いろいろな教授法 カイロ日本文化センター 日本語教師養成講座
今日の目標 <ul><li>オーディオ・リンガルとコミュニカティブ・アプローチの違いを学ぶ。 </li></ul><ul><li>TPR、CBI、自律学習などの学習法を学ぶ。 </li></ul>
1 復習 <ul><li>オーディオ・リンガル法とはどんな教授法ですか。日曜日の授業を休んだ人に説明するつもりで隣の人に話してください。 </li></ul><ul><li>直接法とはどんな教授法ですか。日曜日の授業を休んだ人に説明するつもりで...
オーディオリンガル法 <ul><li>20 世紀初頭~ 1980 年ごろ </li></ul><ul><ul><li>言語学では「構造主義」(文型に注目) </li></ul></ul><ul><ul><li>心理学では「行動主義」(刺激と反応...
コミュニカティブ・アプローチ <ul><li>1980年代から </li></ul><ul><li>学習者同士の活動が多い </li></ul><ul><ul><li>情報差が必要(知らないことを質問する) </li></ul></ul><ul...
2 「 AL?   CA? 」 二つのグループに分かれて答えを選んでください。
ビデオを見ましょう。 TPR コミュニカティブ・アプローチ
意味よりも構造を重視 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
会話文を暗記する オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
言語項目の文脈が必要 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
言語学習は構造、音声、語彙の習得。 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
熟達や過剰学習を求める オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
ドリルは教育の中心ではない。 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
母語話者のように正確に発音させる オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
文法的な説明は避ける オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
コミュニケーションの練習はドリルなどのあとで行う。 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
必要なときは母語の使用を認める オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
文字は会話が上手になってから学ぶ オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
言語は文型の学習を通して獲得される オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
言語能力の獲得が目的 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
場面や文脈による「言い換え」を重視 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
教師は学習者の動機を強化する オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
言語は試行錯誤を通して獲得される オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
正確さが学習の第一目標 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
本来の学習動機は言語構造に対する興味から生まれる オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
3.最近の動向 自律学習
自律学習 <ul><li>学習者は自分で計画を立てて、実施する </li></ul><ul><ul><li>なぜ学ぶか </li></ul></ul><ul><ul><li>何を学ぶか </li></ul></ul><ul><ul><li>どう...
内容本位(CBI) <ul><li>Contents Based Instruction </li></ul><ul><li>日本語教授法を学びながら日本語を上達させる </li></ul><ul><ul><li>学習すべき内容がある </li...
学習の高速道路(PLE) <ul><li>里見香奈(さとみかな)さん </li></ul><ul><ul><li>島根県出身(いなかです) </li></ul></ul><ul><ul><li>小学校 5 年生で将棋のアマチュア女王 </li>...
達成できましたか? <ul><li>オーディオ・リンガルとコミュニカティブ・アプローチの違いを学ぶ。 </li></ul><ul><li>TPR、CBI、自律学習などの学習法を学ぶ。 </li></ul>
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06 tprコミュニカティブアプローチその他

  1. 1. いろいろな教授法 カイロ日本文化センター 日本語教師養成講座
  2. 2. 今日の目標 <ul><li>オーディオ・リンガルとコミュニカティブ・アプローチの違いを学ぶ。 </li></ul><ul><li>TPR、CBI、自律学習などの学習法を学ぶ。 </li></ul>
  3. 3. 1 復習 <ul><li>オーディオ・リンガル法とはどんな教授法ですか。日曜日の授業を休んだ人に説明するつもりで隣の人に話してください。 </li></ul><ul><li>直接法とはどんな教授法ですか。日曜日の授業を休んだ人に説明するつもりで隣の人に話してください。 </li></ul>
  4. 4. オーディオリンガル法 <ul><li>20 世紀初頭~ 1980 年ごろ </li></ul><ul><ul><li>言語学では「構造主義」(文型に注目) </li></ul></ul><ul><ul><li>心理学では「行動主義」(刺激と反応で習慣形成) </li></ul></ul><ul><li>「文の構造」に注目 </li></ul><ul><li>「文型練習」( Pattern practice )が多い </li></ul><ul><ul><li>答えが決められている </li></ul></ul><ul><ul><li>機械的でおもしろくない </li></ul></ul><ul><li>教師が中心 ( 教室は舞台、教師は俳優) </li></ul><ul><li>分かる->言える </li></ul><ul><li>でも、話せない・・・・ </li></ul>
  5. 5. コミュニカティブ・アプローチ <ul><li>1980年代から </li></ul><ul><li>学習者同士の活動が多い </li></ul><ul><ul><li>情報差が必要(知らないことを質問する) </li></ul></ul><ul><li>「正しい日本語」よりも「なめらかな日本語」 </li></ul><ul><li>学習者が中心(教室は運動場、教師は コーチ ) </li></ul><ul><li>言える->話せる! </li></ul><ul><li>でも、間違いが多い・・・・ </li></ul>
  6. 6. 2 「 AL?   CA? 」 二つのグループに分かれて答えを選んでください。
  7. 7. ビデオを見ましょう。 TPR コミュニカティブ・アプローチ
  8. 8. 意味よりも構造を重視 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  9. 9. 会話文を暗記する オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  10. 10. 言語項目の文脈が必要 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  11. 11. 言語学習は構造、音声、語彙の習得。 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  12. 12. 熟達や過剰学習を求める オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  13. 13. ドリルは教育の中心ではない。 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  14. 14. 母語話者のように正確に発音させる オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  15. 15. 文法的な説明は避ける オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  16. 16. コミュニケーションの練習はドリルなどのあとで行う。 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  17. 17. 必要なときは母語の使用を認める オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  18. 18. 文字は会話が上手になってから学ぶ オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  19. 19. 言語は文型の学習を通して獲得される オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  20. 20. 言語能力の獲得が目的 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  21. 21. 場面や文脈による「言い換え」を重視 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  22. 22. 教師は学習者の動機を強化する オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  23. 23. 言語は試行錯誤を通して獲得される オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  24. 24. 正確さが学習の第一目標 オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  25. 25. 本来の学習動機は言語構造に対する興味から生まれる オーディオリンガル コミュニカティブ・アプローチ
  26. 26. 3.最近の動向 自律学習
  27. 27. 自律学習 <ul><li>学習者は自分で計画を立てて、実施する </li></ul><ul><ul><li>なぜ学ぶか </li></ul></ul><ul><ul><li>何を学ぶか </li></ul></ul><ul><ul><li>どう学ぶか </li></ul></ul><ul><li>学習計画書、学習報告書などを作成 </li></ul><ul><li>学習者の多様性に対応できる </li></ul><ul><li>教師はリソースのひとつ </li></ul><ul><li>一人で学ぶことではない </li></ul>
  28. 28. 内容本位(CBI) <ul><li>Contents Based Instruction </li></ul><ul><li>日本語教授法を学びながら日本語を上達させる </li></ul><ul><ul><li>学習すべき内容がある </li></ul></ul><ul><ul><li>その学習を通して、結果的に日本語が身につく </li></ul></ul><ul><li>CBIがいま重要である理由 </li></ul><ul><ul><li>1.様々なコンテンツに簡単にアクセスできる。 </li></ul></ul><ul><ul><li>2.個人的な学習環境(PLE)が整備されてきた。 </li></ul></ul><ul><ul><li>3.学習に大量の時間を投入しなければならない時代になった。 </li></ul></ul>
  29. 29. 学習の高速道路(PLE) <ul><li>里見香奈(さとみかな)さん </li></ul><ul><ul><li>島根県出身(いなかです) </li></ul></ul><ul><ul><li>小学校 5 年生で将棋のアマチュア女王 </li></ul></ul><ul><ul><li>インターネットで強くなった </li></ul></ul><ul><li>語学もインターネットで勉強できる </li></ul><ul><ul><li>知識 </li></ul></ul><ul><ul><ul><li>オンラインの辞書、文法説明サイトなどで勉強できる </li></ul></ul></ul><ul><ul><li>仲間 </li></ul></ul><ul><ul><ul><li>Facebook 、 Twitter などで日本語学習者と友達になれる </li></ul></ul></ul><ul><ul><li>実践 </li></ul></ul><ul><ul><ul><li>日本人と日本語でチャットをしたり、 SKYPE で話したりできる </li></ul></ul></ul>
  30. 30. 達成できましたか? <ul><li>オーディオ・リンガルとコミュニカティブ・アプローチの違いを学ぶ。 </li></ul><ul><li>TPR、CBI、自律学習などの学習法を学ぶ。 </li></ul>
  31. 31. さようなら!
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