20121007 日本地理学会商業集積発表

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  • テレポイントは、株式会社ダイケイで独自に製作している電話帳データベース「テレデータ」に対応する緯度、経度値を株式会社ゼンリンが追加したものである。緯度・経度値があることによって、地図上にポイントとしてのせることができる。また、電話番号から、地図上の位置を特定することができる。全国の電話帳掲載世帯の80%以上が号・番地の精度で位置を特定可能である。テレポイントデータの属性は以下の通りである。電話帳掲載名、電話帳掲載名補足記述、電話帳掲載名カナ、電話番号、電話番号ハイフンなし、住所、コード化住所カナ、住所コード、コード化文字数、郵便番号、業種コード、代表区分、会社区分、属性区分、初回登録月、電話帳発行年月、字下げ文字数、掲載名・住所有無フラグ、親掲載名・住所有無フラグ、精度フラグ、X座標、Y座標、小分類、中分類、大分類である。\nテレポイントデータを扱う際には、データを編集する必要がある。テレポイントデータの属性として、業種コードから「大分類」、「中分類」、「小分類」と分類分けを施し、業種の分類をしやすくした。また、商業のポイントだけを抽出するため、「分類なし」を住宅と定義し、データからはじき出し、商業及びサービス業の業種コードである1900000~3600000のみを抽出したデータを作成する。(図3)\n\n
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  • 20121007 日本地理学会商業集積発表

    1. 1. 日本地理学会2012年秋期学術大会@神戸大学 地理学研究におけるマイクロジオデータの有用性 田村 賢哉 奈良大学大学院文学研究科地理学専攻
    2. 2. ショッピングセンター 観光地 戦後の高度経済成長により 日本の小売業や事業所の立地は多様化し続けている 駅前 商店街
    3. 3. 立地要因や競合関係 時系列変化 商業空間分析の重要性
    4. 4. Agenda 地理学とマイクロジオデータ マイクロジオデータの整備 建物レベルでの商業立地パターン分析 まとめPoint 地理学研究においてマイクロジオデータを 活用することで何ができるのか伝えたい
    5. 5. Agenda 地理学とマイクロジオデータ マイクロジオデータの整備 建物レベルでの商業立地パターン分析 まとめ
    6. 6. 地理学的 統計学的 アプローチ アプローチ Region 1 Region 2 100 75 50 25 2007 2008 0 2009 2010地図を通して, データを, 1.現実を可視化 1.分析する 2.分析する 2.解釈する 3.解釈する 3.可視化する
    7. 7. 伝統地理的な手法にデジタルな要素を加えただけ商業統計立地環境特性編 商業集積統計 統計データ 空間データ
    8. 8. マクロレベル ミクロレベル建物レベルというよりミクロな単位での分析を行う
    9. 9. Agenda 地理学とマイクロジオデータ マイクロジオデータの整備 建物レベルでの商業立地パターン分析 まとめ
    10. 10. 商業統計立地環境特性編(第10表) 全国の商店街 30店舗以上の商業地区 項目 商店街数 事業所 大型店舗数 大店舗内事業所数 従業者数 年間商品販売額 売場面積
    11. 11. →商業統計を全国規模でデ商業統計 立地環境特性編に地理座標があれば… 商店街単位で地理的評価ができる統計データとなる。  19 19 16 H19 / H16 H16 / H16平成16年度を基準とした場合の平成19年度総売上額の変化
    12. 12. 商業集積統計などの他のマイクロジオデータと組み合わせれば、商店街の形状や広がりも合わせて観察可能に! H19 / H16 H16 / H16
    13. 13. 12,568件中11,625件(92.4%)に住所情報を付与11,625件中11,603件(99.8%)に位置情報を付与
    14. 14. Agenda 地理学とマイクロジオデータ マイクロジオデータの整備 建物レベルでの商業立地パターン分析 まとめ
    15. 15.  平成18年 奈良県事業所数・従業者数の相関 メッシュ単位での限界  平成18年奈良県従業者数500mメッシュ 末岐雅彦(2012).奈良県における商業集積データを利用したGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    16. 16. テレポイントの活用
    17. 17. (2011年テレポイントデータ、事業所・平成18年企業統計調査より作成) 奈良市テレポイント200件以上の500mメッシュ におけるテレポイントの大分類 テレポイントデータの活用で 建物単位で実態が把握できる 末岐雅彦(2012).奈良県における商業集積データを利用したGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    18. 18. (2011年テレポイントデータ、事業所・平成18年企業統計調査より作成) 奈良市テレポイント200件以上の 500mメッシュにおける テレポイント生活関連店の中分類 テレポイントデータの活用で 建物単位で実態が把握できる 末岐雅彦(2012).奈良県における商業集積データを利用したGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    19. 19. 手作業では限界のある大都市でも2010年大梅田テレポイントデータの集積数(大分類) 2010大梅田の大分類別テレポイントの分布 テレポイント2011年と基盤地図2500レベルを使用 2010年大梅田のテレポイントデータの集積数  (上位20中分類補足表:小分類) 末岐雅彦(2012).奈良県における商業集積データを利用したGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    20. 20. 金沢市商業環境形成指針のゾーニングテキスト金沢市が進める都市計画と商業集積の実態を調べる 車谷亜美(2012).金沢市における商業集積の変遷に関するGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    21. 21. テレポイントの分布 金沢市の商業車谷亜美(2012).金沢市における商業集積の変遷に関するGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    22. 22. 金沢市の商業集積ポリゴンの分布車谷亜美(2012).金沢市における商業集積の変遷に関するGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    23. 23. 金沢市のゾーンから外れた商業集積ポリゴンの分布 車谷亜美(2012).金沢市における商業集積の変遷に関するGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    24. 24. 従来のCBDの設定方法と中心市街地の業種別商業集積の実態の比較研究も 小山千智(2012).沖縄本島の商業集積のGIS分析,卒業論文(奈良大学文学部).
    25. 25. 形 35.5465 35.5460 org_58[,2] 状 35.5455 139.7098 139.7100 139.7102 139.7104 139.7106 139.7108 139.7110 org_58[,1] 中心発展型の集積とロードサイド型の集積を捉えることができる 田村賢哉(2011).FOSS4Gを用いた商業分析,第19回地理情報システム学会講演論文集,pp.1-4.
    26. 26. Agenda 地理学とマイクロジオデータ マイクロジオデータの整備 建物レベルでの商業立地パターン分析 まとめ
    27. 27. まとめ地理学研究においてマイクロジオデータの活用はより詳細に実態の把握が可能全国規模で定量的な分析ができるこれまで地理学が培った手法をそのまま適応できる
    28. 28. まとめ地理学研究においてマイクロジオデータの活用はより詳細に実態の把握が可能全国規模で定量的な分析ができるこれまで地理学が培った手法をそのまま適応できる変化の激しい社会に現代対応した 都市・商業研究が求められる.
    29. 29. 奈良大学マイクロジオデータ研究会での 昨年度の成果参考文献上川紗季(2012).GISを利用した佐賀県鳥栖市における九州新幹線開通効果の研究,卒業論文.小山千智(2012).沖縄本島の商業集積のGIS分析,卒業論文.車谷亜美(2012).金沢市における商業集積の変遷に関するGIS分析,卒業論文.末岐雅彦(2012).奈良県における商業集積データを利用したGIS分析,卒業論文.田村賢哉(2011).FOSS4Gを用いた商業分析,第19回地理情報システム学会講演論文集,pp.1-4.中俣結香子(2012).GISを利用した奈良県橿原市における再開発事業に関する研究,卒業論文.花木翔(2012).GISを利用した大阪梅田地域の再開発に関する研究,卒業論文.山内辰弥(2012).GISを利用した京都市における商業集積と観光の研究,卒業論文.

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