『JMRX勉強会 次世代MRネクストステップに向けて』   配布用資料    =2011年上半期トピックスを振りかえる=ネットリサーチ 『過去⇒現在⇒未来』を考える。                              2011/07/2...
僕がインターネット・リサーチの提案を始めたのは、ITバブルがはじけた2001年頃。調査会社、メーカー、広告代理店に提案するも、 『ネットで調査ができる訳がない。』 『ネットは、代表性がないので、調査は無理。』 『ネット調査は、安かろう悪かろうで...
『ソーシャル・データは、ごみが多くて使えない。』 『ソーシャル・データは、浅くてあくまでも2次データ。』今更、そんなことを言う人はいない。'たまにいますが・・・。(この時代の変化を、『成長の機会』と捉えるか、ネットリサーチの時と同じように、新興...
これまでの10年は、ネット調査が、電話や郵送などのオフラインの 定量調査からシェアを奪う形で、急速に発展・普及しました。 その他訪問面接電話調査郵送調査会場調査                                      32% ...
これからの10年は、オンライン定性調査が、急速に発展・普及する ことが予想されます。 その他訪問面接電話調査郵送調査                                            14%   15%           ...
Joan Lewis, P&G '2011.3.21, ARF Conference(        2020年までにサーベイリサーチの        重要性は劇的に低下するだろう。        リサーチャーたちは、調査手法をイデオロギーのよ...
ネットリサーチ 『三種の神器』                  7   7
ネットリサーチ : ビジネスインフラの変化これまで、ネットリサーチには、以下のリソースが丌可欠でした。            アンケート            システム   アンケート              サーベイ   モニター     ...
アンケートシステム               ※各社、Webサイトより。※1000サンプル×30問×1ヶ月×5案件を実施する場合                  費用 175万円                  ※プロのリサーチャーによる...
99%    OFFプロのアドバイスがないこと、自分でアンケート画面を作る労力を差し引いても、圧倒的コストパフォーマンス。    ■費用     99,900円/年      8,325円/月       ※システムのみの提供。        ...
・デジタルなものは、遅かれ早かれ無料になる。・既存ビジネスは、遅かれ早かれフリーと競いあうことになる。                 Google Analytics   Google Insights for SearchChris And...
サーベイモンキーでは、複雑な調査はできない?・機能的には、これで十分だと思っています。・画面は、できるだけシンプルに。 ' ⇒回答者は、そんなにまじめに答えてはくれません。( ' ⇒画面が複雑になればなるほど、回答品質は悪くなります。(・外部接...
アンケートモニター             ※各社、Webサイトより。※レアターゲット、大量サンプル回収 ⇒ 大規模パネルの必要性。                  148万人'2011/06(                  104万人'...
・企業が直接、顧客'ロイヤルユーザー(とつながり始めています。・その企業が好きで、自発的に集まった母集団。・調査モニターの利用コストとして考えると、実質0円。本母集団では、使用実態や満足度の調査は可能。ただし、ポジショニングや競合比較などの調査...
回答に要した時間は、必ずチェック!・極端に回答時間の短いサンプルは、サンプルカット。・最近、回答時間がどんどん短くなっているように感じています・・・。' ⇒多すぎる質問数、安すぎる謝礼、適切なモニター品質管理(■経験談最近、MROCの参加者選定...
サーベイメソッド・使用実態'U&A(調査       ・コンセプト開発調査           ・商品コンセプト調査      ・顧客満足度調査・ニーズ探査調査           ・コンセプト総合評価調査         ・広告コンセプト調査...
・次世代マーケティングリサーチ。   =LISTENING/MROC/モバイル/エスノ/ニューロ・・・・消費行動の変化、技術革新によって、新たな調査メソッドが誕生。                          NEW!          ...
ネットリサーチ : ビジネスインフラの変化           アンケート           システム    99%                   OFF                         次世代 0円          ...
従来型調査の課題 コモディティ化する        多様化する        複雑化する  製品・サービス          生活者          ニーズネット調査                 グルイン・回答の理由を知りたい。     ...
エスノ? ニューロ? 環境の変化に対応できる、 新たなマーケティングリサーチ手法が 求められています。                      20                     20
MROC    MROC様々な次世代リサーチの中で僕は、『MROC』を選びました。                       21                      21
■MROCの今の売り方 コミュニティメンバー:30名 / コミュニティ期間:2週間の場合①調査企画費         20万円    【調査の目的】②調査設計費         30万円    『●●●』 ロイヤルユーザー           ...
■MROCを3か月販売してみて      『MROC』本来の強みを活かして、アイディア開発に      フォーカスした提案は受け入れられませんでした。       ⇒ 実績丌足のため、有効性が証明できない。       ⇒ 出るか出ないか分から...
■まとめ       日本の『MROC』は、       まだまだ多くの課題が残っていますが、       その有効性には、確実な手ごたえ       を感じています。                             24       ...
■まとめ       『MROC』をきちんと体系化し、       運用ノウハウ・リソースを確保できた       企業が、一気に急成長を遂げる。       そんな気がする今日この頃です。                HARUO YAMAS...
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Jmrx講演資料0723(配布用)[1]

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Jmrx講演資料0723(配布用)[1]

  1. 1. 『JMRX勉強会 次世代MRネクストステップに向けて』 配布用資料 =2011年上半期トピックスを振りかえる=ネットリサーチ 『過去⇒現在⇒未来』を考える。 2011/07/23 山崎 晴生 1 1
  2. 2. 僕がインターネット・リサーチの提案を始めたのは、ITバブルがはじけた2001年頃。調査会社、メーカー、広告代理店に提案するも、 『ネットで調査ができる訳がない。』 『ネットは、代表性がないので、調査は無理。』 『ネット調査は、安かろう悪かろうで使えない。』と言われ続けた。泣かされた。『時代は来る!』と信じて、がむしゃらに突っ走った。その頃と今は、とても似ている。 2 2
  3. 3. 『ソーシャル・データは、ごみが多くて使えない。』 『ソーシャル・データは、浅くてあくまでも2次データ。』今更、そんなことを言う人はいない。'たまにいますが・・・。(この時代の変化を、『成長の機会』と捉えるか、ネットリサーチの時と同じように、新興ベンチャーや異業種プレイヤーに、『チャンス』を譲るのか。 3 3
  4. 4. これまでの10年は、ネット調査が、電話や郵送などのオフラインの 定量調査からシェアを奪う形で、急速に発展・普及しました。 その他訪問面接電話調査郵送調査会場調査 32% 35% 36%定性調査 29% 13% 14% 20% 28%ネット調査 '日本マーケティングリサーチ協会:調査手法別売上高構成比( オンライン定量調査 発展期 4 4
  5. 5. これからの10年は、オンライン定性調査が、急速に発展・普及する ことが予想されます。 その他訪問面接電話調査郵送調査 14% 15% 15% 15%会場調査 14% 15% 14% 14%定性調査ネット調査 '日本マーケティングリサーチ協会:調査手法別売上高構成比( オンライン定量調査 オンライン定性調査 発展期 発展期 5 5
  6. 6. Joan Lewis, P&G '2011.3.21, ARF Conference( 2020年までにサーベイリサーチの 重要性は劇的に低下するだろう。 リサーチャーたちは、調査手法をイデオロギーのように信じ るのを止め、代表性がすべてといった独善的な思い込みを 捨て去る必要がある。 ソーシャルメディア・リスニングがサーベイに置き換わるだけ でなく、消費者行動や意識が変わったことでサーベイの実 施自体が困難になるだろう。 6 6
  7. 7. ネットリサーチ 『三種の神器』 7 7
  8. 8. ネットリサーチ : ビジネスインフラの変化これまで、ネットリサーチには、以下のリソースが丌可欠でした。 アンケート システム アンケート サーベイ モニター メソッド 8 8
  9. 9. アンケートシステム ※各社、Webサイトより。※1000サンプル×30問×1ヶ月×5案件を実施する場合 費用 175万円 ※プロのリサーチャーによる調査票チェック、 画面作成費、データ作成費含む。 費用 ●●●万円 ※プロのリサーチャーによる調査票チェック、 画面作成費、データ作成費含む。 費用 78万円 ※システムのみの提供。 ※初期費用は、按分して加算。 9 9
  10. 10. 99% OFFプロのアドバイスがないこと、自分でアンケート画面を作る労力を差し引いても、圧倒的コストパフォーマンス。 ■費用 99,900円/年 8,325円/月 ※システムのみの提供。 10 10
  11. 11. ・デジタルなものは、遅かれ早かれ無料になる。・既存ビジネスは、遅かれ早かれフリーと競いあうことになる。 Google Analytics Google Insights for SearchChris Anderson Open Office 11 11
  12. 12. サーベイモンキーでは、複雑な調査はできない?・機能的には、これで十分だと思っています。・画面は、できるだけシンプルに。 ' ⇒回答者は、そんなにまじめに答えてはくれません。( ' ⇒画面が複雑になればなるほど、回答品質は悪くなります。(・外部接続API'ソーシャルコネクト(は、秀逸。・画面制御は、ほどほどに。・ きれいなデータ ≠ 正しいデータ・画面制御しすぎると、いいかげんな回答が見えなくなります。・矛盾した回答の多いサンプルは、サンプルカット。 12 12
  13. 13. アンケートモニター ※各社、Webサイトより。※レアターゲット、大量サンプル回収 ⇒ 大規模パネルの必要性。 148万人'2011/06( 104万人'2011/07( Yahoo !リサーチ・モニター 125万人'2011/04( 217万人'2011/07( 13 13
  14. 14. ・企業が直接、顧客'ロイヤルユーザー(とつながり始めています。・その企業が好きで、自発的に集まった母集団。・調査モニターの利用コストとして考えると、実質0円。本母集団では、使用実態や満足度の調査は可能。ただし、ポジショニングや競合比較などの調査は難しい。 0円190,219 156,785 138,559 117,960 91,435 14 14
  15. 15. 回答に要した時間は、必ずチェック!・極端に回答時間の短いサンプルは、サンプルカット。・最近、回答時間がどんどん短くなっているように感じています・・・。' ⇒多すぎる質問数、安すぎる謝礼、適切なモニター品質管理(■経験談最近、MROCの参加者選定のため、オンラインで募集した希望者と直接、電話で話してみると・・・このフェーズで約半数が脱落します。謝礼目的の悪意的な嘘の回答ではなく、ちゃんと質問文を読んでいない印象です。 15 15
  16. 16. サーベイメソッド・使用実態'U&A(調査 ・コンセプト開発調査 ・商品コンセプト調査 ・顧客満足度調査・ニーズ探査調査 ・コンセプト総合評価調査 ・広告コンセプト調査 ・広告効果測定調査・スイッチ把握調査 ・プロモーション効果測定調査・セグメンテーション調査・ブランド力調査 集計'クロス集計、加重平均、ウェイトバック集計、etc( 検定'T検定、カイ二乗検定、etc(・因子分析 ・クラスター分析 ・重回帰分析 ・ディシジョンツリー分析 ・コンジョイント分析 ・PSM分析・コレスポンデンス分析 ・因子分析 ・共分散構造分析 ・ポートフォリオ分析 ・コンジョイント分析 ・ディシジョンツリー分析 ・重回帰分析 ・共分散構造分析 16 16
  17. 17. ・次世代マーケティングリサーチ。 =LISTENING/MROC/モバイル/エスノ/ニューロ・・・・消費行動の変化、技術革新によって、新たな調査メソッドが誕生。 NEW! 17 17
  18. 18. ネットリサーチ : ビジネスインフラの変化 アンケート システム 99% OFF 次世代 0円 メソッド アンケート サーベイ モニター メソッド●新たなビジネススキームの構築が丌可欠となっています。 18 18
  19. 19. 従来型調査の課題 コモディティ化する 多様化する 複雑化する 製品・サービス 生活者 ニーズネット調査 グルイン・回答の理由を知りたい。 ・タテマエの域を出ない。・回答を深掘りをしたい。 ・@15分/人では時間が足りない。・回答者の顔'実態(を見たい。 ・初対面では、話せないことも。●従来の手法だけでは、企業の課題解決が難しくなっています。 19 19
  20. 20. エスノ? ニューロ? 環境の変化に対応できる、 新たなマーケティングリサーチ手法が 求められています。 20 20
  21. 21. MROC MROC様々な次世代リサーチの中で僕は、『MROC』を選びました。 21 21
  22. 22. ■MROCの今の売り方 コミュニティメンバー:30名 / コミュニティ期間:2週間の場合①調査企画費 20万円 【調査の目的】②調査設計費 30万円 『●●●』 ロイヤルユーザー を集めて、『▲▲▲』をテーマ③リクルーティング費 30万円 にしたコミュニティを構築し、④召集コール 20万円 その中での会話をリスニング します。⑤プラットフォーム利用費 30万円⑥コミュニティ運営費 80万円 使用状況、購入決定要因、 満足度を把握すると共に、⑦レポート作成費 60万円 『●●●』の新製品開発のヒ⑧調査謝礼 30万円 ントを探ります。 TOTAL 300万円 22 22
  23. 23. ■MROCを3か月販売してみて 『MROC』本来の強みを活かして、アイディア開発に フォーカスした提案は受け入れられませんでした。 ⇒ 実績丌足のため、有効性が証明できない。 ⇒ 出るか出ないか分からないアイディア開発に、 300万円のコストは出せない。 オンライン・エスノ的な実態把握にフォーカスした 提案が受け入れられました。 ⇒ 【実績】 ※3ヶ月で5件の受注。 23 23
  24. 24. ■まとめ 日本の『MROC』は、 まだまだ多くの課題が残っていますが、 その有効性には、確実な手ごたえ を感じています。 24 24
  25. 25. ■まとめ 『MROC』をきちんと体系化し、 運用ノウハウ・リソースを確保できた 企業が、一気に急成長を遂げる。 そんな気がする今日この頃です。 HARUO YAMASAKI '山崎 晴生( http://www.facebook.com/haruo.yamasaki 25 25

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