理想の写真に近づく!RAW現像ビフォー/アフター実践ワークショップ

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2016年11月16日に開催した「理想の写真に近づく!RAW現像ビフォー/アフター実践ワークショップ」のスライド資料です。
RA現像のメリットや、Lightroomでの現像方法について解説しています。
http://www.opencu.com/2016/10/raw-photo-lesson/

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理想の写真に近づく!RAW現像ビフォー/アフター実践ワークショップ

  1. 1. 石川真弓
 株式会社ロフトワーク広報兼プランナー。デジタルものづく りカフェ「FabCafe」やロフトワークのメディアリレーショ ン、コミュニケーション戦略プランニングの実施に従事。一 方で個人ブログ「URAMAYU」を続けて13年、本業の傍ら ギズモード・ジャパンなど多数Webメディアのライターを務 める。HDR写真制作をライフワークとし、著書に『HDR写 真 魔法のかけ方レシピ』(2014年 / 技術評論社)がある。 Lightroom関連のワークショップ、講演実績多数あり。 uramayu.com
  2. 2. RAWデータとは、“RAW(「生」または「未加工」)”に近い状態で 保存された、デジタル写真のファイル形式の一種。 撮影したそのままの状態であるため、調整次第で写真の雰囲気を 柔軟に変化させることができる。 RAWデータの調整のことを銀塩カメラのフィルム現像に準えて
 RAW現像と呼ぶ。
  3. 3. RAWデータなら黒つぶれ、白飛びの復元が可能 元写真
  4. 4. RAWデータなら黒つぶれ、白飛びの復元が可能 RAW現像 露光量+1.50 シャドウ+100 RAWデータの場合、黒つぶれして真っ黒に見える部分にもしっかりと情報が残されており、 Lightroomならそのディテールを保ったまま、明るく復元することができる
  5. 5. RAWデータなら黒つぶれ、白飛びの復元が可能 JPEG補正 露光量+1.50 シャドウ+100 色情報を間引きして、圧縮処理が施してあるJPEG データの場合、 黒つぶれや、白飛びしてしまった部分にはほとんど情報が残っていない
  6. 6. RAW形式で撮影するメリット • 色味や明るさなどの調整を、画質を劣化させることな く行うことが可能 • 露出やホワイトバランスをあとから調整することがで きる RAW形式で撮影するデメリット • 非圧縮のため、JPEGに比べてデータ容量が大きい • 閲覧/編集のためには専用アプリケーションが必要 ※Lightroom RAW対応一覧
 https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/235791.html
  7. 7. • Adobe の写真編集・管理、そして共有に特化した神ソフト • 大量の写真を同時に編集するのも得意 • 写真の管理機能も卓越している • モバイルアプリで編集、同期可能 • Photoshopよりも覚える機能は少ないので初心者でも扱い やすい • 色味、明るさ、歪み、レタッチ等、写真そのものを非破壊 で何度でも編集できる Adobe Photoshop Lightroomとは
  8. 8. RAW写真の「非破壊編集」 写真の編集と保存を繰り返しても、劣化しない トリミング 色味の調整など 元画像はそのまま 何度でも元の画像を編集できる 非破壊編集 not 非破壊編集 そのまま保存 元画像そのものを トリミング、色味の調整、保存 書き出し
  9. 9. 非破壊編集 写真の編集と保存を繰り返しても、劣化することがない トリミング 色味の調整など 元画像はそのまま 何度でも元の画像を編集できる 非破壊編集 not非破壊編集 そのまま保存 元画像そのものを トリミング、色味の調整、保存 書き出し • 画像を何度編集しても劣化しない • 何度でも元写真から編集できる • 画像を編集する度に劣化する • 編集前には戻れない
  10. 10. Lightroom 基本画面
  11. 11. Lightroom 基本画面
  12. 12. 1.色温度:色味を調整 2.露光量:写真の明るさ 3.コントラスト:明るさと暗さのメリハリ 4.ハイライト:写真の明るい部分を調整、白とびを復元したりできる 5.シャドウ:写真の暗い部分を調整、黒つぶれを復元できる 6.白レベル:画像全体の白い部分を調整する 7.黒レベル:画像全体の黒い部分を補正、写真を引き締めることができる 8.明瞭度:細部のコントラストを調整。写真をくっきりさせる 9.自然な彩度:色の鮮やかさをバランスよく調整 10.シャープ:輪郭をくっきりさせる 写真をわかりやすく変える、 10の覚えてほしいパラメータ
  13. 13. テーマ別実践テクニック 1: 風景写真の補正 before after sample01.tif
  14. 14. テーマ別実践テクニック 1: 風景写真の補正 基本補正 • 露光量:+1.00 • コントラスト:+30 • ハイライト:-100 • シャドウ:+100 • 白レベル:+30 • 黒レベル:-30 • 明瞭度:+40 • 自然な彩度:+60 sample01.tif
  15. 15. テーマ別実践テクニック 2: 食物を美味しそうにする before after sample02.ARW
  16. 16. テーマ別実践テクニック 2: 風景写真の補正 基本補正 • 色温度:2400 • 色かぶり補正:-10 • 露光量:+1.30 • コントラスト:+30 • ハイライト:-30 • シャドウ:+50 HSL/カラー/B&W • 輝度-レッド:+50 • 輝度-イエロー:+20 • 輝度-グリーン:-10 トリミング sample02.ARW
  17. 17. テーマ別実践テクニック 3: ポートレートを明るくソフトにする before after sample03.ARW
  18. 18. テーマ別実践テクニック 3: ポートレートを明るくソフトにする 基本補正 • 露光量:+1.00 • ハイライト:+30 • 白レベル:+30 補正ブラシ • 効果:ソフトスキン sample03.ARW
  19. 19. テーマ別実践テクニック 4: 歪みなど、写真のパースを瞬時に整える before after sample04.ARW
  20. 20. テーマ別実践テクニック 4: 歪みなど、写真のパースを瞬時に整える Upright • 自動 sample04.ARW Upright • フル
  21. 21. テーマ別実践テクニック 5: 写真から不要なものを消す before after sample05.tif
  22. 22. テーマ別実践テクニック 5: 写真から不要なものを消す sample05.tif スポット補正 • サイズ:50-80 • ぼかし:0 • 不透明度:100
  23. 23. Lightroom お役立ちテクニック プリセット ワンクリックで設定した現像 結果に スナップショット 現像設定を保存 同期 現像設定を一気に適用
  24. 24. Lightroom お役立ちテクニック コレクション フォルダの場所など関係なく、自分の使いたいように写真をま とめられるもの コレクションに入れたい写真を「B」と押すだけで、「対象コレ クション」に入れられる …ちなみに「Q」で採用フラグ
  25. 25. Lightroom お役立ちテクニック Ctrl (Command) + / (スラッシュ) 代表的なショートカットが画面にオーバーレイ表示
  26. 26. HDR写真
  27. 27. HDR (HIGH Dynamic Range) 写真とは
 露出の違う同じ写真を合成することで、
 通常の写真より幅広い
 ダイナミックレンジを表現する 写真の表現技法
  28. 28. 屋内の壁が黒潰れしてしまっている
  29. 29. 窓の外が白飛びしてしまっている
  30. 30. HDRで黒つぶれも白とびもない写真に
  31. 31. HDR MAGIC!!
  32. 32. 自由に自分の写真を編集してみよう

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