北陸先端大_アイデア創出ワークショップ(イノベーション系の講義の石井担当回)

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北陸先端大_アイデア創出ワークショップ(イノベーション系の講義の石井担当回)

  1. 1. アイデア創出ワークショップ 3Dプリンターで、⽇常のちょっとした ”不便だね” を良くするものを作ろう 1 IDEAPLANT Rikie Ishii(⽯井⼒重) rikie.ishii@gmail.com 2014.5.16 15:10-18:20 北陸先端科学技術⼤学院⼤学知識科学研究科
  2. 2. 2 講義&ワークショップ概要 日常生活の困りごとを大量に出し、 その中でも特に改良できたら面白い物を抽出します。 次に、動きながら次々相手の変わるブレインストーミングを行い、 アイデアをスケッチに描き、 全員が全部のアイデアを見て周り、 面白いと思うアイデアに☆をつけてゆきます。 そして、上位案を紹介し、各自、自分の興味のあるアイデアに集まり グループを形成し、アイデアをさらに具体的にします。 最後は、簡単なデザイン・スケッチを描き上げ、アイデアを形にします。 それらを、3Dプリンターの達人が判定し、 優秀と判定された上位3チームは、造形する権利を獲得します。
  3. 3. 3 進行1)導⼊(10) 2)困りごと抽出ワーク(25) 3)5分交代のペアブレスト(40) 4)アイデアを書く(15) <休憩10分> 5)☆をつけて回る(10) 6)アイデアレビュー&Team Building(20) 7)発展ブレスト(15) 8)プロトタイプの絵を描く(15) 9)プレゼンテーション(25) 10)まとめ(5)
  4. 4. (導⼊)Brainstorming Card ・Brainstormの「ルール」を、「ロール」にしたカード ・導⼊部でゲームとしてブレストを⾏うことで、 創造的な⼼理が醸成され、創造的なアイデアな選択肢を作り出しやすくなる 4 1 別スライド (10)
  5. 5. ⽇常の ちょっとした 不便なことや 困りごと 6つの観点で 不便や 困りごとを想起 ① 対象をマスに記⼊ ② 観点毎に対象を⾒る ③ 思い付くことを枠に書く 5 2 (18)
  6. 6. 狭い道ですれ違う、歩きスマフォでぶつかってくる、歩きタバコ、 ひとけの無い道で⼥性と同じ⽅向、呼んでも来ない居酒屋の店員、 広いショッピングセンターで家族を探す、電⾞痴漢(冤罪リスク) 切符がよくどっかいっちゃう、旅先でぬれた靴が乾かない、荷物置 き場の無い⾷堂カウンター、春先の脱いだコート、ぬれた傘の⽔滴 払い、真夏の汗だくのTシャツ、ポイントカードがたくさん 知り合いのようで違うような⼈と会った時の対応、他の ⼈が階段で振る傘、机の⽚づけがめんどくさい、マグを ⽚付けるのが⾯倒。 花粉、PM2.5、夏の東京の暑さ、居酒屋のタバコくささ、時間を失 念してつい⻑くなってしまう飲み会(終電のがす)、バス停で⻑い 時間またなといけない。 知⼈の職場内の⼈間関係が悪い、確定申告がめんどくさい、レシー トの管理が⾯倒、読みやすさを想像しながら書くのが難しい よく聞こえない電⾞のアナウンス、梅⾬時の⽣乾きのにおい、駅の タッチパネルを押すと指に脂がつく ① 対象をマスに記⼊ ② 観点毎に対象を⾒る ③ 思い付くことを枠に書く 6 ⽇常の ちょっとした 不便なことや 困りごと 2 6つの観点で 不便や 困りごとを想起 記⼊例
  7. 7. シートを回し、☆を付ける。 3Dプリンターで解決策(⼩道具)を 作れたら「⾯⽩そう!」と思うものに。 (4⼈ぐらいで⼀時的なグループを作ります) (既に有りそう、実現できるか分からない、有益なのかどうか分からん …なものでも、OK!) (付けたら回す。1シート=1分) (他の⼈がつけた☆は気にせず、⾃分の主観で付けていく) 7 実現性は気にせず 魅⼒度だけで ☆をつけてOK 2 (7)
  8. 8. 全員で⼤きな ⼆重の輪を作る 5分間、 ペアでアイデア出し 時間が来たら、 外の⼈は、時計回りに、 1つ動く。 新しいペアで、 更にアイデア出し。 (〜5ラウンド) スピードストーミング (5分交代のペアブレスト) 8 発想のお題は「⽇常課題や通勤時の困りご と、を解決するアイテムのアイデア」 3 (40)
  9. 9. 場のルール =「プレイズ・ファースト」 アイデアの良い所に 光を当ててコメントする アイデアを⾔いやすい場ができる 創造性のエンジンが回り始める (肯定的⼼理→(刺激)→創造的思考) 効果1) 効果2) 9 3
  10. 10. アイデアを、 少し具体化 アイデアスケッチ (アイデアを書く) あのアイデア、 ⾯⽩かったな アイデアを⼀⾔で 表現したアイデア 詳細、補⾜、 3つまで! 絵や図も OK 10 ・1スケッチ=1アイデアで ・3枚以上 (たくさん書くといいものが出る) ・8分間+α ・⼈とかぶってもOK ⾔わなかったのを書くものOK 4 (15)
  11. 11. 10分休憩 (再開=16:50) 11 この間に、 さらにスケッチを 書いてもOK!
  12. 12. テーブルを回る。☆を付ける。 ・「⾯⽩い」⼜は ・「広がる可能性がある」 と、感じるものに。 ハイライト法 (☆をつけて回る) ☆いくつでもOK ⾃分のスケッチにも 客観的に⾒て付ける 12 5 (10)
  13. 13. アイデア・レビュー(& Team Building ) ☆の多いスケッチを、順にレビューする (書いた⼈がミニプレゼン) Team Building トップN案(≒参加者/4)を壁に。 各⾃、好きなアイデアに移動し、 チームを形成。(3〜5⼈ぐらい) 13 託すワークも 6 (20)
  14. 14. 発展ブレスト 選んだ良案を元にし、更にブレスト ・アイデアを広げる (別バージョンのアイデアを⽣み出す) ・具体的なアイデアにする (詳細部分についてのアイデアを出す) ・アイデアを磨く (懸念事項の抽出と対策案を発想する) など。 ⼈数分の椅⼦と机を確保して 荷物を持って集まる (核にしたアイデアスケッチも 持っていく) 14 7 (15)
  15. 15. デザインスケッチ (プロトタイプの絵を描く) 15 ※技法参考情報 「相互作⽤を喚起するアイデアスケッチ⼿法 : Interactive  Sketch の提案」JSSD 58th 春期研究発表会 ⼝頭発表 http://g‐i‐f.jp/2011/08/16/405/ IAMAS ⼩林茂先⽣ http://www.iamas.ac.jp/people/87 IAMAS 形式のアイデアスケッチ http://ishiirikie.jpn.org/article/60692907.html アイデアスケッチ(IAMASスタイル)のペン ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■細=紙⽤マッキー極細 ■太=プロッキー ■カラー=コピックR35(⼜は、カラーペン) ■グレー=コピック T3(Toner Gray No.3) 描く要素 ━━━━━━━ ・Sketch(絵で描く) ・Title (⽂字で書く) ・User   (⽂字で書く) ・Detail (⽂字で書く) ※画像は、IAMASの⼩林茂先⽣からいただいた資料より。無断転載禁⽌ 8 (15)
  16. 16. 16 講評者(3DPの専⾨家)が、 アイデアに対しての コメントを述べてくれます。 「作りやすさを勘案すると こんな⾵な形状もある」 「その3Dデータを作るには、 こんなやり⽅がある」 などなど。 プレゼンの内容 ━━━━━━━━ ●Sketch(絵) ●Title(⽂字) ●User(⽂字) ●Detail(⽂字) ●後は⾃由 (例えば・・・・) ・アイデアの元となっている 「⽇常の不便さ」についての説明 ・話し合った「アイデアの本質」 ・提案する道具の「効果」のアピール ・ぜひ作りたい!という意気込み、等々 90秒プレゼン 3チームに 3Dプリンターで 造形する権利が! 9 (25) 準備:5分
  17. 17. References ブレインストーミング・カード Brainstorming Card (の参考資料) 石井力重、2009 アイデア・スイッチ ~次々と発想する装置~ 日本実業出版社 スピードストーミング Hey, J. G., Joyce, C. K., Jennings, K. E., Kalil, T., & Grossman, J. C. (2009). Putting the  Discipline in Interdisciplinary: Using Speedstorming to Teach and Initiate Creative  Collaboration in Nanoscience. Journal of NanoEducation, 1, 75‐85. アイデア・スケッチ 加藤昌治、2003 考具―考えるための道具、持っていますか? 阪急コミュニケーションズ ハイライト法 Brair Miller, Roger Firestien, Jonathan Vehar, (弓野 憲一 , 西浦 和樹 , 南 学, 宗吉 秀樹 (訳) )、2006 創造的問題解決―なぜ問題が解決できないのか? 北大路書房 17 10
  18. 18. 18 準備物リスト ご準備いただきたいもの ━━━━━━━━━━━━━━ □プロジェクター □ホワイトボード □書画カメラ(無ければナシで結構です) □マイク □A4 ⽩紙 □サインペン ⼀⼈1本 □各グループに1セット ・紙⽤マッキー 極細 ⿊ ・コピック R35 Coral ・コピック T3 Tone Gray No.3 ・プロッキー 太・細ツイン ⿊ (なければ、ありもので結構です。いろんな太さや⾊のペンがあれば、それでも代⽤できます) □印刷物(※データ、別途送信) ○ワークシート(アイデアスケッチ×5、 6観点リスト×1、デザインスケッチ×2) ○印刷⽤スライド(印刷⽤) ⽯井が準備するもの ━━━━━━━━━━━━━━ □Brainstorming Card ⼈数分 □ノートPC □⾳楽+iPod touch
  19. 19. 19 会場に⼊ったらすること(20min) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1)PC接続テスト & このスライドを表⽰ (2) 2)発声練習 (2) 3)マイクテスト & iPodで「迎え⼊れ」の⾳楽 (1) 4)無線マウス & ⼀番後ろの席から「⾒え⽅」チェック (3) 5)マーカーチェック(1) 6)「絵タイムテーブル」を描く (5) ←(進⾏表を投影) 7)資料チェック (1) 8)⽔⼊⼿(500ml × 3)(1) 9)照明スイッチの確認(仮シール)(2)
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