1. 第10回講義「遺伝情報の発現制御」
(1) どんな遺伝子が発現するか？つまり転
写をどのように調節するか、によって
細胞の機能が変化する。
→ 転写調節因子
(2) 脂溶性低分子化合物によって活性が調
節される転写因子がある。
→ 核内受容体

2. 遺伝情報の流れ：セントラルドグマ

3. 生物図録 P-76
3種類のRNA分子

4. 転写のメカニズム

5. タンパク質生合成の場所：細胞質

6. 転写（DNA→RNA）の効率

7. 生物図録 P-94
遺伝子発現調節による生命現象の変化

8. 遺伝子発現変動の例

9. 転写のメカニズム

10. 転写調節因子複合体

11. 転写調節因子複合体

12. 遺伝子発現調節：転写因子結合配列
遺伝子発現調節領域にどのような配列を持つかで、
どのような転写調節因子が関与するかが決まる。

13. 遺伝子発現調節：複数の転写調節因子が関与
構造遺伝子の発現調節領域（プロモーター）に
複数の転写調節因子が結合する。

14. 転写調節因子の活性制御メカニズム

15. 細胞内情報伝達

16. 核内受容体（リガンド依存性転写調節因子）

17. 核内受容体を活性化する化合物（リガンド）

18. 生物図録 P-86
遺伝子発現調節

19. 細胞内情報伝達