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精神症状の理解とアセスメント② ~MSEから捉える精神症状(感情・意思/欲動)~ 
医療法人社団正心会 岡本病院 
精神看護専門看護師 相澤加奈
外 観 言語活動 
行動の変化 
異常行為 
感 情 
思 考 知 覚 知識と知能 意識と認識 自我意識 
意志・欲動 
MSEの枠 組み 精神状態を観察するためのポイント
感情・情動・気分 
感 情:なんらかの体験や出来事に対する反応 
「快」 
「不 快」 
おしっこが出たみたい 
早くおむつを取り替えて 
ほしいなぁ 
「快」と「不快」を基調とした陽性と陰性の反応 
情 動 
なんらかの体験や出来事に反応して 生じる、一過性の激しい感情 
(喜怒哀楽) 
気 分 
なんらかの体験や出来事に反応して 生じる、比較的弱い持続的な感情 
(愉快、幸福、憂鬱、不安…)
感情の正常と異常 
正常な反応 
異常な反応 
異常な表現 
病的な表現 
病的な感情の障害 
悲嘆反応 
不安、ストレス⇒身体反応 
感情の解離 
感情の鈍麻 
うつ病、適応障害
感情の量的な変化 
気分高揚 
爽快・楽天的な気分状態 
発 揚 
気分高揚と行動過多 
(自己中心的な思いから 
張り詰めた高い調子) 
恍 惚 
気分高揚が高まり 
感激してうっとり 
我を忘れる状態 
気分沈滞(抑うつ気分) 
気分が滅入って沈んだ状態 
病的悲嘆(メランコリー) 
ストレスの強いライフベントにより 
生じる通常反応の範囲を超える悲しみ
感情の量的な変化(病相) 
躁病:気分高揚と意欲増進を主徴とする状態 
観念奔逸、誇大妄想、刺激性、転導性、 
逸脱行為を伴う 
軽躁:躁状態の軽症型 
抑うつ気分 
うつ病:精神運動制止が強く、体重減少や早朝覚醒、 
症状の日内変動を伴う 
会話の内容があちこち飛ぶが 
最終的に話をまとめられるレベル 
自分にとって楽しいことや嬉しい 
ことがあると、気分が良くなるレベル
精神病後抑うつ 
とくに統合失調症の急性症状消退期にみられる 
意欲低下、疲労感、集中困難、将来への不安、自責、 
強迫、軽い自我障害などを伴う 
離人感 
極度の緊張後にもたらされる消耗感 
自分が本当の自分ではないような感覚 
自分の周りの世界が不確かに思える 
自殺の危険が高くなる
感情の質的変化 
気分変調(ディスチミア) 
気分の移り変わり 
一過性、持続性、周期性(繰り返す)がある 
月経前症候群(PMS) 
境界性パーソナリティー障害
両価性(アンビバレンツ) 
同一の対象に愛と憎、快と不快など相反する感情を同時に抱くこと 
好きだけど 
嫌い! 
医療者との間で起こる 
二重拘束(ダブルバインド) 
自立と従順 
退院に向けて、自分で出来る ことを増やしていきましょう 
医師の指示に従って下さい
多幸症、上機嫌 
不快気分 
客観的状況にそぐわない空虚で表面的 な爽快気分 
はっきりしない不全感、圧迫感 
統合失調症(衒奇) 
場にそぐわない、奇妙な 
態度、姿勢、言葉など 
認知症 
物質中毒 
刺激性 
ささいな体験から 不快な感情を抱き やすい 
機嫌を損ねて激し く苛立って怒る
快楽喪失 
(アンヘドニア ) 
失感情症 
(アレキシサイミア) 
何を楽しい感じがしない、 
全てが虚しい快感情の希薄化 
心身症の患者が自分の感情を 
表現できないこと 
感情鈍麻 
無感情(アパシー) 
刺激に対して感情が沸かない 
ように見えること 
感覚の欠如、無感動、平静
気分障害の波
うつ病(大うつ病性障害)の経過 
気分の正常水準 
満足できるものではないが 
「通常の行動」 
焦燥と抑うつ 
強いメランコリー 
どん底 
Kraines(1957) 
回復期動揺
うつ病の軽症化 
満足できるものではないが 
「通常の行動」 
焦燥と抑うつ 
うつの底上げ 
・以前は病初期と回復期に限局していた早くて不安定の波が経過 
の大部分を占めるようになった 
・強いメランコリー(生気的悲哀)は影を潜め、焦燥,不安,抑うつ 
が病気の前面に出るようになった 
内海健(2013)
うつの「憂うつ」は実は様々 
憂うつ感 
(抑うつ症状) 
不安感イライラ感 
(不安・焦燥) 
おっくう感 
(抑制症状) 
おっくう 
憂うつ 
不 安 
イライラ 
うつ病の心理症状が消えていく順序 
笠原(1996)
意志と欲動 
欲 動 
あらゆる精神活動の基になる力 
(行動・行為を起こすもと) 
意 志 
欲動の上に立って方向性をあたえるもの 
一定の目標を設定したり、手段を選択したりして 
行動に導くもの
欲 動 
欲動制止 
欲動が意思 
によって抑 
えられる 
意 志 
欲 動 
意 志 
脱抑制、衝動性 
欲動の抑えがきかない
意志・欲動の量的な障害 
意欲増進 
意欲減退 
欲動が高まり発動性が 
増している状態 
欲動が減少し発動性が 
低下している状態 
昏 迷 
精神運動性が完全に抑制され、自発的な行動が認められ 
ない状態(発語や刺激に対する反応はないが、意識は清明) 
行動過多、気分高揚、刺激性を 
伴いやすい 
やる気が出ない 
根が続かない 
やろうとしても 
体がついていかない
精神運動性 
精神活動が表情や 行動などの運動面 に反映されること 
精神運動興奮 
情動や異常体験に 
基づいて生じる興奮 
精神運動制止 
情動や異常体験によって 
行動に移せない制止 
精神緩慢 
精神活動が全般に遅く 
なり、反応が鈍いこと 
意思制止 
意思決定や決断がつかないこと 
衝動行為 
欲動が意志のコントロールを 
受けないで、すぐに行為に移 
されること
意志・欲動の質的な障害 
被暗示性 
暗示にかかりやすいことで、外からの刺激を無批判に受け 
入れ、精神・身体の反応が生じること 
被影響性 
自分の意志・思考など 
が他の力で 左右される 
と感じる自我意識の障害
欲 動 
あらゆる精神活動の基になる力 
(行動・行為を起こすもと) 
自発性 
欲動に方向を与え、正しく意志を働かせて 
現実に向き合うこと 
無気力、自発性欠乏 
無 為
無 為 
意欲の病的な欠如で、自らすすんで現実に適した行為を 
何もを起こさないこと 
統合失調症 
感情鈍麻を伴い、社会との能動的な接触が減少し身なり に対しても無頓着になる 
うつ病 
病前に持っていた興味や喜びが喪失し無気力・空虚感 が増強する日々の活動性は低下するが、社会性や自分 自身への関心は保たれている
強迫欲動 
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不合理だなと感 じながら、でも 一理あるなとも 思っている 
無駄遣いは辞めたいと 思っているのに、買い物 の欲動は止まらず行動に 起こしてしまう 
両価傾向 
欲動のすぐ後に、別のしばしば 反対の欲動が生じる 
ふたつの相反する欲動が同時に 生じるため、行動を起こせない 
好きだけど無視する 
尊敬しているけど批判する 
お腹は空いているが 
食事を摂らない
依 存 
人や事物に感情的に頼り、自らの考えや行動が制限される 
人への依存 
薬物・アルコール 
タバコ 
特定の食べ物 
ギャンブル 
買い物 
インターネット 
暴力・自傷行為 
過程嗜癖 
物質嗜癖
「甘え」の様々なかたち 
すねる ひがむ 
ひねくれる うらむ 
本当は甘えたいのに 
素直に甘えられない 
ふてくされる 
やけくそになる 
もう自分なんて、 
どうなってもいい! 
⇒ 甘えのあてが外れた 
自分が不当な扱いを受けていると、 
ねじまげて解釈する 
あの人にはするのにどうして 
私にはしてくれないの! 
相手に背を向けつつ、密かに 
甘えたいと感じている 
あまのじゃくな態度をとってしまう 
もうあなたのことなんて 
信用しません! 
甘えが拒絶され(たと感じて) 
相手に敵意を向ける 
甘えたさあまって、憎さ百倍 
自分のして欲しいことを断られた 
あなたって最低の人! 
土居健郎(1971)
成長を促す依存と成長を止める依存 
信頼的依存 
従属的依存 
自分の心配ごとに 関心を払ってくれ て、安心して介助 を任せられる人 
養育代行者から離れて自立 
人間対人間の関係 
(患者と医療者の関係) 
幼児と養育者の関係 
自分の能力 を過小評価 されている 
自分が尊重されていない 
気持ちを分 かってもら えない 
医療者の考えに従うしかない 
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医療者の助言を聞き入れない 
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H.E.Peplau(1952)

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