CloudSpiralの振り返りと今後~反転授業とポートフォリオ~
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2013年度のクラウド教育カリキュラム「CloudSpiral」を受講生アンケートの結果とともに振り返り,次年度に向けた取り組みを紹介する

2013年度のクラウド教育カリキュラム「CloudSpiral」を受講生アンケートの結果とともに振り返り,次年度に向けた取り組みを紹介する

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    CloudSpiralの振り返りと今後~反転授業とポートフォリオ~ CloudSpiralの振り返りと今後~反転授業とポートフォリオ~ Presentation Transcript

    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 井垣 宏 大阪大学大学院情報科学研究科 Twitter: @hirocell CloudSpiralの振り返りと今後の取り組み ~反転授業とポートフォリオ~
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク enPiT(Education Network for Practical  Information Technologies) 2© Cloud Spiral partners 2013
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク カリキュラムの基本方針 クラウド開発基礎 (下記演習と合わせて 10日×4コマ @中之島センター) クラウド基礎 PBL(1W) クラウド開発 応用(1W) クラウド発展PBL (3回の対面講義と 分散開発) クラウドを利用したアジャイル開発(Scrum)の学習 -チームでどのように作るか(チームビルディング) -プロセス・プロダクト品質を意識したScrum開発 -継続的インテグレーション クラウドを利用したプロダクトの学習 -クラウドを使って何ができるか -チームでクラウドを使った問題解決をする 前期 合宿前半 合宿後半 後期 クラウド開発演習 3 受講生: 修士課程1年,個人で数100行のプログラミング経験 3
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク クラウド開発基礎及びクラウド基礎PBL(事前知識学習及び合宿前半) 4 DaaS(Desk top as a Service)を利 用した開発 CIツール(jenkins)を利用した 継続的統合とテスト可視化 チケットシステムと版管理システム (svn)を利用したタスク管理 Scrum 4つのイベント 3つのプロダクト プロジェクトの透明化 プロジェクトの適応 チケット駆動開発 チケットシステム (Trac) タスクの記録,抽出 ファシリテーションスキル プレゼンテーション MVCモデルの理解と各層 の実装 Java,JavaScriptによる Webアプリケーション実装 MongoDB テスト技法 単体テスト,カバレッジ 結合テスト アプリケーションサーバ (Tomcat) Webアプリケーションフレーム ワーク(DWR)の利用 Scrum+チケット駆動開発 クラウド環境を利用した 開発手法 Webアプリケーション開発 チームビルディング 3つのロール 会議の進め方,議 事録のまとめ方 プロジェクトの検査 概要設計書(ドメインモデル, クラス図,シーケンス図,ロ バストネス図)の書き方, 読み方 詳細設計書 (ロバストネス図, クラス図,シーケンス図, javadoc, DB仕様書, テスト仕様等)の読み方 QADにもとづく プロジェクト管理 Quality(プロダクト・プロセス品質) Assignment(タスク割り当て, 知識伝達) Delivery(納期計画) © Cloud Spiral partners 2013 4 座学 個人演習 チーム演習・PBL
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 期間:8/22~26  ただし,開発期間は22~25の4日間  受講生は最寄りのビジネスホテルに期間中泊まり込み 場所:大阪大学中之島センター  会場は9:00~21:00まで利用可能 受講生:49名  西日本9大学の受講生が参加  スキル等にバラつきあり  ただし,全員が事前知識講義受講済み プロダクトとプロセス  詳細設計書は教員が作成し,与えた  何をどのようなステップで開発するか,プロセスをどうするか は基本的なルール以外は受講生が策定し,実施した © Cloud Spiral partners 2013 クラウド基礎PBL 5
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 6 クラウド基礎PBLの風景
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 7 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 8 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 9 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 10 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 11 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 12 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 13 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 14 授業評価アンケート
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 共通して低い項目がある 講義の目的を事前に理解 していたか 予習を実施していたか © Cloud Spiral partners 2013 15 アンケート結果
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 合宿前半(8/19~23): 総合評価 0 1 2 3 4 5 合宿の有益さ 合宿内容に対する理解度 合い 合宿全般(コンテンツ,講 師,自己評価)に関する… 合宿における実施内容の 事前理解度合い 合宿前にどの程度予習をし たか 合宿への参加度合い(積極 性) 合宿における自己総合評 価 合宿の時間配分 合宿内容と期待した内容の 差異 合宿におけるコンテンツ評 価 合宿内容に関する総合評 価 講師のスキルや知識 説明や質問の回答における 適切さ(分かりやすさ) 合宿中の講師からのアドバ イスの有益さ 合宿中の講師からのフィー ドバック内容 講師に関する総合評価 合宿を実施するにあたり, 事前の授業(4月~7月)… 中央値 平均値 16
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 17 CloudSpiralにおける 講義形式 講義中予習 宿題・復習 シラバス 講義資料 宿題 宿題 提出 シラバスを見な い.講義資料を予 習しない‐>講義前 に 予備知識無し 予備知識無しで座学‐> 寝る,聞き逃す,理解し ていないのに理解した 気になる 座学 チーム演習・PBL 個人演習 できる学生だけで演習・ プロジェクトが進む.でき ない学生はできないまま &サボることがチームへ の貢献と思い込む 進捗の遅い学生向 けに0から基礎的な 演習が必要になる‐ >できる学生は暇 教員は提出された 宿題のみを対象と して評価. 学生は宿題さえで きれば良いと思い 込む.宿題提出後 は講義内容を忘却
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 18 CloudSpiralにおける 講義形式 講義中予習 宿題・復習 シラバス 講義資料 宿題 宿題 提出 シラバスを見な い.講義資料を予 習しない‐>講義前 に 予備知識無し 予備知識無しで座学‐> 寝る,聞き逃す,理解し ていないのに理解した 気になる 座学 チーム演習・PBL 個人演習 できる学生だけで演習・ プロジェクトが進む.でき ない学生はできないまま &サボることがチームへ の貢献と思い込む 進捗の遅い学生向 けに0から基礎的な 演習が必要になる‐ >できる学生は暇 教員は提出された 宿題のみを対象と して評価. 学生は宿題さえで きれば良いと思い 込む.宿題提出後 は講義内容を忘却 俺実装できないから マネージャやるわ! 単体テストを実 施しないことで 開発が早く終わ りました!
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク カリキュラム開始時にFizzBuzz改を受講生 に解いてもらった プロジェクト 開始時の一幕 © Cloud Spiral partners 2013 19 具体例:学生間の差と理解した気分 概要設計書と詳細設 計書事前に配布してお くから見といてねー 詳細仕様がわ かりません! 開始後1時間程度経ってから・・・ 6人全員が指示を 聞いてなかった 完成度合い 人数(全39名) コンパイルエラー 4 出力がかけ離れている 12 惜しい(改行等のみ) 12 パーフェクト 11
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 反転授業(Flipped Classroom)とは  説明型の講義をオンライン教材化して宿題にし、従来宿 題であった応用課題を教室で対話的に学ぶ授業  “壇上の賢人”から“学習者に寄り添う導き手”へ ポートフォリオとは  様々な分野で「自らの持つ様々な種類のものをひとまと めにして一覧できるようにしたもの」というニュアンス  Web業界では、過去に自らが手がけたWebサイトの一覧 をポートフォリオ(サイト)と呼んでいる  教育目的に沿って収集した学習者の学習成果のコレク ション © Cloud Spiral partners 2013 20 反転授業とポートフォリオの導入 e‐Words,"ポートフォリオ", http://e‐words.jp/w/E3839DE383BCE38388E38395E382A9E383AAE382AA.html 横溝紳一郎,``学習者参加型の評価法'', 平成11年度日本語教育学会秋季大会予稿集,日本語教育学 会,pp.40‐47, 1999. 山内祐平,講義が宿題になる――「反転授業」 , http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120518/1049903/
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク © Cloud Spiral partners 2013 21 CloudSpiralにおける反転授業(予定) 予習・ 事前課題 宿題・ 復習 シラバス 講義資料 講義(前半) 座学 チーム演習・PBL 個人演習 ビデオ講義 基礎演習 ミニテスト 基礎的な座学,個人演 習を事前課題にする 理解度合いを測る ミニテストを実施 予習内容の確認 座学・個人演習の割 合を減らす チーム演習や高度な 個人演習中心 講義(後半) 座学 チーム演習・PBL 個人演習 前回の復習及び 次回予習(遅れ ている学生のフォ ロー) 短期記憶‐>長期 記憶への定着を 図る 復習・予習 期間 前回演習の 復習 基本何も なし.講 義中の演 習が終 わってい ない場合 等にはそ れが宿題 になる 基本前半と同様 議論を必要とする演 習を実施 宿題相当を講義内 に実施する できる学生向け発展 課題等も用意
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 事前課題をどう作るか  30分ビデオとか絶対寝るし作るのもしんどい  1本あたりMax10分(できれば5分)  基礎的な演習のみビデオ化  ツールの操作や実装を伴う演習等  実際に教員が一度演習を実施し,それを記録してビデオ化する  ビデオ教材作成環境の導入&貸与  MBP + FCP + VMWare + CamStudio on Windows7 ミニテストをどう作るか  教授目標(ルーブリック)の事前策定  基礎演習は課題提出  Google Formでアンケート形式のミニテストを用意する予定  ほんとは自動採点とかできるのを利用したい(edXを検討中) © Cloud Spiral partners 2013 22 反転授業における課題
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク CloudSpiralへのポートフォリオの導入(一部実施済) 評価のための...  主にチームを対象  教員が項目を決め,事前開 示する  教授目標との関連が必要 評価を前提としない...  チーム・個人両方を対象  項目は教員・学生誰が決め ても良い © Cloud Spiral partners 2013 23  CloudSpiralにおけるポートフォリオ 講義において受講生が何をどの程度習得したかを定量的・定性的に示したもの • プロセス・プロダクト • 個人,チーム対象 • 評価のためのものと評価を前提としないもの 学生のモチベーション向上に繋がる内容及びフィード バック方法であることが望ましい
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク  Quality  DoDを守れているか  DoDを守れているかを客観的に確認できる状態であるか  チケットが正しく登録されているか  レビュー報告書や結合テスト報告書等の中間成果物が正しく作成されているか  Assignment  Assignment制約を守れているか  オプションで加点もあるよ!  Delivery  期限内に開発できたUser Storyはどれか  最終プレゼンテーション  プロダクトではなくプロセスとその改善された内容を発表すること  振返りによって何が得られたか,今後に活かせる知見や開発手法,支援手法 © Cloud Spiral partners 2013 24 評価のためのポートフォリオ :学生に事前開示した内容
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク DoD(Definition of Done)を教員が策定し, 提示 例: © Cloud Spiral partners 2013 DoDの例 ルール(一部抜粋): • PR1. 作成(ソースコード)or バグ修正(ソースコード)‐>レビューの順に連続して実施されたタスクにおいて, 各タスクの担当者は異なっていなければならない • PR3. 作成(ソースコード)or バグ修正(ソースコード)完了時には,コンパイル可能でかつすべての単体テス トが正常に通る状態で成果物をリポジトリにコミットすること サンプルコード 各種仕様書 レビュー チェックリスト レビュー 報告書 必要に応じて 更新される Done バグ修正 レビュー ソースコード OK NG 任意の状態から発 生する可能性あり 作成 (ソースコード) 作成 (単体テスト) 単体テストコード with  単体テスト項目表 コーディング規約 実装計画書 単体テスト計画書 25
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 必須制約 作成(ソース):全開発期間終了時,各メンバのタスク担 当数がチームの平均値*1.2~0.8以内に収まること 作成(単体テスト):全開発期間終了時,各メンバのタス ク担当数がチームの平均値*1.2~0.8以内に収まること レビュー:全開発期間終了時,各メンバのタスク担当数 がチームの平均値*1.2~0.8以内に収まること Optional制約  作成(結合テスト)を各開発者がそれぞれ1回以上実施  結合テストを各開発者がそれぞれ1回以上実施  全開発者が全種類のファイル(*.java, *.html, *.xml)を1回以上作成・編集すること  各開発者がcontroller, model, viewの各パッケージに含まれるコンポーネントそれぞれ1つ以上を対 象とした作成(ソース)を実施すること  各開発者がcontroller, model, viewの各パッケージに含まれるコンポーネントそれぞれ1つ以上を対 象とした作成(単体テスト)を実施すること © Cloud Spiral partners 2013 26 Assignment制約の例
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク チームごとにQADに 関する各項目を数値 化 これをこのままチーム の成績にした 今後の課題  計測自動化  生データの精度改善  エラー自動チェック  運用でカバー  学生の主観評価との 比較  メトリクスの意味付け © Cloud Spiral partners 2013 27 評価のためのポートフォリオ :2013年度結果
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク Assignment制約に関するPositiveなコメント が多かった © Cloud Spiral partners 2013 28 学生の評判 メンバ間の助け合いが自然に発生する仕組み が素晴らしかったです 最初のうちはあまり貢献できなかったが, Assignment制約のおかげで教えて貰うことがで き,最終的には他の人に教えられるようにまで になれた
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク ある学生の結果 今後の課題 計測自動化 学生自身による計 測環境  計測対象を柔軟に アドバイスの自動 生成 ・・・等 © Cloud Spiral partners 2013 29 評価を前提としない個人フィードバック :2013年度結果
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク 反転授業とポートフォリオについていろいろ考えて, 導入を検討してみた  一部導入してみた  ファシリテーションスキルの講義が必要  意見の聴きかた,話しかた,引き出しかた,まとめかた, 時間管理,付箋を使った議論の仕方等 今後の目標  ただ聴くだけの座学や写経演習を講義時間内から駆逐 したい  カリキュラムの継続的改善  やらない理由を探すよりも,やる理由を探して適用し, 実証する © Cloud Spiral partners 2013 30 まとめ 以降おまけ
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク ルール: • PR0. すべてのストーリーは上図に従ってタスクが実施されなければならない • PR1. 作成(ソースコード)or バグ修正(ソースコード)‐>レビューの順に連続して実施されたタスクにおいて, 各タスクの担当者は異なっていなければならない • PR2. 作成(単体テスト) or バグ修正(単体テスト)‐>レビューの順に連続して実施されたタスクにおいて,各 タスクの担当者は異なっていなければならない • PR3. 作成(ソースコード)or バグ修正(ソースコード)完了時には,コンパイル可能でかつすべての単体テス トが正常に通る状態で成果物をリポジトリにコミットすること • PR4. 作成(単体テスト) or バグ修正(単体テスト)完了時には,コンパイル可能な状態で成果物をリポジトリ にコミットすること • 必ずしも単体テストが正常に通る状態である必要はない • PR5. すべてのタスクのすべての成果物をタスク完了時にリポジトリにコミットすること(フォルダ構成やファ イル形式は別途定める) 31 成果物単位のDefinition of Done:javaソースコード サンプルコード 各種仕様書 レビュー チェックリスト レビュー 報告書 必要に応じて 更新される Done バグ修正 レビュー ソースコード OK NG 任意の状態から発 生する可能性あり 作成 (ソースコード) 作成 (単体テスト) 単体テストコード with  単体テスト項目表 コーディング規約 実装計画書 単体テスト計画書
    • Cloud Specialist Program Initiative for Reality‐based Advanced Learning 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク カードゲームでソフトウェアプロセスのルール を覚える © Cloud Spiral partners 2013 32 ソフトウェアプロセスゲーム 実装 + 1 エフォートカード 実装 + 1 エフォートカード 実装 + 1 エフォートカード 手札 手札からエフォートカードを出 して,コンポーネント及びプロ ダクトを完成させるのが目的 チームでどれだけ早く完成さ せられるか Component ASource 2 S Bug Fix Test 3 T Review 2 R 実装 + 1 エフォートカード 実装 + 1 エフォートカード 単体テスト + 1 エフォートカード 実装 + 1 エフォートカード 実装 + 1 エフォートカード レビュー + 1 エフォートカード プロダクトをいかに早くできるか エフォートカードをチーム内のメン バがいかに均等に消費できるか