SlideShare a Scribd company logo
1 of 4
Personal Workflow Management ソリューション      OpenSpan
顧客事例

   大手携帯電話キャリア 従業員 万人)
               従業員3万人
1. 大手携帯電話キャリア (従業員 万人

課題

コールセンターのオペレータの作業効率が問題になっていた。
  • WindowsアプリケーションやWebアプリケーションなど色々な画面を切り替えながら、端末情報や技術
    マニュアルといった分散した情報ソースにアクセスして情報処理を行う必要ある。顧客の情報にアク
    セスするにも顧客ID・個人情報を何度も異なるシステムに入力する必要があった。
  • コンプライアンス遵守のための手続きが自動化されておらず、オペレータ任せとなっていた。
  • 顧客履歴メモを更新する作業にかなり時間が取られていた。

         による解決
            解決アプローチ
OpenSpan による解決アプローチ

  •   ソースコードを一切変更せずに既存アプリケーションの統合を実現した。
      ソースコードを一切変更せずに既存アプリケーションの統合を実現した。レガシーのアプリケーショ
                 一切変更せずに既存アプリケーションの統合          した
      ンは大抵APIが提供されていない上に、ソースコード改変にはかなりの手間がかかるが、OpenSpan によ
      りWindows・ウェブ・PowerBuilderのアプリケーションを短期間で統合した。
  •   アプリケーションをまたがるオペレータの作業 自動化した
      アプリケーションをまたがるオペレータの作業を自動化した。  作業を   した。
        o 既存の顧客管理画面にオペレータ用のツールバーを追加し、ツールバーを操作することで情報
           入力を自動化し、保証情報・技術情報・過去の問い合わせ履歴・支払い情報に簡単にアクセス
           ができるようにした。
        o アプリケーション間でデータを自動的に同期し、入力ミスを減らすと共に作業効率を向上した。
        o 顧客履歴メモに重要情報を自動入力できるようにした。
        o 作業フローに応じて顧客への法的情報の提供を促すアラートが出るようにした。

導入効果
  • 一回あたりの顧客応対時間を9秒短縮し、年間のコストを18,000,000ドル削減。
  • 4ヶ月で導入を完了し、短期間での効果創出に成功。
  • 新しい作業・アプリケーションの導入を発生させず、トレーニングコストを最小化。
  • コンプライアンス遵守を促進。




                                                         1
Personal Workflow Management ソリューション      OpenSpan
顧客事例

   リテール銀行 資産
           資産1,000億ドル)
2. リテール銀行 (資産     億ドル

課題

コールセンターにおいて、カスタマーサポート担当者・セールス担当者の業務効率を向上するためには、以下
の問題を解決する必要があった。
  • 対応時間の短縮: Siebel CRM、VB、メインフレーム、ブラウザーベースなどの様々なアプリケーション
    画面で画面切り替え・コピー&ペーストを行う必要があり非効率であった。
  • 売上増: オペレータが複雑な作業をする必要があるために、担当者の販売効率が落ちていた。
  • トレーニングの短縮: 複雑なシステムを使いこなすためには、基本的な作業ができるようになるまで数
    週間必要だった。
  • ミスの削減: 古いシステムを使っているため、データの正確性を確認する作業に時間がかかっていた。
  • 離職率の削減: 人的スキルに長けているオペレータの離職率が高かった。おそらく、複雑なアプリケー
    ションを使いこなせるスキルがあるオペレータのほうがパフォーマンスが高いため。

         による解決
            解決アプローチ
OpenSpan による解決アプローチ

  •   ソースコードを一切変更せずに独立・分散したレガシー・アプリケーションを統合した。
  •   各アプリケーションからよく使うパーツを集めた統合インターフェースを作成した。
  •       作業を自動化した
                した。
      繰り返し作業を自動化した。

導入効果

  •   顧客対応時間を大幅に削減。ある支払いプロセスでは22のタスクを自動化し、360秒の平均対応時間を
      120秒に短縮した。別の主要作業でも5つのプロセスを自動化し、対応時間を90秒から35秒に短縮した。
  •   売上機会の増大。対応時間が短くなり、よりアップセルやクロスセルに時間を割けるようになった。
  •   トレーニング時間の削減。5~7週間かかっていたトレーニング期間を大幅に削減した。
  •   離職率の削減。効果の算出は今後行われるが、高度なコンピュータスキルが不要になったためより人
      的スキルにフォーカスした雇用ができるようになった。
  •   ミスの削減:フォームへの情報入力が自動化されてミスがなくなっただけでなく、コンピュータの操
      作時間が減ったことでオペレータの集中力が高まり、サービス品質が向上した。
  •   コンプライアンス遵守の促進: ワークフローを自動化・標準化することで、定められたオペレーション
      を正確に遂行できるようになった。
  •   作業ログの作成:管理者がオペレータの作業を分析できるようになり、作業分析・ワークフロー改善
      などができるようになった。




                                                        2
Personal Workflow Management ソリューション                 OpenSpan
顧客事例

   リテール銀行 資産
           資産1,500億ドル、1,500支店、3,000ATM、従業員
3. リテール銀行 (資産     億ドル、     支店、
                           支店         、従業員25,000人)
                                                人

課題

顧客情報を有効活用できるようにシステムを改変し、上位20%の顧客に対してクレジットカード・ローン・各
種投資商品のアップセル提案を促進したいと考えていたが、以下の理由から実行が難しいことが判明した。
  • 20年間使っているDOSベースのレガシーシステムを拡張することが技術的に不可能に近い。
  • 長年利用されているシステムを再構築すれば様々な業務プロセスへの影響は避けられない。特に1500
    支店に分散する担当者全員をトレーニングしなおすには障害が多すぎる。

         による解決
            解決アプローチ
OpenSpan による解決アプローチ

  •   老朽化したレガシーシステムに
      老朽化したレガシーシステムにWebベースのアップセル・クロスセルエンジンを追加した。窓口担当
         したレガシーシステム    ベースのアップセル・クロスセルエンジンを追 した。
                       ベースのアップセル・クロスセルエンジンを
      者がレガシーアプリケーションに情報を入力すると、条件に応じてIDなどの関連情報がWebアプリケー
      ションに自動的に引き渡され、提案内容がポップアップで表示されるようにした。
  •   経営管理指標の早期フィードバック 可能にした
      経営管理指標の早期フィードバックを可能にした。顧客が提案を受け入れたかどうかの結果が即座に
                フィードバックを  にした。
      マーケティング部門に送られるようになり、リアルタイムのフィードバックを元に提案内容を改善で
      きるようになった。
  •   既存システムを活用することで組織内のインパクトを最小化した
      既存システムを活用することで組織内のインパクトを最小化した。ユーザーが非常に多いシステムの
        システムを活用することで組織内のインパクトを最小化した。
      根本的な刷新には様々な業務的・組織的な問題が絡むが、OpenSpan を活用すればこれまでのシステム
      をこれまで通りに使えるために、スムーズに機能拡張を導入できた。

導入効果
  • これまでアップセル・クロスセルがほとんどできていなかった支店においても大きなパフォーマンス
    改善が見られた。
  • 銀行員の業務に影響なくパフォーマンス向上を実現した。銀行員はこれまで通りに作業し、条件に応
    じて現れたポップアップの指示に従うだけなので、抵抗なく受け入れられた。
  • IT部門の負担を最小限にした。OpenSpan の使い方を学んだIT担当者が、3ヶ月という短期間と実働15日
    という軽い負担で OpenSpan のソリューションを構築できた。




                                                                3
Personal Workflow Management ソリューション    OpenSpan
顧客事例

   リテール銀行     カ国以上に展開する大手のフルサービス銀行)
                     する大手のフルサービス銀行
4. リテール銀行 (100カ国以上に展開する大手のフルサービス銀行

課題

本社・支店・コールセンターの全てにおいて、オペレータは多数のアプリケーション画面を切り替えながら作
業する必要があり、作業の煩雑さから作業効率が低下していた。この銀行が目指す「最高品質の顧客サービス」
を実現するためには業務効率の問題を改善することが必須であった。

OpenSpan による解決アプローチ
         による解決アプローチ
            解決
   • メインフレーム・Windowsおよびウェブのレガシーアプリケーションを統合した。
   • 既存のアプリケーションのソースコードを変更せずに業務プロセスを効率化した。
   • 新任のアカウントマネージャーに必要なシステムトレーニングを大幅に削減した。

導入効果

 本社
  • クレジットカード口座関連の作業プロセスを自動化し、作業時間を78%短縮し必要な従業員数を半分に
    することで、他の重要なプロジェクトに人材を配置できるようになった。

 支店
  • 4つのレガシーアプリケーションを統合した新インターフェースを作ることで、サインオンの時間を78
    秒から45秒に短縮した。
  • 立ち上げる必要があったスクリーンの数を23から3に削減することで、新規口座開設業務に必要な時間
    を48分から28分に削減した。
  • 関連システムにおける顧客情報の連携を自動化し、アップセルを強化した。

 コールセンター
  • 複数のレガシーアプリケーションの画面を統合し、口座情報の更新作業を自動化した。これにより、
    顧客対応時間を28%削減し、入力ミスを29.7%から2%に削減した。

 全体
  • レガシーシステムを統合し、作業を簡素化したことで、アカウントマネージャーのトレーニング時間
    を大幅に短縮した。
  • 現場のニーズを早急にシステムに反映できるようになり、システム開発における現場との連携が強化
    された。




(ご注意)
本資料は日揮情報システム株式会社ソフトウェア事業室がプリマーケティング用に作成したものです。本資料
を以て、製品の再販取り扱いをお約束するものでは御座いませんこと、予めご了承下さい。
                                            (2010年03月04日 初版)

                                                           4

More Related Content

What's hot

とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例agileware_jp
 
チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料
チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料
チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料Cybozucommunity
 
New Integration "X" 新インテグレーションソリューション
New Integration "X" 新インテグレーションソリューションNew Integration "X" 新インテグレーションソリューション
New Integration "X" 新インテグレーションソリューションmotani_kamakura
 
人材派遣業向け ご提案資料
人材派遣業向け ご提案資料人材派遣業向け ご提案資料
人材派遣業向け ご提案資料Cybozucommunity
 
【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...
【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...
【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...智治 長沢
 
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~Takeshi Shinmura
 
Agileware LT for Redmine Japan Vol.2
Agileware LT for Redmine Japan Vol.2Agileware LT for Redmine Japan Vol.2
Agileware LT for Redmine Japan Vol.2agileware_jp
 
2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは
2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは
2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とはOperation Lab, LLC.
 
経営を支えるIT部門実現の記録2005
経営を支えるIT部門実現の記録2005経営を支えるIT部門実現の記録2005
経営を支えるIT部門実現の記録2005Makoto Shimizu
 
2014-01-28 Operation in the future
2014-01-28 Operation in the future2014-01-28 Operation in the future
2014-01-28 Operation in the futureOperation Lab, LLC.
 
サイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそう
サイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそうサイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそう
サイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそうCybozucommunity
 
BTS/ITSの近況とあれこれ 2015
BTS/ITSの近況とあれこれ 2015BTS/ITSの近況とあれこれ 2015
BTS/ITSの近況とあれこれ 2015minazou67
 
運用ドキュメントの構造化(案)
運用ドキュメントの構造化(案)運用ドキュメントの構造化(案)
運用ドキュメントの構造化(案)Operation Lab, LLC.
 
2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える 〜 ドキュメント駆動運用へ
2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える  〜 ドキュメント駆動運用へ2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える  〜 ドキュメント駆動運用へ
2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える 〜 ドキュメント駆動運用へOperation Lab, LLC.
 
システム運用 (インフラ編)
システム運用 (インフラ編)システム運用 (インフラ編)
システム運用 (インフラ編)Takashi Abe
 

What's hot (17)

とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例
 
チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料
チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料
チェーン店舗、フランチャイズ向けご提案資料
 
20111212勉強会資料
20111212勉強会資料20111212勉強会資料
20111212勉強会資料
 
New Integration "X" 新インテグレーションソリューション
New Integration "X" 新インテグレーションソリューションNew Integration "X" 新インテグレーションソリューション
New Integration "X" 新インテグレーションソリューション
 
人材派遣業向け ご提案資料
人材派遣業向け ご提案資料人材派遣業向け ご提案資料
人材派遣業向け ご提案資料
 
【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...
【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...
【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】 ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベース...
 
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
 
Agileware LT for Redmine Japan Vol.2
Agileware LT for Redmine Japan Vol.2Agileware LT for Redmine Japan Vol.2
Agileware LT for Redmine Japan Vol.2
 
2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは
2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは
2014-12-17 #ssmjp 運用現場における"品質"とは
 
経営を支えるIT部門実現の記録2005
経営を支えるIT部門実現の記録2005経営を支えるIT部門実現の記録2005
経営を支えるIT部門実現の記録2005
 
2014-01-28 Operation in the future
2014-01-28 Operation in the future2014-01-28 Operation in the future
2014-01-28 Operation in the future
 
サイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそう
サイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそうサイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそう
サイボウズ Office 新機能 「カスタムアプリ」を使いこなそう
 
保守運用コストの適正化事例 20120725
保守運用コストの適正化事例 20120725保守運用コストの適正化事例 20120725
保守運用コストの適正化事例 20120725
 
BTS/ITSの近況とあれこれ 2015
BTS/ITSの近況とあれこれ 2015BTS/ITSの近況とあれこれ 2015
BTS/ITSの近況とあれこれ 2015
 
運用ドキュメントの構造化(案)
運用ドキュメントの構造化(案)運用ドキュメントの構造化(案)
運用ドキュメントの構造化(案)
 
2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える 〜 ドキュメント駆動運用へ
2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える  〜 ドキュメント駆動運用へ2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える  〜 ドキュメント駆動運用へ
2015-10-31 クラウドネイティヴ時代の運用を考える 〜 ドキュメント駆動運用へ
 
システム運用 (インフラ編)
システム運用 (インフラ編)システム運用 (インフラ編)
システム運用 (インフラ編)
 

Viewers also liked

OpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to Manage
OpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to ManageOpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to Manage
OpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to ManageFrank Wagman
 
Pega robotics best practices building solutions (1)
Pega robotics best practices   building solutions (1)Pega robotics best practices   building solutions (1)
Pega robotics best practices building solutions (1)KPMG US
 
OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...
OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...
OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...Frank Wagman
 
OpenSpan for Financial Services
OpenSpan for Financial ServicesOpenSpan for Financial Services
OpenSpan for Financial ServicesFrank Wagman
 
OpenSpan Proof of Concept use case study
OpenSpan Proof of Concept use case studyOpenSpan Proof of Concept use case study
OpenSpan Proof of Concept use case studyFrank Wagman
 

Viewers also liked (7)

OpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to Manage
OpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to ManageOpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to Manage
OpenSpan - A Better Way to Work, A Better Way to Manage
 
Openspan developer knowledge base
Openspan developer knowledge baseOpenspan developer knowledge base
Openspan developer knowledge base
 
Pega robotics best practices building solutions (1)
Pega robotics best practices   building solutions (1)Pega robotics best practices   building solutions (1)
Pega robotics best practices building solutions (1)
 
OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...
OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...
OpenSpan Webinar Sept. 17th with Donna Fluss, DMG Consulting - Desktop Analyt...
 
OpenSpan for Financial Services
OpenSpan for Financial ServicesOpenSpan for Financial Services
OpenSpan for Financial Services
 
OpenSpan POC
OpenSpan POCOpenSpan POC
OpenSpan POC
 
OpenSpan Proof of Concept use case study
OpenSpan Proof of Concept use case studyOpenSpan Proof of Concept use case study
OpenSpan Proof of Concept use case study
 

Similar to OpenSpan_PreMarketing_Reference

IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化
IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化
IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化MPN Japan
 
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすかERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすかRyuji Enoki
 
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望についてKen Azuma
 
イミュータブルデータモデル(入門編)
イミュータブルデータモデル(入門編)イミュータブルデータモデル(入門編)
イミュータブルデータモデル(入門編)Yoshitaka Kawashima
 
運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!
運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!
運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!FatWireKK
 
CMS学会 第三回 研究報告
CMS学会 第三回 研究報告CMS学会 第三回 研究報告
CMS学会 第三回 研究報告loftwork
 
博士論文公聴会
博士論文公聴会博士論文公聴会
博士論文公聴会Makoto SAKAI
 
管理者のための次期Office 365 Enterprise入門
管理者のための次期Office 365 Enterprise入門管理者のための次期Office 365 Enterprise入門
管理者のための次期Office 365 Enterprise入門kumo2010
 
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望についてKen Azuma
 
Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編
Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編
Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編Daizen Ikehara
 
X dev 20121106
X dev 20121106X dev 20121106
X dev 20121106Ken Azuma
 
Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要
Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要
Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要kumo2010
 
なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~
なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~
なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~正善 大島
 
アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)
アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)
アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)Hiroshi Tsukamoto
 
􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓
􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓
􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓Flexera
 
kintoneの新機能を開発するお仕事
kintoneの新機能を開発するお仕事kintoneの新機能を開発するお仕事
kintoneの新機能を開発するお仕事Cybozu, Inc.
 
W&B webinar finetuning_配布用.pdf
W&B webinar finetuning_配布用.pdfW&B webinar finetuning_配布用.pdf
W&B webinar finetuning_配布用.pdfYuya Yamamoto
 
DOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティス
DOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティスDOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティス
DOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティスdecode2016
 
【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)
【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)
【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)Developers Summit
 
データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは
データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとはデータ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは
データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとはHisashi Igarashi
 

Similar to OpenSpan_PreMarketing_Reference (20)

IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化
IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化
IDC 電子ブック 『マイクロソフト モダン パートナー シリーズ 2016』パート 4: 業務の最適化
 
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすかERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
ERPのデータをフロントシステムでどう活かすか
 
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
 
イミュータブルデータモデル(入門編)
イミュータブルデータモデル(入門編)イミュータブルデータモデル(入門編)
イミュータブルデータモデル(入門編)
 
運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!
運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!
運用まで見越したWeb CMS導入のチェックポイント[効率化] Webマスター必見!
 
CMS学会 第三回 研究報告
CMS学会 第三回 研究報告CMS学会 第三回 研究報告
CMS学会 第三回 研究報告
 
博士論文公聴会
博士論文公聴会博士論文公聴会
博士論文公聴会
 
管理者のための次期Office 365 Enterprise入門
管理者のための次期Office 365 Enterprise入門管理者のための次期Office 365 Enterprise入門
管理者のための次期Office 365 Enterprise入門
 
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
市場動向並びに弊社製品の今後の展望について
 
Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編
Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編
Netadvantage 2012 volume2 最新情報 Reporting 編
 
X dev 20121106
X dev 20121106X dev 20121106
X dev 20121106
 
Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要
Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要
Tech Ed 2009 Japan T3-309 Microsoft Business Productivity Online Services 技術概要
 
なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~
なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~
なぜ、現状の基幹業務システムは、ビジネス環境の変化に迅速に対応できないのか? ~超高速開発ツールの導入が必然である理由~
 
アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)
アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)
アジャイル開発サービス紹介(株式会社メンバーズ)
 
􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓
􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓
􀎹􀏑􀏄􀎢􀎣􀎞 􀏥􀎠􀎷􀏯􀎳􀏯􀎬􀍷 􀤩􀓹􀎛􀠷􀰦􀔽􀍢􀎔􀍨􀎊􀍷 10 􀍷􀎵􀏂􀎿􀏓
 
kintoneの新機能を開発するお仕事
kintoneの新機能を開発するお仕事kintoneの新機能を開発するお仕事
kintoneの新機能を開発するお仕事
 
W&B webinar finetuning_配布用.pdf
W&B webinar finetuning_配布用.pdfW&B webinar finetuning_配布用.pdf
W&B webinar finetuning_配布用.pdf
 
DOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティス
DOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティスDOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティス
DOO-004_楽天での DevOps 実践事例と Azure ベスト プラクティス
 
【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)
【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)
【13-B-4】事例から学ぶdev ops実現のためのプラクティス(黒川敦〔日本アイ・ビー・エム〕)
 
データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは
データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとはデータ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは
データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは
 

Recently uploaded

プレイマットのパターン生成支援ツールの評価
プレイマットのパターン生成支援ツールの評価プレイマットのパターン生成支援ツールの評価
プレイマットのパターン生成支援ツールの評価sugiuralab
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directoryosamut
 
プレイマットのパターン生成支援ツール
プレイマットのパターン生成支援ツールプレイマットのパターン生成支援ツール
プレイマットのパターン生成支援ツールsugiuralab
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000Shota Ito
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxAtomu Hidaka
 

Recently uploaded (8)

プレイマットのパターン生成支援ツールの評価
プレイマットのパターン生成支援ツールの評価プレイマットのパターン生成支援ツールの評価
プレイマットのパターン生成支援ツールの評価
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
 
プレイマットのパターン生成支援ツール
プレイマットのパターン生成支援ツールプレイマットのパターン生成支援ツール
プレイマットのパターン生成支援ツール
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
 

OpenSpan_PreMarketing_Reference

  • 1. Personal Workflow Management ソリューション OpenSpan 顧客事例 大手携帯電話キャリア 従業員 万人) 従業員3万人 1. 大手携帯電話キャリア (従業員 万人 課題 コールセンターのオペレータの作業効率が問題になっていた。 • WindowsアプリケーションやWebアプリケーションなど色々な画面を切り替えながら、端末情報や技術 マニュアルといった分散した情報ソースにアクセスして情報処理を行う必要ある。顧客の情報にアク セスするにも顧客ID・個人情報を何度も異なるシステムに入力する必要があった。 • コンプライアンス遵守のための手続きが自動化されておらず、オペレータ任せとなっていた。 • 顧客履歴メモを更新する作業にかなり時間が取られていた。 による解決 解決アプローチ OpenSpan による解決アプローチ • ソースコードを一切変更せずに既存アプリケーションの統合を実現した。 ソースコードを一切変更せずに既存アプリケーションの統合を実現した。レガシーのアプリケーショ 一切変更せずに既存アプリケーションの統合 した ンは大抵APIが提供されていない上に、ソースコード改変にはかなりの手間がかかるが、OpenSpan によ りWindows・ウェブ・PowerBuilderのアプリケーションを短期間で統合した。 • アプリケーションをまたがるオペレータの作業 自動化した アプリケーションをまたがるオペレータの作業を自動化した。 作業を した。 o 既存の顧客管理画面にオペレータ用のツールバーを追加し、ツールバーを操作することで情報 入力を自動化し、保証情報・技術情報・過去の問い合わせ履歴・支払い情報に簡単にアクセス ができるようにした。 o アプリケーション間でデータを自動的に同期し、入力ミスを減らすと共に作業効率を向上した。 o 顧客履歴メモに重要情報を自動入力できるようにした。 o 作業フローに応じて顧客への法的情報の提供を促すアラートが出るようにした。 導入効果 • 一回あたりの顧客応対時間を9秒短縮し、年間のコストを18,000,000ドル削減。 • 4ヶ月で導入を完了し、短期間での効果創出に成功。 • 新しい作業・アプリケーションの導入を発生させず、トレーニングコストを最小化。 • コンプライアンス遵守を促進。 1
  • 2. Personal Workflow Management ソリューション OpenSpan 顧客事例 リテール銀行 資産 資産1,000億ドル) 2. リテール銀行 (資産 億ドル 課題 コールセンターにおいて、カスタマーサポート担当者・セールス担当者の業務効率を向上するためには、以下 の問題を解決する必要があった。 • 対応時間の短縮: Siebel CRM、VB、メインフレーム、ブラウザーベースなどの様々なアプリケーション 画面で画面切り替え・コピー&ペーストを行う必要があり非効率であった。 • 売上増: オペレータが複雑な作業をする必要があるために、担当者の販売効率が落ちていた。 • トレーニングの短縮: 複雑なシステムを使いこなすためには、基本的な作業ができるようになるまで数 週間必要だった。 • ミスの削減: 古いシステムを使っているため、データの正確性を確認する作業に時間がかかっていた。 • 離職率の削減: 人的スキルに長けているオペレータの離職率が高かった。おそらく、複雑なアプリケー ションを使いこなせるスキルがあるオペレータのほうがパフォーマンスが高いため。 による解決 解決アプローチ OpenSpan による解決アプローチ • ソースコードを一切変更せずに独立・分散したレガシー・アプリケーションを統合した。 • 各アプリケーションからよく使うパーツを集めた統合インターフェースを作成した。 • 作業を自動化した した。 繰り返し作業を自動化した。 導入効果 • 顧客対応時間を大幅に削減。ある支払いプロセスでは22のタスクを自動化し、360秒の平均対応時間を 120秒に短縮した。別の主要作業でも5つのプロセスを自動化し、対応時間を90秒から35秒に短縮した。 • 売上機会の増大。対応時間が短くなり、よりアップセルやクロスセルに時間を割けるようになった。 • トレーニング時間の削減。5~7週間かかっていたトレーニング期間を大幅に削減した。 • 離職率の削減。効果の算出は今後行われるが、高度なコンピュータスキルが不要になったためより人 的スキルにフォーカスした雇用ができるようになった。 • ミスの削減:フォームへの情報入力が自動化されてミスがなくなっただけでなく、コンピュータの操 作時間が減ったことでオペレータの集中力が高まり、サービス品質が向上した。 • コンプライアンス遵守の促進: ワークフローを自動化・標準化することで、定められたオペレーション を正確に遂行できるようになった。 • 作業ログの作成:管理者がオペレータの作業を分析できるようになり、作業分析・ワークフロー改善 などができるようになった。 2
  • 3. Personal Workflow Management ソリューション OpenSpan 顧客事例 リテール銀行 資産 資産1,500億ドル、1,500支店、3,000ATM、従業員 3. リテール銀行 (資産 億ドル、 支店、 支店 、従業員25,000人) 人 課題 顧客情報を有効活用できるようにシステムを改変し、上位20%の顧客に対してクレジットカード・ローン・各 種投資商品のアップセル提案を促進したいと考えていたが、以下の理由から実行が難しいことが判明した。 • 20年間使っているDOSベースのレガシーシステムを拡張することが技術的に不可能に近い。 • 長年利用されているシステムを再構築すれば様々な業務プロセスへの影響は避けられない。特に1500 支店に分散する担当者全員をトレーニングしなおすには障害が多すぎる。 による解決 解決アプローチ OpenSpan による解決アプローチ • 老朽化したレガシーシステムに 老朽化したレガシーシステムにWebベースのアップセル・クロスセルエンジンを追加した。窓口担当 したレガシーシステム ベースのアップセル・クロスセルエンジンを追 した。 ベースのアップセル・クロスセルエンジンを 者がレガシーアプリケーションに情報を入力すると、条件に応じてIDなどの関連情報がWebアプリケー ションに自動的に引き渡され、提案内容がポップアップで表示されるようにした。 • 経営管理指標の早期フィードバック 可能にした 経営管理指標の早期フィードバックを可能にした。顧客が提案を受け入れたかどうかの結果が即座に フィードバックを にした。 マーケティング部門に送られるようになり、リアルタイムのフィードバックを元に提案内容を改善で きるようになった。 • 既存システムを活用することで組織内のインパクトを最小化した 既存システムを活用することで組織内のインパクトを最小化した。ユーザーが非常に多いシステムの システムを活用することで組織内のインパクトを最小化した。 根本的な刷新には様々な業務的・組織的な問題が絡むが、OpenSpan を活用すればこれまでのシステム をこれまで通りに使えるために、スムーズに機能拡張を導入できた。 導入効果 • これまでアップセル・クロスセルがほとんどできていなかった支店においても大きなパフォーマンス 改善が見られた。 • 銀行員の業務に影響なくパフォーマンス向上を実現した。銀行員はこれまで通りに作業し、条件に応 じて現れたポップアップの指示に従うだけなので、抵抗なく受け入れられた。 • IT部門の負担を最小限にした。OpenSpan の使い方を学んだIT担当者が、3ヶ月という短期間と実働15日 という軽い負担で OpenSpan のソリューションを構築できた。 3
  • 4. Personal Workflow Management ソリューション OpenSpan 顧客事例 リテール銀行 カ国以上に展開する大手のフルサービス銀行) する大手のフルサービス銀行 4. リテール銀行 (100カ国以上に展開する大手のフルサービス銀行 課題 本社・支店・コールセンターの全てにおいて、オペレータは多数のアプリケーション画面を切り替えながら作 業する必要があり、作業の煩雑さから作業効率が低下していた。この銀行が目指す「最高品質の顧客サービス」 を実現するためには業務効率の問題を改善することが必須であった。 OpenSpan による解決アプローチ による解決アプローチ 解決 • メインフレーム・Windowsおよびウェブのレガシーアプリケーションを統合した。 • 既存のアプリケーションのソースコードを変更せずに業務プロセスを効率化した。 • 新任のアカウントマネージャーに必要なシステムトレーニングを大幅に削減した。 導入効果 本社 • クレジットカード口座関連の作業プロセスを自動化し、作業時間を78%短縮し必要な従業員数を半分に することで、他の重要なプロジェクトに人材を配置できるようになった。 支店 • 4つのレガシーアプリケーションを統合した新インターフェースを作ることで、サインオンの時間を78 秒から45秒に短縮した。 • 立ち上げる必要があったスクリーンの数を23から3に削減することで、新規口座開設業務に必要な時間 を48分から28分に削減した。 • 関連システムにおける顧客情報の連携を自動化し、アップセルを強化した。 コールセンター • 複数のレガシーアプリケーションの画面を統合し、口座情報の更新作業を自動化した。これにより、 顧客対応時間を28%削減し、入力ミスを29.7%から2%に削減した。 全体 • レガシーシステムを統合し、作業を簡素化したことで、アカウントマネージャーのトレーニング時間 を大幅に短縮した。 • 現場のニーズを早急にシステムに反映できるようになり、システム開発における現場との連携が強化 された。 (ご注意) 本資料は日揮情報システム株式会社ソフトウェア事業室がプリマーケティング用に作成したものです。本資料 を以て、製品の再販取り扱いをお約束するものでは御座いませんこと、予めご了承下さい。 (2010年03月04日 初版) 4