SlideShare a Scribd company logo
1 of 59
Download to read offline
2
https://en.wikipedia.org/wiki/Frederick_Winslow_Taylor
科学的管理法
3
科学的管理法
4
https://en.wikipedia.org/wiki/Modern_Times_(film)
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Thinker
http://www.sherlockology.com/props/sherlocks-magnifier
チームのリーダーといえば?
5
Niels Pflaeging『Organize For Complexity』
いろいろ
知ってるはず
本当に?
6
アジャイル開発
自己紹介
‣角 征典(@kdmsnr)
‣ワイクル株式会社(取締役、プログラマ、コンサルタント)
•アジャイル開発/リーンスタートアップの導入支援
‣東京工業大学大学院理工学研究科(特任講師)
‣書籍翻訳







7
代表作
8
最近の成果
9
11月の成果
10
http://www.slideshare.net/kdmsnr/writing-a-paper-seven-suggestions
チームのリーダーといえば?
11
Niels Pflaeging『Organize For Complexity』
いろいろ
知ってるはず
本当に?
もう21世紀だぜ
‣「答えのない時代」とか言われる
‣でも、データはものすごくある
•ビッグデータの時代!!
‣答えが見つかるものと見つからないものがある?
•その違いは何だろう?
12
おしごとの複雑さ
Simple
Complex
Anarchy
Com
plicated
どうやって
作ればいいか
何を作ればいいか
不確実
確実
確実 不確実
13
The Stacey Graph
2つの「複雑」さ
14
http://www.amazon.co.jp/dp/B0027P8TFY http://www.amazon.co.jp/dp/B000QVMJRK
Complicated
(全体=∑部分)
Complex
(全体 部分)
https://www.youtube.com/watch?v=xid9G9ehSH8
美味しい焼きそば作り
最高に美味しいうどんを作る
手順を用紙に自由に記述してく
ださい。
16
最初は1人で考えてください。
こちらが合図したら、
周囲の人たちと話し合ってください。
産業技術大学院大学「情報システム開発特別講義」より
美味しいうどん作り(答え)
17
20分経過
18
うどんとソフトウェアは違うよ?
19
うどんのように作るのは大変
‣じゃあどうすればいいの?
•やりたい/作りたいことを集めよう
•大切なもの/できるものから作ろう
20
}とりあえず
このへん作る?作りたいものを
集めて
順番に重ねる
「石」が示しているもの
‣ユーザーストーリー
•ユーザーが必要としているソフトウェアの機能
や性能のこと
21
よく使われるフォーマット
‣1. (役割)として、
‣2. (機能や性能)が欲しい。
‣3. それは(目的)のためだ。
‣4. 機能や性能の条件いろいろ
22
ユーザーストーリーの練習
23
ユーザーストーリーを書いてみよう①
大学生/院生向けのアプリをこれ
から作りたいと思います。
1行目「(役割)として、」の部
分を自由に埋めてください。
ex. バイトが忙しい大学生として、
ex. アニメが大好きな大学生として、
ex. 研究テーマが決まらない大学院生として、
24
3分間
ユーザーストーリーを書いてみよう②
1行目のユーザーの気持ちで、
2行目「(機能や性能)が欲し
い。」を自由に埋めてください。
ex. スケジュール管理機能がほしい。
ex. アニメのまとめサイトがほしい。
ex. 研究テーマの推薦システムがほしい。
25
3分間
ユーザーストーリーを書いてみよう③
2行目があればどうなりますか?
3行目「それは(目的)のため
だ。」を自由に埋めてください。
ex. それはもっと授業に出席するためだ。
ex. それは人気のアニメを知るためだ。
ex. それは卒業するためだ。(←深刻)
26
3分間
ユーザーストーリーを書いてみよう④
何かこだわりの条件があれば
4行目「機能や性能の条件いろ
いろ」を自由に書いてください。
ex. iPhone/Androidの両方で使える
ex. オフラインでも操作可能
ex. プライバシーに配慮すること
27
3分間
プロダクトバックログ
28
作りたいものを
集めて
順番に重ねる
}とりあえず
このへん作る?
}次はここ?
}次はここ?
}次はここ?
ソフトウェアの進化
29
1~4w 1~4w 1~4w 1~4w
ソフトウェアの進化に必要な技術
‣リーダブルコード
‣バージョン管理
‣テストの自動化
‣リファクタリング
‣継続的デリバリー
30
(応用編)可逆性を確保せよ
31
https://www.facebook.com/notes/kent-beck/taming-complexity-with-reversibility/1000330413333156
Facebookで行われていること
‣Development servers
‣Code review
‣Internal usage
‣Staged rollout
‣Dynamic Configuration
‣Correlation
‣IRC
‣Right hand side units
‣Shadow production
‣Frequent pushes
‣Data-informed
decision
‣Advance countries
‣Soft launches
‣Double write/bulk
migrate/double read
32https://www.facebook.com/notes/kent-beck/taming-complexity-with-reversibility/1000330413333156
(あとで読んでね)
ここで昔ながらのやり方を見てみましょう
33
https://ja.wikipedia.org/wiki/Vモデル
本当に
できるの?
進化を見通すのは難しい
34
Mike Rother『Toyota Kata』
ガンガン失敗しましょう!!
35
(とはいえ、いのちだいじに)
40分経過
36
ここから本題
37
チームのリーダーといえば?
38
Niels Pflaeging『Organize For Complexity』
いろいろ
知ってるはず
本当に?
理想のチームとは?
39
リーダーなんかいらない
40
Niels Pflaeging『Organize For Complexity』
(あくまでもComplexな環境の話)
41
https://hbr.org/2012/04/the-new-science-of-building-great-teams/ar/
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2012年 09月号
個人スキル <<< チームスキル
42
https://hbr.org/2012/04/the-new-science-of-building-great-teams/ar/
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2012年 09月号
誰かが喋りすぎるのはよくない
43
https://hbr.org/2012/04/the-new-science-of-building-great-teams/ar/
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2012年 09月号
コンウェイの法則
‣組織はアーキテクチャに従う
‣アーキテクチャは組織に従う
44
複雑で進化するソフトウェア 複雑で進化する組織
ソフトウェアの進化
45
1~4w 1~4w 1~4w 1~4w
チームの進化(知恵や経験)
46
1~4w 1~4w 1~4w 1~4w
47
学習する組織の特徴
‣作りながら学んでいる
‣お互いに学んでいる(教え合い)
‣弱点は補い合っている(助け合い)
‣人の情報が貯まっている
•単純な知識や情報は検索可能
• Know-HowからKnow-Who(あの人に聞けばわかる)へ
48
(ようやく)
アジャイル開発の話
49
アジャイル開発チーム
50
Niels Pflaeging『Organize For Complexity』
(学び合いながら開発するチーム)
「アジャイル」は傘である
51
2つの特徴
52
https://www.youtube.com/watch?v=TgdFA72crHM
アジャイル開発(スクラム)
キャンセル
ギフト包装
返品
スプリントの実施
1〜4週間
返品
スプリントゴール スプリント
バックログ
リリース判断可能な
プロダクト
プロダクトバックログ
ギフト包装
クーポン
キャンセル
24時間
53
スプ
リントレビュー
スプ
リントレトロスペ
クティブ
デ
イリースクラム
スプリントプランニング
http://www.mountaingoatsoftware.com/agile/scrum/a-reusable-scrum-presentation
アジャイル開発(XP)
54
Kent Beck『エクストリームプログラミング』(オーム社)
もっと詳しく知りたい人は
55
今日のまとめ🎊
‣科学的管理法から脱出しよう
‣Complexな問題は試行錯誤しよう
‣ユーザーストーリーで小さく分割しよう
‣ソフトウェアは少しずつ進化させよう
‣チームも同じように進化しよう
‣学習する組織を目指そう
‣アジャイル開発を調べよう
56
最後に
57
KPT(ふりかえり)
3つの観点からふりかえってください
K: Keep
もっと聞きたかったこと、印象に残ったこと
P: Problem
納得できないこと、いまいちだったこと、疑問点
T: Try
実際に自分でやってみようと思ったこと
58
宣伝 && 質疑応答
59
@kdmsnr
kado.masanori@waicrew.com

More Related Content

Similar to アジャイル開発のススメ@香川大学

脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料
脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料
脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料脆弱性診断研究会
 
SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る 定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ -論文データベースの使い方...
SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ-論文データベースの使い方...SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ-論文データベースの使い方...
SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る 定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ -論文データベースの使い方...Yasushi Hara
 
CISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるには
CISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるにはCISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるには
CISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるにはRiotaro OKADA
 
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...VirtualTech Japan Inc.
 
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...Nobuyuki Tamaoki
 
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキアジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキYou&I
 
【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution
【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution
【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-ResolutionDeep Learning JP
 
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyScrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyKenji Hiranabe
 
英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール
英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール
英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツールsho-yokoi
 
[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824
[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824
[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824masashi takehara
 
開発現場から考える プロジェクトで活躍する 新入社員の育て方とは?
開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?
開発現場から考える プロジェクトで活躍する 新入社員の育て方とは?CASAREAL, Inc.
 
IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門- (公開用)
IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門-  (公開用)IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門-  (公開用)
IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門- (公開用)Yasushi Hara
 
What is Enterprise Agile
What is Enterprise Agile What is Enterprise Agile
What is Enterprise Agile Kenji Hiranabe
 
Toward Research that Matters
Toward Research that MattersToward Research that Matters
Toward Research that MattersRyohei Fujimaki
 
リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発You&I
 
法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実
法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実
法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実schoowebcampus
 
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門陽一 滝川
 
『OpenStack最新情報セミナー』のご案内
『OpenStack最新情報セミナー』のご案内『OpenStack最新情報セミナー』のご案内
『OpenStack最新情報セミナー』のご案内VirtualTech Japan Inc.
 
ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会
ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会
ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会Takayuki Shimizukawa
 

Similar to アジャイル開発のススメ@香川大学 (20)

脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料
脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料
脆弱性診断研究会 第34回セミナー資料
 
SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る 定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ -論文データベースの使い方...
SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ-論文データベースの使い方...SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ-論文データベースの使い方...
SciREX 『ナショナルイノベーションシステムに係る 定量データとその分析手法』WSシリーズ: 第2回「巨人の上の肩に立つ -論文データベースの使い方...
 
CISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるには
CISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるにはCISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるには
CISOが、適切にセキュリティ機能とレベルを決めるには
 
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
 
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
オープンクラウド基盤の価値と導入へ向けた考慮点 〜IaaSからPaaSまで - EMC様セミナー 「あなたのビジネスを高速化!DevOpsとアジャイル開発...
 
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキアジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
 
【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution
【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution
【DL輪読会】Reflash Dropout in Image Super-Resolution
 
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyScrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
 
英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール
英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール
英語論文を書くときに便利なコロケーション確認ツール
 
[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824
[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824
[Slide] プロジェクトマネジメント勉強会(PMBOK概要)20100824
 
開発現場から考える プロジェクトで活躍する 新入社員の育て方とは?
開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?開発現場から考えるプロジェクトで活躍する新入社員の育て方とは?
開発現場から考える プロジェクトで活躍する 新入社員の育て方とは?
 
IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門- (公開用)
IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門-  (公開用)IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門-  (公開用)
IIRフォーラム 1/28 数字が教えてくれないこと -特許データベース分析入門- (公開用)
 
What is Enterprise Agile
What is Enterprise Agile What is Enterprise Agile
What is Enterprise Agile
 
OpenStack環境構築入門
OpenStack環境構築入門OpenStack環境構築入門
OpenStack環境構築入門
 
Toward Research that Matters
Toward Research that MattersToward Research that Matters
Toward Research that Matters
 
リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発
 
法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実
法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実
法政大学--「キャリアデザインの理論」そのウラ・オモテ(1限目:心理とキャリアデザイン) 先生:田澤 実
 
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
IT技術者でも1から学べるビジネスモデルキャンバス入門
 
『OpenStack最新情報セミナー』のご案内
『OpenStack最新情報セミナー』のご案内『OpenStack最新情報セミナー』のご案内
『OpenStack最新情報セミナー』のご案内
 
ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会
ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会
ドキュメンテーションを加速するストレスフリーの作図ツール『blockdiag』 jus2011年6月勉強会
 

More from Masanori Kado

優れた研究提案書の書き方
優れた研究提案書の書き方優れた研究提案書の書き方
優れた研究提案書の書き方Masanori Kado
 
優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方Masanori Kado
 
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & Prototype
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & PrototypeTokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & Prototype
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & PrototypeMasanori Kado
 
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team Building
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team BuildingTokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team Building
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team BuildingMasanori Kado
 
プロトタイピングとユーザーテスト
プロトタイピングとユーザーテストプロトタイピングとユーザーテスト
プロトタイピングとユーザーテストMasanori Kado
 
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)Masanori Kado
 
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)Masanori Kado
 
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)Masanori Kado
 
20160924 edp-b teambuilding
20160924 edp-b teambuilding20160924 edp-b teambuilding
20160924 edp-b teambuildingMasanori Kado
 
中高生のための夏休みプログラミング教室
中高生のための夏休みプログラミング教室中高生のための夏休みプログラミング教室
中高生のための夏休みプログラミング教室Masanori Kado
 
hacku-titech-2016-briefing
hacku-titech-2016-briefinghacku-titech-2016-briefing
hacku-titech-2016-briefingMasanori Kado
 
デザイン思考のためのアイスブレイク
デザイン思考のためのアイスブレイクデザイン思考のためのアイスブレイク
デザイン思考のためのアイスブレイクMasanori Kado
 
優れた研究論文の書き方―7つの提案
優れた研究論文の書き方―7つの提案優れた研究論文の書き方―7つの提案
優れた研究論文の書き方―7つの提案Masanori Kado
 
改善の型 コーチングの型
改善の型 コーチングの型改善の型 コーチングの型
改善の型 コーチングの型Masanori Kado
 
slackを(大学の授業で)使おう
slackを(大学の授業で)使おうslackを(大学の授業で)使おう
slackを(大学の授業で)使おうMasanori Kado
 
XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!Masanori Kado
 
XPは何を伝えたかったんだと思う?
XPは何を伝えたかったんだと思う?XPは何を伝えたかったんだと思う?
XPは何を伝えたかったんだと思う?Masanori Kado
 
Design Thinking 2015
Design Thinking 2015Design Thinking 2015
Design Thinking 2015Masanori Kado
 
Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015
Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015
Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015Masanori Kado
 

More from Masanori Kado (20)

優れた研究提案書の書き方
優れた研究提案書の書き方優れた研究提案書の書き方
優れた研究提案書の書き方
 
優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方
 
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & Prototype
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & PrototypeTokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & Prototype
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #2 Ideate & Prototype
 
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team Building
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team BuildingTokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team Building
Tokyo-Tech 2017 EDP-A #1 Team Building
 
プロトタイピングとユーザーテスト
プロトタイピングとユーザーテストプロトタイピングとユーザーテスト
プロトタイピングとユーザーテスト
 
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(CJM/POV/HMW)
 
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(KJ法)
 
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)
データからインサイト そして、アイデアの発想へ(タスク管理)
 
20160924 edp-b teambuilding
20160924 edp-b teambuilding20160924 edp-b teambuilding
20160924 edp-b teambuilding
 
中高生のための夏休みプログラミング教室
中高生のための夏休みプログラミング教室中高生のための夏休みプログラミング教室
中高生のための夏休みプログラミング教室
 
hacku-titech-2016-briefing
hacku-titech-2016-briefinghacku-titech-2016-briefing
hacku-titech-2016-briefing
 
ideathon 20160325
ideathon 20160325ideathon 20160325
ideathon 20160325
 
デザイン思考のためのアイスブレイク
デザイン思考のためのアイスブレイクデザイン思考のためのアイスブレイク
デザイン思考のためのアイスブレイク
 
優れた研究論文の書き方―7つの提案
優れた研究論文の書き方―7つの提案優れた研究論文の書き方―7つの提案
優れた研究論文の書き方―7つの提案
 
改善の型 コーチングの型
改善の型 コーチングの型改善の型 コーチングの型
改善の型 コーチングの型
 
slackを(大学の授業で)使おう
slackを(大学の授業で)使おうslackを(大学の授業で)使おう
slackを(大学の授業で)使おう
 
XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!
 
XPは何を伝えたかったんだと思う?
XPは何を伝えたかったんだと思う?XPは何を伝えたかったんだと思う?
XPは何を伝えたかったんだと思う?
 
Design Thinking 2015
Design Thinking 2015Design Thinking 2015
Design Thinking 2015
 
Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015
Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015
Lean Analytics at Lean Startup Update!! 2015
 

Recently uploaded

Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directoryosamut
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxAtomu Hidaka
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000Shota Ito
 
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdffurutsuka
 

Recently uploaded (9)

Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
 
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
 

アジャイル開発のススメ@香川大学