SlideShare a Scribd company logo
1 of 31
Download to read offline
機械学習で学ぶSwift
入門
株式会社BizReach
プロダクトマーケティング本部
山下大輔
自己紹介
・山下大輔(やました だいすけ)
・2015年1月よりビズリーチのiOSエンジニア
・@daisuke0131
・http://www.facebook.com/daisuke0131
・https://github.com/daisuke0131
https://itunes.apple.com/jp/app/haikurasu-ren-cainokyaria/id972002786?mt=8
今日のゴール
・機械学習について少し理解する
・画像認識の仕組みを数学的な説明なしに理解する
・OpenCVの組み込み方をざっくり理解
・Swiftにちょっと馴染む
おしながき
・機械学習について
・顔認識、顔検出について
・今回のハンズオンで作るもの
・OpenCVについて
・CIDetectorについて
wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/機械学習
機械学習って何?
機械学習(きかいがくしゅう、英: machine learning)と
は、人工知能における研究課題の一つで、人間が自然に行っ
ている学習能力と同様の機能をコンピュータで実現しよう
とする技術・手法のことである。
wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/機械学習
機械学習って何?
例えば人の写真データを入力すると名前を出力してくれるような仕組み
を作ることを考えると
たかしさん
機械学習って何?
人物の写真データをその人の特徴をうまく表現できるような数値に
変換できればなんとかできそう。
機械学習って何?
人物の写真データをその人の特徴をうまく表現できるような数値に
変換できればなんとかできそう。
数値に変換する 識別する
機械学習って何?
人物の写真データをその人の特徴をうまく表現できるような数値に
変換できればなんとかできそう。
数値に変換する 識別する
たかし:10
さとし:500
ゆうじ:700
さとみ:8000
723
ゆうじ?
機械学習って何?
人物の写真データをその人の特徴をうまく表現できるような数値に
変換できればなんとかできそう。
数値に変換する 識別する
たかし:10
さとし:500
ゆうじ:700
さとみ:8000
723
ゆうじ?
特徴量抽出
学習
識別器
機械学習って何?
人物の写真データをその人の特徴をうまく表現できるような数値に
変換できればなんとかできそう。
数値に変換する 識別する
たかし:10
さとし:500
ゆうじ:700
さとみ:8000
723
ゆうじ?
特徴量抽出
学習
識別器
学習
たかし
さとし
ゆうじ
さとみ
・・・
・・・
・・・
・・・
名前と画像の組をたくさん集める
学習
たかし ・・・
名前と画像の組をたくさん集める
特徴量抽出
12 11 9 8
10に近い値がでてくるのは「たかし」さん?
たかし:10
さとし:???
ゆうじ:???
さとみ:???
教師あり学習
たかし ・・・
名前と画像の組をたくさん集める
特徴量抽出
12 11 9 8
10に近い値がでてくるのは「たかし」さん?
たかし:10
さとし:???
ゆうじ:???
さとみ:???
機械学習って何?
数値に変換する 識別する
たかし:10
さとし:500
ゆうじ:700
さとみ:8000
13
たかし?
判別する仕組みが作れそう!!
顔認識、顔検出について
顔認識
顔検出
たかし
顔認識システム
顔検出システム
写真に写っているのは誰かを識別する
写真の中から人の顔を抽出する
顔はここ!
ハンズオンについて
顔検出
顔検出システム
写真の中から人の顔を抽出する
顔はここ!
今回つくるもの
顔検出について
顔検出システム
顔はここ!
特徴量計算 識別処理
Haar-like特徴量 AdaBoost
Haar-like特徴量
AdaBoost
->領域を定義して明暗から数値を算出
->識別能力の弱い識別器を連携させて識別を行う方法
Haar-like特徴量
Haar-like特徴量
H(r1,r2) = S(r1) - S(r2)
黒領域の平均輝度 白領域の平均輝度
->ぼんやり明暗で人の顔っぽいものは認識できるのでは?
位置、大きさ形を変えて
18万個ほど抽出
AdaBoostの学習
->サンプルから弱識別器、重みを決定していく
z1:評価値 = 0.4
z2:評価値 = 0.8
z:評価値 = 0.2
・
・
・
Adaboost
h(2の場所)   α2
AdaBoostの学習
->サンプルから弱識別器、重みを決定していく
z1:評価値 = 0.9
z2:評価値 = 0.5
z:評価値 = 0.2
・
・
・
Adaboost
h(2の場所)   α1
h(1の場所)   α2
AdaBoost
->サンプルから弱識別器、重みを決定していく
z1:評価値 = 0.9
z2:評価値 = 0.5
zx:評価値 = 0.2
・
・
・
Adaboost
h(2の場所)   α2
h(1の場所)   α1
・
・
・
h(xの場所)   αx
識別
->検索窓を定義し、作成したAdaBoost識別器から評価値を算出
Adaboost
h(2の場所)   α2
h(1の場所)   α1
・
・
・
h(xの場所)   αx
0.1:顔じゃない
+
+
+
識別
->検索窓を定義し、作成したAdaBoost識別器から評価値を算出
Adaboost
h(2の場所)   α2
h(1の場所)   α1
・
・
・
h(xの場所)   αx
3.5:顔発見
+
+
+
OpenCVについて
OpenCV(オープンシーヴィ、英語: Open Source Computer Vision
Library)とはインテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータ
ビジョン向けライブラリ。 2009年にWillow Garage(ウィロー・ガレー
ジ)に開発が移管された後、2015年現在はItseezがメンテナンスを行なっ
ている。
wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenCV
OpenCVについて
・機能が豊富!
  -車、動物、人の検出
https://www.youtube.com/watch?
v=5uCbEvXL94Q
https://www.youtube.com/watch?v=3BJFxnap0AI
  -顔認識、顔検出
-文字認識、文字検出
-さまざまな特徴量計算(SHIFT,SURF)
OpenCVについて
・もちろんiOSで使えます!
-公式でビルドライブラリが配布されている
       http://opencv.org/downloads.html
-CocoaPods上では公式には配布されていないので野良ビル
ドを使う必要がある。
       https://github.com/Zi0P4tch0/Specs
       ただし、現状は最新版の3.0には未対応
OpenCVについて
・c++で呼び出す必要があります。
swiftから使うにはbridge-headerを設置してobjective-
c++を呼び出して、そこからOpenCVのライブラリを呼び
出します。
OpenCV library
Objective c++
Swift
顔検出 from OpenCV
・cascade file(学習後のモデルファイル)を読み込んで
・認識メソッドを呼び出す
cascade.load(fileName)
cascade.detectMultiScale(image,positions,・・・);
画像データ 顔の位置情報
cascade fileの場所
・cascade fileは色々な人が配布しているのでそれを使えば
人の顔以外も検出は可能
顔検出 from 標準framework
・iOS 5.0あたりからCore Imageに機能的に追加された
顔の検出(笑顔検出、瞬き検出)
QRコードの検出
・iOS 9.0では文字検出、文字認識系もできるように!
https://developer.apple.com/library/prerelease/ios/documentation/CoreImage/Reference/
CIDetector_Ref/
・CIDetectorを使う
CIDetector 使い方
https://developer.apple.com/library/prerelease/ios/documentation/CoreImage/Reference/
CIDetector_Ref/
let image = UIImage(named: photo )
let ciImage = CIImage(image: image)
let detector = CIDetector(ofType:CIDetectorTypeFace
,context:nil
,options:[
CIDetectorAccuracy:CIDetectorAccuracyHigh
])
let features = detector.featuresInImage(ciImage)

More Related Content

What's hot

【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方
【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方
【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方UnityTechnologiesJapan002
 
やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)
やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)
やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)Seiya Shimizu
 
Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)
Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)
Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)Fumiya Sakai
 
i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発
i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発
i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発Daiki Maekawa
 
Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021
Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021
Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021Ryo Kabutan
 
Xcode and iTC submission topics
Xcode and iTC submission topicsXcode and iTC submission topics
Xcode and iTC submission topicsSyo Ikeda
 
僕らのデータ同期プラクティス
僕らのデータ同期プラクティス僕らのデータ同期プラクティス
僕らのデータ同期プラクティスYukiya Nakagawa
 
KLabのVR/ARへの取り組み
KLabのVR/ARへの取り組みKLabのVR/ARへの取り組み
KLabのVR/ARへの取り組みmiki koganei
 
Approach of Prototyping for making Application User Interface about iOS
Approach of Prototyping for making Application User Interface about iOSApproach of Prototyping for making Application User Interface about iOS
Approach of Prototyping for making Application User Interface about iOSFumiya Sakai
 
現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...
現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...
現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...Yusuke Furuta
 
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日Mitsuru Ogawa
 

What's hot (12)

【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方
【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方
【Unity道場 建築スペシャル2】BIMの“I”の使い方
 
やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)
やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)
やってみようAWS IoT (ROS Japan UG #44 LT大会)
 
Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)
Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)
Fundamentals of Swift & Redux (ReduxとSwiftの組み合わせ)
 
i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発
i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発
i-Cart miniを対象としたつくばチャレンジ用ソフトウェアパッケージの開発
 
Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021
Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021
Unity道場 ロボティクス 秋のLT祭り 2021
 
Xcode and iTC submission topics
Xcode and iTC submission topicsXcode and iTC submission topics
Xcode and iTC submission topics
 
デ部プレゼン資料20100306
デ部プレゼン資料20100306デ部プレゼン資料20100306
デ部プレゼン資料20100306
 
僕らのデータ同期プラクティス
僕らのデータ同期プラクティス僕らのデータ同期プラクティス
僕らのデータ同期プラクティス
 
KLabのVR/ARへの取り組み
KLabのVR/ARへの取り組みKLabのVR/ARへの取り組み
KLabのVR/ARへの取り組み
 
Approach of Prototyping for making Application User Interface about iOS
Approach of Prototyping for making Application User Interface about iOSApproach of Prototyping for making Application User Interface about iOS
Approach of Prototyping for making Application User Interface about iOS
 
現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...
現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...
現実世界コンピューティング RealSense とロボットと HoloLens (2019/04/24 Intel RealSense Japan Mee...
 
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日
業務系WebアプリケーションがStrutsから旅立つ日
 

Viewers also liked

Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編
Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編
Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編Katsuhito Okada
 
顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究
顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究
顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究hasegawamakoto
 
Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識
Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識
Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識marsee101
 
Sift特徴量について
Sift特徴量についてSift特徴量について
Sift特徴量についてla_flance
 
画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -
画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -
画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -MPRG_Chubu_University
 
論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」
論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」
論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」Kaoru Nasuno
 
OpenCVをAndroidで動かしてみた
OpenCVをAndroidで動かしてみたOpenCVをAndroidで動かしてみた
OpenCVをAndroidで動かしてみた徹 上野山
 
画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量
画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量
画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量takaya imai
 
MIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチ
MIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチMIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチ
MIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチHironobu Fujiyoshi
 
画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと
画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと
画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないことNorishige Fukushima
 

Viewers also liked (14)

Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編
Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編
Business idea - 「Kinectで実現するスマートライフ」店舗編
 
What's this
What's thisWhat's this
What's this
 
顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究
顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究
顔認証装置を用いた保育園のソーシャルグラフ生成に関する研究
 
顔認識 × ○○
顔認識 × ○○顔認識 × ○○
顔認識 × ○○
 
顔パスの技術
顔パスの技術顔パスの技術
顔パスの技術
 
Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識
Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識
Ubuntuをインストールしたzyboボードにカメラを付けてopen cvで顔認識
 
Sift特徴量について
Sift特徴量についてSift特徴量について
Sift特徴量について
 
画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -
画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -
画像局所特徴量と特定物体認識 - SIFTと最近のアプローチ -
 
論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」
論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」
論文輪読資料「FaceNet: A Unified Embedding for Face Recognition and Clustering」
 
OpenCVをAndroidで動かしてみた
OpenCVをAndroidで動かしてみたOpenCVをAndroidで動かしてみた
OpenCVをAndroidで動かしてみた
 
画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量
画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量
画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量
 
MIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチ
MIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチMIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチ
MIRU2013チュートリアル:SIFTとそれ以降のアプローチ
 
OpenCV 3.0 on iOS
OpenCV 3.0 on iOSOpenCV 3.0 on iOS
OpenCV 3.0 on iOS
 
画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと
画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと
画像処理ライブラリ OpenCV で 出来ること・出来ないこと
 

Similar to Introduction of Swift from Machine Learning

Introduction of Swift from Game Development
Introduction of Swift from Game DevelopmentIntroduction of Swift from Game Development
Introduction of Swift from Game DevelopmentDaisuke Yamashita
 
Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)
Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)
Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)Yusuke Yoshie
 
iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方
iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方
iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方Fumiya Sakai
 
オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版
オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版
オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版Tomoki Hasegawa
 
ASP.net MVC で Stripe 課金を実装してみた話
ASP.net MVC で Stripe課金を実装してみた話ASP.net MVC で Stripe課金を実装してみた話
ASP.net MVC で Stripe 課金を実装してみた話Yukihito Kataoka
 
デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略
デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略
デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略Fumiya Sakai
 
Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13
Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13
Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13智治 長沢
 
マルチデバイスに対応するためのAuto layout
マルチデバイスに対応するためのAuto layoutマルチデバイスに対応するためのAuto layout
マルチデバイスに対応するためのAuto layoutasakahara
 
Swiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-Edo
Swiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-EdoSwiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-Edo
Swiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-EdoMegumi Otani(Czenhe)
 
Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf
Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf
Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf theguild
 
リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~
リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~
リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~Kazuyoshi Motoki
 
TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!
TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!
TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!Reimi Kuramochi Chiba
 
Machine learning at swift3
Machine learning at swift3Machine learning at swift3
Machine learning at swift3Daisuke Nagata
 
マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術
マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術
マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術PIXTA Inc.
 
ソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したい
ソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したいソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したい
ソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したいYukio Saito
 
[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント
[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント
[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハントHiroyuki Ishikawa
 
自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装
自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装
自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装uchan_nos
 

Similar to Introduction of Swift from Machine Learning (20)

Introduction of Swift from Game Development
Introduction of Swift from Game DevelopmentIntroduction of Swift from Game Development
Introduction of Swift from Game Development
 
Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)
Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)
Swiftで機械学習(Play Machinelearning with Swift easily)
 
iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方
iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方
iOSアプリUIとの触れ合いと歩む僕なりのSwiftの楽しみ方
 
オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版
オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版
オプショナル型。〜なんとなく付ける ! ? 撲滅〜 改訂版
 
ASP.net MVC で Stripe 課金を実装してみた話
ASP.net MVC で Stripe課金を実装してみた話ASP.net MVC で Stripe課金を実装してみた話
ASP.net MVC で Stripe 課金を実装してみた話
 
デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略
デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略
デザイナー→Webエンジニア→iOSエンジニアと渡り歩いた僕なりのSwiftとの向き合い方と生かす戦略
 
Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13
Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13
Java開発で活かしてほしいGit,CI,そして継続的デリバリー #jjug_ccc #ccc_r13
 
MISO20200530
MISO20200530MISO20200530
MISO20200530
 
マルチデバイスに対応するためのAuto layout
マルチデバイスに対応するためのAuto layoutマルチデバイスに対応するためのAuto layout
マルチデバイスに対応するためのAuto layout
 
Swiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-Edo
Swiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-EdoSwiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-Edo
Swiftビギナーズ勉強会 第1回 @Co-Edo
 
Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf
Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf
Pixateワークショップ―アプリケーションの概要とpixateの使い方 初級編―.pdf
 
リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~
リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~
リアルタイムドキュメンテーション ハンズオンセミナー ~スマートフォンだけで記録・編集・公開~
 
TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!
TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!
TiDDでウルトラハッピーな開発フロー実践しちゃおう!
 
Machine learning at swift3
Machine learning at swift3Machine learning at swift3
Machine learning at swift3
 
マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術
マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術
マネージャーになってからの技術を磨く戦略と戦術
 
ソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したい
ソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したいソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したい
ソースが書けなくてもAndroidアプリをクリック(GUI)開発したい
 
Roo
RooRoo
Roo
 
[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント
[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント
[クリエイティブハント2018]LT 道場破りしたらできちゃった/// #ゴーハント
 
自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装
自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装
自動でバグを見つける!プログラム解析と動的バイナリ計装
 
AppCenter
AppCenterAppCenter
AppCenter
 

More from Daisuke Yamashita

State management for ios development
State management for ios developmentState management for ios development
State management for ios developmentDaisuke Yamashita
 
Convert the notification feature to the notification microservice
Convert the notification feature to the notification microserviceConvert the notification feature to the notification microservice
Convert the notification feature to the notification microserviceDaisuke Yamashita
 
歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会
歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会
歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会Daisuke Yamashita
 
ライブラリを作って5年たったので振り返る
ライブラリを作って5年たったので振り返るライブラリを作って5年たったので振り返る
ライブラリを作って5年たったので振り返るDaisuke Yamashita
 
Introduction of ios-chart in oss-labs#3
Introduction of ios-chart in oss-labs#3Introduction of ios-chart in oss-labs#3
Introduction of ios-chart in oss-labs#3Daisuke Yamashita
 
About SnapKit - Open source lab -
About SnapKit - Open source lab -About SnapKit - Open source lab -
About SnapKit - Open source lab -Daisuke Yamashita
 
Swift open source library - ViewMonitor -
Swift open source library - ViewMonitor -Swift open source library - ViewMonitor -
Swift open source library - ViewMonitor -Daisuke Yamashita
 
Let's Start Swift Open Source Activity.
Let's Start Swift Open Source Activity.Let's Start Swift Open Source Activity.
Let's Start Swift Open Source Activity.Daisuke Yamashita
 
バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。
バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。
バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。Daisuke Yamashita
 
Unity Introduction from 2D shooting game.
Unity Introduction from 2D shooting game.Unity Introduction from 2D shooting game.
Unity Introduction from 2D shooting game.Daisuke Yamashita
 
How to measure UIView position on Native App
How to measure UIView position on Native AppHow to measure UIView position on Native App
How to measure UIView position on Native AppDaisuke Yamashita
 

More from Daisuke Yamashita (16)

potatotips_77.pdf
potatotips_77.pdfpotatotips_77.pdf
potatotips_77.pdf
 
State management for ios development
State management for ios developmentState management for ios development
State management for ios development
 
Static analysis for go lang
Static analysis for go langStatic analysis for go lang
Static analysis for go lang
 
Convert the notification feature to the notification microservice
Convert the notification feature to the notification microserviceConvert the notification feature to the notification microservice
Convert the notification feature to the notification microservice
 
歯磨き.go #2
歯磨き.go #2歯磨き.go #2
歯磨き.go #2
 
歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会
歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会
歯磨き.go Go言語の静的解析とコード生成勉強会
 
ライブラリを作って5年たったので振り返る
ライブラリを作って5年たったので振り返るライブラリを作って5年たったので振り返る
ライブラリを作って5年たったので振り返る
 
Tensorflow
TensorflowTensorflow
Tensorflow
 
Introduction of ios-chart in oss-labs#3
Introduction of ios-chart in oss-labs#3Introduction of ios-chart in oss-labs#3
Introduction of ios-chart in oss-labs#3
 
About SnapKit - Open source lab -
About SnapKit - Open source lab -About SnapKit - Open source lab -
About SnapKit - Open source lab -
 
View Monitoring Tips
View Monitoring TipsView Monitoring Tips
View Monitoring Tips
 
Swift open source library - ViewMonitor -
Swift open source library - ViewMonitor -Swift open source library - ViewMonitor -
Swift open source library - ViewMonitor -
 
Let's Start Swift Open Source Activity.
Let's Start Swift Open Source Activity.Let's Start Swift Open Source Activity.
Let's Start Swift Open Source Activity.
 
バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。
バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。
バグのことは嫌いになってもXcodeのことは嫌いにならないでください。
 
Unity Introduction from 2D shooting game.
Unity Introduction from 2D shooting game.Unity Introduction from 2D shooting game.
Unity Introduction from 2D shooting game.
 
How to measure UIView position on Native App
How to measure UIView position on Native AppHow to measure UIView position on Native App
How to measure UIView position on Native App
 

Introduction of Swift from Machine Learning