Osaka-CU(20110705)
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  • 1. 東日本大震災と情報専門職の役割-saveMLAK、ボランティア情報ステーション、iSPP の3つの経験から 大阪市立大学大学院創造都市研究科 情報システム創成研究分野シンポジウム 日時:2011年7月5日(火) 会場:大阪市立大学文化交流センターホール 岡本真(@arg) アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー 1 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 2. 自己紹介 私は何者か 2Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 3. 自己紹介-岡本真(おかもと・まこと) 現在: 1. アカデミック・リソース・ガイド株式会社(2009年~)  代表取締役/プロデューサー(2009年~)  ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長(1998年~) 2. オーマ株式会社(2008年~)  代表取締役(2011年~) 3. saveMLAKプロジェクト(2011年~)  プロジェクトリーダー(2011年~) 4. iSPP 情報支援プロボノ・プラットフォーム(2011年~)  共同代表理事(2011年~) 過去:  国際基督教大学卒業(1997年)  編集者等を経て、  1999年~2009年、ヤフー株式会社に在籍  Yahoo!カテゴリ、Yahoo!検索、Yahoo!知恵袋、Yahoo!検索ランキング等 の企画・設計・運用、また産学連携のコーディネートに従事 3 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 4. [参考] ACADEMIC RESOURCE GUIDE 1998年7月創刊、週刊、5000部、無料 「インターネットの学術利用」がテーマ 約150人の執筆者、約480回の発行 4 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 5. [参考] アカデミック・リソース・ガイド株式会社 創業:  2009年9月30日 前史:  1998年7月11日創刊のメールマガジン “ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)” ビジョン:  「学問を生かす社会へ」 体制:  役員1名+インターン3名 5 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 6. [参考] ARGの事業内容1. インターネットサービスの企画、開発、運用2. インターネット活用の研修、コンサルティング3. ウェブ技術に関わる産官学連携のコンサル ティング、仲介4. 地域社会の活性化に関わるコンサルティング5. 前各号に附帯する執筆、出版、講演、講義6. 前各号に附帯する一切の事業 6 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 7. 序に代えて-被災地の現状 東日本大震災による文化施設の被害 7 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 8. http://savemlak.jp/
  • 9. http://savemlak.jp/
  • 10. http://savemlak.jp/
  • 11. http://savemlak.jp/
  • 12. http://savemlak.jp/
  • 13. http://savemlak.jp/
  • 14. 本論-東日本大震災と情報専門職の役割 事例1: saveMLAK という経験 14 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 15. MLAKとは何か M •Museum(博物館) L •Library(図書館) A •Archives(文書館) K •Kominkan(公民館) 15 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 16. MLAKとは何か Library Archives Museum Kominkan MLAK 16 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 17. saveMLAK × Wiki約1万2000施設の所在情報 約400施設の被災情報 17 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 18. saveMLAK × Wiki 18 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 19. saveMLAK × Twitter#saveMLAK 19 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 20. saveMLAK × Skype 東京、横浜、筑波、京都、大阪、福岡等、 各都市に集まり、顔をあわせつつ、 都市間をSkypeで接続し、会議を開催 20 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 21. saveMLAKの実績と効果1. MLAK施設の所在情報・被災情報の把握  所在情報:約1万2000施設、被災情報:約400施設2. 上記情報の提供  初期段階での現地入り企業等での活用 ML:250名3. 専門技能ボランティア(プロボノ)の派遣仲介 プロボノ:100名  東北大学附属図書館、東北学院大学中央図書館4. 被災図書館へのAmazonほしい物リスト導入支援  気仙沼市、東松島市、多賀城市、塩竈市ほか5. 受援者・支援者間の連絡調整  国立国会図書館、日本図書館協会、図書館振興財団、文部科学省ほか6. 自治体等のフィルタリング解除の依頼  経済産業省と協業7. デジタルアーカイブの共通仕様化提言  法制度・技術仕様両面での問題提起と準拠 21 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 22. 本論-東日本大震災と情報専門職の役割 事例2: ボランティア情報ステーション という経験 22 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 23. ボランティア情報ステーションとは何か http://tasukeai.heroku.com/ 23 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 24. ボランティア情報ステーションとは何か http://shinsai.yahoo.co.jp/volunteer_db/ 24 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 25. ボランティア情報ステーションのフローデータ入力 VISへの掲載 API公開 ボランティア ポータルへの復興支援 希望者による 掲載 発見 25 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 26. ボランティア情報ステーションの体制(初期段階:3~5月) 統括 情報センター クリエイティブ 広報統括 統括 統括 ウェブ 入力センター プロデューサー 担当 藤代裕之さん他、 多数のメンバーと協業 エンジニア 26 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 27. ボランティア情報ステーションの運用 Facebookの活用 ・メンバーの見える化 ・スレッドの活用 27 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 28. ボランティア情報ステーションの移行-ボランティアインフォへの発展的解消 若手スタッフによる継承 学生ボランティアの参画 ITによる復興支援を目指す有志のプロジェクトの始動 28 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 29. 参考:始まりから終わりまでのルポ 参考: ITmediaニュース連載「現場ルポ・被災地支援とインター ネット」(藤代裕之) 1. 「情報の真空状態」が続いている 2. できる範囲でやる-ボランティア情報サイトの立ち上げ 3. 「ありがとうと言われたいだけのボランティアは 必要としていない」 4. ターニングポイントになった夜 5. チームを作る 誰がDBを作るか、プロデューサーは誰か 6. 有用性と実装スピードの両立 7. データベースは5カラムで設計 8. Yahoo!チームが訪ねてきた 9. ボランティア情報がない? 10. Facebookで情報を共有 学生ボランティアが支えた活動 11. 仙台駅内にボランティア情報ステーション開設 希望者が続々訪問 12. 始めるより終わらせることのほうが難しい-持続的な活動へ 29 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 30. 本論-東日本大震災と情報専門職の役割 事例3: iSPP 情報支援プロボノ・プラットフォーム という経験 30 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 31. iSPPとは何か情報支援プロボノ・プラットフォーム プラット情報支援 プロボノ フォーム 「公共善のために」を意味するラテン語pro bono publico に由来する言葉で、専門的な知識・経験・技能・資源を有す る人々が、それらを活かして社会貢献するボランティア活動 31 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 32. iSPPの発足経緯 2011年3月21日  第1回準備会(全体会合)開催(21名) 2011年3月29日  第2回準備会(全体会合) (約80名) 2011年4月1日~5日  有志による東北訪問(4名) 2011年4月14日  第3回準備会(全体会合) (約60名) 2011年4月30日~5月5日  有志による東北訪問(約10名) 2011年5月24日  設立総会 32 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 33. iSPPの体制 仙台での活発な活動 理事 個人としての参画 全員がプロボノ意識 共同共同代表理事: 代表 理事 会津泉 岡本真 酒井紀之 会員 松崎太亮 (50音順) 33 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 34. iSPPが掲げる価値-情報支援 情報支援•情報という観点からの支援•情報そのものによる支援 34 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 35. iSPPが掲げる価値-プロボノ プロボノ•プロフェッショナルとしての貢献•一定割合での各種資源の提供 35 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 36. iSPPの活動形態 個々人の活動 (含むプロジェクト) メンバー間の 事務局のサポート 助け合い 36 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 37. 結論-東日本大震災と情報専門職の役割 情報専門職への期待と希望 37 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 38. 情報専門職の役割-「情報」的価値の設定 間接支援 情報支援 情報コーディネート 38 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 39. 情報専門職の役割-3つの必要条件 即応 • Yahoo! JAPANサーファーとしての経験 • 即座に対応できるか 持続 • ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験 • 愚直に継続できるか 継承 • Yahoo!知恵袋の経験 • 素直に交代できるか 39 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 40. 情報専門職の役割-3つの十分条件 メディアリレーション ファンドレイジング プロジェクトマネジメント 40 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 41. [PR]第13回ARGカフェ&ARGフェスト@伊勢 日時:  2011年7月23日(土)13時~20時 会場:  伊勢まちかど博物館、皇學館大学、ポニ・アネラ 定員:  限定30名 申込:  http://bit.ly/argcafe13th 41 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  • 42. ご清聴に感謝、ご質問はお気軽に 岡本真 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー 42 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp