Win the Game by Brain Science 1.1

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    Win the Game by Brain Science 1.1 - Presentation Transcript

    1. 脳科学で強くなる! - やれるかどうか不安な時、「脳」の適応力に賭けること Author: Zero Cha Cool Reach at: [email_address] Web Site: http://www.nakui.biz/ Version: 1.1 Date Released: 11/16/2007 This presentation material was created by “Zero Cha Cool” to share the knowledge. It can be applied without any permission for your businesses under the description of the “copyright.”
    2. 編集履歴
      • Version 1.0 から 1.1 への変更点
      新に 2 冊を追加。 参考文献 p.13 同上。 ステージ毎に最重要な能力 p.8 本ページの追加に伴い、全ページ番号を変更。 all 茂木健一郎氏の新書から「整理力」を「編集力」へ修正。 「脳科学」で強くなるための 4 つの能力 2/2 p.6 本ページを新たに追加 編集履歴 p.2 変更内容 ページタイトル ページ
    3. はじめに
      • 本ドキュメントは、Zero Cha Cool によって作成されていますが、 脳科学に関しては、まったくの素人 で、特別な専門知識を有しているわけではありません。
      • よって、本ドキュメントの内容は、あくまでも独学によるもので、その内容を保証するものでありませんので、ご了承下さい。
      • ただし、全ての内容は、最終ページに示してある参考文献に記述されているものを可能な限り忠実に再現しています。
      • 本ドキュメントは、全てのアスリート、特に以下のようなアスリートへのメッセージを目指しています。
        • 試合に勝てそうで勝てない!
        • ある程度の上位にはいけるが、いま一つ満足できない!
        • これから、本格的にスポーツを始めたい!
      • 本ドキュメントの著者は、心理学やスポーツ関連のありとあらゆる文献をあさり、最終的に、上記のようなアスリートを強くするためには、「脳科学」の領域を知ること、そして「脳科学」をベースにしたアプローチを実践することが、上記のようなアスリートにとって、最も「勝つこと」に対しては早道であるという結論に達した。
    4. 脳科学とは・・・
      • 対象とする脳機能としては;
        • 視覚認知、聴覚認知など 感覚入力の処理 に関するもの。
        • 記憶、学習、予測、思考、言語、問題解決など 高次認知機能 と呼ばれるもの。
        • 情動(喜怒哀楽のこと)に関するもの。
      • 出典:ウィキペディア「脳科学」より
      脳科学(のうかがく)は、ヒトを含む動物の脳について研究する学問。 神経科学(しんけいかがく)とも呼ばれる。
    5. 「脳科学」で強くなるための4つの能力 1/2
      • 競技種目に関係なく、いかに多くの技を覚え、それを整理して、試合中により多くの整理された技を再現することが出来るかが、強くなれるかなれないかを分ける。
      • 「脳科学」の視点から、「強くなる」ために以下の 4 つの能力を強化する必要がある。
        • ものを覚える: 知識を取り込む能力
        • 忘れた情報を脳内で再構成する: 知識を脳内で再構成する能力
        • 再編成した内容を表現する: 表現する多重知能の能力
        • 独創的な創造力を生み出す: 独創的創造能力
      上記を繰り返すことで、更に独創的な創造をすることができるようになる。 即ち、戦略に基づく試合を展開することができるようになる。 1. ものを覚える 3. 再編成した内容を表現する 4. 独創的な創造力を生み出す 2. 忘れた情報を脳内で再構成する
    6. 「脳科学」で強くなるための4つの能力 2/2
      • 前ページを総括すると、以下の4つの能力を強化することになる。
        • 記憶力: できるだけ多くの技を記憶すること。
        • 編集力: 記憶した多くの技を整理すること。
        • 表現力: 整理された技を表現(パフォーマンス)すること。
        • 創造力: 更なる上を狙って、技を創造すること。
      • 毎日の練習を継続することは、当然重要であるが、もっと効率良く、日頃の練習を自分のものにするには、上記の記憶力、編集力、表現力、創造力を意識して生活することが重要。
      • 特記事項:
        • 上記2つの能力(記憶力と編集力)は、切り離すのが難しく、セットで強化するのが効果的である。
        • 表現力は、言語力、理論力、計算力、音感力、運動力、空間認知力を含む。特筆すべきは、運動知能がほかの知能と同列にあること。
    7. 「脳科学」を適用するステージ
      • 「強くなる」ためには、日頃から「脳」を意識して生活する必要があるが、その「意識の仕方」には、若干相違がある。そこで、以下のようなステージに分割する。
      • 上記の各ステージを以下のように定義する。
        • 日常生活: 種目に関係なく、余暇を含む常日頃の時間を指す。
        • 練習中: 特定の種目を強化するために実施する日頃の練習時間を指す。
        • 試合中: 正に試合中の時間を指す。
        • 試合後: 勝敗に関わりなく、試合が終了してからの時間を指す。
      • 上記のステージは、一度限りではなく、何度も繰り返すことは言うまでもないが、トーナメントのように、「練習中」、「試合中」、「試合後」のステージの組み合わせが短期間で繰り返す場合もあれば、大会が複数日継続するような場合は、中期で繰り返す場合もあるが、基本的な「脳科学」の適用は同様である。
      練習中 (Practice) 試合中 (Game) 試合後 (After Game) 日常生活 (Daily Life)
    8. ステージ毎に最重要な能力
      • 表は、各ステージで重要な能力を総括している。各能力で優劣をつけるわけには本来いかないが、それでも発揮すべき能力は、ステージ毎に違っていると考える。
      • 表中の記号は、◎:最重要、○:重要、△:普通を示している。
      記憶力は、「脳科学」の世界でも最も研究が進んでいる領域で、かなり高いレベルで議論されている。 それぞれのステージで、発揮すべき能力の重要度に相違はあるが、全ての能力は関連していて、全てを強化していくことが、最終的には、「強くなる」ための最短距離である。 △ ◎ △ △ 創造力 △ ◎ ○ ○ 表現力 ◎ △ ◎ ◎ 編集力 ○ ○ ◎ ◎ 記憶力 試合後 試合中 練習中 日常生活 ステージ
    9. 日常生活で心掛けること
      • 日常生活では、特に記憶力と整理力を強化するための行動が必要である。以下が、重点的に実施すべき事項である。
        • 性格を明るくして常に前向きの思考をする。
        • 常にやる気をもって行動する。
        • 何事も気持ちを込めておこなう。
        • 何に対しても勉強し、楽しむ気持ちを持つ。
        • 感動と悔しさは生きているからこその宝物と考え、大切にする。
        • 集中力を高める。
        • 決断と実行を早くする。
      • 上記は、練習や試合中といったことではなく、日常の生活の中で実施する。そうすることによって、記憶力と整理力を強化することができる。
      練習中 (Practice) 試合中 (Game) 試合後 (After Game) 日常生活 (Daily Life)
    10. 練習中に心掛けること
      • 練習に心掛けるべきことは以下の通りである。
        • 目的、目標を明確にして、更にはそれらを達成するための行動計画をたてよ!
        • 常に気持ちを込めた練習(可能な限り感動しながら・・・)を日常化し、意欲と集中力を高め、感動や楽しむ心を大切にせよ!
        • 相手の長所を打ち砕くよう普段から高い目標を持って鍛錬せよ!
        • 脳の疲労は勝負の大敵:必ず疲労する脳は、日常生活において、てきぱきと一日の仕事や目標を達成する行動パターンをつくって克服せよ!
      練習中 (Practice) 試合中 (Game) 試合後 (After Game) 日常生活 (Daily Life)
    11. 試合中に心掛けること
      • 試合中は、日常生活で強化された記憶力と整理力を駆使して、表現力と創造力を前回にする必要がある。以下は、そのために心掛ける事項である。
        • 試合開始と同時に 100% 全開で戦え!
        • 相手にはあえて攻撃させ、攻撃を持って撃沈させるように攻めよ!
        • 先入観や昔の情報に惑わされず、その日、その試合中に、相手の立場を見抜け!
        • 長時間の戦いのために、脳を冷やせ!
        • 勝負の最中にリラックスするな:「素晴らしい戦いをしよう」といった心の高まりを維持しろ!
        • 劣勢の時こそポジティンブシンキングをすること。
        • 緊張しすぎた時の対処法:呼吸法の活用し、伸筋・縮筋を意識し、笑顔を鍛え、そして結果を意識するな!
      練習中 (Practice) 試合中 (Game) 試合後 (After Game) 日常生活 (Daily Life)
    12. 試合後に心掛けること
      • 以下は、試合後に心掛ける事項である。
        • 最悪の結果に、悔やむのではなく反省をせよ!
        • 失敗ノートを作成せよ!
        • 上記は、可能な限りその日のうちに完了せよ!
      練習中 (Practice) 試合中 (Game) 試合後 (After Game) 日常生活 (Daily Life)
    13. 参考文献
      • 林成之著「勝負脳の鍛え方」 (講談社現代新書:2006年10月)
      • 池谷裕二著「記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方」(ブルーバックス:2001年1月)
      • 築山節著「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」(生活人新書:2006年11月)
      • 茂木健一郎著「すべては脳からはじまる」(中公新書ラクレ:2006年12月)
      • 茂木健一郎著「ひらめき脳」(新潮新書:2006年4月)
      • 茂木健一郎著「脳」整理法 (ちくま新書:2005年9月)

    + ZeroChaCoolZeroChaCool, 2 years ago

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