2013年度 ユレッジ 実施報告(2014年3月11日現在)
株式会社イーティー / 加藤 康祐
概要
ユレッジ ‒ 日本の地震防災と「揺れやすさ」を考えるサイト
URL http://www.yullege.jp/   公開日 2013/04/09
研究機関
法人企業
専門家
被災地
一般生活者
ユレッジは「一般生活者」に対して「研究機関...
クリエイティブ
ユレッジのクレド
ユレッジは:
揺れの「ナレッジ」(知)が集まるメディアであり、
揺れについて学ぶ「カレッジ」(学び)であり、
揺れと日々の暮らしの関わりを考える「ビレッジ」(対話)です。
2011年3月11日の東日本大震災で受...
Activity-Based Discussion
Copyright © Kosuke Kato, 2013. All rights reserved
 ユレッジの社会的使命へのアプローチを考える上での大事なコンセプトが「Activity-B...
コンテンツ
Phase 1…幅広い専門的な知見から広い防災への理解を作る Phase 2…防災の現場での、よりアクティビティにひもづいた知見を探る
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加藤 康祐
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松村 太郎
渡邊 享子
和田 裕介
三橋 ゆか里
鈴木 良介
小泉 瑛一
児玉 龍彦
野田 祐...
サイト・デベロップメント
サイト公開時の施策 サイト公開後の施策
•! スマートフォン対応
•! アライアンス・パートナーのリンク掲出
•! 「もしゆれプロジェクト」による防災トピックスのFacebookページへ
の投稿を取得して、サイトへ蓄積...
アライアンス・デベロップメント
Blabo! 「地震防災アイデア会議室」
http://bla.bo/boards/219
クラウド・ソーシング、アイデア・キュレーションのWebサービス、Blabo!
において全3回に渡って、地震防災アイデア会...
キャンペーン
プレス・リリース Facebookページ
 ユレッジでは、より多くの方にユレッジのことを
知っていただくため、有料の広報施策も活用しまし
た。
● プレスリリース
 PR Timesのサービスを利用し、サイト公開時、地
震防災アイ...
メンバー
小野 梨奈 【企画、サイエンス・アウトリーチ コンテンツ編集・執筆】
1977年、北海道函館市生まれ。働く女性のためのWebメディア「cafeglobe.com」を経て、2006年に独立。Webプロモーションまでを含めたWebサイト・...
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日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイト、ユレッジの2013年度実施レポートです。

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ユレッジ実施レポート

  1. 1. 2013年度 ユレッジ 実施報告(2014年3月11日現在) 株式会社イーティー / 加藤 康祐
  2. 2. 概要 ユレッジ ‒ 日本の地震防災と「揺れやすさ」を考えるサイト URL http://www.yullege.jp/   公開日 2013/04/09 研究機関 法人企業 専門家 被災地 一般生活者 ユレッジは「一般生活者」に対して「研究機関・法人企業などの専門家」「被災 地」などの専門的な知見をコンテキスト化して、地震防災に関する啓蒙・啓発を 行い、防災を「敷居が低く、裾野の広い」議論にするべく、防災の「Outreach Expertise」を構築することを目指して推進されるプロジェクトです。 ※Outreach Expertiseとは告知啓蒙(Outreach)のための専門性の蓄積(Expertise)、とい う意味です。 Webサイト Facebookページ サイトへの訪問数概観 サイトのページビュー数概観 2
  3. 3. クリエイティブ ユレッジのクレド ユレッジは: 揺れの「ナレッジ」(知)が集まるメディアであり、 揺れについて学ぶ「カレッジ」(学び)であり、 揺れと日々の暮らしの関わりを考える「ビレッジ」(対話)です。 2011年3月11日の東日本大震災で受けた教訓は、 日本人にとって大いに価値のあるものです。 言うまでもなく、たくさんの悲しい出来事や負の遺産が生まれ、 一方で、歳月の経過と共に記憶は薄らぎ始めています。 嘆くだけでなく、省みるだけでもなく、批判するだけでもなく、 「これからどうしていけばよいのか」ということを、 きちんと考えていくためのプロジェクトが、ユレッジです。 人は知を蓄え、学び、そして、それを材料に考え話し深めることができます。 瓦礫が撤去され、更地になっても、 そこに新たな文化を積み上げなくては、より良い未来はない、 それは被災地だけでなく、日本どこででも同じです。 今はなき司馬遼太郎さんの著書に『この国のかたち』というシリーズがあります。 日本人は一人一人がもう一度瑣末な問題指摘に縛られず、 「この国のかたち」を考えないといけないように思います。 ユレッジのスタートです。 デザイン制作物 ロゴマーク カード:URLとプロジェクトのメッセージが記載されたもの http://www.yullege.jp/?p=58 3
  4. 4. Activity-Based Discussion Copyright © Kosuke Kato, 2013. All rights reserved  ユレッジの社会的使命へのアプローチを考える上での大事なコンセプトが「Activity-Based Discussion」です。  新たに言葉を弄することもないくらい、現代は大量の情報と、その批評と、議論と、場合によっては雑言に れています。ユレッジでは、「情報を材料に議論する」だけでは、防災に新しい視点や文脈や論点を持ち込み、 次代に活かすことはできない、と考えます。「人の活動」にフォーカスして、具体的で掴みどころのある話、と してコンテンツを一般の生活者に届け、その方達の日々の活動に寄与することが、ユレッジが地震防災の啓蒙に 取り組む上でのアプローチです。    情報を発信するメディアではなく、時間軸のあるプロジェクトとしてユレッジ自体が活動していくこと。つまり、 ユレッジのプロジェクトとしての成長自体が、「Activity-Based Discussion」を喚起し、地震防災に寄与するア カデミズム=専門性を、社会的使命に到達されるための「アウトリーチ」であると考えます。  限られたリソースでのスタートアップのプロジェクトではありますが、右から左へ情報を受け流すことにはせ ず、時間軸を持って、中長期的に専門性をコンテンツとして紡いでいくことで、新たな議論と、そのアウトプット と、ミッションへの道筋が生まれてくるはずです。 4
  5. 5. コンテンツ Phase 1…幅広い専門的な知見から広い防災への理解を作る Phase 2…防災の現場での、よりアクティビティにひもづいた知見を探る 児玉 哲彦 / フリービット株式会社 戦 略デザインセンター デザイナー 松村 太郎 / ジャーナリスト、著者 渡邊 享子 / 日本学術振興会特別研究 員 / ISHINOMAKI2.0 和田 裕介 / 株式会社ワディット代表取 締役 / 株式会社オモロキCTO 三橋 ゆか里 / ライター・記者 鈴木 良介 / 株式会社野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部 所属 小泉瑛一 / 株式会社オンデザインパー トナーズ / 一般社団法人ISHINOMAKI 2.0 理事 児玉 龍彦 / 東京大学アイソトープ総合 センターセンター長 / 東京大学先端科 学技術研究センター教授 野田 祐機 / 公益社団法人助けあいジャ パン 代表理事 畠山 千春 / 暮らしかた冒険家 北村 孝之 / NPO法人ボランティアイン フォ 代表 Race for Resilience アイデアソン、ハッカソン取材 Science Outreach … J-SHISのサービスの紹介を軸に、地震防災についてわかりやすく紹介 第1回:防災のための基礎情報をスマ フォアプリでGET! 第2回:J-SHIS Mapを使って、今いる 場所の断層情報をチェックしてみよう 第3回:Blabo! ユレッジ コラボ企画 世界一地震が起こる日本を、世界一被 害が生まれない国にするための防災ア イデア・レビュー 第4回【ユレッジ特別企画】地震ハザー ドカルテの見方をざっくり解説 第5回「今いる場所の足下の揺れやす さを調べてみよう」 5
  6. 6. アクセスの推移 !" #!!" $!!!" $#!!" %!!!" %#!!" &!!!" &#!!" '!!!" '#!!" #!!!" %!$&('()" %!$&(#()" %!$&(*()" %!$&(+()" %!$&(,()" %!$&()()" %!$&($!()" %!$&($$()" %!$&($%()" %!$'($()" %!$'(%()" %!$'(&()" サイト・トラフィック! 訪問数 ページビュー数 訪問時の平均滞在時間 オーガニック検索 参照トラフィック -./01223" 4567708" 9.70:.";223<.83" =.>08" 4?<1@8" 9.70:."A6.8B" C22D@0E" FG780.<"  ユレッジは全く新しいWebサイトとしてスタートしました。基本的には「トラフィックに関しては」独立独歩 で始まったプロジェクトです。そのため、2013年4月のWebサイト公開時にはプレスリリースを発信、また、よ り多くの人に良質のコンテンツを届けるべく、コンテンツ投下時のFacebook広告によるアテンション喚起も合わ せて行いました。ソーシャル・メディアの個人アカウントでの告知、ブログでの紹介、だけでは限界が見えており、 キャンペーン施策とコンテンツ公開をリンクさせながら、最小コストで(1記事の公開辺り1日限り広告を投下)、 最大限の効果を狙ったのがユレッジのキャンペーン施策です(【キャンペーン】で後述)。  コンテンツの投下時に、それぞれの寄稿者が自身の記事をソーシャル・メディアで紹介してトラフィックが伸び ているのも大きな特徴です。「本人による告知協力」はソーシャル・メディアでのコンテンツ展開と一番親和性が 高く、マス広告・告知に頼れない代替として、極めて「属人的な」告知が行われて来たと言えます。良質のコンテ ンツが、良識のある人に届けば、それは精度の高いメッセージ拡散の方策になると考えています。  また2013年12月にJ-SHISがテレビで紹介された際には、アウトリーチ・コンテンツとしてJ-SHISのサービス 内容を掲載していたため、検索エンジンからのトラフィック流入が多くありました。この際、J-SHISのWebサイ ト自体にトラフィックが集中することもあり、ユレッジはJ-SHISの「サポーティング・パラグラフ」として機能 しています。この際のアクセスは紫色の「オーガニック検索」の数値に顕著現れています。  その他にも、ユレッジのアウトリーチ・コンテンツが、人気の高いブログサービス「Gigazine」や、キュレー ションサービス「Naverまとめ」に内容を含め転載・転用されており、コンテンツの二次利用の議論以上に、ユ レッジのコンテンツ自体がアウトリーチされた結果として評価するべきポイントであると考えています。この際の アクセスは水色の「参照トラフィック」の数値に顕著現れています。 Gigazine http://gigazine.net/news/20130907-earthquake-hazard-karte/ Naverまとめ http://matome.naver.jp/odai/2137758296864656001  その他にもブログやニュースメディア、またソーシャル・メディアでも、それ自体がメディアであるにもかかわ らず、そのコンテンツが二次的に話題になっているのがユレッジの特徴です。 参照元主要サイト 6 平均滞在時間が飛躍的に伸びており、 複数ページを時間をかけて閲覧される ようになった可能性が高い
  7. 7. アクセスの推移 !" %!!!" '!!!" *!!!" ,!!!" $!!!!" $%!!!" $'!!!" $*!!!" 加藤 康祐 児玉 哲彦 松村 太郎 渡邊 享子 和田 裕介 三橋 ゆか里 鈴木 良介 小泉 瑛一 児玉 龍彦 野田 祐機 畠山 千春 北村 孝之 Ideathon Hackathon 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 ThinkLikeABird イベン ト・レ ポート サイエンス・ア ウトリーチ 4H6:3"I630"J";68K" イベント・レポート サイエンス・アウトリーチ 加藤 康祐 児玉 哲彦 松村 太郎 渡邊 享子 和田 裕介 三橋 ゆか里 鈴木 良介 小泉 瑛一 児玉 龍彦 野田 祐機 畠山 千春 北村 孝之 LK0.7H2:" 9./3.7H2:" 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 MN" #,#" )'*" &+'" $&!)" $#!%" '*$" *,$" '+%" $#%$$" #)'" %%,'" %$#" ##*" &)$" ',%" '+%'" $)%" '$!*" *'!" はてなブックマーク !" $" !" !" $)" $" $" %" #," &" $" $" $" %" !" $" !" $" !" C22D@0E" &" ," $+" $" #" !" $" $" %&" &" !" !" &" !" %&" %" $" !" !" -./01223" $!" #)" %)" &$%" $&*" '+" '&" $&!" $#&&" $)$" '&," $%)" $#)" $'&" '," $," $," #" %," 4566708" !" *" '" #" '$" )" %" %&" $+$" &%" $+" *" $," &%" )" '" !" %" !" サイト・コンテンツ  サイト・コンテンツのページビュー、及び、ソーシャル・メディアにおける波及効果を一覧にしています。ユ レッジは通年でも19記事、「メディア」と呼ぶにはコンテンツの絶対量は総じて少ない印象です。  ただし、サイト・スタート時より、ニュースメディアや、その他防災関連サイトとは一線を画し、コンテンツの 更新頻度を不要に多くせず、1つ1つの記事の内容のブラッシュアップにじっくりリソースを割くことを基本的な スタンスとしており、Think Like A Birdの寄稿コンテンツ、及び、サイエンス・アウトリーチの執筆コンテンツ も、およそ1ヶ月はかけて、意見交換や情報共有を図った上で、1つ1つのコンテンツを公開するやり方を取って います。逆に寄稿依頼した上で、原稿を完成させることが難しいと判断した場合は、見合わせることも行ってい ます(宗教とのかかわりについて、食料とのかかわりについて、など)。また原稿の内容が必要と考えられる要 件を満たすに到るまで、J-SHISともコミュニケーションを図っており、完成度の高い原稿を公開することを目指 しています。  こうしたこともあり、新規のWebサイトの単一記事としては、かなり高い波及効果を生んでいると言えます。 地震防災という社会的テーマへの注意喚起において、これは重要な方法論であると考えています。  ソーシャル・メディアでは特にFacebookとの親和性が高いです。多くの社会人に利用されており、実名制、更 には、実社会における人と人の繋がり=「ソーシャル・グラフ」と強く結びついていることから、ユレッジのよ うなストレートではあるが、専門性が高く、しばしば日常的に話題にしづらいシリアスなテーマを扱っているサ イトに置いて、重点的に施策を展開するのに良い選択であったと言えます。  ただし、Twitterやはてなブックマークはより「拡散性」が高く、記事によってはPVへ大きく影響を与えている 他、Gunosyなどのソーシャル・ニュース・リーダなどへも注目の記事として転載されることもあり、波及効果が 見られました。 逆にアウトリーチ・コンテンツに関しては、本来なかなか一般に届けられないコンテンツであ るものの、Webサイトのアクセスや広告の運用を、Facebookページへのいいねに還元することで、ソーシャ ル・メディアでも一定の波及効果をうかがうことができるようになりました。 7
  8. 8. サイト・デベロップメント サイト公開時の施策 サイト公開後の施策 •! スマートフォン対応 •! アライアンス・パートナーのリンク掲出 •! 「もしゆれプロジェクト」による防災トピックスのFacebookページへ の投稿を取得して、サイトへ蓄積する仕組みの構築 •! 記事内容の検索システムの実装 •! サイトの回遊率を高めるための関連記事へのリンクを表示 •! ユニークなデザイン •! WordPressによる簡便で自由度の高い更新の仕組み •! プロジェクトの早期スタートのためのプロトタイピングとクイック・リ リース •! 完成物を準備してから公開するのではなく、走らせながらブラッシュ アップする運用 Webサイト制作時のワイヤー・フレーム 「もしゆれプロジェクト」の防災トピックスをアーカイブ スマートフォン対応 8
  9. 9. アライアンス・デベロップメント Blabo! 「地震防災アイデア会議室」 http://bla.bo/boards/219 クラウド・ソーシング、アイデア・キュレーションのWebサービス、Blabo! において全3回に渡って、地震防災アイデア会議室を実施しました。Blabo! が提供するプラットフォームを利用し、ユレッジとして一般ユーザから地震 防災に関するアイデアを募集、その結果をJ-SHISにフィードバックしていま す。また本件は、ユレッジとしてプレスリリースの発信による、告知も行い ました。 助けあいジャパン「つぎへのそなえ」 http://sonae.tasukeaijapan.jp/?cat=9#!/cat=29 つぎへのそなえは、公益社団法人助けあいジャパンが運営する「生きぬくた めの災害情報リンク集」です。ユレッジでは助けあいジャパンの防災プロ ジェクト担当者と協議の上、お互いのWebサイトで交互にリンクをする形で、 連携することとなりました。助けあいジャパンとは昨年4月に東北沿岸を海 外ビデオブロガーとツアーする際に加藤康祐が随行、代表の野田秀機氏には、 Think Like A Birdのコーナーに寄稿いただいて、彼らの防災プロジェクト 「きっかけバス」を紹介いただきました。 Earth Garden http://www.earth-garden.jp/magazine/31606/ ユレッジでは2013年11月にプロジェクト・メンバーの公募1名を行い、 オーガニック&エコロジカルなライフスタイルと世界に触れる、オルタナ ティブ・コミュニティ、Earth Gardenにて編集者を務める、 原 真太郎氏 にプロジェクトにジョインいただきました。これに伴い、ユレッジとEarth Gardenの連携として、ユレッジ本体にではなく、Earth Gardenに紹介記事 を執筆いただき、これまでとは違う層へのアテンション喚起を行いました。 以降、 原氏には取材・執筆のメンバーとして参加いただいており、NPO法 人ボランティアインフォの北村氏の記事が公開されています。 Race for Resilience http://raceforresilience.org/ Race for Resilienceは「発展途上国 防災・減災」をテーマとするグローバ ルなアイデアソン・ハッカソンで、日本では世界銀行 東京防災ハブ立ち上げ と連動して実施されました。ユレッジは連携コミュニティとして、Race for Resilience Webサイトにて紹介されています。またアライアンスの方法とし て、このアイデアソン・ハッカソンを2日間取材し、イベント・レポートと してユレッジで記事として公開しました。世界銀行の公式Twitterアカウント でも詳細なレポートとしてこの記事のことがアナウンスされました。  防災の分野は「プレイヤーが限られている」側面があります。ユレッジでは、防災のより広範な可能性を探る べく、ネットワークを活用し、積極的に他プロジェクトとのパートナーシップ、アライアンスの構築に取り組みま した。  それぞれのプロジェクトとは、金銭的なやり取りや、発注側・受注側という関係性ではなく、あくまでもイ コールな連携として、無理のない範囲で、お互いのできることをやる、という関わり方を基本スタンスにしていま す。Win Winの関係で、きちんとしたディールを作り、結果として様々な取り組みを一緒に行うことができました。 ユレッジはこのような、「プロジェクトの外側」とも共に歩みを進めることで、より多くの人に多様な形でアプ ローチすることを試みています。  この他にも、ユレッジでは他団体との連携可能性を模索するため、「何か一緒にできることはないか」模索す るために、J-SHISを含めて、話し合いの機会を持つことを行って来ました。こうしたアプローチを行っていくこ と自体が、プロジェクトの伸長可能性を確保し、地震防災の新たな可能性のきっかけ作りに寄与するものと確信 しています。  上記に挙げた4サービス以外でも様々な形で協力を受けています。  著名なブロガーのWebサイトでもユレッジについて、紹介していただいています。これはユレッジの趣旨を説 明し、十分にコミュニケーションを図って賛同をいただいた上で、ボランティアに記事を書いていただきました。 Future Insight http://d.hatena.ne.jp/gamella/20130622/1371907472 コミュニケーション最前線 http://blogs.itmedia.co.jp/social023/2013/06/post-61f6.html  その他にもユレッジを紹介しているサイトがあります。 地球のココロ http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-1954.html  プロジェクト・メンバーのブログでも記事を掲載しています。 daichisakota.com http://blog.daichisakota.com/?p=655 kosukekato.com http://www.kosukekato.com/archives/tag/ユレッジ 9
  10. 10. キャンペーン プレス・リリース Facebookページ  ユレッジでは、より多くの方にユレッジのことを 知っていただくため、有料の広報施策も活用しまし た。 ● プレスリリース  PR Timesのサービスを利用し、サイト公開時、地 震防災アイデア会議室発足時の計2回、プレスリリー スを作成し、主要媒体への配信を行いました。  朝日新聞、msn産経、ダイヤモンド・オンライン、 東洋経済、時事ドットコムなど30媒体程度にプレス リリースは転載されました。  また、プレスリリースの内容に基づき、記事も掲 載されました。 http://internetcom.jp/busnews/ 20130409/12.html  これらはソーシャル・メディアでも特にTwitterを 中心に拡散されており、ユレッジの認知を高める上 で大きな役割を果たしました。 ● Facebook広告  Facebookはユレッジのコンテンツとの親和性が 高いという判断から、Facebookに限り、広告を運 用しました。  但し、1記事に対して、1日のみコンテンツ公開当 初の注意を喚起する目的のみに留め、定常的に行 なっていたわけではありません。  ある程度の人の眼に触れることができれば、良い コンテンツは自ずと、色々な人の手へ渡っていくは ず、というのがユレッジにおける広告運用の基本的 な考え方と位置づけです。  ページビューが目的ではなく、コンテンツの受け 手が、考え、学び、何かの行動に結びつくことが、 ユレッジが見据えるキャンペーンのあり方です。 10
  11. 11. メンバー 小野 梨奈 【企画、サイエンス・アウトリーチ コンテンツ編集・執筆】 1977年、北海道函館市生まれ。働く女性のためのWebメディア「cafeglobe.com」を経て、2006年に独立。Webプロモーションまでを含めたWebサイト・Webコンテンツ の企画・制作を中心に行っている。最も関心のある活動テーマは、一人一人が望む多様な働き方、生き方を平等に選び、実現できる世の中にするために必要なことは何かを考え、 行動していくこと。その活動のひとつとして、2009年に「Rhythmoon」を立ち上げ、フリーランスという働き方に関する情報を女性目線で発信している。プライベートでは、 夫、子2人の4人家族。現在、国内外に限らず、どこにいても仕事ができるワークスタイルを目指して自らも模索中。 迫田 大地 【企画、ネーミング、ロゴ・デザイン】 1980年生まれ、横浜市出身。東京造形大学視覚伝達デザイン科卒業。在学時よりウェブサイトを制作、運営。その後、小さなソフトウェアハウスを経てヤフー株式会社へ入社。 PC 用のウェブサービスおよび特集ウェブサイト、スマートフォン用のウェブサービスおよびアプリケーションのビジュアルデザイン、インタラクションデザインを担当。2012 年2月よりフリーランスとして活動を開始。また、Podcast パーソナリティ、クラブ DJ としても活動中。 越水 大輔 【コーディング】 1981年生まれ、川崎市出身。大学卒業後、国内最大手の証券会社に勤務し営業を担当。その後商社、不動産で営業の経験を重ねるが、趣味のサイト製作が高じてWEBデザイ ナーに転身。多数クライアントのWEBサイト・アプリのUIデザイン、サービス開発に携わり、ディレクションもこなすようになる。WordPress利用のサイト製作とインタラク ションデザインが得意分野。現在は福岡に拠点を移し、首都圏クライアントともリモートで案件を進め、「仕事に場所を縛られない」ライフスタイルを実験中。 原 信太郎 【取材・執筆】 1986年まれ。横浜出身。大学時代は国際協力のNGOでの海外ボランティアや、ダンスを通じた障害を持つ子どもたちとの交流、自然エネルギー普及のためのNPO設立など様々 な社会貢献活動に参加する。卒業後、SEや雑貨屋の開業などを経て、現在は、オーガニック&エコロジーがテーマのイベント制作オフィス「earth garden」にてフリーペー パー及びウェブマガジンの編集長。 加藤 康祐 【企画・サイト編集、寄稿 コンテンツ編集、取材・執筆、WEBサイト デザイン及びシステム・カスタマイズ、広報】 1980年生まれ。株式会社イーティー 代表取締役社長。大学在学中の1998年よりデザイン会社にてWEBプランニングやWEBデザインを経験。2005年6月より個人事業、 Experience Transportersをスタート。2012年11月、ET Incを設立。クライアントとパートナーとETが「やりたいことを、やりたいように、やり続ける」ための仕組みづく りに取り組む。 11
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