JavaOne報告会 LT資料
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2012年9月にサンフランシスコで行われたJavaOneで聞いたセッションのひとつの内容を東京のJavaOne報告会でLTで発表させていただきました。ビッグデータ...

2012年9月にサンフランシスコで行われたJavaOneで聞いたセッションのひとつの内容を東京のJavaOne報告会でLTで発表させていただきました。ビッグデータ時代、ビッグメモリ時代のガベージコレクションのお話です。

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    JavaOne報告会 LT資料 JavaOne報告会 LT資料 Presentation Transcript

    • JavaOne 2012で印象に残ったセッションを振り返るビッグデータ時代のメモリ管理は やっぱり大変みたいです GOMI Akiko
    • 自己紹介 五味明子 GOMI Akiko 編集者出身のフリーランスライター EnterpriseZine、クラウドwatch、gihyo.jp、 ITmediaなど主にWeb媒体でエンプラ系の記事を 書いてます サンフランシスコのJavaOne取材は4年ぶり3回目、 ただし今回はOOWの取材がメインだったので実 はあまりJavaOneを見てないです… Twitterもやってます→@g3akk
    • 数少ないセッションにしか参加しておりませんが…… いちばんおもしろかった「Big RAM」というセッ ションの内容を紹介します セッションを行ったのはサンマテオのビッグデー タベンチャーCausata(http://www.causata.com/) のデベロップメントリードのニール・ファーガソ ンさん
    • いわゆるビッグデータがバズっておりますが… ニールさん曰く「あと4年でサーバマシンはテラ バイトクラスのメモリがふつうに搭載されるよう になる」そうです その理由としてはメモリ価格の大幅な低下がやは り大きい。3年前に比べて半分くらいに下がって いる で、この傾向はまだまだ続く…… データもどんどん増える… メモリの管理がたいへんになるしパフォーマンス にも気をつけないとビジネスにならない
    • どうする!?ガベージコレクション! メモリ512GBのDellサーバ(4×8コアプロセッサ)+JDK 1.7.0でベン チマークを取った結果… G1だと結 局28分も かかって しまったヒープサイズが120GB以上になるとまともにコレクタが動かない ※ヒープ領域の90%はアクティブデータ、残り10%はフリー状態でテスト
    • G1がダメなら並列化やCMSでイケるかというとそう単純でもなく… やっぱりいろいろトレードオフがあるわけで フリースペースをたくさん取ればいいというものでもないし
    • じゃあどうすればいいのさo(`ω´*)oGCにポーズタイムを発生させない夢のJVMがなんとあるのです!(ただし商用)Azul SystemsのZingというOracle HotSpotと100%互換のJVM ニールさんが取ったベンチでは250GBのヒープ領域に230GBのライブデータを 載せてもつねに100ミリ秒以下のポーズタイムだったとか! ちなみに100GB程 度なら75ミリ秒、G1は225秒…はっきり言って比べ物にならない速さ!!
    • そのほかにも工夫すればなんとかな るかもしれない…  Direct ByteBuffers  OffHeapObject  バイト配列をon-heapでストア  メモリマップドファイルなどOSのキャッシュを 活用  Etc…結局、パーフェクトな方法はない!でもこれからはマルチテラバイトヒープの時代になるだから効率的なメモリ管理は必須自分のコードとデータを使っていろいろ試してみるべし!