突発イベントにおけるEC2の極力排除ならびにサービス徹底活用	  2013年2月18日	  荒木 靖宏 (@ar1	  )	  	  プリンシパルソリューションアーキテクト	  Amazon	  Web	  Services	  
自己紹介    !   名前         –  荒木 靖宏    !   所属         –  アマゾンデータサービスジャパン株式会社          プリンシパルソリューションアーキテクト    !   ID         – ...
本⽇日のお話!   AWSのWebサービス向けリフ    ァレンスアーキテクチャ!   その先
AWSの様々なサービス                                   お客様のアプリケーション                                                                ...
うまく組み合わせると・・    !       ピーク対応が楽    !       セキュアなシステム構築    !       安価に世界展開    !       障害にも強いシステム設計5
よく聞く話    !  サービスが多くてよく分からない         !  組み合わせ⽅方が分からない      !  使い⽅方が正しいのか分からない         !  書籍や日本語資料が少ない                    © ...
SQS          EC2                S3    ELB                           Route53                CloudFront7
CloudFrontとは•  CDN(Contents Delivery Network)の技術を利用し   た高速なデータ配信サービス  –  エッジにコンテンツをキャッシングし、アクセスユーザを最     も近いエッジに誘導•  利用形態 ...
CloudFront導⼊入のメリットサービス側のメリット サーバ台数、能⼒力力の削減 可⽤用性向上 ユーザ体験の向上ユーザ側のメリット ダウンロード総時間短縮、初期応答時間短縮 ダウンロード成功率率率の向上
Best Practices サイトまるごとCloudFront化 •  サーバ台数削減、コスト削減 •  エンドユーザ体験向上 •  モデルのシンプル化             +
Best Practices 静的コンテンツの外出し •  サーバ台数削減、コスト削減 •  エンドユーザ体験向上 •  信頼性と安定性の向上             +
配信最適化          ユーザはまず CloudFront へ	            最低レイテンシへの誘導	                                    Dynamic	  Content	         ...
Download	  distribu=ons	    S3 オリジン                      1 Served from S3                                /images/*        ...
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Best Practices DNSをRoute53でホスティング •    DNS解決も高速化 •    SLA100%の信頼性とスケーラビリティ •    速く、簡単に、安く •    レイテンシベースのルーティング、ヘルスチェック    ...
+同一ドメイン	  S3オリジン                  1 Served from S3                            /images/*                                   ...
Static and Dynamic Content                     Served                    from S3                   /images/*   London     ...
AWS アーキテクチャセンター           http://aws.amazon.com/jp/           architecture/
AWS                             Cloud  Design  Pattern      Floa=ng	  IP	         Bootstrap	       Job	  Observer	      Re...
本⽇日のお話!   AWSのWebサービス向けリフ    ァレンスアーキテクチャ!   その先
動的サーバの高速化より大きなインスタンスへの変更ロードバランサの導入DBの高速化アーキテクチャの変更
Job Observerパターン            •  キュー内のジョブを               効率よく処理するパ               ターン            •  動的にリソースを調               達
Job ObserverパターンのWebへの適用例                            ユーザ要求のうち非同期でいいものはSQSを                            バッファにつかう            ...
突発イベント対応のまとめ!   CloundFrontをまず使いましょう         !  ユーザ体験の向上とサーバ運用の省力化!    コンテンツの動的・静的サーバを分けましょう         !  静的なものはS3へ!     DNS...
SQS      EC2                S3ELB                           Route53            CloudFront
突発イベントにおけるEC2の極力排除ならびにサービス徹底活用
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突発イベントにおけるEC2の極力排除ならびにサービス徹底活用

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S3やEC2だけがAWSじゃないというのは知られてきていますが、EC2以外のサービスを徹底活用することによって突発イベントに対応した構成にすることができます。

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突発イベントにおけるEC2の極力排除ならびにサービス徹底活用

  1. 1. 突発イベントにおけるEC2の極力排除ならびにサービス徹底活用  2013年2月18日  荒木 靖宏 (@ar1  )    プリンシパルソリューションアーキテクト  Amazon  Web  Services  
  2. 2. 自己紹介 !   名前 –  荒木 靖宏 !   所属 –  アマゾンデータサービスジャパン株式会社  プリンシパルソリューションアーキテクト !   ID –  Twitter: ar1 !   好きなAWSサービス –  Amazon Virtual Private Cloud –  AWS Direct Connect2
  3. 3. 本⽇日のお話!   AWSのWebサービス向けリフ ァレンスアーキテクチャ!   その先
  4. 4. AWSの様々なサービス お客様のアプリケーション デプロイと⾃自動化ライブラリ  &  SDKs IDEプラグイン Web管理理画⾯面 モニタリング Development & 認証 AWS  Elastic   Java,  PHP,  .NET,   Eclipse Management   Amazon   Administration  AWS  IAM Beanstalk Python,  Ruby Visual  Studio Console CloudWatch   AWS  CloudFromation メッセージ Amazon  SNS 検索索エンジン   ワークフロー管理理 Amazon  SQS Amazon  Cloud  Search Amazon  SWF Amazon  SES Application Service コンテンツ配信 分散処理理 キャッシング Amazon  CloudFront Elastic  MapReduce Amazon  Elasticache ストレージ コンピュータ処理理 データベース  Amazon  S3 Amazon  RDS  Amazon  EC2 Amazon  EBS Amazon  DynamoDB Auto  Scale Amazon  Glacier Amazon  SimpleDB AWS  StorageGateway Infrastructure Service ネットワーク  &  ルーティング Amazon  VPC  /  Amazon  Elastic  Load  Balancer  /  Amazon  Route  53  /AWS  Direct  Connect AWS  グローバルインフラ Region AZ Geographical  Regions,  Availability  Zones,  Points  of  Presence 4
  5. 5. うまく組み合わせると・・ !   ピーク対応が楽 !   セキュアなシステム構築 !   安価に世界展開 !   障害にも強いシステム設計5
  6. 6. よく聞く話 !  サービスが多くてよく分からない !  組み合わせ⽅方が分からない !  使い⽅方が正しいのか分からない !  書籍や日本語資料が少ない ©  MSクリップアート6
  7. 7. SQS EC2 S3 ELB Route53 CloudFront7
  8. 8. CloudFrontとは•  CDN(Contents Delivery Network)の技術を利用し た高速なデータ配信サービス –  エッジにコンテンツをキャッシングし、アクセスユーザを最 も近いエッジに誘導•  利用形態 –  Webコンテンツの広範囲配信 –  動画コンテンツの広範囲配信
  9. 9. CloudFront導⼊入のメリットサービス側のメリット サーバ台数、能⼒力力の削減 可⽤用性向上 ユーザ体験の向上ユーザ側のメリット ダウンロード総時間短縮、初期応答時間短縮 ダウンロード成功率率率の向上
  10. 10. Best Practices サイトまるごとCloudFront化 •  サーバ台数削減、コスト削減 •  エンドユーザ体験向上 •  モデルのシンプル化 +
  11. 11. Best Practices 静的コンテンツの外出し •  サーバ台数削減、コスト削減 •  エンドユーザ体験向上 •  信頼性と安定性の向上 +
  12. 12. 配信最適化 ユーザはまず CloudFront へ   最低レイテンシへの誘導   Dynamic  Content   TCP最適化   Persistent  Connec=ons   Elas(c  Load   Amazon  EC2   Balancing   Your  Users   Amazon  CloudFront   Sta(c  Content     www.mysite.com         CloudFront  から  Origin   動的/静的のコンテンツわけ   Amazon  S3  オリジンへのPersistent  connec=ons   経路のモニタリング   12  
  13. 13. Download  distribu=ons   S3 オリジン 1 Served from S3 /images/* London RTMP Paris NY
  14. 14. +Dynamic   S3オリジン 1 Served from S3 /images/* EC2 オリジン (or オンプレ) London 2 Served from EC2 *.php RTMP Paris NY
  15. 15. Best Practices DNSをRoute53でホスティング •  DNS解決も高速化 •  SLA100%の信頼性とスケーラビリティ •  速く、簡単に、安く •  レイテンシベースのルーティング、ヘルスチェック Region 1 Region 2
  16. 16. +同一ドメイン  S3オリジン 1 Served from S3 /images/* EC2 オリジン (or オンプレ) London 2 Served from EC2 *.php RTMP Paris 3 Single CNAME www.mysite.com NY
  17. 17. Static and Dynamic Content Served from S3 /images/* London Served from EC2 Paris *.php Single CNAME NY www.mysite.com
  18. 18. AWS アーキテクチャセンター http://aws.amazon.com/jp/ architecture/
  19. 19. AWS   Cloud  Design  Pattern Floa=ng  IP   Bootstrap   Job  Observer   Rewrite  Proxy  19 http://aws.clouddesignpattern.org
  20. 20. 本⽇日のお話!   AWSのWebサービス向けリフ ァレンスアーキテクチャ!   その先
  21. 21. 動的サーバの高速化より大きなインスタンスへの変更ロードバランサの導入DBの高速化アーキテクチャの変更
  22. 22. Job Observerパターン •  キュー内のジョブを 効率よく処理するパ ターン •  動的にリソースを調 達
  23. 23. Job ObserverパターンのWebへの適用例 ユーザ要求のうち非同期でいいものはSQSを バッファにつかう Amazon Simple Queue Service (SQS) Instances Auto Scaling Auto Scaling AWS Cloud
  24. 24. 突発イベント対応のまとめ! CloundFrontをまず使いましょう !  ユーザ体験の向上とサーバ運用の省力化!  コンテンツの動的・静的サーバを分けましょう !  静的なものはS3へ!  DNSをRoute53化しましょう!  データベースやサーバのスケールアップ!  アーキテクチャの見直し !  SQS, DynamoDBの活用
  25. 25. SQS EC2 S3ELB Route53 CloudFront

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