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サーバ仮想化入門
 

サーバ仮想化入門

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サーバ仮想化ってなんなの?というひとむけサーバ仮想化入門

サーバ仮想化ってなんなの?というひとむけサーバ仮想化入門

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    サーバ仮想化入門 サーバ仮想化入門 Presentation Transcript

    • サーバ仮想化入門 2012-12-07 Kazuo Moriwaka <kmoriwak@redhat.com>Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • サーバ仮想化とは何か?• 物理的なハードウェア上で「仮想サーバ」を構築する• 「仮想サーバ」は: • ソフトウェアとハードウェアの組合せで実現された「サーバ のようなもの」 • 物理的なサーバと同様に、OSをインストールしたり起動・再 起動などの処理ができる • 仮想サーバを実現するための環境を「仮想化環境」や「ハイ パーバイザ」と呼ぶ• 仮想サーバ上にインストールしたOSを「ゲストOS」と呼ぶ。 • 間違った表現だが「仮想OS」と呼ぶ人もいる 2 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • 物理サーバと仮想サーバ• 仮想サーバはゲストOSを物理サーバ上で動いているように「見 せかける」ことでつくられる• 「見せかけ」の部品を 「仮想XXX」「vYYY」のように呼ぶ。 vCPU、vNIC、仮想ディスクなど。 メモリ メモリ 物理サーバ (vRAM) 仮想サーバ CPU vCPU 仮想 I/O hub I/O hub NIC SCSI vNIC vSCSI disk 仮想disk ソフトウェア スイッチ スイッチ 3 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • サーバ仮想化がないとき• 1台のハードウェアの上に • RHELをインストール • アプリケーションをインストール • アプリケーションは複数インストールできる app app app RHEL ハードウェア 4 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • サーバ仮想化があるとき• 1つのハードウェアを複数の仮想サーバに分割 • RHEV-HやVMware ESXをインストール • ゲストOSとしてRHELやWindowsをインストール • ゲストOSは複数インストールできる app app app app app app ゲストOS(RHEL) ゲストOS(RHEL) 仮想サーバ 仮想サーバ 仮想化環境(RHEVやWMware) ハードウェア 5 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • なぜサーバ仮想化を使いたいの?• 複数種類のOSを利用したい• 管理者権限と資源の切り分けをしたい• 仮想サーバがもつ便利な機能を利用したい• ハードウェアとサーバ実行環境の分離 6 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • 複数種類のOSを利用• 例: RHEL4とRHEL5とRHEL6とWindows 2003を同時にひとつ のハードウェアで動作させる• 従来はハードウェアが個別に必要でした• どういう時に便利? • アプリケーションにあわせてOSのバージョンを選択できる • アプリAはRHEL6に対応しているけどアプリBはRHEL4でし か動作しない • いろいろなバージョンのOSで検証をおこなう開発者、製品サ ポート、品質保証(QA)など • アプリCをRHEL4, RHEL5, RHEL6で検証したい • WebアプリをIE7,8,9,10, RHEL6のfirefoxで検証したい 7 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • 管理者権限と資源の切り分け• 管理者権限の切り分け: • よくあるOSの権限管理モデル: • 「なんでもできる」管理者と「ほとんど何もできない」一般ユーザ • サービス毎に管理者を分離したい時にはOSごと分けると簡単 • 例: webサーバの管理者にデータベースを触らせたくない • 例: あるシステムでオペレーションのミスがあっても別のシステムに影響 をあたえたくない• 資源の切り分け: • 例:サービス毎に資源を「メモリ512MB, CPU1個」のように指定する。 • 物理的なサーバのメモリやCPUの一部だけを仮想サーバに割りあてること は仮想化環境では普通の機能 • UNIX系OSは資源の切り分けを明示的に行う標準的な方法がない • 仮想化環境の仕組みで代替する 8 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • 仮想サーバがもつ便利な機能• 物理サーバだと大変なことでも、仮想サーバだと簡単にできる 場合がある • ゲストOSを含めた仮想サーバ全体の一時停止 • メモリ、CPU、周辺装置の状態を全部まとめて保存できる • →仮想サーバ全体をファイルへ保存してバックアップ • →ネットワークで別サーバへ転送して計画停止時間を短縮 • 仮想サーバ自体の作成・削除・構成変更など • ハードウェアだと人が設置作業して時間がかかる • 仮想サーバの遠隔地からの操作や、その自動化 • 電源on/off、リセットなど • ハードウェアだと大抵は管理用製品を追加購入する必要があ るが仮想マシンでは基本機能 9 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • サーバ仮想化の応用• サーバ仮想化を単純に使うだけでも便利ですが、応用すること ができます• 運用管理の高度な自動化 • ソフトウェアでサーバの配置・撤去・構成変更、再起動など ができるので、自動化が進められる• 仮想サーバのクローン • 仮想サーバのコピーを作れるので同一内容の仮想サーバを作 る手順が簡単になります • 本番環境とは別に同一の環境を作ってテスト • クラスタやデスクトップなど同じ環境を複数設置する場合に 便利 10 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • サーバ仮想化の苦手なところ• サーバ仮想化は良いことばかりに思えますが弱点もあります• 短い(〜100ms)待ち時間が問題になる時 • 工場のライン制御 • 画像や音声のリアルタイム合成 • 証券取引などの低遅延処理• 比較的マイナーなハードウェア機能の利用 • 仮想化環境が対応していない機能は使えません • クラスタリングミドルウェアで共有ディスクのSCSI PR3をつ かうとか • ハードウェア独自機能でストレージへのパスを監視するとか • GPIOボードで外部のハードウェアと接続するとか 11 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
    • まとめ• サーバ仮想化により1台のサーバ上で複数の仮想サーバを作るこ とができる • それぞれの仮想サーバに個別のOSをインストールできる • 管理者権限と資源の切り分けに有効• ソフトウェアで実装されているので、仮想サーバは実際のサーバ より便利な面がある • (多くの実サーバではオプション製品が必要な)外部からの操作 ができます • 仮想サーバは コピー、移動、一時停止などができます• 苦手なこともあります • 適材適所でつかいましょう 12 Copyright Red Hat K.K. All rights reserved.
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