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北海道大学
科学技術コミュニケーター
養成プログラム(CoSTEP) の
“つくりかた”
2013.7.18
メニュー
1. CoSTEPの概要
2. CoSTEPの専任スタッフ
3. CoSTEPのミッション
4. カリキュラム設計の前提条件
5. 科学技術コミュニケーションの定義
6. CoSTEPの教育カリキュラム体系
7. 開講コース
8. 科学技術コミュニケーター養成の展望
9. CoSTEPの教育実践の特徴
10. 科学技術コミュニケーター養成プログラムの課題
11. みなさんと共有したい「問い」
1.CoSTEPの概要
CoSTEPとは
• 北海道大学高等教育推進機構の一部門
• 科学技術コミュニケーションの教育・研究・実践
– 科学技術コミュニケーターを養成
• 2005年に発足( 「文部科学省 科学技術振興調整
費 新興分野人材養成プログラム」に採択)
• 2010年度からは、北海道大学の自主財源で運営
• 2012年度までに、500名あまりが修了
• 社会人が約半数。日本全国で活躍。
• 2013年度は第9期
受講生
• 合計 75名
• 本科 25名
• 選科 47名
• 研修科 3名
2.CoSTEPの専任スタッフ
部門長
/教授
杉山滋郎 科学史、科学コミュニケーション、科学技術社会論
特任
准教授
古田ゆかり サイエンスライティング、編集・制作、学習プログラ
ムおよびスキーム開発、領域横断的な科学の学び、
大人の科学の学び
特任
准教授
石村源生 科学展示・科学体験アクティビティーの企画制作、
コンセプトメイキング、ワークショップ、
プロジェクト型学習、協調学習
特任
准教授
大津珠子 グラフィックデザイン、科学技術と情報デザイン、プ
レゼンテーション
特任
講師
早岡英介 映像制作を通じた、科学技術コミュニケーションに
関する教育と研究。
研究者や研究内容を映像で表現すること。
13
特任
講師
川本思心 科学技術とそのイメージ、科学技術リテラシー、社
会調査、知識と技術の普及過程、クラスタ架橋型
学習、発生生物学
特任
助教
斉藤健 科学技術と倫理、論理的な思考と表現、科学哲学
博士
研究員
滝沢麻理 『ことば』。日本語をいかに美しく表現するか。NPO
の情報発信手法
博士
研究員
長濱祐美 環境教育、生涯教育、
生態系・生物多様性保全・再生
※この他、学内外の多数の講師の授業があります。
3.CoSTEPのミッション
CoSTEPのミッション
1. 科学技術コミュニケーター人材の輩出
2. 多様な科学技術コミュニケーション実践
3. 人材育成手法の研究開発
科学と社会の双方向的で
よりよい関係の実現
人材養成の基本的な考え方
• 双方向的なコミュニケーション
• 地域に根ざした科学技術コミュニケーション
– 中央と地方との双方向性
– 地域の人々と連携し,地域のリソースを活用
• 実践を通して学ぶ
– 学ぶ場を創りだす
– 科学技術コミュニケーションの有効性を知ってもらう
• 「役割」としての科学技術コミュニケーター
– 研究室や職場,地域コミュニティなどで,科学技術コミュニ
ケーション活動を主導的に行なう人
修了生に担って欲しい役割
• 社会の中で主体的かつ継続的に科学技術
コミュニケーション活動を企画し、実施する。
• 自分の研究や仕事・生活の様々な局面で、
「科学技術コミュニケーションのセンス」を発
揮する。
4.カリキュラム設計の前提条件
カリキュラムはどのように設計され
るべきか?
• 「科学技術コミュニケーター」には、どのような知識、
スキル、心構え、そして経験が必要なのだろうか?
• その答えは、たとえば以下のような条件に依存する。
– どのような目的でコミュニケーションするのか
– 誰と協働するか
– 社会は何を期待しているのか
– 受講生はどのようなキャリアを思い描いてしているのか
– 受講生はどのようなバックグラウンドを持っているのか
– 教育/学習にどれだけの時間やその他のリソースが利用
可能か
– 等々
カリキュラムはどのように設計され
るべきか?
• 誰もが納得するような「正解」は存在しない。
• カリキュラムを、「教育」「実践」「概念化」の間
の相互連関によって、動的に構成されていく
ものであると捉える。
「教育」「実践」「概念化」
– 教育
•教室内での講義と演習
– 実践
•様々な相手(クライアント、エンドユーザー、ステー
クホルダー等)とともに実社会で行う活動
– 概念化
•教育ならびに実践の、「記述」「抽象化」「体系化」
「教育」「実践」「概念化」の関係
教育 実践
概念化
評価
人材の活用
評価
評価 評価
改善
概念化
改善
概念化
【2.実践活動】
サイエンスカフェ等の
イベントや参加体験
型プログラムの実施・
印刷媒体やウェブ等
多様なメディアを活用
した情報発信等
【1.人材養成】
包括的科学技術コ
ミュニケーション教育
プログラムならびに各
学内クライアントの
ニーズに応じた「教育
モジュール」の提供
【3.研究開発】
科学技術コミュニケー
ション及び人材養成・
能力開発に関する実
践的研究
科学技術コミュ
ニケーションの素
養を持つ学内人
材(学生・教職
員)の養成
社会における
人材の養成
CoSTEP 北海道大学の
広報・コミュニ
ケーション活動
等への参画・
寄与
社会貢献・北
大のブランディ
ング
CoSTEPの事業活動の全体像と各事業の相互連関
科学技術コミュニケーターは単独で
活動するのか?
• 異分野横断的特質
• 問題の複雑さ
• ステークホルダーの多様性
• 「短期間での実践的な解決」に対する強い要求
これらの問題に、 “コミュニケーター個人の
能力”のみで対応できるか?
「多様な他者との協働」の必要性
• 問題解決を目指した合意形成や、意思決定を行うに
あたり、科学技術コミュニケーターは、多様な専門分
野、職業、利害関心、価値観、属性の人々と「協同」
しなければならない。
• 科学技術コミュニケーター養成のための教育手法は、
従来の、個々人の能力を向上させるために設計され
た手法とは明確に異なるものでなければならない。
• 実社会での実践を、多様な他者と協同しつつ、リーダ
ーシップを発揮して計画・マネージメントすることのでき
る科学技術コミュニケーターを養成することを目標とし
なければならない。
5.科学技術コミュニケーションの
定義
科学技術コミュニケーションの
定義は、極めて難しい。
極めて多様な立場、多様な目的
1. 科学技術社会論
2. 理科教育
3. 理系研究者
4. 大学経営
5. 産業政策
6. ジャーナリズム・メディア
7. 一般市民
等々
極めて多様な立場、多様な目的
「呉越同舟」
プロ・サイエンス
科学自体の価値
科学の客観性
科学技術の促進
アンチ・サイエンス
役に立つ科学
科学の社会構築性
科学技術の規制
共有できる最小限の前提は?
それでもあえて、
科学技術コミュニケーションを
定義するとしたら・・・
1. 科学技術によって私たちの社会
にもたらされる正の価値を最大
化し、負の価値を最小化する。
2. 科学技術が深く埋め込まれた現
代の社会システムに対する市民
の信頼を向上させる。
≠「言いくるめる」
=「信頼せよ、しかし検証せよ」
正当性の実現
正統性の実現
以下の二つの目的を持つ、コミュニケーション領域に
おける実践全般
科学技術コミュニケーションの定義(1)
―「目的」の視点から
• 我々の社会システムの「集合的意思決定機能」を向上させるため
の、科学技術に関する参加型コミュニケーション実践
1. 科学技術の適正利用の促進
• 科学教育(フォーマル/インフォーマル)
• 科学報道、科学書・科学雑誌の出版
2. 科学技術に対する参加型評価
• 参加型テクノロジーアセスメント(例:コンセンサス会議、討論型世論調査)
• 規制科学(regulatory science) (参照:ELSI(倫理的・法的・社会的問題))
3. 科学技術に関する政策立案・政策執行・評価
• 科学技術政策(研究開発への資金配分、研究(/研究関連)人材育成)
• 産業政策、イノベーション政策、知財戦略
• 納税者へのアカウンタビリティー(例:研究者・研究機関のアウトリーチ活動、各
種報告書、関連統計、研究成果、政策に関する意思決定プロセスの公開)
• → 「参加」による「計算」
科学技術コミュニケーションの定義(2)
―「機能」の視点から
科学技術コミュニケーションの定義(3)
―「成立過程」の視点から
1. 「メタレベルの視点」を獲得する
2. 「文脈への敏感さ」を身につけ、他者の文脈を発見する
3. 他者の文脈を理解し、「上位の共通文脈」を発見する
4. 協同的に問題解決にとりくむ
1.「メタレベルの視点」を獲得する
• 科学技術に多様な立場で関わる人々が、
• 単に自らの置かれた立場にとどまるのではなく、
• メタレベルの視点から俯瞰することにより、
• 自らの立場を規定していた枠組みを越える視野を持ち、
2.「文脈への敏感さ」を身につけ、
他者の文脈を発見する
• 自らの立場の周囲に広がる文脈を観察し、
• 「文脈への敏感さ」を身につけると同時に、
• さらに、文脈を異にする他者を発見し、
3.他者の文脈を理解し、
「上位の共通文脈」を発見する
• 互いが、他者の特有の文脈を自らの文脈との関連で
理解することにより、
• それらの他者と共有できる「上位の共通文脈」を発見
する。
4.協同的に問題解決にとりくむ
• その「上位の共通文脈」を前提として、(互いの元々
の立場の違いは認めつつも)協同的に問題解決にと
りくむ。
科学技術コミュニケーションの「構成要素」分類試案
促進的 規制的
理論 科学教育学、技術経営学 規制科学
政策 科学技術政策
科学技術教育政策
産業・イノベーション政策
知財政策
許認可政策
規制政策
リスクマネージメント政策
実践 科学教育
科学博物館・サイエンスセンターの活動
科学イベント、サイエンスカフェ
アウトリーチ、PR
研究助成組織
技術系企業の事業活動そのもの
行政による監督(許認可・規制・検査等)
リスクコミュニケーション
参加型テクノロジーアセスメント
サイエンスショップ
市民科学、NPO、NGO
(研究助成組織)
科学技術社会論、科学技術政策のための科学
科学哲学、科学史、科学社会学
科学ジャーナリズム、科学出版、 FD
科学技術コミュニケーション政策
(※必ずしも配置されているマスのみに該当するものではない)
6.CoSTEPの
教育カリキュラム体系
カリキュラム体系の“3つの柱”
I. 科学技術コミュニケーション思考
II. 情報の分析と行動のための計画手法
III. 科学技術コミュニケーション実践
科学技術コミュニケーションの全体像を把握し,コミュニケー
ターとして実践にとりくむ際の課題の設定や判断の基準となる
考え方を身につける。
科学技術と社会に関する情報を収集・分析・評価し,意思決
定・合意形成・戦略立案を行うための基本的な考え方を学ぶ。
コミュニケーターが様々な実践を通じて社会で役割を果たすた
めに必要となる,基本的な知識とスキルを学ぶ。
カリキュラムの“7つの構成要素”
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス
多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニケー
ション思考
II. 情報の分析と行動のた
めの計画手法
III. 科学技術コミュニケー
ション実践
3つの柱 7つの構成要素
教育プログラム
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス
多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニ
ケーション思考
II. 情報の分析と行動
のための計画手法
III. 科学技術コミュニ
ケーション実践
3つの柱 7つの構成要素
講義
演習
実習
カリキュラム体系 授業
科学と社会の双
方向的でよりよ
い関係の実現
ミッション
1:科学技術コミュニケーション概論
2:表現とコミュニケーションの手法
3:学習の手法
4:トランスサイエンス
5:情報の分析と行動のための計画手法
6:多様な立場の理解1
7:多様な立場の理解2
8:社会における実践
講義モジュール
カリキュラム体系
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス
多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニ
ケーション思考
II. 情報の分析と行動
のための計画手法
III. 科学技術コミュニ
ケーション実践
3つの柱 7つの構成要素
「講義モジュール」の利点
1. 教員にとって、以下の点を判断できる。
1. カリキュラム全体が“MECE”(モレ無くダブり無く)で
あるかどうか
2. 各々の構成要素が各々の授業に適切に対応してい
るかどうか
3. 講義モジュールの構造が、受講生や社会のニーズに
合致しているかどうか
2.受講生にとって、以下のことが可能になる。
1. 学習すべき内容を容易に俯瞰できる
2. 学習した内容を効果的に相互に関連付けて応用で
きる
(*)Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive
*
カリキュラムの“7つの構成要素”
*
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス
多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニケー
ション思考
II. 情報の分析と行動のた
めの計画手法
III. 科学技術コミュニケー
ション実践
3つの柱 7つの構成要素
I. 科学技術コミュニケーション思考
科学技術コミュニケーションの全体像を把握し、
コミュニケーターとして実践にとりくむ際の課題
の設定や判断の基準となる考え方を身につける。
1.科学技術コミュニケーション概論
2.トランスサイエンス
3.多様な立場の理解
構成要素
1.科学技術コミュニケーション概論
社会における科学技術コミュニケーションの望ましいあり方の全体像
を展望する。
社会
科学
公共性
技術
市民生活政治
教育 持続可能性
経済 1
対応講義
モジュール
2.トランスサイエンス
現実の具体的な問題について知り、高い問題意識を持つと同時に、それ
らの事例を通じてトランスサイエンスの複雑な構造そのものを適切に理解
する思考力を養う。
地球
環境問題
情報通信
技術
科学技術と
政策形成
食の安全・
安心
資源エネル
ギー問題
自然災害の
リスク
生命科学 ナノテク
医療 4
対応講義
モジュール
→テーマの多様性
2.トランスサイエンス
現実の具体的な問題について知り、高い問題意識を持つと同時に、それ
らの事例を通じてトランスサイエンスの複雑な構造そのものを適切に理解
する思考力を養う。
地球
環境問題
情報通信
技術
科学技術と
政策形成
食の安全・
安心
資源エネル
ギー問題
自然災害の
リスク
生命科学 ナノテク
医療 4
対応講義
モジュール
→テーマの多様性
3.多様な立場の理解
科学技術コミュニケーターが多様な立場の個人や組織と連携する際
に理解しておくべき、科学技術コミュニケーションに関わる主要な関係
者の状況について学ぶ。
学校教育
科学技術行
政担当者
マスメディア
NPO
研究広報
企業
科学館
博物館
産学連携・イ
ノベーション
担当者
研究者
6,7
対応講義
モジュール
→プレーヤーの多様性
3.多様な立場の理解
科学技術コミュニケーターが多様な立場の個人や組織と連携する際
に理解しておくべき、科学技術コミュニケーションに関わる主要な関係
者の状況について学ぶ。
学校教育
科学技術行
政担当者
マスメディア
NPO
研究広報
企業
科学館
博物館
産学連携・イ
ノベーション
担当者
研究者
6,7
対応講義
モジュール
→プレーヤーの多様性
II. 情報の分析と行動のための計画手法
実践に必要な諸情報を収集・分析・評価し、意思
決定を行うための基本的な考え方を学ぶ。
4.情報の分析と行動のための計画手法
構成要素
4.情報の分析と行動のための計画手法
実践に必要な諸情報を収集・分析・評価し、意思決定を行うための
基本的な考え方を学ぶ。
情報収集
意思決定
分析
評価
実行
計画
企画提案
5
対応講義
モジュール
プロジェクトマネジメント
4.情報の分析と行動のための計画手法
実践に必要な諸情報を収集・分析・評価し、意思決定を行うための
基本的な考え方を学ぶ。
情報収集
意思決定
分析
評価
実行
計画
企画提案
5
対応講義
モジュール
プロジェクトマネジメント
III. 科学技術コミュニケーション実践
コミュニケーターが様々な実践を通じて社会で役
割を果たすために必要となる,基本的な知識とス
キルを学ぶ。
5.表現とコミュニケーションの手法
6.学習の手法
7.社会における実践
構成要素
5.表現とコミュニケーションの手法
コミュニケーターとして必要な、様々な表現とコミュニケーションの
手法について学ぶ。
グラフィックデザイン
プレゼンテーション
ファシリテーション
表現とコミュニケーション
ライティング
映像表現
情報デザイン
イベント制作
教育プログラム制作
編集
2
対応講義
モジュール
パブリックスピーキング
5.表現とコミュニケーションの手法
コミュニケーターとして必要な、様々な表現とコミュニケーションの
手法について学ぶ。
グラフィックデザイン
プレゼンテーション
ファシリテーション
表現とコミュニケーション
ライティング
映像表現
情報デザイン
イベント制作
教育プログラム制作
編集
2
対応講義
モジュール
パブリックスピーキング
6.学習の手法
コミュニケーターとして必要な、多様な「学び方」と「教え方」につ
いて学ぶ。
問題解決型学習(PBL)多様な「学び方」と「教え方」
インストラクショナルデザイン
ソーシャルラーニング
オープンエデュケーション
協調学習・協同学習 3
対応講義
モジュール
ワークショップ
大人の学び/実践家の学び
反転学習
ゲーミフィケーション
ケースメソッド
6.学習の手法
コミュニケーターとして必要な、多様な「学び方」と「教え方」につ
いて学ぶ。
問題解決型学習(PBL)多様な「学び方」と「教え方」
インストラクショナルデザイン
ソーシャルラーニング
オープンエデュケーション
協調学習・協同学習 3
対応講義
モジュール
ワークショップ
大人の学び/実践家の学び
反転学習
ゲーミフィケーション
ケースメソッド
7.社会における実践
コミュニケーターが社会で役割を果たすために必要な実践的手法に
ついて学ぶ。
スケジュール
管理
組織
マネジメント
クライアント
との交渉
広報/マー
ケティング
コスト管理
外部とのネッ
トワーク構築
リーダー
シップ
品質管理 リスク管理
コミュニケーション応用力
マネジメント力
コラボレー
ション力
8
対応講義
モジュール
7つの構成要素
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス
多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニケー
ション思考
II. 情報の分析と行動のた
めの計画手法
III. 科学技術コミュニケー
ション実践
3つの柱 7つの構成要素
カリキュラム体系
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス 多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニケー
ション思考
II. 情報の分析と行動の
ための計画づくり
III. 科学技術コミュニケー
ション実践
3つの柱 7つの構成要素
プロジェクト実習公募制度
課題公募 選考・採択 協議(カリキュラム化)
プロジェクト実習のコース決定
CoSTEP受講者の公募・選考
授業スタート
課題提案者
一般の受講希望者
環境学習の場のデザインと評価
リスクをどう伝えるか
子どもに科学を伝える
消費者を支援する
新聞コンテンツの制作と活用
2007年度
2008年度
地域と大学の連携
2011年度
防災コミュニケーション
2012年度
「科学館通信」企画・制作
2010年度
受講生に期待すること
• 科学技術コミュニケーションには、「教科書的な答
え」はない。実践に参加するための特別な「資格」が
あるわけでもない。
• 受講生一人一人の持つ多様な経験、知識、モチ
ベーションを新しい方法で「結びつけること」「組み合
わせること」が重要。誰にでもその人固有の、大切
な役割がある。
• 受講生の学びと実践とネットワークの構築によって、
私たちと一緒に、たえず新しい科学技術コミュニ
ケーションを「創造」していってほしい。
7.開講コース
受講ニーズに応じた2コースを用意
本科 選科
目的:科学技術コミュニケーショ
ンを社会で積極的に担うための
総合的な力を身につける。
募集人員:20~30名
目的:科学技術コミュニケーショ
ンの基本的な考え方とスキルを
学ぶ。
募集人員:30~50名
本科
目的:科学技術コミュニケーションを社会で積極的に担うための
総合的な力を身につける。
募集人員:20~30名
科目構成
種別 概要 コマ 履修形態
講義 カリキュラム体系に沿った8つ
のモジュール
27 土曜日13:00~14:30
(通学)/e-learning(9コ
マまで)
本科
演習
ライティング、プレゼンテーショ
ンスキル、グラフィックデザイン、
イラスト作成、映像表現、情報
デザイン、データ表現、ロジカ
ルシンキング、ボイスコミュニ
ケーション
24 水曜日18:30~20:00
(通学)
本科
実習
ライティング・編集 26 土曜日15:00~17:00
(通学)
※4科目の中から1つ選択
映像制作
グラフィックデザイン
対話の場の創造
必修科目
科目構成
種別 概要 コマ 履修形態
講義 カリキュラム体系に沿った8つ
のモジュール
27 土曜日13:00~14:30
(通学)/e-learning(9コ
マまで)
演習 ライティング、プレゼンテーショ
ンスキル、グラフィックデザイン、
映像表現、イラスト作成、情報
デザイン、データ表現、ロジカ
ルシンキング、ボイスコミュニ
ケーション
24 水曜日18:30~20:00
(通学)
実習 ライティング・編集 26 土曜日15:00~17:00
(通学)
※4科目の中から1つ選択
映像制作
グラフィックデザイン
対話の場の創造
必修科目
講義
科学技術コミュニケーション概論
トランスサイエンス
多様な立場の理解
情報の分析と行動のための計画手法
表現とコミュニケーションの手法
学習の手法
社会における実践
I. 科学技術コミュニケー
ション思考
II. 情報の分析と行動の
ための計画手法
III. 科学技術コミュニ
ケーション実践
大分類(3つの柱) 中分類
カリキュラム体系
72
講義
モジュール名 開講日 コマ
1 科学技術コミュニケーション概論 5/12, 5/18, 5/25,6/1 4
2 表現とコミュニケーションの手法 6/8, 6/15, 6/22, 6/29,
7/13
5
3 学習の手法 7/20, 7/27, 9/7 3
4 トランスサイエンス 9/14, 9/28, 10/5 3
5 情報の分析と行動のための計画手法 10/19, 10/26, 11/2 3
6
・
7
多様な立場の理解1、2
11/9, 11/16, 11/20, 12/7,
12/14, 1/11
6
8 社会における実践 1/25, 2/1, 2/8 3
必修科目 土曜日13:00~14:30
学習
スケジュール
週間スケジュール
月 火 水 木 金 土 日
13:00~
14:30
講義
(※)
15:00~
17:00
実習
18:30~
20:00
演習
(※9コマまでe-learningでも可)
年間スケジュール
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2
講義
演習
実習
= 1コマ
※映像表現演習は6/30 10:00~16:00 (4回分)
選科
目的:科学技術コミュニケーションの基本的な考え方と
スキルを学ぶ。
募集人員:30~50名
科目構成
種別 概要 コマ 履修形態
講義 カリキュラム体系に沿った8つの
モジュール
27 土曜日13:00~14:30(通学)
/ e-learningもしくは教室で
必修科目
種別 概要 コマ 履修形態
演習 選科演習A
(イベント企画運営)
12 夏期集中:3日間(全日・通学)
8/23~25
選科演習B
(サイエンス・ライティング)
12 秋期集中:3日間(全日・通学)
10/12~14
選択必修科目
学習
スケジュール
週間スケジュール
月 火 水 木 金 土 日
13:00~
14:30
講義
(※)
(※e-learning、もしくは教室で受講)
必修科目
e-leaningは、講義の翌々日から視聴できます。
年間スケジュール(1)
選科演習A(イベント企画運営)を選択した場合
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2
講義
集中
演習
= 1コマ
8月23日10:30~ 25日16:00(予定)
必修科目
⇒ 遠隔地でも
受講しやすい
年間スケジュール(2)
選科演習B(サイエンスライティング)を選択した場合
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2
講義
集中
演習
= 1コマ
10月12日10:30~14日16:00(予定)
必修科目
⇒ 遠隔地でも
受講しやすい
受講の
おすすめ
受講料 (1年間)
本科 選科
48,000円
20,000円
北海道大
学に在籍
する学生
23,000円
10,000円
北海道大
学に在籍
する学生
CoSTEPの魅力とは?
8年間の蓄積に基づく体系的なカリキュラム
大学の枠を越えた多彩な講師陣
社会での豊富な実践の機会
熱意ある受講生・修了生同士のネットワーク
8.科学技術コミュニケーター
養成の展望
科学技術コミュニケーター養成の展望
• 様々な深さと広がりを持った教育プログラム
を提供
• 「科学技術コミュニケーター」の多様な役割
– 科学技術コミュニケーターを職業とする
– 科学技術コミュニケーション活動を積極的に行う
– 科学技術コミュニケーションの考え方を日々の仕
事や生活に活かす
• 多様な「科学技術コミュニケーター」同士のゆ
るやかなネットワーク形成
改めて、
なぜ「科学技術コミュニケーション」か?
• 科学によって問うことはできるが、科学によ
って解決することはできない問題(=トランス
サイエンス)の拡大
• 科学技術と社会の関係性の複雑化
• 新たな人材の必要性
「人材」だけでよいのか?
「多様な他者との協働」の必要性
• 問題解決を目指した合意形成や、意思決定を行うに
あたり、科学技術コミュニケーターは、多様な専門分
野、職業、利害関心、価値観、属性の人々と「協同」
しなければならない。
• 科学技術コミュニケーター養成のための教育手法は、
従来の、個々人の能力を向上させるために設計され
た手法とは明確に異なるものでなければならない。
• 実社会での実践を、多様な他者と協同しつつ、リーダ
ーシップを発揮して計画・マネージメントすることのでき
る科学技術コミュニケーターを養成することを目標とし
なければならない。
「学び」を触媒としたコミュニティ創出
個人
集団
コミュニティ
地域
能力向上
ネットワーク構築
学習実践共同
体の創出
地域活性化
と文化創造
「学び」を触媒としたライフデザイン支援
受講時受講前 受講後
個人 集団・コミュニティ 地域
CoSTEP
サイエンスカフェなど
の参加体験機会提供 多様な学習と実践の機会提供
コミュニティを通じた継続的
学習機会提供
地域の問題解決機能・生産性・QOLの向上
1.「学びと実践」を触媒としたコミュニティ創出
CoSTEPが実際に担っている役割
2.「学びと実践」を触媒としたライフデザイン
支援
社会関係資本の構築
役割を果たすための条件
人材=点をつくるだけではなく、
1. コミュニティ=空間軸
2. ライフデザイン=時間軸
を、「学術知に関するコミュニケーションの学
びと実践」という触媒を活用してトータルに
支援する仕組み作りが重要。
地域における持続可能な教育実践のモデル(案)
CoSTEP
受講生
受講生
受講生
受講生
受講生
学習実践機会の提供を通
じ、受講生の所属組織等の
広報・SR活動の一部をネッ
トワーク的に担う
「「学び」を触媒にした市民参加型・ネットワーク型地域経営」
北海道大学
民間企業 行政・教育機関
メディア・NPO
資金・人材
教育・実践・人
材・コンサルティ
ング
9.CoSETPの教育実践の特徴
「教育」を通じた「実践」
「実践」を通じた「教育」
CoSTEP
教員
受講生
地域
市民
子ども
教育プログラム
サイエンスコンテンツ
サイエンスイベント
企画・運
営
提
供
企画・運営
提
供
フィードバック
フィードバックフィードバック
支
援
大学院生と社会人が共に学ぶ環境
• 「大学卒業程度のリテラシー」を条件に受講の
門戸を広く開く。
• 北大の大学院生はもちろん他大学の大学院
生も学ぶ一方、全受講生の半数程度を一般
社会人が占める。
• 大学院生と社会人が共に学び刺激し合う学
習環境。
受講生はすでに「実践者」である
• 社会人の受講生の中には、すでに科学技術コミュニ
ケーションの現場を持って活動している者も少なくな
い。
• 特定の知識やスキル、経験のみを採り上げれば、個
々の教員のそれを凌駕する場合も珍しくない。
• 大学院生も、研究室でのアウトリーチ活動などに積
極的に取り組んでいる者が少なくない。
• 「実践」とは、一年間の教室内での学習を終えた後に
はじめて取り組むものではなく、すでに日々当たり前
のように行っている活動。
「大人の学び」
• 受講生の各々がすでに取り組んでいる(あるい
は取り組もうとしている)実践そのものを「教材
」として学び合う。
• 受講生の特質を活かしつつ、現場において実
効性のある学びを提供。
• 受講生の「多様性」に対応する点でも効果的。
• 教育学、経営学の観点からも、このような学習
スタイルは、「大人の学び」一般において極めて
重要な要素。
「大人の学び」に焦点を当てた授業例
• プロジェクト実習
• プレゼンテーション演習
• オープニングワークショップ「このチームで何が
できるか」
• 科学技術コミュニケーションの相互コンサルテ
ィング演習
形式知化、体系化の必要性
• 科学技術コミュニケーションの考え方や実践の
体系化
• 「人材育成手法」そのものの形式知化、体系
化と手法の改善
大学での人材育成活動の利点
• 教育学、経営学、社会学、文化人類学等の知
見や人的ネットワークなどの関連リソースへの
アクセスが容易。
• 「形式知化、体系化」という知的営為そのもの
が受け入れられやすい土壌。
• 大学ならではの「実践の現場」を提供できる。
CoSTEP受講生 実務家教員
北海道大学
(全体)
教育プログラムの提供
実践への参画
知識・スキルの形式知化・
体系化を支援
「大学という現場」にお
ける実践の場の提供
実践への参画
知識・スキルの形式知化・
体系化を支援
教育プログラムの提供 実践への参画
CoSTEPにおける実践教育の理念型
実践の共有
10.科学技術コミュニケーター
養成プログラムの課題
科学技術コミュニケーター養成
プログラムの課題
1. 領域特異的な問題
2. 学際的分野であることの問題
3. 実務教育としての問題
4. 受講生側の問題
5. プログラム提供側の問題
1.領域特異的な問題
• 極めて多様な立場と目的の教え手、学び手が
結集する中で、いかにして合理的な教育活動
が可能か。
• 「学問」なのか「実践」なのか?
2.学際的分野であることの問題
• 統合概念
– 今まで異なる専門分野として扱われてきたものを一つの「ま
とまり」として提唱するためには、説得力のある「統合概念」
が必要。
• メタ理論
– 数多くの専門分野を効率よく教え、学び、使いこなすための
「メタ理論」が必要。
• キャリア支援
– 新しい分野であるがゆえに対応するキャリアパスが未整備。
キャリア支援のしくみづくりが必要。
3.実務教育としての問題
• 実務家の雇用
– 教育スキルをどう身につけるか?
– 非常勤:教育従事時間の限界
– 専任:実務経験陳腐化の危険性
– 人材流動性(リボルビング・ドア)が必要
• 既存の大学教員の関わり方
– 今までと同じ(アカデミックな)教え方でいいのか?
4.受講生側の問題
• 多様なバックグラウンド
• 可処分時間
• 周囲の理解
• キャリアに対する考え方
– 「役割」として?「職業」として?
5.プログラム提供側の問題
• 大学・組織内の他部局・各研究室の活動と
の整合性
• 採算性
• 教育プログラムの供給過剰
• プログラムオーガナイザーの必要性
科学技術コミュニケーションの
さらなる課題
科学技術コミュニケーションの
さらなる課題
1. 競合
2. 専門化
1.競合
• 科学技術コミュニケーションは、無条件に「良
いもの」「促進すべきもの」か?
• リソースの有限性
– ある分野のコミュニケーションに投じるリソース(時
間、場所、予算、人材等)を増やす=別の分野の
リソースを減らす
– 伝え手のリソース/受け手のリソース
• 複数コミュニケーション間の競合可能性
– 「科学技術」コミュニケーション
– 「法律」「経済」「政治」「教育」「心理」コミュニケー
ション
2.専門化
• 科学技術コミュニケーションは専門化すべきか?
専門化しつつあるのか?
• その研究や実践を担う「専門家」が存在すべきな
のか?
• 新たな「専門/非専門」の分化と、それへの「科
学技術コミュニケーション的」対応の必要性?
二重構造
1. 「科学技術」の価値や妥当性に関する議論
(=科学技術コミュニケーション)
2. 「科学技術コミュニケーション」の価値や妥当
性に関する議論
科学技術コミュニケーションもまた、
問われている
•反射性(reflexivity)
•自己言及生
11.みなさんと共有したい
「問い」
みなさんと共有したい「問い」
• どんな科目の実践教育をしていますか?
• どんな受講生にどんなスキルを身につけてもらうために教えてい
ますか?
• どんな社会のニーズに応えるために教えていますか?
• 誰が教えていますか?
• どのような方法で教えていますか?
• どのようにして外部講師を決めていますか?
• 外部講師に対してどのようなコーディネーションをしていますか?
• 大学で実践教育を行うことの優位性、あるいは困難はどのような
ものだと思いますか?
• 受講生のキャリアデザインは受講生の“自己責任”でしょうか、そ
れとも教育プログラム提供側の責任でしょうか?答えがその「間」
にあるとすると、どのような状態が理想なのでしょうか?

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