Webサーバ・プラグインのタイムアウト設定

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Webサーバ・プラグインのタイムアウト設定

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2013年11月27日に開催されたWebLogic Server勉強会@東京のLTセッションでCTCのミドルウェアサポート部の橋本和俊氏が使用した「Webサーバ・プラグインのタイムアウト設定」資料です。 ...

2013年11月27日に開催されたWebLogic Server勉強会@東京のLTセッションでCTCのミドルウェアサポート部の橋本和俊氏が使用した「Webサーバ・プラグインのタイムアウト設定」資料です。



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  • 1. Webサーバ・プラグインの タイムアウト設定 ミドルウェアサポート部 橋本 和俊 2013/11/27 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 2. はじめに • 発表する内容は個人の見解であり、所属する組織の公 式な見解ではありません。 • 資料の内容は正確を期するよう注意しておりますが、 妥当性や正確性について保証するものではありません。 • 資料に関しては以下の環境において作成しております。 – Oracle WebLogic Server 12.1.2 – Oracle iPlanet Web Server 7.0.17 1 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 3. タイムアウト設定 設定名 ConnectTimeoutSecs 10 s プラグインがWebLogic Server ホストへの接続を試 行する最大時間 (秒)。 ConnectRetrySecs 2s WebLogic Server ホスト (またはクラスタ内のすべ てのサーバ) への接続試行の間にプラグインがス リープする間隔 (秒)。 WLSocketTimeoutSecs 2s WLIOTimeoutSecs 2 default 説明 300 s WebLogic Server ホスト (またはクラスタ内のすべて のサーバ) への接続試行の間にプラグインがスリープ する間隔 (秒)。 WebLogic Server のリクエストへの応答に対するプ ラグインの待ち時間(秒)。 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 4. タイムアウト設定の注意 • ConnectTimeoutSecs ÷ ConnectRetrySecs の回数、 リクエストの再送が行われます。デフォルトでは、5回再 送するために6回のリクエストが行われます。 • WLIOTimeoutSecs にてリクエストの再送を行います が、当初のリクエストは引き続きWebLogic上で処理が 行われます。 • つまり、デフォルトの環境では5分(WLIOTimeoutSecs) よりも長くレスポンスに時間がかかるリクエストがあると 当初のリクエストを含め、6回その処理を行われます。 – 上記を避けるためには長めの処理のみWLIOTimeoutSecsを 変更する等の考慮が必要です。 3 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 5. タイムアウト発生時の対応 • タイムアウトが発生するとクライアントには下記のエ ラーページが返ります。 • エラーページを変更したい場合はErrorPageを設定して ください。 – ErrorPageは302応答のLocationヘッダに記述される値を設 定します。 – WebLogic Serverが落ちている場合もErrorPageに飛ぶため にWebLogic ServerにプロキシするURLを指定するとループ する可能性があります。 4 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 6. 設定値の確認 • DebugConfigInfoを有効にし、既存のリクエストURL に?__WebLogicBridgeConfigをつけてアクセスすると 設定値や動作状況を確認できます。 – 例:) http://localhost/weblogic/test/?__WebLogicBridgeConfig • ?__WebLogicBridgeConfigの”__”はアンダースコア2つです 5 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 7. 設定値の確認 6 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 8. 設定値の確認 7 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 9. タイムアウトの問題対処 • エラーが出た時には調査に下記のログが必要となりま す。 – プロキシプラグインのデバッグログ • 最新版(12.1.2)では昔と比べ以下が違います。 – Debug/WLLogFileオプションはIIS以外のWebサーバでは廃止 になりました。 – デバッグログはWebサーバのサーバログに出力されます。 – ApacheやiPlanetなど、IIS以外のWebサーバでのデバッグログ 出力はWebサーバ自体のログレベルに依存します。 – 仮にWLLogFileを設定しても下記が出力されるのみのファイル ができます。 » Please refer to the webserver log for plugin debug messages. – Webサーバのサーバログ – Webサーバのアクセスログ – (できれば)ネットワークパケットダンプ 8 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 10. 所感 • 個人的にはWebサーバ・プラグインのタイムアウトにつ いては以下のように設定しています。 設定名 備考 WLSocketTimeoutSecs 2s default ConnectRetrySecs 2s default WLIOTimeoutSecs 30 s アプリにより変更 設定名 設定値 備考 再送なし Idempotent OFF 再送あり Idempotent ON default ConnectTimeoutSecs 9 設定値 4s 再送回数:2回を想定 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 11. おわりに • 今回は説明しませんでしたが、クライアントへの送受信 のタイムアウトもWebサーバ側の設定にて忘れずに 行ってください。 – Timeout (OHS,Apache) – AcceptTimeout (iPlanet) – connectionTimeout (IIS) 10 など Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
  • 12. 参考資料 • Using Oracle WebLogic Server Proxy Plug-Ins 12.1.2 – http://docs.oracle.com/middleware/1212/webtier/PLGWL/i ndex.html • Parameters for Web Server Plug-Ins – http://docs.oracle.com/middleware/1212/webtier/PLGWL/p lugin_params.htm • What's New in Oracle HTTP Server 12c 12.1.2 – http://docs.oracle.com/middleware/1212/webtier/HSADM/ whats_new.htm#BEIGHIAD 11 Copyright (c)2013 ITOCHU Techno-Solutions Corporation