• なんでそう思ったんだろう?
 testがない!

• 修正されたバグが二度とコードに現れ
 ないようにするためには?
 testを書こう!
テストを書く

• テストとは何か
 ブラウザで検証するアレ
 excelシートに⃝、×

• どんなイメージがあるか
 辛い、面倒くさい、コツコツ
テストを書く


• 今までどうやってきた?
 みんなでがんばった!、アルバイト?



       だめだね
本来のテスト

• バグを修正する前に、失敗するテストを書く
• 自動化して簡単に実行できる
• とはいえブラウザでのテストは必要だよね!
• 見た目はむしろ目で見たほうがイイ!
テストコードを
   たくさん書くと?
• 素早いフィードバックが得られる
• 極めて低コストにリグレッションテストを
 実行できる

• デバッグ時間を大幅に削減できる
• 自信を持ってデプロイできる
 (サーバへ上げる時に祈ってませんか?)
どこまで書けばいいの?

• ソフトウェアがちゃんと動いていると
 確信を持つに足るだけのテストを書
 き、労力に見合ったテストになってい
 ることを判断する基準が「危なっかし
 い所をすべてテストする」だ

• カバレッジは100%を目指すべきか
カバレッジは100%を目指すべきか


• 程よいところまでやろう!
• リーンにやるには?
• MVPなところは必ず書く
• 改修の生産性が一番よいところまで!
• エンジニアの精神衛生を保つ
testで実感したこと

• 機能を足した時に、古い機能のtestが落
 ちた!

• めっちゃいいな、と思った。
• 新しいエンジニアが加わった時!
危なっかしい箇所とは?
     みんなで考えよう




• 決済周り
• 複雑な処理
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• なにそれ
• レガシーコード改善ガイド
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• レガシーコードとは、単にテストのない
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• テストのないコードは悪いコードである。 どれ
 だけうまく書かれているかは関係ない。 どれだ
 け美しいか、 オブジェクト指向か、 きちんと
 カプセル化されているかは関係ない。 テストが
 あれば、 検証しながらコードの動きを素早く
 変更できる。 テストがなければ、 コードが良
 くなっているのか悪くなっているのかが本当に
 は分からない。
13.リファクタリング:
 技術的負債の返済
技術的負債
• コードのコピーアンドペースト
• 手抜き、ハック、重複により技術的負
 債はたまってく

• 組織で共有されない知識や、複雑すぎ
 て変更が難しいコードも
リファクタリングで
技術的負債を返済する
リファクタリング
• 外部からみたソフトウェア全体の振る
 舞いを変えることなく、少しずつ継続
 的に設計を改善していく手順

• 振る舞いを変えることないことを担保
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• テストがない状態ではリファクタリン
 グは不可能
技術的負債の影響
• もし君が変更しづらく、仕事として楽し
 めないソフ トウェアを書いてしまったと
 しよう。もし、後になってその機能を更
 新したり、 新機能を追加したりといった
 せっかくの機会がめぐってきたとする。
 その時にどんな気分になるだろうか? ちっ
 ともわくわくしないんじゃないだろう
 か。そんな ことじゃだめなんだ
リファクタリング
     の仕方
• 一日を通じてたゆまず、継続的にリ
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 ザーストーリーと同様に扱おう

• プロジェクトの終了は近いか?
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• C#の例、普段見慣れない
• rubyのコードで実感したい
• sinatraみんな書いたことあるよね
• というわけで以下の実例を見せます
https://github.com/ppworks/rspec_sample
KPT




    http://kpt-it.herokuapp.com/
9fdaa76993f04b532d3d8604baaefcb5

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サービス開発者の読書会 #8「アジャイルサムライ」2012.6.12

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