SlideShare a Scribd company logo
1 of 8
Download to read offline
真のチーム医療の構築を目指して
Hirohisa Shimizu
-Concept Book-
チーム医療におけるコンフリクト管理
〜対立を共創造のプロセスと捉えて〜
対立はチャンスだ!
ワークショップ
Concept Bookについて
本冊子は、真のチーム医療構築・共創造を目指して立ち上げた「チーム医療と信念対
立」プロジェクトについての開発背景・開発経過を記しています。

また、当プロジェクトのプレゼンやワークショップのハンドアウトでもあり、各々のワー
クショップでは解説しきれなかった内容を補完する目的もあります。

当Concept Bookは、このプロジェクトの経過によって随時、増補されていきます。

そのバージョンアップの情報、およびワークショップの情報などは、Face BookやSlide
Shareでお知らせ致しますので、Followしてみて下さい。

Hirohisa Shimizu
*今回は学会配布用にConcept bookの一部を抜粋しております。
Uプロセスを用いた信念対立解明
なぜ、信念対立は解明が難し
いのか?
信念対立は医療現場に限らず起こり
得る。そして、「信念対立解明」に対し
ていくつかのワークショップを開催して
きたが、実際に臨床現場において解明す
るのは難しい。それは、何故だろうか?
以下の要素を考えてみた。

1)問題の複雑性

2)歪曲レンズの存在

3)メンタルモデルの存在

1)問題の複雑性
問題は、その性質によって、①ジグ
ソーパズル型問題と②ルービックキュー
ブ型問題に分けられる(実際には、両者
が混在している)

①ジグソーパズル型問題(技術的な
問題(煩雑な問題):課題解決に高い技
能が求められても対象だけにフォーカス
し問題解決出来る。(例:ロケットを月
に飛ばす)*PDCAサイクルを回すことで
解決が可能。

②ルービックキューブ型問題(複雑
な問題)(適応を要する課題):自分自
身が、問題の原因の一部として組み込ま
れていたり、問題の全貌が解らない為に、
「認知の死角」にも原因が存在する。(例
:子育て、人間関係)

医療現場における問題(信念対立含
む)は、一見同一な問題に見えても実は
複雑さと不安定さによって把握そのもの
が困難であり、しかもその把握には価値
観の 藤も避けがたい。(D.ショーン
「省察的実践とは何か」)

そして、その複雑さ故に、自分が問
題の当事者という事を忘れて部外者の仮
面をかぶりやすく、これが信念対立解明
を難しくする。

「実は皆が当事者」

2)歪曲レンズの存在
誰もが生活している中で、ある一言
でカチンときたり、ある相手の言動には、
なぜかイライラしたりするといった経験
はないだろうか?

そんな時、我々は事実をありのまま
に観ているのだろうか?

実は、我々はすべての現象(見える
もの、見えないもの含めて)を認知でき
るわけではない。特に、自分の行動(表
面的なものだけでなく、雰囲気など含む)
と相手の認知は「自分では認知出来ない
領域」となる。相手も同様であり、我々
はお互い盲点を持った状態でコミュニケー
ションを取ってるのである。このGap
は、コミュニケーションの量だけでは埋
められない。(フォローしようとすれば
するほど、悪循環にはまっていく経験は
誰にもあるだろう)
煩雑な問題と複雑な問題
背景
認知に限らず、我々の脳は全てを捉
えている訳ではない。音声にしても、
聴きたい音だけを増幅したり、実際に
見えていない部分を補完する機能を持
つ。認知の部分について我々は、相手
の言動を「ありのまま」に受け取らず
に歪曲したレンズ(以降、深層歪曲レ
ンズ)を通して捉える場合がある。

これは、決して悪い作用ばかりで
なく、医療においては批判的吟味など
有用である場合もある。

それでは、先程述べた我々が「カチ
ン」と来る場合はどんなレンズを通っ
ているのだろうか?

この場合の深層歪曲レンズは以下
のようなレンズを通るとされる。

「私は相手に…

①攻撃されている。

②見下されている。

③否定されている。

④解ってもらえていない。

⑤避けられてる。

このような場合、我々は、批判・
侮辱・自己弁護・逃避などの反応的態
度を取るとされる。(ジョン.M.ゴッド
マン)これは、自己防衛のための反応
の一つでもあるのだが、時として人間
関係をより複雑にしてしまう。まさに、
自分も問題の片棒を担いでいると言え
る。

3)メンタルモデルの存在
我々は目に見える行動のみで問題
を捉えがち(しかも、歪曲レンズを通
して)だが、それは、氷山の一角に過
ぎず、その深層には思い込みや固定概
念といった意識・無意識の前提(メン
タル・モデル)が存在する。

このメンタルモデルの存在が対立を
深める原因になっており、この深層に
アクセスする事が信念対立解明におい
て重要である。
我々は、以前よりコンフリクトを解明するためのワークショップ
「チーム医療と信念対立」を開催してきた。その中で1つの疑
問が生まれた。
「対立(コンフリクト)って悪いものなの
か?」とかく、コンフリクトは、ネガティブなイメージを持ちが
ちで、「避けるべきもの」のように捉えられてきた。
果たしてそうだろうか?我々は、チーム医療のような様々な価値観・
視座を持つ者が集まり共創造していく上では、むしろ、コンフリ
クトは、個々の価値観・固定概念を超えたものを共
創造するためのプロセス。つまり、人が集まり話し
合う事においてこのプロセスこそが重要では、ない
だろうか?と考えた。
対立は共創造のためのプロセスでは?
コンフリクトを共創造のプロセスと捉えるにあたり、我々は、
普段日常で行われている合意形成(実際には、合意に至ってい
ない妥協案が多いが)のプロセスを見直してみた。今までの話
し合いの場では、

1.自分のものの見方に同意を求める。

2.「あなたのものの見方を理解しました。あなた
も私のものの見方を理解しました。」というところに
たどり着く。

3.受容まで至ることは稀で、気が進まないまでも
相手に追従するか、妥協案に落ち着く。

ここで、問題となるのは、殆どの者が自分の意見と自分
自身(もしくは、相手の意見と相手そのもの)を切り離し
て捉えられない点である。

誰もが「自分の意見が受け容れられるか?(同意してもらえ
るか?)ということを「自分自身の評価」とむすびつけてしま
う。そして、それは強い「怖れ」を産む。特に、自分が熱心に
取り組んでいる課題の方がこのことは、顕著で、意見を否定さ
れると「自分自身を否定される」かのような錯覚に陥る。

その結果、その「怖れ」から自分を守るために、理論武装
し、相手の意見を受け容れる柔軟性を失っていく。
一方、H.キムジーハウス・D.スキビンスらの提唱する新しい
合意形成モデルでは、

1.相手と自分達を受容する。(相手の存在を受け
容れ、相手の意見だけでなく、その背景・存在そのも
のに興味を持つ)

2.その受容から出てくるアライメント・理解・同
意を共に作るという意図を持つ。

3.自分達に相違があり得るということも含めて協
働関係を創る。

4.不同意は、同意と同じくらいの価値を持つとみ
なされ、お互いの意見や相違を尊重するだけでなく、
それらに深い興味を抱く。

このプロセスにより、我々は相手から創ることができ
る。
我々は、新しい合意形成モデルを基にしたコンフリクト管理
6ステップモデルをもとに、それを体験・学習するワークショッ
プを開催した。
今までの合意形成は適切なのか?(新合意形成モデルの提案)
「対立はチャンスだ!」ワークショップ開催
今回、我々は共創造のプロセスを体験しながら、コンフリクト
管理6ステップを学習してもらうために、全体のデザインを「U
理論」を参考に行った。
我々は、普段、「評価・判断」の世界で生きており、物事を瞬
時に、自分の経験などに照らし合わせ、分類する(ダウンロー
ディング)。これは、時として、事実を歪曲してしまう。ワー
クショップでは、この歪曲を体験してもらうワークを行い、今
回のコンフリクト管理のkeyである、評価判断を保留し、共感
して聴き、相手の感情やニーズにアクセス、アラインする方法
として、NVC(Non-violent Vommunication)を用いた。
これは、ちまたで れている「共感」のスキルとは一線を画す
もので、表層に出てこない相手や自分の感情・ニーズにアクセ
スするスキルである。
また、相手の視座に立って、物事を感じる(相手の靴を履く)
ワークとして、ペアインタビュー・リストーリーを、アイデア
NVC
(Non-Violent Communication)
「ありのままを観て、感じる」ためには、「感情・
ニーズへのアクセス」が重要である。我々は、目に見え
る行動の深層に思考・感情・ニーズがある。しかし、我々
は幼少期から感情を抑えることを教えられ育ってきた。
そのため、「∼せねば」とか「こうあらねば」という「評
価・判断の声(VOJ)」が先立ち、自分の感情と向き合う
ことを阻んでいる。これが、「真の共感」を邪魔する。

相手の話を聴くときも我々は、この「評価・判断」
というフィルターを通して聴き、即座に今までの自分の
経験に基づいた分類わけをしてしまう。

今回は、NVC(Non Violent Communication)で使われ
る共感というスキルを用いた。

氷山モデル
ワークショップ構成
共感というスキルは、合意形成のみならず。医療現
場・日常に至るまで重要なスキルであると言われる。

でも、実際に共感はできているだろうか?

NVCにおける共感的コミュニケーションでは、
目に見える言動だけでなく、その深層にある感情やニー
ズ、そして、その深層にあるリクエストを尊重する。

共感的コミュニケーションでは、次の2つの事を行う。

①リフレクション:相手が話したことなどを繰り返
してあげる事で、相手の感情・ニーズを感じさせてあげ
る。
②フィードバック:自分が感じた相手の感情・ニー
ズを相手に提供(当てる事が目的では無い)することで、
内省を促す。
言い換えれば、相手自身の内側・自分が感じている内
側をリフレクション・フィードバックというそれぞれ
の鏡を使って、相手に見せることで、より深い気づき
をもたらすのが、共感的コミュニケーションである。

人は、ついつい話を聴くとアドバイスしたり、方策を
言ったりしがちである。

でも、それは自分の固定概念を押しつけてるだけで、
何も生まれない。

普段見えてない深層部分を見えやすくすることで、お
互いの気づきが生まれる。これが共創造のためには、
必要である。

そのためには、まず相手に「好奇心を持って聴
く」ことが重要である。

そして、お互いの気づきから、深層の共通のニー
ズに り着くことが重要である。
メンタルモデルへのアプロー
チ(ITC MAPの利用)
実際にこの「信念対立解明」を
行っていくと、最後の障壁となる
のは、お互いの思い込みや固定概
念などのメンタルモデルの存在であ
る。これには、ちょっとした思い
込みから、幼少期のトラウマから
生じるものなど、多種多彩である。
今回は、メンタルモデルに比較
的容易にアクセスできるImmunity
to Change(ITC) MAPを用いてワー
クを行った。

ITC MAP
ITC MAPとは、発達心理学の権
威ロバート・ギーガンの提唱するも
ので、プラットフォームを用いて、
比較的容易にメンタルモデルにアク
セスできる。

①まず、各々の困っている問題
を呈示し、その改善目標を抽出す
る。

②その改善目標を阻害している
自らの行動を抽出。

③②の阻害行動を取らないとし
たら、不安や怖れになることを抽
出し、そこから、自分の意識下に
ある裏の目標を導き出す。

④③の裏の目標から、メンタル
モデルを読み取る。

急に、全ての人がメンタルモデ
ルに り着くわけではないが、少
しのサポートで り着く事が出来、
自己トレーニングが出来る利点が
ある。

Co-Creating
お互いの共通ニーズに り着き、共感することができれば、アイデアを結
晶化していく作業になる、この際に注意したいのは、我々は、本当に「判
断・評価」の世界で生きているということだ。つまり、ついつい、方法論
の議論に陥りやすく。もとのダウンローディングが議論に陥りやすい。

そこで、我々はレゴや変容型シナリオプランニングなどの手法を用いて、
方法論に陥らず共創造出来るように工夫している。

また、通常の会議では、同意できる意見に注目しがちだが、共創造に
おいては、不同意の意見こそ価値がある。

つまり、共通のニーズからスタートして違う意見に り着く意見がある
と言うことは、今までの自分の思考プロセスだけでは り漬けない領域で
ある可能性があり、これこそ、個々の考えだけでは り着けない個々の想
像を遙かに超えたものが生まれる共創造の醍醐味と言える。

More Related Content

Viewers also liked

救急車の有料化問題について
救急車の有料化問題について救急車の有料化問題について
救急車の有料化問題について内田 啓太郎
 
天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方
天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方
天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方天心堂梅﨑薬局
 
2015.04.27 宮道スライド改
2015.04.27 宮道スライド改2015.04.27 宮道スライド改
2015.04.27 宮道スライド改Ryosuke Miyamichi
 
第8回医療の質・安全学会
第8回医療の質・安全学会第8回医療の質・安全学会
第8回医療の質・安全学会Hirohisa Shimizu
 
救急外来医学プレゼン
救急外来医学プレゼン救急外来医学プレゼン
救急外来医学プレゼンHirohisa Shimizu
 
高崎救急医療研究会
高崎救急医療研究会高崎救急医療研究会
高崎救急医療研究会Keiichi Kimura
 
倉敷中央病院 救急の現状 2013年
倉敷中央病院 救急の現状 2013年倉敷中央病院 救急の現状 2013年
倉敷中央病院 救急の現状 2013年敏雄 福岡
 
救急診断について
救急診断について救急診断について
救急診断についてKeiichi Kimura
 
喘息とCOPD
喘息とCOPD喘息とCOPD
喘息とCOPDkiyonet
 
医療に纏わる法律・制度 Q&A
医療に纏わる法律・制度 Q&A医療に纏わる法律・制度 Q&A
医療に纏わる法律・制度 Q&Ak-kajiwara
 
禁煙指導2016
禁煙指導2016禁煙指導2016
禁煙指導2016k-kajiwara
 
角が立ちにくい紹介状の言い回し
角が立ちにくい紹介状の言い回し角が立ちにくい紹介状の言い回し
角が立ちにくい紹介状の言い回しk-kajiwara
 
薬との上手な付き合い方
薬との上手な付き合い方薬との上手な付き合い方
薬との上手な付き合い方kiyonet
 
医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律
医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律
医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律k-kajiwara
 
カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会小滝 和也
 
集中治療医学会2017.key
集中治療医学会2017.key集中治療医学会2017.key
集中治療医学会2017.keyHirohisa Shimizu
 

Viewers also liked (18)

救急車の有料化問題について
救急車の有料化問題について救急車の有料化問題について
救急車の有料化問題について
 
天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方
天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方
天心堂梅﨑薬局 お薬との上手な付き合い方
 
2015.04.27 宮道スライド改
2015.04.27 宮道スライド改2015.04.27 宮道スライド改
2015.04.27 宮道スライド改
 
第8回医療の質・安全学会
第8回医療の質・安全学会第8回医療の質・安全学会
第8回医療の質・安全学会
 
救急外来医学プレゼン
救急外来医学プレゼン救急外来医学プレゼン
救急外来医学プレゼン
 
高崎救急医療研究会
高崎救急医療研究会高崎救急医療研究会
高崎救急医療研究会
 
倉敷中央病院 救急の現状 2013年
倉敷中央病院 救急の現状 2013年倉敷中央病院 救急の現状 2013年
倉敷中央病院 救急の現状 2013年
 
救急診断について
救急診断について救急診断について
救急診断について
 
喘息とCOPD
喘息とCOPD喘息とCOPD
喘息とCOPD
 
医療に纏わる法律・制度 Q&A
医療に纏わる法律・制度 Q&A医療に纏わる法律・制度 Q&A
医療に纏わる法律・制度 Q&A
 
禁煙指導2016
禁煙指導2016禁煙指導2016
禁煙指導2016
 
角が立ちにくい紹介状の言い回し
角が立ちにくい紹介状の言い回し角が立ちにくい紹介状の言い回し
角が立ちにくい紹介状の言い回し
 
ステロイド(と、免疫抑制剤)の使い方 2015 update
ステロイド(と、免疫抑制剤)の使い方 2015 updateステロイド(と、免疫抑制剤)の使い方 2015 update
ステロイド(と、免疫抑制剤)の使い方 2015 update
 
薬との上手な付き合い方
薬との上手な付き合い方薬との上手な付き合い方
薬との上手な付き合い方
 
医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律
医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律
医療安全・医療裁判・医療をめぐる法律
 
カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会
 
集中治療医学会2017.key
集中治療医学会2017.key集中治療医学会2017.key
集中治療医学会2017.key
 
心臓病医療講演
心臓病医療講演心臓病医療講演
心臓病医療講演
 

Similar to 2015緩和医療医学会ハンドアウト.pages

チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25
チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25
チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25Hirohisa Shimizu
 
医療ビジコンスタッフ募集
医療ビジコンスタッフ募集医療ビジコンスタッフ募集
医療ビジコンスタッフ募集Yuuki Tazawa
 
新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏
新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏
新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏CHITOSE GROUP
 
Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014
Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014
Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014Shin Yamamoto
 
Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016
Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016
Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016Shin Yamamoto
 
社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方
社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方
社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方Hidetsugu Miyokawa
 
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用Naoya Maekawa
 
県岐商_商品開発の授業 DAY4
県岐商_商品開発の授業 DAY4県岐商_商品開発の授業 DAY4
県岐商_商品開発の授業 DAY4Rikie Ishii
 
育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)
育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)
育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)Yasuhiro Kobayashi
 
ほっと医療、もっとみんなで。
ほっと医療、もっとみんなで。ほっと医療、もっとみんなで。
ほっと医療、もっとみんなで。AYAKO SHIBATA
 
自己紹介書 佐々木 涼介.docx
自己紹介書 佐々木 涼介.docx自己紹介書 佐々木 涼介.docx
自己紹介書 佐々木 涼介.docxXR22007
 
ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦
ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦
ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦kakaritsukedr
 
アイデア創発ファシリテータ_プログラム
アイデア創発ファシリテータ_プログラムアイデア創発ファシリテータ_プログラム
アイデア創発ファシリテータ_プログラムRikie Ishii
 
なぜ今プロジェクトデザインスキルが必要か
なぜ今プロジェクトデザインスキルが必要かなぜ今プロジェクトデザインスキルが必要か
なぜ今プロジェクトデザインスキルが必要かHagimoto Junzo
 
個の育成と知的創造する組織
個の育成と知的創造する組織個の育成と知的創造する組織
個の育成と知的創造する組織Satol Skg
 
140331 how to draw a business plan
140331 how to draw a business plan140331 how to draw a business plan
140331 how to draw a business planYuta Suzuki
 

Similar to 2015緩和医療医学会ハンドアウト.pages (20)

チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25
チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25
チーム医療と信念対立 ハンドアウト2012.09.25
 
医療ビジコンスタッフ募集
医療ビジコンスタッフ募集医療ビジコンスタッフ募集
医療ビジコンスタッフ募集
 
新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏
新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏
新規事業に悩めるあなたへ特効薬をお届けします 〜ふじたメソッド〜 | 藤田朋宏
 
Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014
Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014
Healthcare Business Model Innovation Workshop 2014
 
Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016
Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016
Kobe_Medical_Device_Innovation_24Feb2016
 
社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方
社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方
社会をよくしてお金を稼げる仕組みの作り方
 
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
SPI Japan 2012 「Agileのベースライン」ポジショントーク用
 
県岐商_商品開発の授業 DAY4
県岐商_商品開発の授業 DAY4県岐商_商品開発の授業 DAY4
県岐商_商品開発の授業 DAY4
 
Jspen2015発表
Jspen2015発表Jspen2015発表
Jspen2015発表
 
育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)
育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)
育児最初の1年間を振り返る(育休半年+復帰後半年)
 
ほっと医療、もっとみんなで。
ほっと医療、もっとみんなで。ほっと医療、もっとみんなで。
ほっと医療、もっとみんなで。
 
自己紹介書 佐々木 涼介.docx
自己紹介書 佐々木 涼介.docx自己紹介書 佐々木 涼介.docx
自己紹介書 佐々木 涼介.docx
 
ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦
ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦
ビジネススキルで家庭医パワーアップ大作戦
 
アイデア創発ファシリテータ_プログラム
アイデア創発ファシリテータ_プログラムアイデア創発ファシリテータ_プログラム
アイデア創発ファシリテータ_プログラム
 
なぜ今プロジェクトデザインスキルが必要か
なぜ今プロジェクトデザインスキルが必要かなぜ今プロジェクトデザインスキルが必要か
なぜ今プロジェクトデザインスキルが必要か
 
営業研修~押し売り営業からソリューション営業へ~
営業研修~押し売り営業からソリューション営業へ~営業研修~押し売り営業からソリューション営業へ~
営業研修~押し売り営業からソリューション営業へ~
 
A Lean UX Workshop
A Lean UX WorkshopA Lean UX Workshop
A Lean UX Workshop
 
個の育成と知的創造する組織
個の育成と知的創造する組織個の育成と知的創造する組織
個の育成と知的創造する組織
 
140331 how to draw a business plan
140331 how to draw a business plan140331 how to draw a business plan
140331 how to draw a business plan
 
アイディア着想会資料
アイディア着想会資料アイディア着想会資料
アイディア着想会資料
 

More from Hirohisa Shimizu

救急医学会2023(発表).pdf
救急医学会2023(発表).pdf救急医学会2023(発表).pdf
救急医学会2023(発表).pdfHirohisa Shimizu
 
ケアとコミュニティー
ケアとコミュニティー  ケアとコミュニティー
ケアとコミュニティー Hirohisa Shimizu
 
Med プレゼン2016
Med プレゼン2016 Med プレゼン2016
Med プレゼン2016 Hirohisa Shimizu
 
レジリエンス 講座資料ー
レジリエンス 講座資料ーレジリエンス 講座資料ー
レジリエンス 講座資料ーHirohisa Shimizu
 
2015.8,8みんなの大学やまなし発表
2015.8,8みんなの大学やまなし発表2015.8,8みんなの大学やまなし発表
2015.8,8みんなの大学やまなし発表Hirohisa Shimizu
 
場作り・ファシリテーターセミナー のコピー
場作り・ファシリテーターセミナー のコピー場作り・ファシリテーターセミナー のコピー
場作り・ファシリテーターセミナー のコピーHirohisa Shimizu
 
マルチステークスホルダー・ダイアログ 第2回招待状.key
マルチステークスホルダー・ダイアログ  第2回招待状.keyマルチステークスホルダー・ダイアログ  第2回招待状.key
マルチステークスホルダー・ダイアログ 第2回招待状.keyHirohisa Shimizu
 
マルチステークスホルダー・ダイアログ 招待状
マルチステークスホルダー・ダイアログ   招待状マルチステークスホルダー・ダイアログ   招待状
マルチステークスホルダー・ダイアログ 招待状Hirohisa Shimizu
 
第12回臨床リスクマネジメント学会2014
第12回臨床リスクマネジメント学会2014 第12回臨床リスクマネジメント学会2014
第12回臨床リスクマネジメント学会2014 Hirohisa Shimizu
 
感染症学会ポスター
感染症学会ポスター感染症学会ポスター
感染症学会ポスターHirohisa Shimizu
 
医療の質・安全学会2012
医療の質・安全学会2012 医療の質・安全学会2012
医療の質・安全学会2012 Hirohisa Shimizu
 
チーム医療 と信念対立 (Med2012)
チーム医療 と信念対立 (Med2012)チーム医療 と信念対立 (Med2012)
チーム医療 と信念対立 (Med2012)Hirohisa Shimizu
 
チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)
チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)
チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)Hirohisa Shimizu
 
「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト
「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト 「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト
「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト Hirohisa Shimizu
 
チーム医療 と信念対立(改訂版)
チーム医療 と信念対立(改訂版)チーム医療 と信念対立(改訂版)
チーム医療 と信念対立(改訂版)Hirohisa Shimizu
 
チーム医療 と信念対立プレゼンスライド
チーム医療 と信念対立プレゼンスライドチーム医療 と信念対立プレゼンスライド
チーム医療 と信念対立プレゼンスライドHirohisa Shimizu
 

More from Hirohisa Shimizu (20)

救急医学会2023(発表).pdf
救急医学会2023(発表).pdf救急医学会2023(発表).pdf
救急医学会2023(発表).pdf
 
ケアとコミュニティー
ケアとコミュニティー  ケアとコミュニティー
ケアとコミュニティー
 
Med プレゼン2016
Med プレゼン2016 Med プレゼン2016
Med プレゼン2016
 
SDGsプレゼン
SDGsプレゼンSDGsプレゼン
SDGsプレゼン
 
レジリエンス 講座資料ー
レジリエンス 講座資料ーレジリエンス 講座資料ー
レジリエンス 講座資料ー
 
2015.8,8みんなの大学やまなし発表
2015.8,8みんなの大学やまなし発表2015.8,8みんなの大学やまなし発表
2015.8,8みんなの大学やまなし発表
 
場作り・ファシリテーターセミナー のコピー
場作り・ファシリテーターセミナー のコピー場作り・ファシリテーターセミナー のコピー
場作り・ファシリテーターセミナー のコピー
 
マルチステークスホルダー・ダイアログ 第2回招待状.key
マルチステークスホルダー・ダイアログ  第2回招待状.keyマルチステークスホルダー・ダイアログ  第2回招待状.key
マルチステークスホルダー・ダイアログ 第2回招待状.key
 
マルチステークスホルダー・ダイアログ 招待状
マルチステークスホルダー・ダイアログ   招待状マルチステークスホルダー・ダイアログ   招待状
マルチステークスホルダー・ダイアログ 招待状
 
第12回臨床リスクマネジメント学会2014
第12回臨床リスクマネジメント学会2014 第12回臨床リスクマネジメント学会2014
第12回臨床リスクマネジメント学会2014
 
2014 jspenポスター
2014 jspenポスター2014 jspenポスター
2014 jspenポスター
 
感染症学会ポスター
感染症学会ポスター感染症学会ポスター
感染症学会ポスター
 
Jspen2013
Jspen2013 Jspen2013
Jspen2013
 
病態栄養学会2013
病態栄養学会2013病態栄養学会2013
病態栄養学会2013
 
医療の質・安全学会2012
医療の質・安全学会2012 医療の質・安全学会2012
医療の質・安全学会2012
 
チーム医療 と信念対立 (Med2012)
チーム医療 と信念対立 (Med2012)チーム医療 と信念対立 (Med2012)
チーム医療 と信念対立 (Med2012)
 
チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)
チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)
チーム医療 と信念対立 (聖路加セミナー)
 
「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト
「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト 「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト
「救急外来医学コース」インストラクターセミナーハンドアウト
 
チーム医療 と信念対立(改訂版)
チーム医療 と信念対立(改訂版)チーム医療 と信念対立(改訂版)
チーム医療 と信念対立(改訂版)
 
チーム医療 と信念対立プレゼンスライド
チーム医療 と信念対立プレゼンスライドチーム医療 と信念対立プレゼンスライド
チーム医療 と信念対立プレゼンスライド
 

2015緩和医療医学会ハンドアウト.pages