ウェブサイトや資料の英語化で気をつけるべき３つのポイント

1. ウェブサイトや資料の英語化で、
気をつけるべき３つのポイント
株式会社マグノリア・コンサルティング
渡部泰子

2. 英語の発想で考える
• 規約、優先順位、リスト、などはそのままでよ
い
• 文章の場合は、結論、ポイントなどを先に述
べて、説明、経緯はあとに持ってくる
• 直訳すべきポイントと英語発想にすべきとこ
ろを見分ける

3. 単語は変えたほうがいい場合もある
• キーワードを辞書で出てくる単語にしないほう
がいい場合も多々有る
• 選択肢を考えて、絞る
• 理由付けができるように

4. 株式会社ハートビーツ様
子会社サービスWaltiの英語化の例
• Waltiの一番最後、もっと身近なものにしていく、to you （あなたに）を
to everybody（だれにでも）のほうが近いと考え、最終段階で変更
サーバーサイドのセキュリティスキャンをもっと身近に
•
• 世界にある全てのサーバーのセキュリティのレベルアップをしていきたい。
• そのために、僕らはセキュリティスキャンをもっと身近なものにして行くための活
動をしていきます。
• より安く・より簡単に・より解りやすく、より早く、より使い易く、そしてより詳しく。
• ■Walti Accessible, Simple, Quick
-Security Scanning Should be Easier-
• Striving to help create more secure servers globally.
• Working actively to make security scanning easier and
accessible to everybody.
•

5. 日本語の理解、英語のセンス
• 日本語の段階で内容をよく理解してくれるとこ
ろ
• ネイティブチェックができるところ
• ネイティブはただネイティブでなく、経験が
あって、言葉のセンスがあるひとを