日本語教師養成講座06「いろいろな教授法」

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国際交友基金カイロ日本文化センター主催の日本語教師養成講座第六回のプレゼンです。途中でビデオを見せているので、そこはスライドはありません。

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日本語教師養成講座06「いろいろな教授法」

  1. 1. 日本語教師養成講座 第日本語教師養成講座 第 66 回回 20102010 年年 1111 月月 2525 日日 村上吉文村上吉文
  2. 2. 今日の予定今日の予定 1.1. いろいろな教授法(つづき)いろいろな教授法(つづき) 1.1. サジェストペディアサジェストペディア 2.2. コミュニカティブ・アプローチコミュニカティブ・アプローチ 2.2. 教授法の変遷教授法の変遷 3.3. 最近の動向最近の動向
  3. 3. 1.いろいろな教授法1.いろいろな教授法 サジェストペディアサジェストペディア コミュニカティブ・アプローチコミュニカティブ・アプローチ
  4. 4. サジェストペディアサジェストペディア 1.イントロダクション1.イントロダクション 「コンサートセッション」に出てくる言葉を確「コンサートセッション」に出てくる言葉を確 認する認する 2.コンサート・セッション2.コンサート・セッション アクティブ・コンサートアクティブ・コンサート パッシブ・コンサートパッシブ・コンサート 3.エラボレーション(Elaborat3.エラボレーション(Elaborat ion)ion) 音読、ロールプレイなど音読、ロールプレイなど
  5. 5. コミュニカティブ・アプローチコミュニカティブ・アプローチ このビデオは「インフォメーション・ギャこのビデオは「インフォメーション・ギャ ップ」がありません。ップ」がありません。 相手のロールカードを知らないまま練習を相手のロールカードを知らないまま練習を するのが、本当のコミュニカティブ・アするのが、本当のコミュニカティブ・ア プローチです。プローチです。
  6. 6. 2.教授法の変遷2.教授法の変遷 文法訳読法文法訳読法 オーディオリンガル法オーディオリンガル法 コミュニカティブアプローチコミュニカティブアプローチ
  7. 7. 文法訳読法文法訳読法 • ヨーロッパではラテン語の勉強に使われヨーロッパではラテン語の勉強に使われ た。た。 • 日本では江戸時代の終わりごろから使わ日本では江戸時代の終わりごろから使わ れた。れた。 – ヨーロッパの技術などを勉強する必要があっヨーロッパの技術などを勉強する必要があっ たた – 会話をする必要がなかった会話をする必要がなかった • 外国語が外国語が分かる分かるようになるようになる – でも、何も言えない・・・でも、何も言えない・・・
  8. 8. オーディオリンガル法オーディオリンガル法 • 2020 世紀初頭~世紀初頭~ 19801980 年ごろ年ごろ – 言語学では「構造主義」(文型に注目)言語学では「構造主義」(文型に注目) – 心理学では「行動主義」(刺激と反応で習慣形成)心理学では「行動主義」(刺激と反応で習慣形成) • 「文の構造」に注目「文の構造」に注目 • 「文型練習」(「文型練習」( Pattern practicePattern practice )が多い)が多い – 答えが決められている答えが決められている – 機械的でおもしろくない機械的でおもしろくない • 教師が中心教師が中心 (( 教室は舞台、教師は俳優)教室は舞台、教師は俳優) • 分かる→言える分かる→言える • でも、話せない・・・・でも、話せない・・・・
  9. 9. コミュニカティブ・アプローチコミュニカティブ・アプローチ • 19801980 年代から年代から • 学習者同士の活動が多い学習者同士の活動が多い – インフォメーション・ギャップが必要インフォメーション・ギャップが必要 – (知らないことを質問する)(知らないことを質問する) • 「正しい日本語」よりも「なめらかな日「正しい日本語」よりも「なめらかな日 本語」本語」 • 学習者が中心(教室は運動場、教師は学習者が中心(教室は運動場、教師は コーチコーチ)) • 言える→話せる!言える→話せる! • でも、間違いが多い・・・・でも、間違いが多い・・・・
  10. 10. 現在の一般的な授業現在の一般的な授業 • 導入導入 – 文法訳読法の影響?文法訳読法の影響? • 基本練習基本練習 – オーディオ・リンガルの影響オーディオ・リンガルの影響 • 応用練習応用練習 – コミュニカティブ・アプローチの影響コミュニカティブ・アプローチの影響
  11. 11. 3.最近の動向3.最近の動向 自律学習自律学習
  12. 12. 自律学習自律学習 • 学習者は自分で計画を立てて、実施する学習者は自分で計画を立てて、実施する – なぜ学ぶかなぜ学ぶか – 何を学ぶか何を学ぶか – どう学ぶかどう学ぶか • 学習計画書、学習報告書などを作成学習計画書、学習報告書などを作成 • 学習者の多様性に対応できる学習者の多様性に対応できる • 教師はリソースのひとつ教師はリソースのひとつ • 一人で学ぶことではない一人で学ぶことではない
  13. 13. 内容本位(内容本位( CBICBI )) • Contents Based InstructionContents Based Instruction • 日本語教授法を学びながら日本語を上達日本語教授法を学びながら日本語を上達 させるさせる – 学習すべき内容がある学習すべき内容がある – その学習を通して、結果的に日本語が身につその学習を通して、結果的に日本語が身につ くく • CBICBI がいま重要である理由がいま重要である理由 1.様々なコンテンツに簡単にアクセスできる1.様々なコンテンツに簡単にアクセスできる 。。 2.個人的な学習環境(PLE)が整備されて2.個人的な学習環境(PLE)が整備されて きた。きた。 3.学習に大量の時間を投入しなければならな3.学習に大量の時間を投入しなければならな
  14. 14. 学習の高速道路(学習の高速道路( PLE)PLE) • 里見香奈(さとみかな)さん里見香奈(さとみかな)さん – 島根県出身(いなかです)島根県出身(いなかです) – 小学校小学校 55 年生で将棋のアマチュア女王年生で将棋のアマチュア女王 – インターネットで強くなったインターネットで強くなった • 語学もインターネットで勉強できる語学もインターネットで勉強できる – 知識知識 • オンラインの辞書、文法説明サイトなどで勉強できるオンラインの辞書、文法説明サイトなどで勉強できる – 仲間仲間 • FacebookFacebook 、、 TwitterTwitter などで日本語学習者と友達になれるなどで日本語学習者と友達になれる – 実践実践 • 日本人と日本語でチャットをしたり、日本人と日本語でチャットをしたり、 SKYPESKYPE で話したりでで話したりで きるきる
  15. 15. ふりかえりふりかえり 今日の授業で新しく学んだことは何ですか今日の授業で新しく学んだことは何ですか 。。 自分でも使ってみたいことはありますか。自分でも使ってみたいことはありますか。 五分-発表五分-発表
  16. 16. さようならさようなら

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