セッション1 イマージョン教室内での第二言語の学び方
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セッション1 イマージョン教室内での第二言語の学び方

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このプレゼンテーションは第一回イマージョン教育保護者の集いで発表されました。言語イマージョンの教室の中で幼い生徒たちが第二言語を修得す...

このプレゼンテーションは第一回イマージョン教育保護者の集いで発表されました。言語イマージョンの教室の中で幼い生徒たちが第二言語を修得する過程が説明されています。

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  • This series of parent meetings are titled “Demystifying Immersion Education.” Some of you may be wondering how these children, being as young as 5 years old, start developing a second language while we adults struggle to remember only few words in another language? What is really happening in these so-called Spanish/Japanese “immersion” classrooms? Well, today, it is my intention to show you that how your child learns a second language in one of these classrooms is not mystery, but it is the result of a very effective bilingual teaching method called language immersion.
  • This series of parent meetings are titled “Demystifying Immersion Education.” Some of you may be wondering how these children, being as young as 5 years old, start developing a second language while we adults struggle to remember only few words in another language? What is really happening in these so-called Spanish/Japanese “immersion” classrooms? Well, today, it is my intention to show you that how your child learns a second language in one of these classrooms is not mystery, but it is the result of a very effective bilingual teaching method called language immersion.
  • ca
  • In a immersion classroom, a student is being immersed in a very language-rich context. However, this does not translate into becoming proficient in that language, as much as being in the water makes anyone to become a good swimmer. The person in the water needs to move her hands and feet and kick water trying to move forward. When a student in an immersion classroom tries to pay attention to her surroundings and to “make sense” of what is going on by picking up second language input, she is benefiting from being immersed in the language.
  • ca
  • ca

セッション1 イマージョン教室内での第二言語の学び方 セッション1 イマージョン教室内での第二言語の学び方 Presentation Transcript

  • イマージョン教育パートナーの集い ( FLAP 助成金主催) 「イマージョン教育の謎を解く」シリーズ #1 2011年 9月28日 イマージョン教室内での 第二言語の学び方
    • ご自分のお子様のためにイマージョン教育を選ばれた動機は何ですか。
    「あなたの場合は?」
  • バイリンガル教育 「子供たちへの贈り物」
  • 自己紹介
    • 山川 正一
      • 東京生まれ 17歳で渡米
      • 2000年 エルマリノ小学校就任
      • イマージョン教育 15年
      • 学級:2年生~6年生
      • 学歴:大学院修士 言語学
      • ( TESOL資格)
      • 昨年よりFLAP助成金のカリキュラムのサポート
  • 「子供がバイリンガルになるために」
    • 「アメリカに住んでいれば、自分の子供は自然に2か国語話せるようになる。」
  • 日本語と英語の言語力の差
    • 日本語と英語が 同じくらい強い
    • 日本語が強い・英語がやや弱い
    • 英語が強い・日本語がやや弱い
    • 英語が強い・日本語が弱い
    • 日本語と英語、両方弱い
    • ( ダブル・リミテッド・バイリンガル )
    付加的二言語使用 第2の言語を習得する際、第1言語を保持したままそ ( 加算的バイリンガル) れに付け加えて身につけることができる場合 ( この場 合、二つの言語に肯定的な態度を取るようになる) 除去的二言語使用 第1言語の母語の喪失がおきたり、その文化や価値が損 ( 減算的バイリンガル ) なわれるような形で第2言語を身につける場合 付加的  二言語使用 除去的 二言語使用  
  • 日本語と英語の言語能力の差
    • 言語能力の差はどこからくるのでしょう?
      • 第一言語 ( 母国語 ) の定着度
      • 第二言語修得の時間
      • ご両親の第二言語習得への期待と選択
      • ご家庭の生活環境
      • 児童の年齢
      • 児童自身の第二言語修得への対応性
  • 「子供がバイリンガルになるために」
    • 「エルマリノ小学校に通っていれば、 自分の子供は自然にバイリンガルになる。」
      • 「バランスのとれたバイリンガルに育つためには、幼児 ( 8ヶ月~2歳半 ) の 40%から60%の生活の領域 ( 家族、友だち、宗教的集会、教育の場など)で使う言語が少数民族の言語 ( 例:日本語)でなくてはならない。」
      • ( Pearson, Fernandez, Lewedeg, and Oller,1997 cited in Barron-Hauwaert, 2004 and Hamers and Blanc, 2000)
      • イマージョン教育は児童がバイリンガルとして育つための 言語領域の一部
      • 日本語が児童にとって 大切な言語 であるという認識は学校生活だけでは不十分
    「子供がバイリンガルになるために」
  • バイリンガル教育 「子供たちへの贈り物」
    • バイリンガルの贈り物を子供たちに手渡すために大事なことは:
    • 学校と家庭間の協力
    • バイリンガル教育の 理解
    • ご家庭での言語的サポート
    • コミュニティーとしてのバイリンガル教育の支援
  • イマージョン教育って何?
    • イマージョン教育とは、第二言語 ( スペイン語・日本語 ) で理科や算数などの教科を学ぶこと。これらの言語を教科として学ぶのではなく、あくまで手段、あくまで媒介として学校の教科を学んでいく教育法
    • 英語を話す生徒たちは教育期間中に第二言語 ( スペイン語や日本語 ) を修得。英語の上達も遅れない。
    • 日本語やスペイン語を話す生徒たちは母国語で読み書きの力をつけることができる。高学年での英語の上達率も他のバイリンガル教育とくらべて高い。
    • イマージョン教育のモデル:
      • 90・10モデル vs.50・50モデル
      • ( 少数派言語での学習指導の割合 )
      • ワン・ウェイ (One-Way) vs.ツー・ウェイ (Two-Way)
      •    ( 少数派言語を話す生徒の1クラス当たりの人口 )
  • 生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
  • 生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
    • 意味を探り当てる(理解する)
    • 話す
    • 言語は学ぶための「道具」
    • 生徒同士で対話する
    • 母国語の能力を転移する
  • Immersion Lesson Demonstration “ レンマ ” “ タジュイ ” “ ペキチ ” “ ダバン ”
    • 意味を探り当てる ( 理解する )
      • 生徒たちはイマージョンの教室では言語の インプットが豊富な環境に「浸水」している
      • しかし、水の中に浸水しているだけでは、 泳げるようにはならない。
      • 教室の中で、教師が話す言語の意味を探り、理解することによって第二言語を修得する。
    生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
    • 視覚的 ( 絵や写真 , ポスター ,         グラフィック・オーガナイザー )
    • 聴覚的 ( 一斉問答 , 文型 , 先生の話し方 )
    • 身体的 ( 身振り手振り , 体の動き , 表情 )
    • 一般教科を基盤にした言語指導 ( 理科、社会、テーマの単元 )
    • 会話的 ( 先生がガイドするアクティビティ ,   班での学習活動 )
    イマージョン教師が第二言語の理解度を上げる術
  • 生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか ( 全身反応術 ) el huevo la oruga el capullo la mariposa
  • 何がなくなり ましたか?
  • 生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
    • 話す (production)
      • リサーチの結果、第二言語を「理解する」ことと「話す」ことの間に大きな差があることがわかった。
      • イマージョンの生徒たちは主に言語を文の構成より、意味中心に理解するので、話す努力をすることによって文の構成の正確さを磨く。
      • 口語は後の第二言語での書きの基盤になる。
      • イマージョンの教室内では、生徒たちはたくさん話そうと努力するほうがいい。
  • 生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか Primero , el huevo Segundo , la oruga Tercero , el capullo Cuarto , la mariposa 1 2 3 4
    • 言語は学ぶための「道具」
      • イマージョンの教室では、まず日本語は勉強の対象ではない。
      • 日本語は教科の内容を理解し追及するための「道具」とみなす。
      • 日本語は他の生徒たちと会話して一緒に学習するための「道具」とみなす。
      • 私たちが第一言語を習得した時とよく似ている状況
    生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
    • 生徒同士の対話
      • 生徒同士が対話の中で第二言語を修得することは、ツーウェイ・イマージョンモデルのもたらす利益。
      • 「友だち言葉」が教室内で使われ始める。
      • 文法的におかしい話し方がくせになってしまうのを防ぐ。
      • 学級内で、日本語を話す生徒が自然に英語を話す習慣が生まれる。
    生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
    • 母国語の能力を 転移する
      • “ 2つの風船のセオリー ”
      • 子供が第一言語で学ぶことは第二言語に慣れる妨げとなり、その修得をじゃまをしてしまう。
      • バイリンガル教育の 反対者が使う理論
    生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか 母国語で 学んだこと 第二言語で学んだこと
  • 生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
    • 母国語の能力を 転移する
      • “ 1つの風船のセオリー ”
      • 第一言語で学んだ知識や読み書きの能力は第二言語へと転移する。
      • バイリンガル教育は英語が母国語ではない生徒たちに利益をもたらせる。
    母国語で 学んだこと 第二言語で学んだこと
    • 母国語の能力を第二言語に転移する
      • イマージョンの教師は日本語と英語の授業を結び付けて、母国語で学習したことが英語の理解に役立つようにする。
      • 母国語での学習期間を延ばし、しっかりと読み書きを学ぶ理由
      • 英語を話さない保護者の方々は、家庭で話す言語で児童の学習をサポートできる。
    生徒たちはイマージョンの教室で  どのように第二言語を学ぶのか
  • イマージョンパートナーグループ 「知っている人をさがせ」
    • この時点におきまして、
    • このミーティングに参加されている
    • 保護者の方々に他のご父兄とお話できる機会を設けたいと思います。
    • 「知っている人をさがせ」という
    • アクティビティにご参加ください!
  • 「知っている人をさがせ」 10/15/11 2-Way CABE Summerl Conference 2009 … M.Y. . A.H. . R.S. 「知っている人をさがせ」 名前 ______________   ___ 自分の子供にバイリンガルになってほしい 理由を教えられる人 ___ 今日のセッションの興味深い点を一つ   あげることができる人 ___ イマージョンの教室でがんばるようにと、  自分の子供を励ますいい方法を見つけた 人
  • 本日はイマージョン教育パートナーの集いに ご参加いただき、ありがとうございました。
    • 次回のミーティングへのご参加を
    • お待ちしております。
    • Session 2: “ イマージョン教育のウソとホント ”
    • 10月19日(水)
    • バイリンガル教育の現実的なすがた
    • 保護者がイマージョン教育に           期待できること、できないこと