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  1. 1. ネットで信頼出来る情報を探すには2013/5/12 金子弘樹
  2. 2. 僕の両親はネットを信じる• 母親の病気について、父親が病状と対策をネットで検索していた• 僕「どんなサイトを見たの?それは誰が書いたの?本当に医者?」• 親はネットに書かれた情報を疑いなく信じる→ネットはウソだらけという前提がない!
  3. 3. 「立ちくらみ」でGoogleを検索した結果
  4. 4. Google検索結果1位「立ちくらみ原因と対策方法」この記事を書いているあなた誰? →医者?一般人?対応の根拠は? →参照可能な文献は?
  5. 5. 当サイトに記載されている情報の実践は、自己責任にてお願い致します。Copyright (C) 2012 立ちくらみ 原因と対策方法 All Rights Reserved.• このサイトを書いた人物が誰であるかの明記がない→法人?個人?医師?一般人?• “当サイトに掲載されている情報の実践は自己責任にて…”→責任逃れ。自己責任というインチキ日本語を使う→自己責任は英語の”At your own risk”の対訳ではない• 記事に署名もできない時点で読むだけムダだが、両親は信じてしまう
  6. 6. 似たようなサイトが沢山ある• 大抵は名前すら明かせない怪しいサイト• ネット事業に詳しい友人に聞いた:「アクセス数稼ぎで小金を けたい個人がこのようなサイトを沢山作る」との事• 検索結果で1位になるのは、アクセス数を稼ぐために上位にランキングされるような操作をしていると• 医者でもない個人が医療について根拠もない記事を匿名で垂れ流す事が問題
  7. 7. 例えばウィキペディア• “ウィキペディアは誰でも編集できるフリー百科事典です”• 免責事項“利用の結果生じた損害について、一切責任を負いません”• →さっきの詐欺サイトと同じ?いや違う• ウィキペディアは誰でも記事の作成・編集ができる為に第三者が記事の誤りを指摘できる→論文の精査を全員で行うのと同じ• ウィキペディア記事三大方針:1. 検証可能性2. 独自研究は載せない3. 中立的な観点
  8. 8. 何を信じれば良いのか?• 記事が本当に正しいのか、1つずつ自分で検証するしか無い• しかしそれができない人もいる(僕の親など)
  9. 9. 身元がわかるサイトを参考に• ニュース:テレビ局、新聞社、ニュース通信社のWebサイトなど• 医療:病院、医師のWebサイトなど• 名前と責任の所在が明らかな所のみ
  10. 10. ネットは嘘だらけという前提• 有名テレビ局、新聞社の報じる内容は常に正確とは限らない• しかし責任の所在が明らかである以上、名前も明かせないWebサイトよりはマシ• 「 ネットは嘘だらけ」という前提を利用者全てに自覚してもらう必要がある• 誰が書いたのかも分からないような記事を信用するな
  11. 11. 記事の真偽は機械的に判別できるか?• 記事の真偽はプログラムによって数値化できるか?• Twitterが実験的に取り組んでいる:• Twitterの問題点:なりすまし、デマの拡散等• フォロワーの数と引用数により信憑性を数値化する試み• 実用化までは遠いと感じた• 今は自分で記事の真偽を確かめるしかない
  12. 12. 最後に• ネットを利用するすべての人にliteracy(活用能力)が必要• だが、特に子供や高齢者は疑う事を知らない• 論文は第三者によって精査されなければならない• ウィキペディアのような自己修正機能をシステムに組み込む必要がある• literacy(活用能力)は、町のパソコン教室でExcel,Wordの使い方を教える前に教える必要がある

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