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Scalaプログラミングマニアックス2012年年11⽉月30⽇日浅海智晴
活動
関連サイト•  Modegramming Style (テキストDSL駆動開発を   テーマにしたブログ)   •  http://modegramming.blogspot.com/•  SimpleModeler   •  http://g...
⽂文脈
アジェンダ関数型プログラミング Object-Functional Programming   Monadicプログラミ   ング
諸元•  スライド •  Scala 2.9.2 •  Scalaz 6.0.4•  最新 •  Scala 2.10.0 M6 •  Scalaz 7 開発中 (2012年年4⽉月リリース予定?)•  Scala 2.10で並列列プログラミン...
新しい現実ハードウェア•  メニーコア、⼤大容量量メモリ、SSD•  インメモリデータベース•  並列列プログラミングクラウド・プラットフォーム•    クラウド・サービス、スマート・デバイス•    故障、遅延•    ⼤大規模データ、⼤大規...
アプリケーションの階層と役割アプリケー   •  DSLの作法に従ってビジネスロ           ジックを記述 ション    •  OO、関数型のスキルは最低限        •  フレームワークを簡単に使⽤用する DSL       ため...
関数型プログラミング
関数型⾔言語とは•  ⾼高階関数を扱える。 •  関数を値として扱える。 •  関数の引数と返却値に関数を渡せる。 •  関数リテラル(クロージャ)が記述できる。•  数学(ラムダ計算、圏論論など)的にプログラムを記述でき   る。
関数型⾔言語の系譜浅海私⾒見見。20年年ほどの空⽩白の後の⾒見見え⽅方、あるいはOOプログラマが後追いで調べたときの⾒見見え⽅方と考えてください。                                           新世代関数型...
関数型⾔言語の⻑⾧長所と短所 ⻑⾧長所 •  ⾼高階関数を使った技が使える    •  List処理理, 関数合成(コンビネータ)、モナドなど •  定理理と証明    •  証明された(動作保証された)定理理(関数)を積み上げてプログラムを ...
関数型⾔言語の技術マップ
代数的データ型  •  Algebraic data type  •  直積の直和の総和  •  再帰構造ケースクラスで直積を実現case class Person(name: String, age: Int)Case class Compa...
永続データ構造•  Persistent data structure•  変更更される際に変更更前のバージョンを常に保持するデータ構造で   ある。このようなデータ構造は、更更新の際に元のデータ構造を書   き換えるのではなく、新たなデータ構...
代数的構造デザインパターン結合律律 (associative law)•  半群 (semigroup)•  モノイド  (monoid)         (a + b) + c = a + (b + c)•  群 (group)可換律律 (c...
圏論論デザインパターン                         圏  (category)          モナド            • Hask圏 (Scala圏?)         (monad)         • クライス...
型クラス•  3つのポリモーフィズム   •  サブタイプ・ポリモーフィズム   •  OOのポリモーフィズム •  パラメタ・ポリモーフィズム   •  ジェネリックタイプ •  アドホック・ポリモーフィズム•  浅海の理理解   •  アド...
並列列プログラミング•  マルチスレッド     •  共有状態 (shared mutability)   •  共有状態をロック ← 伝統的⽅方法   •  STM (Software Transactional Memory)•  アクタ...
Monadicプログラミングの効⽤用 Java⾵風def validate(name: String, age: Int): ValidationNEL[Throwable, (String,Int)] = {!   val a = valid...
Scala (関数型プログラミング)def validate(name: String, age: Int):ValidationNEL[Throwable, (String, Int)] = { !  validateName(name) m...
トピックス•  Monad  •  http://modegramming.blogspot.jp/2012/08/30-13-     monad.html•  Monoid  •  http://modegramming.blogspot....
Arrowを⽤用いたデーターフロー
モナドによる計算⽂文脈
パイプラインの構成部品メソッド      メソッド動作        動作イメージ      コンテナ型   要素型     要素数map       コンテナ内の要素に     M[A]→M[B]   変わらない   変わる     同じ  ...
Object  Functional  Programming  (OFP)
オブジェクトと関数   ⼿手続き      関数      論論理理          オブジェクト指向 Java      Scala
OFP新三種の神器 トレイト  (trait)•  mix-in•  型安全のAOP的な運⽤用 モナド  (monad)•  計算⽂文脈をカプセル化する新しい⾔言語概念念•  Monadicプログラミング 型クラス  (type class)•...
トレイト•  mixinのためのクラス的なもの•  クラスの継承に制限をつけることで、多重継承的なこと   ができるようになる•  Scalaプログラミングの要 •  Cakeパターン•  モジュール化 •  型安全Dependency Inj...
内部DSL for Framework•  Scalable Language = Scala•  APIからDSLへ         アプリケー                 アプリケー API      ション              ...
オブジェクトと関数の連携(1)
オブジェクトと関数の連携(2)
DSLの例:SparkとScaldingval file = spark.textFile("hdfs://...")file.flatMap(line => line.split(" "))    .map(word => (word, 1)...
Monadicプログラミング
Monadicプログラミングでやりたいこと•  定義 •  普通    •  Monadを使ったプログラミング。 •  本セッションでの広い意味    •  Monadを中⼼心としつつも、旧来からあるFunctorによるプログ       ラミ...
楽々プログラミングdef main(args: Array[String]) {   records |> build部⾨門  >>> buildTree >>> showTree }def build部⾨門(records: Seq[Map[...
 val records = List(Map(部⾨門ID -> 1,                  部⾨門名  -> "営業統括",       Map(部⾨門ID -> 121,                  親部⾨門ID -> N...
部⾨門(1,営業統括,None,Some(None))|+- 部⾨門(11,東⽇日本統括,Some(1),Some(営業統括))| || +- 部⾨門(111,北北海道⽀支店,Some(11),Some(東⽇日本統括))| || +- 部⾨門(...
並列列プログラミング 準備 時間を測る関数                                 テスト関数def go[T](a: => T): (T, Long) = {  val start = System.currentTi...
PromiseのKleisliscala> val fp = f.promisefp: scalaz.Kleisli[scalaz.concurrent.Promise,Int,Int] =scalaz.Kleislis$$anon$1@9ed...
scala> go(List(1, 2, 3).map(fp).map(_.flatMap(fp)).sequence.get)res220: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),602)           ...
scala> go(List(1, 2, 3).map(fp).map(_.flatMap(fxp)).sequence.get)res222: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),402)          ...
まとめ•  関数型プログラミングの部品  •    代数的データ型  •    永続データ構造  •    モナド  •    型クラス•  オブジェクト指向プログラミングの新技術  •  トレイト•  OFP  •  オブジェクト指向で関数型...
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  1. 1. Scalaプログラミングマニアックス2012年年11⽉月30⽇日浅海智晴
  2. 2. 活動
  3. 3. 関連サイト•  Modegramming Style (テキストDSL駆動開発を テーマにしたブログ) •  http://modegramming.blogspot.com/•  SimpleModeler •  http://github.com/asami/simplemodeler/•  SmartDox •  http://github.com/asami/smartdox•  g3フレームワーク •  http://code.google.com/p/goldenport3/•  g4フレームワーク •  http://github.com/asami/goldenport-android- library/
  4. 4. ⽂文脈
  5. 5. アジェンダ関数型プログラミング Object-Functional Programming Monadicプログラミ ング
  6. 6. 諸元•  スライド •  Scala 2.9.2 •  Scalaz 6.0.4•  最新 •  Scala 2.10.0 M6 •  Scalaz 7 開発中 (2012年年4⽉月リリース予定?)•  Scala 2.10で並列列プログラミング周りが⼤大幅に変更更され る予定 •  Akka(Actor)、STM、Future/Promise •  Scala 2.10 + Scalaz7で新しいバランスになるので、⾒見見極 めが必要
  7. 7. 新しい現実ハードウェア•  メニーコア、⼤大容量量メモリ、SSD•  インメモリデータベース•  並列列プログラミングクラウド・プラットフォーム•  クラウド・サービス、スマート・デバイス•  故障、遅延•  ⼤大規模データ、⼤大規模演算•  ⾼高頻度度イベント•  ⾮非同期、並列列、分散•  NoSQL
  8. 8. アプリケーションの階層と役割アプリケー •  DSLの作法に従ってビジネスロ ジックを記述 ション •  OO、関数型のスキルは最低限 •  フレームワークを簡単に使⽤用する DSL ための専⽤用⾔言語 •  OO、関数型の⾼高度度なスキルフレーム •  ドメインの共通処理理を記述 ワーク •  OO、関数型の⾼高度度なスキル
  9. 9. 関数型プログラミング
  10. 10. 関数型⾔言語とは•  ⾼高階関数を扱える。 •  関数を値として扱える。 •  関数の引数と返却値に関数を渡せる。 •  関数リテラル(クロージャ)が記述できる。•  数学(ラムダ計算、圏論論など)的にプログラムを記述でき る。
  11. 11. 関数型⾔言語の系譜浅海私⾒見見。20年年ほどの空⽩白の後の⾒見見え⽅方、あるいはOOプログラマが後追いで調べたときの⾒見見え⽅方と考えてください。 新世代関数型 ⾔言語 •  Haskell 伝統的関数型 •  Scala(+scalaz) ⾔言語 •  ラムダ計算 •  Lisp, ML, OCaml •  代数、圏論論 •  ラムダ計算 •  型クラス •  ⼿手続き、オブジェ •  代数データ型、 元祖関数型⾔言語 クト指向で補完 モナド •  pure Lisp •  抽象データ型 •  Parametric •  Subtype polymorphism •  ラムダ計算 polymorphism
  12. 12. 関数型⾔言語の⻑⾧長所と短所 ⻑⾧長所 •  ⾼高階関数を使った技が使える •  List処理理, 関数合成(コンビネータ)、モナドなど •  定理理と証明 •  証明された(動作保証された)定理理(関数)を積み上げてプログラムを 記述できる  (← 多少理理想論論も⼊入ってます) 短所 •  関数実⾏行行のオーバーヘッド •  関数オブジェクト •  メモリを⼤大量量に消費する •  関数オブジェクト •  データの⼤大量量複写 •  スタックの使⽤用量量が読めない •  再帰 •  回避する技のノウハウが必要
  13. 13. 関数型⾔言語の技術マップ
  14. 14. 代数的データ型 •  Algebraic data type •  直積の直和の総和 •  再帰構造ケースクラスで直積を実現case class Person(name: String, age: Int)Case class Company(name: String, phone: String)Eitherで直積の直和を実現Either[Person, Company]sealedトレイトで直積の直和の総和を実現sealed trait Partycase class Person(name: String, age: Int) extends Partycase class Company(name: String, phone: String) extends Party
  15. 15. 永続データ構造•  Persistent data structure•  変更更される際に変更更前のバージョンを常に保持するデータ構造で ある。このようなデータ構造は、更更新の際に元のデータ構造を書 き換えるのではなく、新たなデータ構造を⽣生成すると考えられ、 イミュータブルなデータ構造の構築に利利⽤用可能である(Wikipedia)
  16. 16. 代数的構造デザインパターン結合律律 (associative law)•  半群 (semigroup)•  モノイド  (monoid) (a + b) + c = a + (b + c)•  群 (group)可換律律 (commutative law)•  可換半群•  可換モノイド a+b=b+a•  可換群(アーベル群)分配律律 (distributive law)•  環  (ring)•  体 (field) a * (b + c) = a * b + a * c
  17. 17. 圏論論デザインパターン 圏  (category) モナド   • Hask圏 (Scala圏?) (monad) • クライスリ圏   (kleisli category) Applicative 射 (arrow, functor morphism) 関⼿手   (functor)
  18. 18. 型クラス•  3つのポリモーフィズム •  サブタイプ・ポリモーフィズム •  OOのポリモーフィズム •  パラメタ・ポリモーフィズム •  ジェネリックタイプ •  アドホック・ポリモーフィズム•  浅海の理理解 •  アドホック・ポリモーフィズムを使って、サブタイプ・ポリ モーフィズム的なことを型の決定時に⾏行行う •  関数型⾔言語でオブジェクト指向のサブタイプ・ポリモーフィズ ム的なことができる •  ただし、コンパイル時に型が確定するのがOOとの違い•  型クラスを使うと、呼び出し元と呼び出し先と呼ばれる関数 を疎結合にできる •  システムの拡張性 •  主な使⽤用例例:代数的構造を既存のデータ構造に適⽤用する
  19. 19. 並列列プログラミング•  マルチスレッド   •  共有状態 (shared mutability) •  共有状態をロック ← 伝統的⽅方法 •  STM (Software Transactional Memory)•  アクター •  状態をアクターローカル(スレッドローカル)にする (isolating mutability) •  不不変オブジェクトによるメッセージで通信•  関数プログラミング⽅方式 •  代数的データ型、永続データ構造 •  ⇒ 不不変オブジェクト •  状態変更更ではなく、状態変更更命令令書を計算 •  イメージとしてはSQLの⽂文字列列を計算して作成する感じ •  モナドのメカニズムを使って並列列処理理(+状態変更更命令令書)を 隠蔽
  20. 20. Monadicプログラミングの効⽤用 Java⾵風def validate(name: String, age: Int): ValidationNEL[Throwable, (String,Int)] = {! val a = validateName(name) ! val b = validateAge(age) ! if (a.isSuccess && b.isSuccess) { ! val a1 = a.asInstanceOf[Success[NonEmptyList[Throwable], String]].a ! val b1 = b.asInstanceOf[Success[NonEmptyList[Throwable], Int]].a ! Success((a1, b1)) ! } else if (a.isSuccess) { ! b.asInstanceOf[Failure[NonEmptyList[Throwable], (String, Int)]] ! } else if (b.isSuccess) { ! a.asInstanceOf[Failure[NonEmptyList[Throwable], (String, Int)]] ! } else { ! val a1 = a.asInstanceOf[Failure[NonEmptyList[Throwable], String]].e ! val b1 = b.asInstanceOf[Failure[NonEmptyList[Throwable], Int]].e ! Failure(a1 |+| b1) ! } !}!
  21. 21. Scala (関数型プログラミング)def validate(name: String, age: Int):ValidationNEL[Throwable, (String, Int)] = { ! validateName(name) match { ! case Success(a) => validateAge(age) match { ! case Success(b) => Success((a, b)) ! case Failure(e) => Failure(e) ! } ! case Failure(e1) => validateAge(age) match { ! case Success(b) => Failure(e1) ! case Failure(e2) => Failure(e1 |+| e2) ! } ! } !} !Scalaz (Monadicプログラミング)def validate(name: String, age: Int):ValidationNEL[Throwable, (String, Int)] = { ! (validateName(name) ⊛ validateAge(age))((_, _)) !}!URL: http://modegramming.blogspot.jp/2012/04/ scala-tips-validation-10-applicative.html
  22. 22. トピックス•  Monad •  http://modegramming.blogspot.jp/2012/08/30-13- monad.html•  Monoid •  http://modegramming.blogspot.jp/2012/08/30-12- monoid.html•  Fold •  http://modegramming.blogspot.jp/2012/07/30-10- map-filter-fold.html
  23. 23. Arrowを⽤用いたデーターフロー
  24. 24. モナドによる計算⽂文脈
  25. 25. パイプラインの構成部品メソッド メソッド動作 動作イメージ コンテナ型 要素型 要素数map コンテナ内の要素に M[A]→M[B] 変わらない 変わる 同じ 関数を適⽤用して新し いコンテナに詰め直 す。filter コンテナ内の要素を M[A]→M[A] 変わらない 変わらない 同じ/減る 選別して新しコンテ ナに詰め直す。fold コンテナをまるごと M[A]→N 変わる N/A N/A 別のオブジェクトに 変換する。reduce コンテナの内容を⼀一 M[A]→A 変わる N/A N/A つにまとめる。collect コンテナ内の要素に M[A]→M[B] 変わらない 変わる 同じ/減る 部分関数を適⽤用して 選択と変換を⾏行行う。flatMap コンテナ内の要素ご M[A]→M[B] 変わらない 変わる 同じ/増える/減 とにコンテナを作成 る する関数を適⽤用し最 後に⼀一つのコンテナ にまとめる。
  26. 26. Object  Functional  Programming  (OFP)
  27. 27. オブジェクトと関数 ⼿手続き 関数 論論理理 オブジェクト指向 Java Scala
  28. 28. OFP新三種の神器 トレイト  (trait)•  mix-in•  型安全のAOP的な運⽤用 モナド  (monad)•  計算⽂文脈をカプセル化する新しい⾔言語概念念•  Monadicプログラミング 型クラス  (type class)•  型安全のダブルディスパッチ(?)•  Scalaでは、⽂文脈、主体、客体の組でオブジェクトを束縛
  29. 29. トレイト•  mixinのためのクラス的なもの•  クラスの継承に制限をつけることで、多重継承的なこと ができるようになる•  Scalaプログラミングの要 •  Cakeパターン•  モジュール化 •  型安全Dependency Injection •  http://www.crosson.org/2012/03/dependency- injection-using-scala-traits.html •  http://www.warski.org/blog/2010/12/di-in-scala-cake- pattern/ •  http://jonasboner.com/2008/10/06/real-world-scala- dependency-injection-di/
  30. 30. 内部DSL for Framework•  Scalable Language = Scala•  APIからDSLへ アプリケー アプリケー API ション ション DSL ライブラリ ⾔言語 ⾔言語
  31. 31. オブジェクトと関数の連携(1)
  32. 32. オブジェクトと関数の連携(2)
  33. 33. DSLの例:SparkとScaldingval file = spark.textFile("hdfs://...")file.flatMap(line => line.split(" ")) .map(word => (word, 1)) Spark .reduceByKey(_ + _)class WordCountJob(args : Args) extends Job(args) { TextLine( args("input") ).read. flatMap(line -> word) { line : String => line.split("s+") }. groupBy(word) { _.size }. write( Tsv( args("output") ) )} Scalding •  https://github.com/twitter/scalding •  CascadingのScala DSL •  Collection APIでHadoop演算
  34. 34. Monadicプログラミング
  35. 35. Monadicプログラミングでやりたいこと•  定義 •  普通 •  Monadを使ったプログラミング。 •  本セッションでの広い意味 •  Monadを中⼼心としつつも、旧来からあるFunctorによるプログ ラミング、関数合成、コンビネータなども包含しつつ、パイプ ライン・プログラミングのスタイルとしてまとめたもの。•  やりたいこと •  楽々プログラミング •  並列列プログラミング •  DSL
  36. 36. 楽々プログラミングdef main(args: Array[String]) { records |> build部⾨門  >>> buildTree >>> showTree }def build部⾨門(records: Seq[Map[Symbol, Any]]): Map[Int, 部⾨門] = { records.foldRight(Map[Int, 部⾨門]())((x, a) => { val 部⾨門ID = x(部⾨門ID).asInstanceOf[Int] val 部⾨門名  = x(部⾨門名).asInstanceOf[String] val 親部⾨門ID = x(親部⾨門ID).asInstanceOf[Option[Int]] val 親部⾨門名  = x.get(親部⾨門名).asInstanceOf[Option[String]] a + (部⾨門ID -> 部⾨門(部⾨門ID, 部⾨門名, 親部⾨門ID, 親部⾨門名)) })}def buildTree(sections: Map[Int, 部⾨門]): Tree[部⾨門] = { def build(sec: 部⾨門): Tree[部⾨門] = { val children = sections collect { case (k, v) if v.親部⾨門ID == sec.部⾨門ID.some => v } node(sec, children.toStream.sortBy(_.部⾨門ID).map(build)) } build(sections(1))}def showTree(tree: Tree[部⾨門]) { println(tree.drawTree(showA[部⾨門]))}
  37. 37.  val records = List(Map(部⾨門ID -> 1, 部⾨門名  -> "営業統括", Map(部⾨門ID -> 121, 親部⾨門ID -> None, 部⾨門名  -> "近畿⽀支店", 親部⾨門名  -> None), 親部⾨門ID -> Some(12), Map(部⾨門ID -> 11, 親部⾨門名  -> "⻄西⽇日本統括"), 部⾨門名  -> "東⽇日本統括", Map(部⾨門ID -> 122, 親部⾨門ID -> Some(1), 部⾨門名  -> "中国⽀支店", 親部⾨門名  -> "営業統括"), 親部⾨門ID -> Some(12), Map(部⾨門ID -> 12, 親部⾨門名  -> "⻄西⽇日本統括"), 部⾨門名  -> "⻄西⽇日本統括", Map(部⾨門ID -> 123, 親部⾨門ID -> Some(1), 部⾨門名  -> "四国⽀支店", 親部⾨門名  -> "営業統括"), 親部⾨門ID -> Some(12), Map(部⾨門ID -> 13, 親部⾨門名  -> "⻄西⽇日本統括"), 部⾨門名  -> "⾸首都圏統括", Map(部⾨門ID -> 124, 親部⾨門ID -> Some(1), 部⾨門名  -> "九州⽀支店", 親部⾨門名  -> "営業統括"), 親部⾨門ID -> Some(12), Map(部⾨門ID -> 111, 親部⾨門名  -> "⻄西⽇日本統括"), 部⾨門名  -> "北北海道⽀支店", Map(部⾨門ID -> 125, 親部⾨門ID -> Some(11), 部⾨門名  -> "沖縄⽀支店", 親部⾨門名  -> "東⽇日本統括"), 親部⾨門ID -> Some(12), Map(部⾨門ID -> 112, 親部⾨門名  -> "⻄西⽇日本統括"), 部⾨門名  -> "東北北⽀支店", Map(部⾨門ID -> 131, 親部⾨門ID -> Some(11), 部⾨門名  -> "東京⽀支店", 親部⾨門名  -> "東⽇日本統括"), 親部⾨門ID -> Some(13), Map(部⾨門ID -> 113, 親部⾨門名  -> "⾸首都圏統括"), 部⾨門名  -> "北北陸陸⽀支店", Map(部⾨門ID -> 132, 親部⾨門ID -> Some(11), 部⾨門名  -> "北北関東⽀支店", 親部⾨門名  -> "東⽇日本統括"), 親部⾨門ID -> Some(13), Map(部⾨門ID -> 114, 親部⾨門名  -> "⾸首都圏統括"), 部⾨門名  -> "中部⽀支店", Map(部⾨門ID -> 133, 親部⾨門ID -> Some(11), 部⾨門名  -> "南関東⽀支店", 親部⾨門名  -> "東⽇日本統括"), 親部⾨門ID -> Some(13), 親部⾨門名  -> "⾸首都圏統括"))
  38. 38. 部⾨門(1,営業統括,None,Some(None))|+- 部⾨門(11,東⽇日本統括,Some(1),Some(営業統括))| || +- 部⾨門(111,北北海道⽀支店,Some(11),Some(東⽇日本統括))| || +- 部⾨門(112,東北北⽀支店,Some(11),Some(東⽇日本統括))| || +- 部⾨門(113,北北陸陸⽀支店,Some(11),Some(東⽇日本統括))| || `- 部⾨門(114,中部⽀支店,Some(11),Some(東⽇日本統括))|+- 部⾨門(12,⻄西⽇日本統括,Some(1),Some(営業統括))| || +- 部⾨門(121,近畿⽀支店,Some(12),Some(⻄西⽇日本統括))| || +- 部⾨門(122,中国⽀支店,Some(12),Some(⻄西⽇日本統括))| || +- 部⾨門(123,四国⽀支店,Some(12),Some(⻄西⽇日本統括))| || +- 部⾨門(124,九州⽀支店,Some(12),Some(⻄西⽇日本統括))| || `- 部⾨門(125,沖縄⽀支店,Some(12),Some(⻄西⽇日本統括))|`- 部⾨門(13,⾸首都圏統括,Some(1),Some(営業統括)) | +- 部⾨門(131,東京⽀支店,Some(13),Some(⾸首都圏統括)) | +- 部⾨門(132,北北関東⽀支店,Some(13),Some(⾸首都圏統括)) | `- 部⾨門(133,南関東⽀支店,Some(13),Some(⾸首都圏統括))
  39. 39. 並列列プログラミング 準備 時間を測る関数 テスト関数def go[T](a: => T): (T, Long) = { val start = System.currentTimeMillis val f = (x: Int) => { val r = a Thread.sleep(x * 100) val end = System.currentTimeMillis x (r, end - start) }}scala> go(f(10)) scala> go {res176: (Int, Long) = (10,1000) | f(10) |} res253: (Int, Long) = (10,1001)
  40. 40. PromiseのKleisliscala> val fp = f.promisefp: scalaz.Kleisli[scalaz.concurrent.Promise,Int,Int] =scalaz.Kleislis$$anon$1@9edaab8 Applicativescala> go((fp(1) |@| fp(2) |@| fp(3))(_ + _ + _).get)res215: (Int, Long) = (6,302) scala> go(f(1) + f(2) + f(3)) res212: (Int, Long) = (6,603) scala> go((1.some |@| 2.some |@| 3.some)(_ + _ + _).get) res237: (Int, Long) = (6,1)
  41. 41. scala> go(List(1, 2, 3).map(fp).map(_.flatMap(fp)).sequence.get)res220: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),602) scala> go(List(1, 2, 3).map(f).map(f)) res221: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),1205) テスト関数 val fx = (x: Int) => { val t = math.abs(x - 4) Thread.sleep(t * 100) x } val fxp = fx.promise
  42. 42. scala> go(List(1, 2, 3).map(fp).map(_.flatMap(fxp)).sequence.get)res222: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),402) scala> go(List(1, 2, 3).map(f).map(fx)) res223: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),1205)scala> go(List(1, 2, 3).map(fp >=> fxp).sequence.get)res230: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),402) scala> go(List(1, 2, 3).map(f >>> fx)) res232: (List[Int], Long) = (List(1, 2, 3),1205)
  43. 43. まとめ•  関数型プログラミングの部品 •  代数的データ型 •  永続データ構造 •  モナド •  型クラス•  オブジェクト指向プログラミングの新技術 •  トレイト•  OFP •  オブジェクト指向で関数型を束ねる•  DSL •  Scalable Laguage = Scala•  Scala •  OFPをやるならScalaしか選択肢がないかも
  44. 44. END
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