アイデアワークショップ(秋田県、農業×It)

1,684 views

Published on

発想のお題は、当日の午前セミナーを通じて決定されます!

Published in: Education
0 Comments
3 Likes
Statistics
Notes
  • Be the first to comment

No Downloads
Views
Total views
1,684
On SlideShare
0
From Embeds
0
Number of Embeds
923
Actions
Shares
0
Downloads
12
Comments
0
Likes
3
Embeds 0
No embeds

No notes for slide

アイデアワークショップ(秋田県、農業×It)

  1. 1. 2013年12⽉14⽇ 13:00〜17:00 @秋⽥市⺠⽂化会館 オープンデータアイデアソン「地域発で農業× IT の連携を考える」 〜アウトプット編〜 アイデアソン アイデアプラント ⽯井⼒重 rikie.ishii@gmail.com 1
  2. 2. アイデア出しのテーマ: 農業×ITで出来ること(システム、デバイスのアイデア) ワークショップの内容: 進行 1. 導⼊(15分) 2. 5分交代のペアブレスト(Speestorming)(45分) 3. アイデアを紙に書く(アイデアスケッチ)(15分) 4. ⾯⽩いと思うものに☆を付けて回る(ハイライト法)(10分) 5. 上位アイデア+α の紹介(アイデアレビュー)(15分) 10 6. 託す(10分) 7. チームを作る 8. 発展ブレスト 9. (企画化かプレゼン) 10.終わりに(10分) 2
  3. 3. 1-1 イマジネーションの準備運動 「 Brainstorming Card 」 × 「 破壊ブレスト 」 3
  4. 4. “破壊ブレスト“ 本来⽬的に対して、あなた⽅はそれを邪魔しに⼊った⼯作員です。 そして今⽇は⼯作員同⼠で、如何にしたらプロジェクトを失敗さ せられるか、 (或いは、課題解決を妨げられるか)をブレストしに こっそり集まりました。 「農作物を効果的に育てる・収穫する」新⽅式を考案する プロジェクトに送り込まれた⼯作員たちであるあなたがたは 「更に悪い状況にするには」というアイデアを出していきます。 〜 破壊ブレストのお題 〜 「農作物を効果的に育てる・収穫する」ことをできるだけ邪魔するには? 4
  5. 5. Brainstorming Card この4⾊カードはBrainstormのルールを、ゲームの「役」にしたものです。 使っているうちに、⾃然とブレインストーミングの⼼理様式を学ぶことができます。 そのカードに書いてある指⽰の内容(アイデアを出す、等の⾏為)が 実⾏できれば、そのカードを場に出すことができます。 → ⼀つずつ、紹介します。 5
  6. 6. 6
  7. 7. 7
  8. 8. 8
  9. 9. 9
  10. 10. やり⽅(グループ対抗の、ブレストの準備運動) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ のカードを各⼈が持つ。 0)4⾊ (⾚/⻩/緑/⻘) 1)「発想のお題」に対して、皆で アイデアを出していきます。その際、 ⾃分の⼿札の内容を実⾏できた 時には、それを場に出します。 2)⼿札を早く使いきった⼈も、 ブレストに参加し続けてください。 「⾚」と「⻘」のカードは、他者のアイデアを受けて⾏う内容なので、 他の⼈たちが、⾯⽩いアイデアを次々出していくと、⾚や⻘のカードが 残っている⼈は、流れに乗って⼿札を切りやすくなります。 3)時間は「5分間」。最も多く 場に出せたグループが優勝です。 10
  11. 11. 1-2 ⽇常のブレストでも、4つの⼼理様式を ぜひ、意図的に実施してください。 創造的なアイデアや、 新しい選択肢を得ることが増えます。 本⽇の、以降のワークでは、 Brainstorming Cardは使いません。 (4⾊のカードは、差し上げます) 11
  12. 12. 1-3 「破壊ブレストって、なんのため?」 「⾯⽩いけど、単なる練習でしょ?」 破壊ブレスト について いいえ! 実は、実践にも使える、効果的な発想⼿法です。 以下の、2つのメリットあります。 ■ Not A の 思考 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎A領域(本来の問題への解決案)ではなく、「 Not A 」の領域を考えている ◎”ひっくり返す”と、Not A領域のアイデアは、A領域のアイデアになる。 ◎A領域へのアイデアとしては思い⾄れないものが、 Not Aのアイデアを“逆さま“にしたものの中には、結構出てくる。 ■ Free Thinker 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎A領域だと、⼿堅い解決策を出そうします。いわば「正解探し」。 専⾨家ではない参加者は意⾒を⾔うのを控えてしまいます。 ◎失敗をたくらむ”⼯作員”という皆が素⼈の課題にしてやることで、 専⾨外の⼈も、⾯⽩い意⾒を思いたり。(逆に、成功させるアイデアが出ちゃったり) 12
  13. 13. 2-1 スピードストーミング 5分交代のペアブレスト 13
  14. 14. ブレストのお題 「農業×ITで出来ること(システム、デバイスのアイデア)」 14
  15. 15. 1.ペア・アイデア出し(他花受粉) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SpeedStorming • • UC Berkeleyで開発されたアイデアワークの⽅法 異なる専⾨の⼈同⼠の連携ネタを⽣み出しやすい 2⼈で話す メモ 交代 × 5セット 15
  16. 16. 今の場所からできるだけ動いて、 全員で⼤きな円を作ります。→ ペアを形成します 16
  17. 17. やり⽅(30分) ① ペアで、輪に ② 5分間、ペアで (ブレスト。お互いのアイデアを 紹介しあって、拡げる) ずれる ③ 1分間、メモタイム (会話を、徐々に収束) ④ 挨拶、外側が1つ移動 (時計回りに) 〜 計5回、実施 17
  18. 18. ルールを1つだけ。 「プレイズ・ファースト」 idea “アイデアの良い所に 光を当ててコメントする” 18
  19. 19. 「プレイズ・ファースト」 (相⼿のアイデアの良い所に光を当てて、コメントする) 効果1) アイデアを⾔いやすい場ができる 効果2) 創造性のエンジンが回り始める (肯定的⼼理→(刺激)→創造的思考) 19
  20. 20. 補⾜ Speedstormingの (五分交代のペアブレスト) 職場・会議での応⽤って? 「 会議でアイデアが出ないときの処⽅ 」 20
  21. 21. 4⼈組の中で、ペアを作り 5分間、ペアでアイデア出し (メモを取っても結構です) ちがうペアで、5分。 さっき出たアイデアを発想材料に してもいいし使わなくてもOK 更にちがうペアで、5分。 同様に、前に出したアイデアを発想材料に してもいいし使わなくてもOK 21
  22. 22. 3 アイデアスケッチ アイデアを書く 22
  23. 23. あのアイデア、 ⾯⽩かったな 23
  24. 24. あのアイデア、 ⾯⽩かったな アイデアを、 少し具体化 ○○○○○○ ・********** ・******* ・********* アイデア ・スケッチ 24
  25. 25. ⾃分が出した アイデア 等々、頭の中を アイデアのヘッドライン化 他⼈の出した アイデア (⾃分なりに 変えてもOK) 書いているうちに 新たに浮かんだ アイデア ○○○○○○ ・********** ・******* ・********* 補⾜、詳細、3つまで! ● 1シート=1アイデア ● ⼀⼈ 3枚 以上 ● 8分間(+α) 25
  26. 26. アイデア・スケッチ ヘッドライン化したアイデア(アイデアを⼀⾔で表現したもの) アイデアの詳細や補⾜説明、3つまで(絵や図でもOK) ・ ・ ・ このワークシートは、ダウンロードして印刷できます。 URLは http://ishiirikie.jpn.org/article/54396742.html 或いは 「⽯井⼒重 アイデア・スケッチ」で検索して下さい。 26
  27. 27. アイデア・スケッチ ヘッドライン化したアイデア(アイデアを⼀⾔で表現したもの) 記⼊ 例 狼煙メール アイデアの詳細や補⾜説明、3つまで(絵や図でもOK) ・ じいちゃんが畑で狼煙(のろし)をあげる ・ サービスカメラが読み取って、孫にeメール ・ ちょっとした「作業記録も送れる」(無理すれば) 27
  28. 28. 4 ハイライト法 良案抽出 28
  29. 29. ハイライト法 ━━━━━━━━━━━━ テーブルを回る。☆を付ける。 ・「⾯⽩い」⼜は ・「広がる可能性がある」と 感じるものに。 ☆いくつでもOK ⾃分のスケッチにも 客観的に⾒て付ける 29
  30. 30. 5 アイデア・レビュー 上位案+α を紹介 30
  31. 31. トップN個を紹介 (N=参加者総数/4) ☆18 この後、グループを作って、アイデアを発展させる ワークを⾏います。このレビューの間に、あとで 題材にしてみたい案を⾒つけておいてください。 31
  32. 32. 情熱枠、あります。 “☆は多くなかった“ 特に、プロジェクト・ メンバーが推したい! というものは、ぜひ! けれども、 ”これはぜひチーム形成の核となるアイデアとして ノミネートしたい!” というものがあれば、出してください。 (2〜3つ位、OKです。) ※それが意外と、いいアイデアに発展することも、あるんです。 ※でも、その後のチーム形成ワークで、そこにつく⼈数次第では 取り下げさせていただくことはあります。(その時はごめんなさい。) 32
  33. 33. 6 託すワーク アイデアの材料として“上位案+α”に託す 33
  34. 34. アイデアスケッチを託す(5分) ⾃分の成果(スケッチの中⾝)は情報として持ち帰る。 (なので、「書き写す」か「スマフォで撮る」) ⼿元の紙(スケッチ)は「似ている」「関連する」 「混ぜてみたい」と思う所に貼り付ける。 ※ 託す理由: そのグループに⼊った時に、⾃分の案も関連案として、使いやすくなる。 発展ブレストの際に、「アイデアの材料」にもなる。 ※ 託したからといっても、必ずしもそこに⾏かなくても結構です。 (逆に。場合によっては、⼈数調整でそこに⼊れない可能性も。) ※ “これは託さず、紙を持ち帰りたい!”というスケッチがあれば、 貼らない、という選択肢もOKです。 34
  35. 35. 7 チームを作る 気に⼊ったアイデアの所へ集まる 35
  36. 36. チームを作る(2分) ( 上位アイデアを核に、Team Building ) ① トップN案を壁に貼る < 済み > デザイナー カテゴリーの ⽅は、各班、 均等に ② 各⾃、好きなアイデアに移動し、チームを形成(5⼈前後)。 ③ 少なすぎ(3⼈以下)の所は、解散し、少な⽬のチームに移動をお願いし 多すぎの所は、2つに分けるか、何名か、他へ移ってもらいます。 36
  37. 37. 8 発展ブレスト 良案を発展させる 37
  38. 38. 発展ブレスト(25分) ⼈数分の椅⼦と机を確保して 荷物を持って集まる (核にしたアイデアスケッチも 持っていく) 元のアイデアをネタにして ・具体的なアイデアにする (詳細部分についてのアイデアを出す) (アイデアが変わっていってもOK) ・アイデアを磨く (懸念事項の抽出と対策案を発想する) (参考)プレゼンの項⽬ 38
  39. 39. 9 “枠”にしみこませる アイデアを → “プラン・シート” に 39
  40. 40. 参考資料:IT系の助成⾦の申請フォーム各種 40
  41. 41. (資本⾦) (申請者) (従業員) (申請事業類型) 販路/育成/開発 事業内容 (⽬的、事業計画、事業の実施体制や⼿法など) ⾒込まれる成果 (売上や利益向上の期待、地域内取引や雇⽤の波及効果など) 事業終了後の計画 外部への委託(委託期間、企業名、委託内容) 41
  42. 42. m 終わりに (メッセージ) 42
  43. 43. 発想道具一覧 IDEAPLANT 『 Brainstorming Card 』 ※ アイデアワークショップ専⽤ツール(⼀般販売無し) IDEAPLANT 『 アイデアトランプ 』 http://www.ideaplant.jp/products/ideatrump/ IDEAPLANT 『 ブレスター 』 ブレインストーミング学習ツール IDEAPLANT 『 智慧カード 』 http://www.ideaplant.jp/products/chiecard3/ (スマホアプリ:KAYAC『ideaPod』) IDEAPLANT 『 ブレインライティングシート2 』 http://www.ideaplant.jp/products/bws2/ IIDEAPLANT 『 IDEAVote 』 アイデアを創造的に絞り込む⽅法を学ぶツール IDEAPLANT 『 SCAMPERカード 』 ※ アイデアワークショップ専⽤ツール(⼀般販売無し) ⇒図表:拙著『アイデア・スイッチ』まえがき IDEAPLANT 『 (連想の4法則カード) 』 ※ http://www.ideaplant.jp/products/***/ 43
  44. 44. 参考⽂献 等 1『アイデア・スイッチ 〜次々と発想する装置〜』(拙著) (創造的思考のためのガイドや、多様な発想の⽅法など) 2『創造的問題解決 ― なぜ問題が解決できないのか?』 (CPS – Creative Problem Solving - の教科書的書籍。 創造⼒について⽰唆深いが、本質を理解に⾄るには実践が必要) 3『創造⼒を⽣かす―アイディアを得る38の⽅法』 (A.オズボーンの著書。創造的イマジネーションについて⽰唆深い。) 4『図解TRIZ』 (TRIZの⼊⾨書。絶版だが、現在の書籍の中良い⼊⾨書。) 5『TRIZ実践と効⽤(1)体系的技術⾰新』 (TRIZの教科書的書籍。網羅的に解説。本格的にやる⼈のための本) 6『発想法 ― 創造性開発のために』 (KJ法の川喜⽥⼆郎⽒の著書) 7『アイデア・バイブル』(マイケル・マハルコ) (左脳的、右脳的、の多様な発想技法など) 44
  45. 45. ⼈間の発想は、カーブの奥。 スタート地点では、思ってもいなかった景⾊が、 途中から⾒えだす。 45
  46. 46. 未踏の闇を行く信念 46
  47. 47. (・・・とはいえ、つらいもんはつらい、ですよね) 47
  48. 48. どんなに頑張る⼈でも、だれも輻射熱を かえしてくれなければ、いつか冷える。 創造の⼈は、発露を反射してくれる⼈が いると、回転数を挙げられる 48
  49. 49. あなたの発するものに、共振し、 それを反射してくれる⼈が この場には、 たぶん、たくさんいます。 ぜひ、いろんな⼈と、 創造的な話し合うムードを 持続、発展させてください。 近くにブレストできる友⼈が いることって、 結構、⼤きいんです。 49
  50. 50. www.ideaplant.jp 石井力重 アイデアプラント代表 http://ishiirikie.jpn.org/ 50
  51. 51. 準備物リスト 準備物A(ご準備いただきたいもの) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □プロジェクター ×1 □ホワイトボード ×1(なければナシで結構です) □ワイヤレスマイク ×1 (なければナシで結構です) □裏うつりしないペン ×各⾃に1本(なければ、各⾃の筆記具を持参、でもOK) □A4⽩紙 ばさっと、⼀掴み(適宜配布⽤) □アイデアスケッチ(A4モノクロ、⽚⾯印刷) ×各⾃に5枚ずつ (印刷データ → □スライドを印刷したもの ・・・(これは、不要か思いますが、ご希望があれば、 ) 印刷⽤に、ページ数を⼤きく減らしたデータファイルをお送りします。 いかがしましょう) 準備物B(講師が持参するもの) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ノートPC(Window PC) □⾳楽+iPad □ホワイトボード・マーカー □Brainstorming Card(4⾊セット)× ⼈数分 51

×