20120210 金融経済読書会 この世で一番おもしろいミクロ経済学1
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20120210 金融経済読書会 この世で一番おもしろいミクロ経済学1 20120210 金融経済読書会 この世で一番おもしろいミクロ経済学1 Presentation Transcript

  • 1 第4回 金融経済読書会light
 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』
  • 2 Time table 時間 内容 9:05-9:20 自己紹介 9:20-11:00 発表(村上) 11:00-11:50 フリーディスカッション(休憩含む) 11:50-12:00 次回の勉強会について 12:00- 後楽園でランチ(希望者のみ)
  • 3 自己紹介 •  お名前 •  所属 •  今回の勉強会に参加したきっかけ 及び企業価値評価の知識について
  • 4 Presentation 1. FEDとは 2. FEDの活動 3. 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』
  • 5 FEDとは FED(フェッド・Financial Education & Design)は、 「未来の金融をデザインする」ための 場を提供する団体です。
  • 6 FED立ち上げのきっかけ ■ 日本の問題はどこにあるのか? ■ 継続的に勉強会を実施出来る仕組みの    必要性 ■ これまでの金融の崩壊と新たな金融の誕生 (投資銀行や日本振興銀行の倒産、ネット金融の 誕生、等)
  • 7 FEDのスタンス ■ 理論をしっかりと学ぶ ■ 実務体験をShareする ■ 「①聞く、②聞く、③聞く、④帰る」ではなく、  「①聞く、②考える、③対話する、④気づく、  ⑤そして、デザインする。」※ ※中原淳(2011)「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」英治出版より引用
  • 8 Presentation 1. FEDとは 2. FEDの活動 3. 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』
  • 9 FEDの2つの活動 ・マンキュー経済学勉強会 ・コーポレートファイナンス勉強会 ・金融経済読書会 ・経済英語ディスカッション等 ・金融デザインセミナー (実務者による講演)
  • 10 2011年1月~12月活動実績 勉強会名 主な内容 回数 マンキュー経済学勉強会 Principles of Economics 11 コーポレートファイナンス勉強会 Principles of Corporate Finance 13 金融経済読書会 『国家は破綻する』『資本主義と自由』等 12 金融経済読書会ligtht 『現代の金融入門』『生保のカラクリ』等 3 金融デザインセミナー maneo㈱妹尾社長 Yoshi Noguchi氏 野村総合研究所山口研究員 等 3 経済英語ディスカッション マッキンゼーのレポート等 2 共同開催勉強会 TSEP『経済成長の桎梏』 LRJ『ユーロ危機について』 2 46
  • 11 金融プラットフォーム 「規制・ルール作り」 「ビジネス」 「理論」 「実務」 政策運営 (金融庁、経済産業省、 日銀等) 大学(アカデミック) 民間シンクタンク 政府系金融機関 RIETI 民間金融機関
  • 12 FEDのポジショニング 民間金融機関(プレイヤー) × 家計、企業、政府(ユーザー) 金融市場 FED 政府(ルール・枠組みなどの制度設計) 経済学者(助言)
  • 13 Presentation 1. FEDとは 2. FEDの活動 3. 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』
  • 14 この世で一番おもしろいミクロ経済学
  • 15 「互いの『切り口』の交換が本当の情報交換なんだぞ」
  • 16              経済学って何だろう      What is Economics?
  • 17 From Random House Dictionary The science that deals with the production,distribution,and consumption of goods and services, or the material welfare of mankind.
  • 18 N Gregory Mankiw 「Principles of Economics」 •  The word economy comes from the Greek word okonomos,which means "one who manages a household" •  Economics is the study of how society manages its scarce resources.
  • 19 伊藤元重「入門 経済学」 •  経済学では、伝統的にミクロ経済学とマクロ経済学に分野を分けるというこ とをしてきました。 •  個々の市場-労働市場、為替市場、米の市場など-の需要や供給につい て分析をするのはミクロ経済学です。 •  これに対して、景気の動き、マクロ経済政策、経済成長など経済全体の大 きな動きについて分析をするのがマクロ経済学です。
  • 20 ミクロ経済学的な質問 マクロ経済学的な質問 ビジネススクールに行くべきか、それとも今す ぐ働くべきか? 今年経済全体では、どれぐらいの人が雇用さ れているのか? シティバンクによって提示される給料は何によ って決まるのか? 労働者に支払われる一国全体の給与水準は どのようにして決まるのか? 大学の新たなコースの授業料はどのようにし て決まるのか? 経済全体の物価水準はどのようにして決まる のか? 低所得者の学生を大学に進学しやすくさせる ために、政府はどんな政策を適用すべきか? 経済全体の雇用や成長を促進させるために、 政府はどんな政策を適用すべきか? シティバンクが上海に新たな支店をオープンさ せるかどうかを決める要素は何か? アメリカと他国における財、サービス、金融資 産の取引はどのようにして決まるのか? Paul R. Krugman, Robin Wells 『Economics』
  • 21相撲の八百長も経済学?
  • 22 ヤバイ経済学  ベッカーは経済学的アプローチは研究の題材ではなく、「経 済」を説明するための道具でもないといった。  むしろ、世界をちょっと違った目で調べようという決意だ。人が どうやって判断するか、人はどんな風に気が変わるか、それ を描き出す体系的な方法なのである。
  • 23 経済学的思考のセンス •  社会における様々な現象を、人々のインセンティブを重視 した意思決定メカニズムから考え直すことが、経済学的思 考法である。 •  もう一つ経済学で重要な概念は、因果関係をはっきりさせ るということである。
  • 24 「経済学の核心は、言ってみれば一行に尽きる。    『人はインセンティブに反応する』。       残りは注釈にすぎない。」
  • 25 見知らぬ人をつなぐ場 「顔の見える関係から顔の見えない関係まで、さ まざまなつながりを読み解く学問こそ、経済学 だ。」(P18)
  • 26 市場理論とゲーム理論 市場理論(市場対個人) ゲーム理論(個人対個人) 顔が見えない取引関係を想定 顔が見える取引関係を想定
  • 27 行動経済学 「効用の担い手は変化であり得失であって、富 の絶対量ではない。」 ダニエルカーネマン
  • 28 この世で一番おもしろいミクロ経済学
 のエッセンス •  最適化する個人 •  複数の最適化する個人同士の相互作用 •  最適化する個人が大量にいる場合の相互作用
  • 29 マンキュー経済学10大原理 •  人々はどのように意思決定するか –  1.人々はトレードオフに直面している –  2.あるものの費用はそれを得るために放棄したものの価値である –  3.合理的な人々は限界原理に基づいて考える –  4.人々はさまざまなインセンティブに反応する •  人々はどのように影響しあうのか –  5.交易はすべての人々をより豊かにできる –  6.通常、市場は経済活動を組織する良策である –  7.政府は市場のもたらす成果を改善できることもある •  経済は全体としてどのように動いているか –  8.一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している –  9.政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する –  10.社会は、インフレと失業率の短期的なトレードオフに直面している
  • 30 Chapter タイトル キーワード Chapter1 はじめに 最適化、見えざる手 Chapter2 ディスジョンツリー サンクコスト、限界 Chapter3 時間 現在価値、利子率 Chapter4 リスク 分散、逆選択 Chapter5 個から多へ 貿易、コースの定理、効率的市場仮説 Chapter6 ケーキを切り分ける ゲーム理論 Chapter7 パレート効率性 パレート効率的 Chapter8 同時手番ゲーム 囚人のジレンマ、共有地の悲劇、支配戦略 Chapter9 オークション 第二価格封印入札 Chapter10 多からもっと多へ 競争市場、プライステーカー Chapter11 需要と供給 市場価格 Chapter12 税金 税の等価性 Chapter13 限界効用 限界費用曲線、限界便益曲線 Chapter14 弾力性 需要の価格弾力性、供給の価格弾力性 Chapter15 経済学で世界を見渡すと 炭素税 Chapter16 まとめ 行動経済学、経済政策 この世で一番おもしろいミクロ経済学
 目次

  • 31 マンキュー経済学10大原理 この世で一番おもしろいミクロ経済学 Chapter 人々はどの ように意思 決定するか 1.人々はトレードオフに直面している 3章(時間) 2.あるものの費用はそれを得るために放棄し たものの価値である 2章(意思決定) 3.合理的な人々は限界原理に基づいて考える 2章(意思決定)、13章(限界効用) 人々はどの ように影響 しあうのか 4.人々はさまざまなインセンティブに反応する 2章(意思決定)、4章(リスク)、6章 (ゲーム理論)、9章(オークション)、 14章(弾力性) 5.交易はすべての人々をより豊かにできる 5章(取引)、7章(パレート効率性) 6.通常、市場は経済活動を組織する良策であ る 8章(同時手番)、10章(競争市場)、 11章(需要と供給)、12章(税金) 7.政府は市場のもたらす成果を改善できること もある 15章(市場の失敗)、16章(経済学 的助言 マンキュー経済学10大原理と
 この世で一番おもしろいミクロ経済学
  • 32 経済学とうまく付き合うルール
 (Chapter15) •  市場の限界を理解すること •  競争を守ること •  市場にもやり直しの機会を与えること
  • 33 FED今後の予定 •  2月5日(日)   経済英語ディスカッション •  2月11日(土)  バリュエーション(企業価値評価)勉強会 •  2月12日(日)   「イノベーションのDNA」読書会 •  2月19日(土)  第3回LRJ×FED合同勉強会 •             日本のコーポレートガバナンスについて •  2月27日(日)  第27回マンキュー経済学勉強会              Chapter27 Finance •  3月4日(日)    金融経済読書会『ブラックストーン』 HP:www.fed-japan.com twitter: @fedjapan
  • 34 マンキュー経済学十大原理 •  人々はどのように意思決定するか –  1.人々はトレードオフに直面している –  2.あるものの費用はそれを得るために放棄したものの価値である –  3.合理的な人々は限界原理に基づいて考える –  4.人々はさまざまなインセンティブに反応する •  人々はどのように影響しあうのか –  5.交易はすべての人々をより豊かにできる –  6.通常、市場は経済活動を組織する良策である –  7.政府は市場のもたらす成果を改善できることもある •  経済は全体としてどのように動いているか –  8.一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している –  9.政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する –  10.社会は、インフレと失業率の短期的なトレードオフに直面している