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日本語教育にとって必要な遠隔教育とは
筑波大学の取り組みについて
李在鎬・今井新悟・加納千恵子
筑波大学 留学生センター
目次
1. 筑波大学における日本語教育:留学生センターなど
2. 第一幕:教材開発におけるこれまでの取組
3. 第二幕:日本語・日本事情遠隔教育拠点と日本語教育用E
ラーニングコンテンツ日本語・日本事情遠隔教育拠点につ
いて
4. 最後に:これからのEラーニングと日本語教育
筑波大学における日本語教育:留学生センター
など
筑波大学留学生センター概要
 筑波大学は1984年4月、留学生教育センターとしてスター
ト*
1. 留学生の日本語予備教育・日本語補講
2. 初級日本語教科書の編集、
3. 視聴覚教材の開発、
4. ICT(Information and Communication Technology 情報通信技術)
による日本語教育の実践
5. 日本語・日本事情に関する教育と実践的研究
 82カ国、1,744人(2013年5月1日現在)に及ぶ多様な国籍・
言語圏出身の学生に対して、柔軟に対応できる日本語教育
を実施
*1991年に「留学生センター」に改組
筑波大学における日本語教育(組織と人員)
留学生センター 人文社会科学研究科
日本語教育部門
相談指導部門
短期留学部門
海外派遣部門
企画調整部門
留学生に対する日本語教育,
日本語教育研究(実践研究など)
国際地域研究専攻(修士)
国際日本研究専攻(博士)
日本語教育領域
日本語教育研究コース
日本語教育のスペシャリスト育成,日本語教育
研究(教授法,教育文法,テスト,言語学など多様)
人文社会系
:
:
専任スタッフ
(9名)
教育
研究
指導
研究
指導
ミッション ミッション
筑波大学における日本語教育のキーワード
Situational Functional Japanese(SFJ)
SPOTTTBJ
J-CAT
Basic Kanji Book(BKB)
ワクワク文法リスニン
グ
日本語・日本事情
遠隔教育拠点
日本語文型辞典
G30
日本語・日本
文化学類
漢字SPOT
大学での日本語教育
eラーニン
グ
第一幕第二幕
第一幕:教材開発におけるこれまでの取組
教材開発におけるこれまでの取組
『Situational Functional Japanese』
 開発背景:科学技術など理工系の研究者(大学院生)を主な対
象とする集中日本語コース用の一般日本語のテキストが必要な
状況。知的レベルの高い彼らが、コース終了後も自分で日本語
力を伸ばしていけるような基礎力を養成することも重視。
 小林(2007)からの引用:
筑波大では、Situational Functional Japanese (以下SFJ)以前は『きそ
にほんごかいわ』(1986作成)という文法シラバスの教科書を作成し、簡
易製本して、使用していた。各課の学習目標は「文型」であり、しかも、
ほとんどが敬体「です・ます体」の会話だったため、不自然なものであっ
た。学習者は、教室の外の日本語が異なることに驚き、教科書の日本語は
本物ではないと、見破って、不信感を持ちながら学習していた。これでは、
実際の社会でのコミュニケーション力は付かないというのが、SFJの出発
点にある。
教材開発におけるこれまでの取組
『Situational Functional Japanese』
 特徴:
1. 複雑さの中で学習する。(実際の表現を隠さない。単純化しない)
2. 自然な日本語のモデル会話がまず先行して作成されている。
3. 会話における社会的人間関係を重視している。
4. モデル会話には第一課から敬体と常体が同時に提示される。
5. 学習者のニーズ調査に基づく場面、機能シラバスである。
6. コミュニケーション能力重視でありながら、文法構造練習もある。
7. 文法はスパイラルに重要項目が複数回取り上げられる。
8. 多様なタスク型の練習を通して4技能の練習と日本文化を学べる。
9. 自習用の文法、会話(言語文化情報も含む)の解説が詳しい。
映像教材開発
教材開発におけるこれまでの取組
『わくわく文法リスニング99』 耳で勉強する文
法教材
 開発背景
1. 聴解の授業を担当していた著者が、学習者が文法部分に注意を払って
聞いていないことに気付く。
2. 新しい文法を導入して口と耳だけで練習しているときはうまく反応し
ていた学生が、教科書を見て文字を見ながらやると混乱する場合が
あった。
3. 文字ではなく耳に頼って学ぶほうが分かりやすく楽だという学生もい
るかもしれない。→文法にフォーカスして聞きながら単純なタスクを
させることで文法の理解が進めばいいと考えた。
4. 明示的に理屈で説明するのが難しい「んです」など、「んです」の
入っていない文と対比的に聞かせていくと何となく分かってくれるよ
うな気がしますが、どうでしょうか。メタ言語で説明するのではなく
て、自分で暗示的に学べるように工夫したつもりです。 SPOTへ
教材開発におけるこれまでの取組
『Basic Kanji Book』
 特徴1:主教材に準拠しない独立型の漢字教材
 特徴2:漢字に関する知識(字源、表意性、音訓のルール、
部首、音符など)を体系的に教える
 特徴3:新聞等アカデミックな場面での使用頻度によって学
習漢字の選定
 特徴4:トピックベースの課立てで漢字の運用力(文脈から
の意味推測、漢語の語構成の分析、漢字語の品詞性の理解な
ど)をつける
 特徴5:覚えた漢字を必要に応じて記憶の中から取り出して
活用できるような覚え方、整理法を工夫させる
漢字力テスト・漢字診断テストへ
テスト開発におけるこれまでの取組
 TTBJ(Tsukuba Test-Battery of Japanese, 筑波日本語テスト集)
 インターネット日本語テスト
 SPOT(Simple Performance-Oriented Test)
 漢字SPOT
 漢字力診断テスト
詳細は http://ttbj.jpn.org/
テスト開発におけるこれまでの取組
 J-CAT (Japanese Computerized Adaptive
Test)
 非日本語母語話者の日本語能力を測定するテスト
である。インターネット上で動作するコンピュー
タ適応型テストであり、動的に能力が測定され
る。
 聴解、語彙、文法、読解の4つのセクション
 2005年から山口大学、2010年から筑波大学拠点で
公開・運用
*科学研究費補助金基盤(A)(18202012)「インターネットによる日本語のコンピュータ適応型テストの開発と検証」 (2006-2009年度)ほかによる
留学生に対する日本語教育1984
1991
1995 SPOT
1980 1990 2000 2010
1995
J-CAT*
TTBJ
2011
筑波日本語
eラーニング
日本語教育研究1984
テスト
教材
教育研究
これまでとこれから
教育
研究
教材
開発
テス
ト開
発
1989 Basic Kanji Book(BKB)
SFJ
わくわく
日本語・日本事情遠隔教育拠点
(2010~2014)
↓
*J-CATは2005~山口大学(今井新悟)
漢字力テスト・漢字
SPOT
Web SPOT
JACOP DVD Video
第二幕:日本語・日本事情遠隔教育拠点と
日本語教育用Eラーニングコンテン
ツ
日本語・日本事情遠隔教育拠点
 多様化する社会と学生ニーズに応えつつ質の高い
教育を提供するため,各大学の有する人的・物的
資源の共同利用等を推進。平成21年9月,文部科学
大臣による「教育関係共同利用拠点」の認定が創
設。
 筑波大学学留学生センター「日本語・日本事情遠
隔教育拠点」として平成22年4月~平成27年3月ま
で認定
 ウェブコンテンツによる日本語教育支援
教育関係共同利用拠点(文部科学省)
■制度の概要
A大学(拠点予定校)
認定申請
文部科学大臣
B大学
C大学
他大学の利用に供する
(共同利用)
運営委員会
共同利用実施に関する
重要事項について審議
• 大学教育の充実に特に資すると認められるものであること
• 利用する大学を広く募集するものであること
• 共同利用に必要な設備・資料等を備えていること
■認定基準
日本語教育用Eラーニングコンテンツ
既存のEラーニング
1. http://opal.ecis.nagoya-u.ac.jp/webcmj/
2. http://jplang.tufs.ac.jp/
3. http://www.nhk.or.jp/lesson/
4. http://www.erin.ne.jp/
5. http://www.marugotoweb.jp/
6. http://www.mlcjapanese.co.jp/
7. http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/flc/jpn/jpn_data/index.html
既存のEラーニング
レベル 対訳 学習内容 主たるコンテ
ンツ
総レッスン
数
利用条件
CMJ 初級 18ヶ国語 基礎日本語
文法,漢字
文字 20レッス
ン
無償,制限
あり
JPANG 初級,中級 12ヶ国語 総合日本語 動画,音声,
文字
初級28,
中級21
無償
NHK ― 15ヶ国語 生活日本語,
ビジネス日本
語
音声,PDF 50レッス
ン
無償
エリン ― 8ヶ国語 文化学習 Flash,動画 25レッス
ン
無償
まるごと A1 英語,スペ
イン語
基礎日本語 Flash,動画 50can-do 無償
MLC 初級 英語訳 サバイバル
日本語
PDF,Flash,
音声
20レッス
ン
有償
日本語独習 初級 英語訳 基礎日本語 文字,動画 16レッス
ン
無償
筑波日本語eラーニング
 レベル:ゼロ~初級前半
 対訳:3ヶ国語(英語,中国語,韓国語)
 学習内容:アカデミック日本語(キャンパス日本
語)
 主たるコンテンツ:動画,Flash
 レッスン数:150~200(予定)
 利用条件:無償(ヘッドセット,インターネット高
速回線,Google Chromeが必要)
教材1
「学ぶ」
教材2
「書く」
教材3
「話す」
教材1「学ぶ」
動画、静止画、アニメーションなどの視聴覚教材を利用
した新しい日本語eラーニング教材。
音声認識などの最新ウェブ技術と学習履歴の管理システム
教材2「書く」
日本語作文タスクを支援。SNSの仕組みを利用し、参加者
同士の双方向のコミュニケーションを支援。
教材3「話す」
3D空間内で参加者同士の音声によるコミュニケーション
を支援。
インターネット
筑波日本語eラーニング
大規模データ配信システム
http://e-nihongo.tsukuba.ac.jp
■ 教材1:http://e-nihongo.tsukuba.ac.jp/learn/
■ 教材2:http://e-nihongo.tsukuba.ac.jp/write/
■ 教材3:********************
26
筑波日本語eラーニング
デモンストレーション
従来型のeラーニング 本拠点のeラーニング
教室学習
• 復習目的
• 課題の提出
・教室学習の延長上に位置づけられる。
特徴
メリット
デメリット
・正規のカリキュラムに組み込みやすい。
・学習進捗を教師が確認できる。
・教室に来られない学習者には対応できない
・教師による管理負担が大きい。
授業補完型 完全自立型
・教師が介在しない, 教室学習を前提にしない。
特徴
メリット
デメリット
・忙しくて教室に来られない学習者への教育
・教師の管理負担が尐ない。
・コンテンツ制作の負担が大きい。
・機械処理による限界(音声認識などの技術的限界)
教材サーバ学習者
メンター
放課後
筑波拠点のeラーニング1
双方向型
従来型のeラーニング 本拠点のeラーニング
・サーバーから配信される情報を受信
特徴
メリット
デメリット
・決まったカリキュラムを配信できる。
・受身的の学習。
受信型
・学習者の発信力をつける多様な仕組みを実装
特徴
メリット
デメリット
・選択的学習が可能。
・設備投資,維持管理が大変(リッチなコンテンツ→
システム高負荷)→共同利用による改善
筑波拠点のeラーニング2
終わりに:これからのEラーニングと日本語教育
まとめ
 筑波大学の取組紹介
1. 研究と教育を開発に活かす組織と専門スタッフ
2. コミュニケーション力向上のための教材開発:SFJ,BKB,ワクワク,TTBJ,J-CAT
3. 日本語・日本事情遠隔教育拠点によるEラーニングコンテンツ開発と整備,共同利用
4. 筑波日本語eラーニングの紹介:自立学習,双方向学習を支援する
5. これからのEラーニング,これからの日本語教育が目指すべき点:相互学習を支援するユ
ニバーサルサービスとしての日本語教育
ここからは宣伝
その他の共同利用コンテンツ:日本語能力測定
日本語テスト はコンピュータによる日本語学習者のインターネット日本語能力自動判定テスト。受験
者の回答行動に応じて,能力測定に最適な問題を選択して表示。
空所補充の即時的な回答行動によって短時間で日本語能力が測定できる。
・音声認識に対応
・文章読み上げ機能搭載
・画像表示
Japanese Learner's Dictionary
・10億語のウェブコーパス
・word profilingによる表示
SFJ動画
SFJ(Situational Functional
Japanese)の全動画を配信
2013.7
公開予定
詳細はこちら!
http://www.intersc.tsukuba.ac.jp/~kyoten/
学習項目解析システム
テキスト自動解析
難易度別の項目表示
問い合わせなど:kyoten@intersc.tsukuba.ac.jp
その他の共同利用コンテンツ:データベースなど
モニター公開のアクセス
教材サイトへのアクセス
1)http://e-nihongo.tsukuba.ac.jp 2013年4月1日以降アクセス可
2)Basic認証(IDとPWが必要)
36
初回のみ
利用環境・設備について
1)自宅,PCいずれも可能
2)インターネットの高速回線が必要
3)Google Chrome+ヘッドセットが必要
ありがとうございました。
謝謝
筑波大学留学生センター
kyoten@intersc.tsukuba.ac.jp

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