精神障害者への自立支援（職業
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日本では『精神障害者』が増えております。 また2018年に『精神障害者』の雇用義務化が実施される予定ですが、まだまだ『精神障害者』の雇用が十分というものではありません。 また日本のセーフティーネットでは期間もあることから、十分な復帰を得られないままな状況です。 そのために我々は自立支援を行えるよう受け皿になれる組織を作ることにしました。 皆様のご支援が必要です。 よろしくお願いします。
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精神障害者への自立支援（職業
- 2. 精神障害者の全体状況 総数 外来患者 入院患者 20歳未満 17.9万人 17.6万人 0.3万人 20歳以上 301.1万人 269.2万人 31.9万人 年齢不詳 1.1万人 1.0万人 0.1万人 合計 320.1万人（25 人） 287.8万人（22人) 32.3万人（3人） 注1： （ ）内数字は、総人口1,000人あたりの人数（平成17年国勢 調査人口による。精神障害者は、平成22年国勢調査人口による。）。 引用：内閣府発表資料
- 5. 精神障害者増加の背景 ブラック企業の増加 パワハラ セクハラ モラハラ マタハラ 過重労働 ストレス 家庭 仕事 経済、社会 公的費用の負担増加 労働力、経済力の低下
- 10. ブラック企業の定義
- 12. 受給可能な公的制度 傷病手当金（健康保険組合） 自立支援医療費 失業手当 障害者年金 生活保護 越えなければならないハードルがとても高い。 受給できても生活水準を満たせない。
- 14. 在宅での就労支援 自立支援機構では、精神障害者へのサポートとして在宅 での就労を支援します。 自宅療養しながらできる範囲（短時間）での就労 完全クラウドソーシングによるお仕事の提供 働ける分だけ無理しないシフト申告制 パートタイム、フルタイムでの復職支援 レクリエーションなどにより社会や仲間との連携
- 15. 賛同企業支援による仕事の提供 精神障害者のスキルに合わせたお仕事の提供 クラウドコールセンター アウトバウンド インバウンド クラウドＩＴサポート クラウドシステムの構築 ＷＥＢサイトの作成 営業代行 直行直帰型営業代行（パートタイム） 常駐型営業代行（パートタイム、フルタイム） 事務代行 ドキュメント作成 事務処理代行 軽作業（パートタイム、フルタイム）
- 16. イベントの開催 社会からの疎外感を防止するためにレクリエーションを実施 します。 障害者同士の交流イベントの開催 キャンプやバーベキュー、サーフィン、バレーボール体験などの開催 定期的なライブの開催 定期的な勉強会や講演会の開催 Pepperなどのロボットとの交流会の開催 参加者 精神障害者 精神障害者の家族
- 17. 賛同者企業への職場体験 賛同者企業への1日職場体験の実施 精神障害者が体力的にも精神的にも耐えられ、復職への意識 づけ、社会への恐怖感などを取り除く。 自身の働きたい環境を多く体験することで、自分の身の丈にあっ た仕事を見つける。 賛同者企業には有能な人材の発掘にご利用頂きたい。
- 18. 自立支援推進機構が保証 仕事を依頼する前にオンサイトもしくはオフサイトでトレーニ ングを行います。 「急に来なくなった」、「仕事していなかった」などのトラブルは 自立支援機構が責任を持ちます。 シンクライアント、クラウドサービスでの環境を提供するため、 セキュリティを確保します。 精神障害者からの問い合わせ、エスカレーションなど迅速に 対応できるシステムを導入しております。 個人情報の取り扱いについては事前にトレーニングを行い 日々の作業に留意するとともに万が一に備え賠償責任保 険に加入しております。
- 19. 正会員、賛助会員およびお仕事の募集 自立支援機構では組織運営のためにご賛同いただける企 業様を募集しております。 会費 正会員 1口1万5千円/月（団体） 賛助会員 1口1万円/月（団体）一口3千円（個人） お仕事 クラウドソーシングで可能なお仕事の提供 パートタイム、フルタイムで可能なお仕事の提供 会費をお支払い頂いている会員様には特別値引きをさせていただきます。 ブラック企業と判明した場合は、会費の返金および除名、お仕 事をお断りする可能性がございます。