【セミナー資料】Oracleの管理ツールを駆使した、システム全体の障害予防・解決方法!

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本資料では、システム全体を運用するためのGUIツール Oracle Enterprise Manager Grid Controlと、システム障害を即座に解析・解決するためのGUIツール、JRockit Flight Recorderをご紹介します。

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【セミナー資料】Oracleの管理ツールを駆使した、システム全体の障害予防・解決方法!

  1. 1. Oracle Direct Seminar <Insert Picture Here> Oracleの管理ツールを駆使した、 システム全体の障害予防・解決方法! 日本オラクル株式会社
  2. 2. はじめに このような問題で困ったことはありませんか? このセミナーでは、上記のような問題を解決する Oracleの運用管理ツール「Oracle Enterprise Manager」を使った システム全体の障害予防・解決方法について説明します。 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 2
  3. 3. Agenda• Oracleのシステム運用・監視ツール Oracle Enterprise Managerとは <Insert Picture Here>• 運用管理者のための Grid Controlを使ったシステムの監視• 開発者のための Flight Recorderを使った障害解析• まとめ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 3
  4. 4. Oracleのシステム運用・監視ツールシステムの運用・監視を実現する Oracle Enterprise Manager製品群 Oracle Enterprise Manager(EM)とは • Oracle製品を中心として、システム全体の 監視とライフサイクルの効率化を実現する GUI運用監視ツール群 代表的な機能 • Application Testing Suite:システム稼働前 の効率的な機能・負荷テスト • Grid Control:システム稼働中の日常的な運 用監視と問題の予防的監視/環境のクローン • Real User Experience Insight:ユーザ視点 でのパフォーマンス監視と分析 • JRockit Flight Recorder:システム障害時の 障害分析 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 4
  5. 5. システム構成要素とEMの代表的な機能• システムを構成する各要素を、詳細に、横断的に分析する機能を提供 • アプリケーションの監視とパフォーマンス分析 • アプリケーション・サーバの運用監視 • データベースの運用監視 • アプリケーションとデータベースのテストReal User Experience InsightRUEIについては、別のDirect JRockit Mission ControlSeminarをご参照ください ・JRockt Management Console 「クラウド時代のWebアプリケー ・JRockt Flight Recorder ション性能監視」次の一手!! ・Jrockit Memory Leak Detector WebLogic Server 開発者に役立つ 運用管理者に役立つ JVM分析ツール 統合監視ツール JRockit Mission Control Grid Control Application Testing Suite Grid Control Application Testing Suiteについては、 ・Fusion Middleware 別のDirect Seminarをご参照ください Console Oracle Database こんなに簡単!Webアプリケーション/ Grid Control データベースのテスト自動化 ・ Database Console Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 5
  6. 6. 【参考】Oracle Enterprise Managerライセンス情報 Oracle Fusion Middleware管理製品 • Oracle Fusion Middlewareの監視・管理には以下の製品(Option Pack) が必要です ライセンス 製品名 機能 SE EE/Suite基本管理機能 アプリケーション・サーバの起動停止 バンドル バンドル アプリケーション・サーバの設定 アプリケーションのデプロイOracle Diagnostics Pack Grid Controlを使用したアプリのパフォーマンス監視 オプション バンドルfor Oracle Middleware 問題発生時のアラート通知 JRockit Mission Controlを使用したJVM監視 Flight Recorderを使用した障害発生後の原因追跡WebLogic Server 上記機能に加え オプション オプションManagement アプリケーション構成の管理Pack Enterprise Edition 疑似クライアントを使用した可用性/性能の監視 Javaアプリケーションの呼び出し関係のモデル化 プロビジョニングおよびパッチ適用の自動化 Oracle Coherenceの管理 本セミナーでは、赤枠部分の 機能を中心にご紹介します Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 6
  7. 7. 【参考】Oracle Enterprise Managerライセンス情報 Oracle Database管理製品 • Oracle Databaseの監視・管理には以下の製品(Option Packs)が 必要です ライセンス 製品名 機能 SE One/SE EE基本管理機能 データベースの起動停止 バンドル バンドル ユーザ/ 領域 / オブジェクトの作成と管理 バックアップ・リカバリ 等Oracle Diagnostics Pack パフォーマンスの監視 ― オプション 定期的なパフォーマンスの自動診断Oracle Tuning Pack 自動SQL チューニング ― オプション※Oracle Diagnostics Packが必要 索引、Partition、Materialized Viewの作 成アドバイスOracle Change Management Pack 構成情報の収集とレポートおよび分析 ― オプションOracle Configuration Management データベース・オブジェクトの定義の保存 / ― オプションPack for Oracle Database 比較Oracle Provisioning and Patch ORACLE_HOME のクローニング ― オプションAutomation Pack for Database インスタンスのクローニングOracle Data Masking Pack データベース内のデータのマスキング ― オプション Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 7
  8. 8. 【参考】Oracle Enterprise Managerライセンス情報ライセンスと使用ツールのまとめ• 起動・停止等の基本機能は無償で利用可能• 詳細監視や構成監視、変更管理等の応用機能には、ライセンスが必要• 使用する機能によって、複数のツールを使うことも可能 Grid Control ・Database Console データベースの監視については、別のDirect Seminarをご参照ください ここまでできる!Oracle Databaseの管理ツール http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/ 20100512-em-disemi-255190-ja.pdf JRockit Mission Control ・JRockt Management Console ・JRockt Flight Recorder ・Jrockit Memory Leak Detector Grid Control ・WebLogic Server Console Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 8
  9. 9. Agenda• Oracleのシステム運用・監視ツール Oracle Enterprise Managerとは <Insert Picture Here>• 運用管理者のための Grid Controlを使ったシステムの監視• 開発者のための Flight Recorderを使った障害解析• まとめ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 9
  10. 10. Oracle Enterprise Manager Grid Controlとは• Oracle製品を中心として、システム全体を監視するためのGUIツール • システムを総合的に監視し、アプリケーション‐アプリケーション・サーバ‐ データベースにまたがった横断的な監視と問題の検出を実現 • システムの詳細な監視 / 診断作業を行うための機能が充実 • 機能(画面)によっては、オプション・パック(ライセンス)が必要 ※必要なライセンスと機能(画面/リンク)については、以下のマニュアルに記載されています Oracle Enterprise Managerライセンス情報 http://download.oracle.com/docs/cd/E17559_01/license.111/b61021/toc.htm Oracle BPEL PM Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 10
  11. 11. 【参考】Grid Controlの構成• Grid Controlを使用するには • 管理サービス:管理用サーバ(新規サーバが推奨)にインストール • 管理リポジトリ:管理用サーバ(新規サーバが推奨)にインストール • 管理エージェント:各監視対象サーバにインストール • 管理コンソール:ブラウザからアクセスできるため、クライアントのインストールは不要 統合監視ツール (JP1/Systemwalker等) 連携も可能 監視対象サーバー 監視対象サーバ WLS 管理用サーバ 管理用サーバー http/https 管理 http/https エージェント 管理サービス DB http/https 管理コンソール管理情報の収集・格納 監視対象サーバー 監視対象サーバ管理操作の実行 管理 エージェント管理情報の参照 管理リポジトリ DB Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 11
  12. 12. Grid Controlを使ってできること• Grid Controlの代表的な機能 • Oracle Databaseの運用監視と変更・構成管理、データベースのチューニング等 • WebLogic Serverの運用監視と変更・構成管理等 • Oracle DatabaseとWebLogic Serverにまたがる問題の分析 Grid Control ・Database Console データベースの監視については、別のDirect Seminarをご参照ください ここまでできる!Oracle Databaseの管理ツール http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/ 20100512-em-disemi-255190-ja.pdf JRockit Mission Control ・JRockt Mission Console ・JRockt Flight Recorder ・Jrockit Memory Leak Detector システム全体の監視と Packで提供される Grid Control 各管理作業ができる ・WebLogic Server Console Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 12
  13. 13. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視• Grid Controlを使用した、WebLogic Serverの監視と管理のポイント • アラート通知による、問題の迅速な検出 • 問題のあるアプリケーションの検知と分析 • JavaとOracle Database間にまたがる問題の分析 問題なのはJavaコード? それともDB? 急なパフォーマンス劣化を すぐに検知したい! パフォーマンス劣化・・・ 原因はどのアプリケーション? Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 13
  14. 14. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 1アラート通知による、問題の迅速な検出(課題) 「遅い」「エラーが発生する」などのクレームが来る前に 問題を検知したい! ユーザに影響が出る前に、問題を解決したい!従来の問題検知 Grid Controlのアラート通知クレームが来てからの、後手の対応に 問題発生時にアラート通知を受けることがなりがち できるため、いち早く検知できるパフォーマンス監視のために、常に多くの 必要な項目が自動収集されているログを取得する必要があるが、どのログを アラートを設定することで、問題を見逃す取得すべきか分からない ことなく、検知することができるまた、多すぎて、チェックしきれない Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 14
  15. 15. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 1アラート通知による、問題の迅速な検出(解決) 「メトリック」とは監視項目 あらかじめ多くの情報が 収集され、監視されている 必要な項目が自動収集されるため 必要な情報が漏れなく収集できる! しきい値を超えたものだけアラート 環境に合わせてしきい値を編集し、 通知できるので、常に監視している アラートを受け取ることも可能 必要もない! 設定によって メール通知も可能 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 15
  16. 16. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 2問題のあるアプリケーションの検知と分析(課題) 時間がかかるが、どの処理が原因が分からない・・・ サーバを起動してしばらくすると、アプリケーションの動作が 重くなる・・・まさかメモリリーク?従来のJavaプロファイラによる分析 Grid ControlのJVM分析設定や使用方法が難しい 設定や使用方法が簡単コードの変更やサーバの再起動が必要 コード変更やサーバの再起動をすること診断をするためには高度な知識が必要 なく監視可能 GUIツール(Grid Control)から診断可能高いオーバーヘッド(20%程度) 非常に低いオーバーヘッド (1%未満)本番環境ではなかなか使うことができない 本番環境のサーバでも使うことが可能 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 16
  17. 17. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 2問題のあるアプリケーションの検知と分析(解決) 「JVM診断」から スレッドやヒープの状態を リアルタイムに確認する ことが可能 スレッドの状況 ヒープの状況 アプリケーション側から ドリルダウンして 問題のあるクラスを特定! Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 17
  18. 18. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 3JavaとOracle Database間にまたがる問題の分析(課題) アプリケーション(Java)の問題なのか、データベースの問題なのか、 問題の切り分けができない・・・ 複数の担当者の間でのやり取りや調整に時間がかかる・・・従来のAP-DBにまたがる問題の分析 Grid Controlを使ったAP-DBにまたがる 問題の分析異なる担当者が、異なる管理ツールを アプリケーションの管理画面からドリル使って、異なるログを診断 ダウンして問題の特定が可能問題の切り分けに時間がかかる 問題の切り分けを簡単に行うことができる Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 18
  19. 19. Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 3 JavaとOracle Database間にまたがる問題の分析(解決) AP、DBの専門知識がなくても リンクをドリルダウンするだけで SQLまで特定できる! 「DB_Wait」のリンク をクリック原因となるSQL処理と待機の原因が分かる 「SQL Hash」のリンクを クリックすると、SQLを 確認することができる Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 19
  20. 20. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 Grid Controlへのアクセス• Oracle Enterprise Manager Grid Control画面へのアクセス https://em.jp.oracle.com:7799/em/ ※ポート番号はインストール時の設定により変わる可能性がある ホストやDB、APサーバ等 タブで管理画面を切り替えトップページで、監視対象全体の稼働状況やアラートを確認できる Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 20
  21. 21. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 アプリケーション・サーバの監視画面へのアクセス• 「ミドルウェア」ページから、監視中のアプリケーションやアプリケーション・ サーバの詳細情報ページにアクセス各リンクから、アプリケーションや、アプリケーション・サーバの詳細を確認できるページに遷移 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 21
  22. 22. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 アプリケーション・サーバの監視と管理• 「WebLogicドメイン」プルダウン・メニューから、起動停止やパフォーマンス 監視、JVMの診断等の管理作業を行うことができる 各アプリケーション・サーバに 対して、起動停止や詳細な監 視をすることが可能 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 22
  23. 23. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 「グループ」ページを使った、監視対象のパフォーマンス監視• 「グループ」ページで監視対象のサーバをグループ化することにより、 複数サーバの情報を1つのグラフに表示することも可能 監視対象サーバのCPU使用率や リクエスト処理時間、ヒープ使用量 などを、グラフで表示 サーバごとに、ヒープ使用量や CPU使用率、リクエスト処理時間 等をグラフで表示 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 23
  24. 24. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 「グループ」ページを使った、監視対象の状況監視• 「グループ」ページで監視対象のサーバをグループ化することにより、 ステータスやアラート数、CPU使用率、変更履歴等を一覧で表示することが できる 突然パフォーマンスが劣化した場合は、 構成変更が影響していることも・・・ 構成変更が確認できるので便利 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 24
  25. 25. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 「アラート」通知と、詳細の確認• 「アラート」をクリックすることにより、そのサーバで発生しているアラートと その詳細を確認することができる メトリック・データの遷移を 確認することも可能 アクティブ・スレッド数が 多いというメッセージ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 25
  26. 26. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視 スレッドのリアルタイム分析• スレッドの状況をリアルタイムに確認することができる DB待機が多い ことが分かる アクティブ・スレッド数が 多いというメッセージ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 26
  27. 27. 【Demo】 Grid Controlを使用したWebLogic Serverの監視データベースにまたがる待機の原因の特定• 待機の原因となっているデータベース処理を特定することができる 待機の原因が、DBの ロックであることが分かる 「SQL Hash」のリンクを クリックすると、原因の SQLを確認することができる Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 27
  28. 28. Grid Controlを使ったシステムの監視(まとめ) 問題なのはJavaコード? それともDB?急なパフォーマンス劣化を すぐに検知したい! パフォーマンス劣化・・・ 原因はどのアプリケーション? 自動収集された情報を活用することで、 問題をいち早くアラート通知し、トラブルに なる前に対応することができる 低いオーバーヘッドとGUIの簡単な操作で パフォーマンス状況をリアルタイムに監視し 問題のアプリケーションを特定できる 単一のアーキテクチャと画面を使って 監視をすることにより、JavaとDBにまた がる問題の切り分けも簡単にできる! Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 28
  29. 29. Agenda• Oracleのシステム運用・監視ツール Oracle Enterprise Managerとは <Insert Picture Here>• 運用管理者のための Grid Controlを使ったシステムの監視• 開発者のための Flight Recorderを使った障害解析• まとめ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 29
  30. 30. JVM監視・障害解析 JRockit Mission Control• JRockit Mission Control 4.0 ~ • JRockit専用のGUI ベースの運用監視ツール Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved.
  31. 31. JRockit Mission Control でできること• JRockit Mission Controlの機能 • JRockit Flight Recorder (JFR)・・ GC 詳細情報、ホットメソッド情報、処理遅延箇所検出 • JRockit Management Console ・・ CPU 使用率、ヒープ使用状況、スレッド使用状況、MBean監視 • JRockit Memory Leak Detector ・・ 迅速なメモリリーク検出、オブジェクトの参照関係の階層表示 Grid Control ・Database Console JRockit Mission Control ・JRockt Management Console ・JRockt Flight Recorder ・Jrockit Memory Leak Detector Grid Control ・WebLogic Server Console Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 31
  32. 32. JVM監視 - JRockit Management Console• CPU使用状況 、メモリ使用状況(JVM/Machine)をグラフ表示• 任意のMBean情報の閲覧、更新、グラフ化、トリガ・アラートの設定• スレッド情報(スタックトレース、CPUビジー、デッドロック有無)の確認• メソッドプロファイリング CPU・メモリ使用率をリアルタイム表示 スレッドの選択 スレッドのスタックトレースが表示 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 32
  33. 33. JVM監視 - JRockit Memory Leak Detector• 割り当てられたオブジェクトの種類、回数、サイズ、およびオブジェクト 相互の寒冷性に関する情報を提供リアルタイムに、オブジェクトの増加率、 リークオブジェクトからの、オブジェクトヒープ中に占めるサイズ、割合を表示 参照関係を確認し、メモリ・リーク原因解明 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 33
  34. 34. JRockit Mission Controlを使用したJVMの監視• JRockitの監視と管理 • JRockit Flight Recorder によるJRockit監視、調査 • 出力ファイルを元に、GUIツールを使用した障害解析 • 任意の時間帯での、JRockitの挙動を解析し、コードレベルまで原因を究明 障害が起きても十分な ログが残ってない。 いつ、何が起きたか 調査できない。 再現環境の準備ができない どのコードが原因なのか分からない Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 34
  35. 35. システム障害解析- JRockit Flight Recorder• 低負荷技術により、本番環境上で常時JRockitの挙動を記録• 記録した情報を自動的にファイル出力• GUIツールを使用し、迅速に障害解析、原因究明JRockit Flight Recorder Java EE/ISV アプリ 自動ファイル出力 WebLogic Server GUIツール Oracle 自動記録 JRockit 常時記録 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 35
  36. 36. 従来までのシステム障害解析方法との比較従来のJava JRockit Flight Recorder Java EE/ISV アプリ ダンプを解析…Java EE/ISV アプリ Full thread dump Java HotSpot(TM) Client VM (1.5.0_06-64 mixed mode, sharing): "Low Memory Detector" daemon prio=5 tid=0x0050a600 nid=0x1816a00 runnable [0x00000000..0x00000000] "CompilerThread0" daemon prio=9 tid=0x00509cb0 nid=0x1816600 waiting on 自動ファイル出力 condition [0x00000000..0xf0b06358] "Signal Dispatcher" daemon prio=9 tid=0x00509840 nid=0x1816200 waiting on condition [0x00000000..0x00000000] "Finalizer" daemon prio=8 tid=0x00509020 nid=0x1810200 in Object.wait() [0xf0a04000..0xf0a04ab0] at java.lang.Object.wait(Native Method) - waiting on <0x26580360> (a java.lang.ref.ReferenceQueue$Lock) at java.lang.ref.ReferenceQueue.remove(ReferenceQueue.java:116) - locked <0x26580360> (a java.lang.ref.ReferenceQueue$Lock) at java.lang.ref.ReferenceQueue.remove(ReferenceQueue.java:132) at java.lang.ref.Finalizer$FinalizerThread.run(Finalizer.java:159) "Reference Handler" daemon prio=10 tid=0x00508c30 nid=0x180f200 in Object.wait() [0xf0983000..0xf0983ab0] at java.lang.Object.wait(Native Method) WebLogic GUIツールによる Server - waiting on <0x26580a50> (a java.lang.ref.Reference$Lock)Application at java.lang.Object.wait(Object.java:474) OFF Line分析 at java.lang.ref.Reference$ReferenceHandler.run(Reference.java:116) - locked <0x26580a50> (a java.lang.ref.Reference$Lock) "main" prio=5 tid=0x005013a0 nid=0x1804c00 waiting on condition [0xf07ff000..0xf08002c0] Server at java.lang.Thread.sleep(Native Method) at ThreadTest1.method1(ThreadTest1.java:7) at ThreadTest1.main(ThreadTest1.java:4) "VM Thread" prio=9 tid=0x00508450 nid=0x1803c00 runnable "VM Periodic Task Thread" prio=9 tid=0x0050bcb0 nid=0x1813000 waiting on Oracle 自動記録 condition "Exception Catcher Thread" prio=10 tid=0x005015e0 nid=0 JVM JRockit 常時記録 5%以下の低負荷• 必要十分な情報をとれない • 本番環境で常時必要情報を記録• 問題解決に必要な情報の多くは消失 • 履歴を含めた情報自動出力、情報消失の防止• 原因究明に多くの時間が必要 • GUIツールを使ったオフライン分析による原因解明 • トラブルの確実な原因追究を 「遡って」 実施可能 • 障害発生→改善のサイクルと手間を大きく短縮化 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 36
  37. 37. 【参考】JRockit Flight Recorderの効果• 実際に障害解析の対応プロセスを比較これまでのJava 障害解析期間1 2 6 7 6 7 6 7 8 9 10 3 4 5JRockit Flight Recorderの場合 1. 問題発生、対処のため再起動 8. 原因判明 2. 解析開始 9. 対処、テスト 3. 再現環境の準備開始 10. 本番に適用 4. 再現環境にて再現を試行 JRockit Flight1 2 8 9 10 5. 再現せず Recorderを利用す 6. 本番環境で再発 ることで省略でき 7. 情報収集した後再起動 る作業再現作業・再発待ちを無くし、迅速かつ確実に問題解析を実行 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 37
  38. 38. JRockit Flight Recorderのアーキテクチャ ルールに基づく Applicati WebLogic JVM WLDF ダンプトリガー Applicatine on Runtime イベント イベント ダンプ依頼 jrcmdイン・メモリ ダンプ依頼あふれたら 新しいデータ WLST 移動 ダンプ依頼 Thread local Buffer 本日ご紹介 JRockit Mission Controlあふれたら ダンプ 移動 Global Buffer 解析 古いデータ Disk File Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 38
  39. 39. JRockit Mission Controlによるファイル取得方法• JRockit Mission ControlのGUIからファイルをダンプ • 記録する長さを指定し、ファイルにダンプする • JRMCのトリガー機能でルールを設定して自動でダンプする Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 39
  40. 40. 【参考】ダンプファイルを取得する方法• JRockit Mission ControlのGUIからダンプ • フライト・レコーダ・コントロール→「ダンプ…」→ダンプする時間範囲を指定 • JRMCのトリガー機能でルールを設定して自動でダンプすることも可能• JRockit上でWebLogic(10.3.3以降)を利用する場合は、WLDF (WebLogic診断フレームワーク)で定義した監視ルールが満たされた際に 自動的にダンプを取得することが可能 • エラー発生時 • レスポンスタイム超過時• コマンドで手動でダンプ • jrcmd <jrockit pid> dump_flightrecording id=<レコーディングid> copy_to_file=<出力ファイル名> Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 40
  41. 41. Flight Recorderによるシステム障害分析 ~メモリーリークの原因を調査~ 記録中のヒープ使用率の遷移 典型的な メモリーリークの症状APサーバー 記録中にヒープを占有していたオブジェクト一覧 charがヒープの90%を 占有している char を割り当てた個所の一覧 Charを割り当てたコードを ドリルダウンし、原因を特定 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 41
  42. 42. 範囲指定をした詳細なシステム障害分析 ~レイテンシ調査~ 記録中のイベント量の状況 記録中のスレッド稼働状況 イベントが多かった 時間帯に絞り込むイベントが多かった時間帯のスレッド稼働状況 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 42
  43. 43. 範囲指定をした詳細なシステム障害分析 ~レイテンシ調査~ 記録中のJavaスレッドの稼働状況 Thread Parked: スレッドが何かを待機しているAPサーバー Servlet の稼働状況を併せて表示 Servletの稼働時間の殆 どをThread Parked が占めている Thread Parked 原因箇所の特定 Thread Parked を 引き起こしているコードを ドリルダウンし原因を特定 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 43
  44. 44. Eclipse IDEとの統合 • Eclipseプラグインによる開発環境との統合 • JFRから障害原因箇所の特定、ソースコードへジャンプ可能 • 運用時の障害解析に限らず多様なフェーズで利用 • 開発・検証フェーズでの適用 • アプリケーション改修での適用解析箇所のソースコードへジャンプ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved.
  45. 45. Flight Recorderを使った障害解析(まとめ) 再現環境の準備ができない いつ、何が起きたか 調査できない。 障害が起きても十分な ログが残ってない。どのコードが原因なのか分からない トリガーにより、自動でファイルを出力 解析に必要な情報の消失を防ぐ。 出力したファイルを元に、専用GUIツールより 過去に遡ってシステムの挙動を詳細に調査 本番環境にも耐えられる低負荷技術により 常時挙動をレコーディング、 任意の時間でのシステム状態を調査 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 45
  46. 46. Agenda• Oracleのシステム運用・監視ツール Oracle Enterprise Managerとは <Insert Picture Here>• 運用管理者のための Grid Controlを使ったシステムの監視• 開発者のための Flight Recorderを使った障害解析• まとめ Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 46
  47. 47. Grid Control と Flight Recorderの比較 Grid Control JRockit Flight Recorder利用者 管理者 開発者ツール ブラウザ クライアント (Mission Control)目的 定常監視 障害後のJVM分析情報の収集対象 システム全般の情報を収集 JVM特化対象JVM Sun JVM/JRockit/他社JVM JRockit専用 (マニュアルに指定あり)分析対象 アプリケーション・サーバ側から JVM側からの分析 の分析原因の特定 クラスまで特定可能 ソースコードまで特定可能 どちらもアプリケーションの監視が可能だが、 目的や対象が異なるので 状況に応じてうまく使い分けることが重要! Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 47
  48. 48. まとめこのような問題で困ったことはありませんか?Oracle Enterprise Managerを活用することで、上記のような問題を解決し、システム全体を効率的に運用監視することができます!• アプリケーションとデータベースにまたがる問題の切り分けが簡単にできる• ブラックボックス化しやすいJavaアプリケーションの問題を可視化し、 性能問題を簡単に特定 / 分析することができる• 障害時に原因追究を「遡って」実施し、確実に原因を特定することができる Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 48
  49. 49. オラクルのミドルウェア関連情報 最新情報つぶやき中OracleMiddle_jp ・人気コンテンツは? twitter.com/OracleMiddle_jp/ ・お勧め情報 ・公開予告 など slideshare.net/OracleMiddleJP WebLogic Server 関連資料: slideshare.net/OracleMiddleJP/tag/weblogic Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 49
  50. 50. OTN×ダイセミ でスキルアップ!! ・一般的な技術問題解決方法などを知りたい! ・セミナ資料など技術コンテンツがほしい! Oracle Technology Network(OTN)を御活用下さい。http://forums.oracle.com/forums/forum.jspa?forumID=1328 一般的技術問題解決にはOTN掲示版の 「ミドルウェア」をご活用ください ※OTN掲示版は、基本的にOracleユーザー有志からの回答となるため100%回答があるとは限りません。 ただ、過去の履歴を見ると、質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております。http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/index.html 過去のセミナ資料、動画コンテンツはOTNの 「OTNセミナー オンデマンド コンテンツ」へ ※ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても、お受けできない可能性がございますので予めご了承ください。 ダイセミ資料はOTNコンテンツ オン デマンドか、セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します。 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 50
  51. 51. OTNセミナー オンデマンド コンテンツ ダイセミで実施された技術コンテンツを動画で配信中!! ダイセミのライブ感はそのままに、お好きな時間で受講頂けます。 最新情報つぶやき中 oracletechnetjp ・人気コンテンツは? ・お勧め情報 ・公開予告 などOTN トップページ http://www.oracle.com/technetwork/jp/index.html ページ左「基本リンク」>「OTN セミナー オンデマンド」 ※掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります。 期間限定での配信コンテンツも含まれております。お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします。 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 51
  52. 52. Oracle エンジニアのための技術情報サイトオラクルエンジニア通信 最新情報つぶやき中http://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ oracletechnetjp • 技術資料• ダイセミの過去資料や製品ホワイト ペーパー、スキルアップ資料などを 多様な方法で検索できます • キーワード検索、レベル別、カテゴ リ別、製品・機能別 • コラム• オラクル製品に関する技術コラムを 毎週お届けします • 決してニッチではなく、誰もが明日 から使える技術の「あ、そうだったん だ!」をお届けしますオラクルエンジニア通信 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 52
  53. 53. Oracle Databaseの価格ご存知ですか? 問題: Oracle Databaseの最小構成はいくらでしょうか? ヒント: ① Oracle Standard Edition Oneを 5Named User Plus(指名ユーザ) というのが最小構成です。 問題: Real Applications Clusters(RAC) Optionはいくらでしょうか? ヒント: ② RACはOracle Database Enterprise EditionのOptionです。答えはこちら↓ ログイン不要の簡単見積もり ライセンス見積もりヘルプ 検索 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 53
  54. 54. ITプロジェクト全般に渡る無償支援サービス Oracle Direct Conciergeサービス ■パフォーマンス診断サービス ■システム構成診断サービス •Webシステム ボトルネック診断サービスNEW •Oracle Database構成相談サービス•データベースパフォーマンス 診断サービス •サーバー統合支援サービス •仮想化アセスメントサービス •メインフレーム資産活用相談サービス ■移行支援サービス •BI EEアセスメントサービス •SQL Serverからの移行支援サービス •簡易業務診断サービス •DB2からの移行支援サービス •Sybaseからの移行支援サービス •MySQLからの移行支援サービス ■バージョンアップ支援サービス •Postgre SQLからの移行支援サービス •Oracle Databaseバージョンアップ支援サービス •Accessからの移行支援サービス •Weblogic Serverバージョンアップ支援サービス NEW•Oracle Application ServerからWeblogicへ •Oracle Developer/2000(Froms/Reports) 移行支援サービス Webアップグレード相談サービス NEW オラクル社のエンジニアが 直接ご支援します お気軽にご活用ください! オラクル 無償支援 検索 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 54
  55. 55. 1日5組限定! 製品無償評価サービス 提供シナリオ一例 ・データベースチューニング ・無停止アップグレード ・アプリケーション性能・負荷検証 ・Webシステム障害解析インストールすることなく、すぐに体験いただけます• サービスご提供までの流れ 1. お問合せフォームより「製品評価サービス希望」と必要事項を明記し送信下さい 2. 弊社より接続方法手順書およびハンズオン手順書を送付致します 3. 当日は、弊社サーバー環境でインターネット越しに製品を体感頂けます ※サービスご提供には事前予約が必要です Web問い合わせフォーム ダイデモ 検索 http://www.oracle.com/jp/direct/services/didemo-195748-ja.html Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 55
  56. 56. あなたにいちばん近いオラクル Oracle Direct まずはお問合せください Oracle Direct 検索 システムの検討・構築から運用まで、ITプロジェクト全般の相談窓口としてご支援いたします。 システム構成やライセンス/購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい。 Web問い合わせフォーム フリーダイヤル 専用お問い合わせフォームにてご相談内容を承ります。 0120-155-096https://secure.oracle.co.jp/direct/inquiry-form.php※こちらから詳細確認のお電話を差し上げる場合がありますので、ご登録さ ※月曜~金曜 9:00~12:00、13:00~18:00 れている連絡先が最新のものになっているか、ご確認下さい。 (祝日および年末年始除く) Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 56
  57. 57. 以上の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期につい ては、弊社の裁量により決定されます。Oracle、PeopleSoft、JD Edwards、及びSiebelは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登 録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。 Copyright© 2011, Oracle. All rights reserved. 57

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