Wikimedia Conference 2010 after

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Wikimedia Conference 2010 after

  1. 1. 日本学術会議 『包括的学術誌 ン シアム』『包括的学術誌コンソーシアム』 提言に至る議論と提言に至る議論と 学術コミュニティの将来像 林 和弘林 和弘 ウィキメディア・カンファレンス・ ジ パ 2010ジャパン2010 2010年11月14日(日)2010年11月14日(日)
  2. 2. (Science + IT(Science + IT))××ScholarlyScholarly CommunicationCommunication 不斉触媒合成の研究不斉触媒合成の研究 Tetrahedron 1992 SE/30 1989 Apple Talk MZ80-K(1980頃)→X1→研究室Mac係(1990)→MZ80 K(1980頃)→X1→研究室Mac係(1990)→ UNIX&www&RDB(1992-3)→Gmail(2004) →mixi(2004)→twitter Ustream(2007) X1 画像 http://club.pep.ne.jp/~p.katsu/pasocata/x1.jpg →mixi(2004)→twitter, Ustream(2007)
  3. 3. 論文誌の電子ジャーナル化 1994-2010+ 投稿投稿 論文誌の電子ジャ ナル化 ・投稿査読システムの開発・投稿査読システムの開発 郵送時代からの運用経験郵送時代からの運用経験 投稿者投稿者 電子投稿 投投 1994 2010+ ・郵送時代からの運用経験・郵送時代からの運用経験 ・投稿者・投稿者 ・編集委員、審査員代理・編集委員、審査員代理査読依頼 投投 稿稿 ・・ 掲掲 査読査読 編集委員、審査員代理編集委員、審査員代理 査読者査読者 ・・SGMSGMからからXMLXML出版を確立出版を確立 P bP b 読依頼 結果 掲掲 載載 のの 組版組版 開発開発協力協力 投稿者投稿者 著者校正 ・・ePubePub ・論文校正アルバイト・論文校正アルバイト のの 流流 れれ ・・JJ--STAGESTAGEのの開発開発協力協力 ・・WebWeb先行公開、先行公開、OAOA対応対応 ・新着お知らせ+・新着お知らせ+RSSRSS 読読 者者 アクセス 冊子体冊子体 webweb公開公開 ・新着お知らせ+・新着お知らせ+RSSRSS ・化学会・化学会HPHPの改善との改善とPRPR ・・EJEJ購読購読管理体制の管理体制の構築構築 他機関とのリンク他機関とのリンク 構構 ・マーケティング、宣伝・マーケティング、宣伝 他機関とのリンク他機関とのリンク
  4. 4. 電子ジャーナルから発展・展開する電子ジャーナルから発展・展開する 学 情報 流 「実践 究学 情報 流 「実践 究学術情報発信流通の「実践」研究学術情報発信流通の「実践」研究 •• 日本化日本化学会学術情報部課長学会学術情報部課長 本職本職→→本職本職 •• JSTJST(科学技術振興機構)(科学技術振興機構)JJ--STAGESTAGEアドバイザー委員会委員アドバイザー委員会委員++分科会分科会主査、ジャ主査、ジャ パンリンクセンター推進検討委員会委員パンリンクセンター推進検討委員会委員 ジ プジ プ→→国産電子ジャーナルプラットフォームをもっと良く国産電子ジャーナルプラットフォームをもっと良くし、リンクを整備しようし、リンクを整備しよう •• NIINII((国立情報学研究所)国立情報学研究所)SPARC JapanSPARC Japan運営委員運営委員 →→日本発のジャーナルをもっと良く日本発のジャーナルをもっと良くし、学会と図書館の連携を模索しようし、学会と図書館の連携を模索しよう日本発のジャ ナルをもっと良く日本発のジャ ナルをもっと良くし、学会と図書館の連携を模索しようし、学会と図書館の連携を模索しよう •• 情報科学技術協会情報科学技術協会((INFOSTAINFOSTA))評議員評議員、、同研修委員会委員長同研修委員会委員長 →→図書館やサーチャーの方々との情報交流と図書館やサーチャーの方々との情報交流と情報リテラシー情報リテラシー向上向上 文部科学省科学技術政策文部科学省科学技術政策研究所研究所•• 文部科学省科学技術政策文部科学省科学技術政策研究所研究所((NISTEP)NISTEP)客員客員研究官研究官 →→日本発の学術情報発信を強化するために行政、政府ができることは何日本発の学術情報発信を強化するために行政、政府ができることは何 かか?(政策レポート執筆、オープンアクセス、?(政策レポート執筆、オープンアクセス、ee--ScienceScience)) 本学術会議本学術会議•• 日本学術会議日本学術会議特任連携会員(科学者委員会特任連携会員(科学者委員会 学術誌問題検討分科会、学術学術誌問題検討分科会、学術 統計検討分科会(幹事))統計検討分科会(幹事)) →→今回のおはなし今回のおはなし +Science Commons+Science Commons 翻訳プロジェクト翻訳プロジェクト
  5. 5. 今日のポイント今日のポイント •• 日本学術会議で行われた提言と日本学術会議で行われた提言とそこにそこに到到 るまでの議論の紹介るまでの議論の紹介→→学術情報流通の将学術情報流通の将 来像を考える参考に来像を考える参考に来像を考 参考来像を考 参考 Wiki diWiki di と学術情報流通にはどんな親と学術情報流通にはどんな親•• WikimediaWikimediaと学術情報流通にはどんな親と学術情報流通にはどんな親 和性、可能性があるか和性、可能性があるか –– 研究研究ののため、教育のためため、教育のため –– 現状の可能性と限界現状の可能性と限界–– 現状の可能性と限界現状の可能性と限界
  6. 6. 科学者の学術情報受発信科学者の学術情報受発信 •• 研究は、研究者に伝わって初めて評価され、成研究は、研究者に伝わって初めて評価され、成 果となる(研究者 ミ ケ シ ン)果となる(研究者 ミ ケ シ ン)果となる(研究者コミュニケーション)果となる(研究者コミュニケーション) •• 科学の正しさはその時代の科学コミュニティが決科学の正しさはその時代の科学コミュニティが決 めているめている •• 1717世紀以来、学術雑誌(論文誌)が研究成果を世紀以来、学術雑誌(論文誌)が研究成果を紀 、 究 果紀 、 究 果 広く伝えるメディアの中核として存在している広く伝えるメディアの中核として存在している
  7. 7. 電子ジャー ナル電子ジャー ナル電子ジャーナル電子ジャ ナル 国際会議 電子ジャー ナル電子ジャー ナル電子ジャー ナル 着想 研究費 申請 成果報告 ナル 国際会議 着想 申請 成果報告 着想 研究費 申請 成果報告研究の実施と研 究グループ内 着想 究グル プ内 ディスカッション 時間
  8. 8. 電子ジャーナルが買えない電子ジャーナルが買えない電子ジャーナルが買えない電子ジャーナルが買えない
  9. 9. 国立大学外国雑誌経費(出版社別割合)国立大学外国雑誌経費(出版社別割合) その他 Elsevier 35% Sage 1% OUP 1% そ 26% Elsevier LWW 2% Wiley-Blackwell Springer Nature Taylor & Francis AIP+APS ACS 2% IEEE AIP+APS ACS LWW Wiley- IEEE 3% AIP+APS 2% Sage OUP その他 Wiley Blackwell 12%Springer 9% Nature 4% Taylor & Francis 3% 総額:約121億 (冊子+電子) *国立大学図書館協会契約実績調査(平成21年度)による
  10. 10. 購読費モデルとビッグディール購読費モデルとビッグディール •• タイトルタイトル単位で購読していた額の数割増しを払うことで、単位で購読していた額の数割増しを払うことで、 全てのコレクションタイトルにアクセスが可能に(数百全てのコレクションタイトルにアクセスが可能に(数百全てのコレクションタイトルにアクセスが可能に(数百全てのコレクションタイトルにアクセスが可能に(数百 →→20002000近くに)近くに) •• 続けるなら毎年続けるなら毎年55--10%10%の値上げに耐えなければならないの値上げに耐えなければならない続けるなら毎年続けるなら毎年55--10%10%の値上げに耐えなければならないの値上げに耐えなければならない •• やめるなら購読できるタイトル数が激減(場合によってはやめるなら購読できるタイトル数が激減(場合によっては 1/31/3以下)することを受け入れなければならない以下)することを受け入れなければならない1/31/3以下)することを受け入れなければならない以下)することを受け入れなければならない 「大学図書館における電子ジャーナル契約の現状と課題「大学図書館における電子ジャーナル契約の現状と課題 ビッグディールの光と影」尾城孝一ビッグディールの光と影」尾城孝一 httphttp://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/pdf/5/1_ojiro_2209://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/pdf/5/1_ojiro_2209 24.pdf24.pdf
  11. 11. オープンアクセスオープンアクセス •• 公的資金で行われた研究の情報を誰でも無料でアクセ公的資金で行われた研究の情報を誰でも無料でアクセ スできるようにスできるようにスできるようにスできるように •• 購読費モデルに対抗する格好購読費モデルに対抗する格好 •• 確実に発展確実に発展しているがしているが 未だ黎明期未だ黎明期•• 確実に発展確実に発展しているがしているが、未だ黎明期、未だ黎明期 –– NIHNIH関連政策のリーディングと関連政策のリーディングと •• 特に各分野のトップジャーナル ハイクオリティジャーナ特に各分野のトップジャーナル ハイクオリティジャーナ•• 特に各分野のトップジャーナル、ハイクオリティジャーナ特に各分野のトップジャーナル、ハイクオリティジャーナ ルがオープンアクセスであることはまだ少ないルがオープンアクセスであることはまだ少ない •• 購読費モデル+ビッグディールの牙城を崩すのは一体購読費モデル+ビッグディールの牙城を崩すのは一体購読費モデル+ビッグディ ルの牙城を崩すのは 体購読費モデル+ビッグディ ルの牙城を崩すのは 体 何か?何か? 20102010オープンアクセスウィークオープンアクセスウィークオ アク ウィ クオ アク ウィ ク http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20101020.htmlhttp://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20101020.html
  12. 12. 電子ジャーナルが出せない電子ジャーナルが出せない電子ジャ ナルが出せな電子ジャ ナルが出せな
  13. 13. 日本発の学術情報発信日本発の学術情報発信 •• 明治:早くから英文誌が創刊される明治:早くから英文誌が創刊される •• 昭和:一定の規模とプレゼンスを示す昭和:一定の規模とプレゼンスを示す •• 平成:冊子から平成:冊子からwebwebへへ•• 平成:冊子から平成:冊子からwebwebへへ –– グローバル化の理想と現実グローバル化の理想と現実 •• 電子化電子化にによって物流のハンデがなくなり、どこで出よって物流のハンデがなくなり、どこで出 しても見てもらえるはずだがしても見てもらえるはずだが、、、、、、 新幹線など 見る 効果と じか新幹線など 見る 効果と じか•• 新幹線などに見るストロー効果と同じか新幹線などに見るストロー効果と同じか •• プラザプラザ合意を転換点と見る向きも合意を転換点と見る向きも
  14. 14. Eigen Factor上位雑誌の電子ジャーナルプラットフォームと購読モデル ISSN 雑誌略称* Eigenfactor* Impact Factor* 論文数* EJプラットフォーム EJ アクセス 1 0021-4922 JPN J APPL PHYS 0.08334 1.138 1619 self Sub 2 0031-9015 J PHYS SOC JPN 0.05428 2.572 536 self Sub 3 0366-7022 CHEM LETT 0.03261 1.46 562 J-STAGE Sub 4 1347-9032 CANCER SCI 0.028 3.771 339 InterScience Sub 5 0032-0781 PLANT CELL PHYSIOL 0.02575 3.594 186 OUP Sub 6 0918-6158 BIOL PHARM BULL 0.0228 1.81 381 self+J-STAGE Free 7 0916-8451 BIOSCI BIOTECH BIOCH 0.01896 1.326 527 J-STAGE Free 8 0004-6264 PUBL ASTRON SOC JPN 0.01705 5.022 180 self Sub 9 1345-9678 MATER TRANS 0.01684 0.795 490 self+J-STAGE Sub 10 0021-924X J BIOCHEM 0.01637 1.945 193 OUP Sub 11 1346-9843 CIRC J 0.01538 2.692 356 J-STAGE Free 12 0009-2363 CHEM PHARM BULL 0.01361 1.698 282 self+J-STAGE Free 13 0009 2673 B CHEM SOC JPN 0 013 1 725 200 J STAGE S b13 0009-2673 B CHEM SOC JPN 0.013 1.725 200 J-STAGE Sub 14 0944-1174 J GASTROENTEROL 0.01296 2.909 172 Springer Link Sub 15 1347-8613 J PHARMACOL SCI 0.01248 2.176 197 J-STAGE Free 16 0910-6340 ANAL SCI 0.01191 1.526 196 J-STAGE Free 17 1389 1723 J BIOSCI BIOENG 0 01092 1 749 220 S i Di t S b17 1389-1723 J BIOSCI BIOENG 0.01092 1.749 220 Science Direct Sub 18 0033-068X PROG THEOR PHYS 0.01089 2.368 153 self Sub 19 1434-5161 J HUM GENET 0.01087 2.547 121 Nature Sub 20 0916-9636 HYPERTENS RES 0.01067 2.426 160 Nature Sub *Thomson Reuter社のJCR2009による self=自サーバー Sub=要購読*Thomson Reuter社のJCR2009による  self=自サ バ Sub=要購読 **プラットフォーム種とアクセスに関しては筆者の独自調査 海外商業出版社と組むか、J-STAGEで無料で公開するか海外商業出版社と組むか、J STAGEで無料で公開するか 海外ジャーナルと比較してインパクトが高いとは言えない
  15. 15. ステークホルダー図ステークホルダー図ステ クホルダ 図ステ クホルダ 図 科学者 欧米学会誌 科学者 読者、投稿者、査読者 商業出版社 図書館 大学・ 学協会 顧客-出版社 論文誌 大学 研究機関 学協会 (独)科学技術振興機構 (JST) 国立情報学研究所 (NII) (独)日本学術振興会 (JSPS) 国立国会図書館 (NDL) ・SPARC-Japan(国際発信力強化) ・J-STAGE(電子ジャーナ ・学術誌の冊子版収集・学協会団体への出版費補助S C Japa (国際発信力強化) ・NII-ELS(電子アーカイブ) ・CiNii(論文情報ナビゲータ) ・NII-REO(海外EJの保存と利用) ・大学機関リポジトリ支援など J S G (電子ジャ ナ ル) ・Journal@rchive(アーカ イブ) ・J-GLOBAL(科学技術総 合 学術誌の冊子版収集 と 恒久的保存 ・関西館での保存と提 供 ・デジタルアーカイブ 学協会団体 の出版費補助 合 リンクセンター) ・サイエンスポータルなど ・デジタルアーカイブ 支援団体支援団体
  16. 16. イチローイチロー •• イチローのように研究者が海外で活躍するイチローのように研究者が海外で活躍する ことには何の問題も無いことには何の問題も無いとには何の問題も無いとには何の問題も無い •• 根岸先生:「舞台は世界である」根岸先生:「舞台は世界である」
  17. 17. 研究者の意識研究者の意識 •• 海外信仰とインパクトファクターの功罪海外信仰とインパクトファクターの功罪 •• マイジャーナル、ホームジャーナルの意識マイジャーナル、ホームジャーナルの意識 が希薄にが希薄にが希薄にが希薄に •• 国際競争におけるリスク意識の有無国際競争におけるリスク意識の有無 •• 科学のユニバーサル性と研究者コミュニ科学のユニバーサル性と研究者コミュニ ティの実際(=ティの実際(=F1F1、、スキー、国連)スキー、国連)ティの実際(ティの実際( F1F1、、スキ 、国連)スキ 、国連) –– 化学のトップジャーナルではその化学のトップジャーナルではその66割割が発行が発行 国著者執筆の国著者執筆のものもものも国著者執筆の国著者執筆のものもものも
  18. 18. 再びイチロ再びイチロ再びイチロー再びイチロー イチロ を生み出した 高校野球や 日本イチロ を生み出した 高校野球や 日本•• イチローを生み出した、高校野球や、日本イチローを生み出した、高校野球や、日本 のプロ野球の仕組みは必要(場)のプロ野球の仕組みは必要(場) •• 日本のプロ野球チームがメジャー対抗戦日本のプロ野球チームがメジャー対抗戦 ややWBCWBCで勝つことは大事(国際競争力)で勝つことは大事(国際競争力)ややWBCWBCで勝つことは大事(国際競争力)で勝つことは大事(国際競争力) •• 査読を行うことの表に出にくいメリット査読を行うことの表に出にくいメリット –– 「一流になれば、出版された論文を読む必要「一流になれば、出版された論文を読む必要 は無い、なぜなら、審査で出版前に読めるかは無い、なぜなら、審査で出版前に読めるか らだ。」らだ。」 •• 科学技術創造立国として世界をリードする科学技術創造立国として世界をリードする科学技術創造立国として世界をリ ドする科学技術創造立国として世界をリ ドする 国際メディアは必要不可欠国際メディアは必要不可欠
  19. 19. 学術情報流通専門家の学術情報流通専門家の不足不足 ・ビジョン策定 学協会活動の中 での中長期育成 ・事業安定性 の確保 ・対外活動 人材の不足 学術情報 人材の流動性 向上の必要性 人材の流動性 向上の必要性 ・編集 ・営業 ・経理 研究者視点か 事業活動的視点 学術情報 発信事業 ・編集 ・著者マーケティング ・審査 ・法務 (著作権) ・マーケティング 研究者視点か らのサポート と人材流入が 不足 事業活動的視点 からのサポートと 人材流入が不足 不足
  20. 20. 大手化学系学会との比較大手化学系学会との比較 学会出版として 桁以上学会出版として 桁以上の体力の差の体力の差•• 学会出版として一桁以上学会出版として一桁以上の体力の差の体力の差 •• スタッフの質スタッフの質 2009年 日本化学会 アメリカ化学会 イギリス化学会 自力出版自力出版 ジャーナル数 2 37 14 出版規模(円) 1.6億 推定100億以上 推定40億 出版部門 商業出版社はさらに 桁上商業出版社はさらに 桁上 出版部門 スタッフ(人) 5 300 編集だけで200 •• 商業出版社はさらに一桁上商業出版社はさらに一桁上
  21. 21. 日本学術会議科学者委員会日本学術会議科学者委員会議議 「学術誌問題検討分科会」「学術誌問題検討分科会」 1.1.委員委員 浅島浅島 誠(委員長誠(委員長)) 山本山本眞鳥(副委員長眞鳥(副委員長))浅島浅島 誠(委員長誠(委員長))、、山本山本眞鳥(副委員長眞鳥(副委員長)) 玉尾玉尾皓平(幹事)、西郷和彦*(幹事皓平(幹事)、西郷和彦*(幹事)) 大垣大垣眞一郎、眞一郎、鈴村興太郎鈴村興太郎、、田口紀子田口紀子、、 北島北島政樹、山本正幸、植田憲一政樹、山本正幸、植田憲一、、 深澤深澤良彰、良彰、 谷藤幹子*、永井裕子*谷藤幹子*、永井裕子*、、 尾尾城孝一城孝一*、林*、林 和弘*和弘* (*印:特任連携会員)(*印:特任連携会員) 22
  22. 22. 日本学術会議科学者委員会日本学術会議科学者委員会日本学術会議科学者委員会日本学術会議科学者委員会 「学術誌問題検討分科会」「学術誌問題検討分科会」 2.ワーキンググループの設置2.ワーキンググループの設置 ((WGWG1)1) 学術情報へのアクセスの平等化学術情報へのアクセスの平等化 西郷(まとめ役) 大垣 鈴村 山本西郷(まとめ役) 大垣 鈴村 山本((眞眞)) 浅島 深澤浅島 深澤 尾城尾城西郷(まとめ役),大垣,鈴村,山本西郷(まとめ役),大垣,鈴村,山本((眞眞)),,浅島、深澤浅島、深澤、、尾城尾城 (東京大学附属図書館)(東京大学附属図書館) ((WGWG2)2) 国内発行の英文誌発行の必要性,発刊体制国内発行の英文誌発行の必要性,発刊体制 玉尾(まとめ役) 山本玉尾(まとめ役) 山本((正正)) 北島 田口北島 田口 植田(電気通信大植田(電気通信大玉尾(まとめ役),山本玉尾(まとめ役),山本((正正)),,北島,田口、北島,田口、植田(電気通信大植田(電気通信大 学),谷藤(物質・材料研究機構)、永井(日本動物学会、学),谷藤(物質・材料研究機構)、永井(日本動物学会、 ) 林( 本化学会)) 林( 本化学会)UniBioUniBio PressPress)、林(日本化学会))、林(日本化学会)
  23. 23. 63.263.263.263.2 ((20102010年年1010月月11日現在の会員日現在の会員210210名名のの平均平均((20102010年年1010月月11日現在の会員日現在の会員210210名名のの平均平均 年齢:年齢:日本学術会議事務局調べ)日本学術会議事務局調べ)
  24. 24. 会議会議WebWeb会議会議 ↑ 植田先生が米国ボルチモア から参加 25
  25. 25. 63.263.263.263.2 20 years ago20 years ago…20 years ago…20 years ago
  26. 26. ステークホルダー図ステークホルダー図ステ クホルダ 図ステ クホルダ 図 科学者 欧米学会誌 科学者 読者、投稿者、査読者 商業出版社 図書館 大学・ 学協会 顧客-出版社 論文誌 大学 研究機関 学協会 (独)科学技術振興機構 (JST) 国立情報学研究所 (NII) (独)日本学術振興会 (JSPS) 国立国会図書館 (NDL) ・SPARC-Japan(国際発信力強化) ・J-STAGE(電子ジャーナ ・学術誌の冊子版収集・学協会団体への出版費補助S C Japa (国際発信力強化) ・NII-ELS(電子アーカイブ) ・CiNii(論文情報ナビゲータ) ・NII-REO(海外EJの保存と利用) ・大学機関リポジトリ支援など J S G (電子ジャ ナ ル) ・Journal@rchive(アーカイ ブ) ・J-GLOBAL(科学技術総 合 学術誌の冊子版収集 と 恒久的保存 ・関西館での保存と提 供 ・デジタルアーカイブ 学協会団体 の出版費補助 合 リンクセンター) ・サイエンスポータルなど ・デジタルアーカイブ 支援団体支援団体
  27. 27. 学術情報流通の未来を決める学術情報流通の未来を決める のは誰か?のは誰か?
  28. 28. 科学者の視点から科学者の視点から-現状俯瞰と新提案--現状俯瞰と新提案-科学者の視点から科学者の視点から 現状俯瞰と新提案現状俯瞰と新提案 科学者 アクセス(受信)と 発信は表裏一体 欧米学会誌 科学者 読者、投稿者、査読者 新提案 発信は表裏一体 商業出版社 図書館 大学・ 学協会 顧客-出版社 論文誌アクセスと発 信を支援する 非営利組織大学 研究機関 学協会 非営利組織 (独)科学技術振興機構 (JST) 国立情報学研究所 (NII) (独)日本学術振興会 (JSPS) 国立国会図書館 (NDL) ・SPARC-Japan(国際発信力強化) ・J-STAGE(電子ジャーナ ・学術誌の冊子版収集・学協会団体への出版費補助S C Japa (国際発信力強化) ・NII-ELS(電子アーカイブ) ・CiNii(論文情報ナビゲータ) ・NII-REO(海外EJの保存と利用) ・大学機関リポジトリ支援など J S G (電子ジャ ナ ル) ・Journal@rchive(アーカイ ブ) ・J-GLOBAL(科学技術総 合 学術誌の冊子版収集 と 恒久的保存 ・関西館での保存と提 供 ・デジタルアーカイブ 学協会団体 の出版費補助 合 リンクセンター) ・サイエンスポータルなど ・デジタルアーカイブ 支援団体支援団体
  29. 29. 包括的学術誌コンソーシア包括的学術誌コンソーシア 『『提言「学術誌問題の解決に向けて提言「学術誌問題の解決に向けて―― 「包括的学術誌コン「包括的学術誌コン ソーシアム」の創設ソーシアム」の創設 」」 20102010年年88月月22日公開日公開ソーシアム」の創設ソーシアム」の創設 ――」」 20102010年年88月月22日公開日公開 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyohttp://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo--2121--t101t101--1.pdf1.pdf •• 学術情報へのアクセスの平等化(学術情報へのアクセスの平等化(WG1WG1))学術情報へのアクセスの平等化(学術情報へのアクセスの平等化(WG1WG1)) –– EJEJ購読コンソーシアの強化購読コンソーシアの強化 ドイツをモデルにしたバックファイルの購読と研究者へドイツをモデルにしたバックファイルの購読と研究者へ–– ドイツをモデルにしたバックファイルの購読と研究者へドイツをモデルにしたバックファイルの購読と研究者へ のアクセス開放のアクセス開放 •• 学協会の自主性を尊重したリーディングジャーナルの育学協会の自主性を尊重したリーディングジャーナルの育学協会の自主性を尊重したリ ディングジャ ナルの育学協会の自主性を尊重したリ ディングジャ ナルの育 成と成果の多学会への展開成と成果の多学会への展開(WG2)(WG2)
  30. 30. 例えば例えば •• 出版コストを押さえ、スケールメリットを生かした出版コストを押さえ、スケールメリットを生かした 合同の製作出版体制の構築合同の製作出版体制の構築 •• パッケージ化パッケージ化にによるバーゲニングパワーの創出よるバーゲニングパワーの創出 •• オープンアクセスジャーナルプラットフォームのオープンアクセスジャーナルプラットフォームの•• オープンアクセスジャーナルプラットフォームのオープンアクセスジャーナルプラットフォームの 構築(実態、もしくはバーチャル)構築(実態、もしくはバーチャル) 専任専任編集編集委員長の雇用委員長の雇用•• 専任専任編集編集委員長の雇用委員長の雇用 •• 人文人文社会系電子ジャーナルの拡充社会系電子ジャーナルの拡充 →→あくまで学協会と科学者の自主性の元あくまで学協会と科学者の自主性の元あくまで学協会と科学者の自主性の元あくまで学協会と科学者の自主性の元
  31. 31. 他にも、そもそも他にも、そもそも •• 他にも、受発信双方の側が協力することによる学術情報他にも、受発信双方の側が協力することによる学術情報 流通の解析と人材育成流通の解析と人材育成流通の解析と人材育成流通の解析と人材育成 –– ポストビッグディールモデルポストビッグディールモデル –– 実現性の高いオープンアクセスモデルの模索実現性の高いオープンアクセスモデルの模索–– 実現性の高いオ プンアクセスモデルの模索実現性の高いオ プンアクセスモデルの模索 –– 日本に適した研究や論文誌の評価指数の開発日本に適した研究や論文誌の評価指数の開発 施策を実現するための人材育成コースを施策を実現するための人材育成コースを–– 施策を実現するための人材育成コ スを施策を実現するための人材育成コ スを •• そもそもそもそも、今の電子ジャーナルは冊子の電子化の域をそ、今の電子ジャーナルは冊子の電子化の域をそ れほど越えていないれほど越えていないれほど越えていないれほど越えていない –– 本文本文PDFPDFと全文と全文htmlhtmlの現実の現実 –– iPadiPad SlateSlate端末から本格化か端末から本格化かiPadiPad、、SlateSlate端末から本格化か端末から本格化か
  32. 32. パラダイムシフトの象徴としパラダイムシフトの象徴とし てのての S iS iてのてのee--ScienceScience NISTEPNISTEP所内講演会「所内講演会「ee--ScienceScienceをめぐる現況と課題」をめぐる現況と課題」 (2010(2010年年1111月月55日)より日)より(2010(2010年年1111月月55日)より日)より
  33. 33. インタ ネ トとその影響インタ ネ トとその影響 •• 学術メディアの電子化学術メディアの電子化 インターネットとその影響インターネットとその影響 •• 学術メディアの電子化学術メディアの電子化 •• 電子ジャーナル電子ジャーナル •• 電子ブック電子ブック•• 電子ブック電子ブック •• モバイル対応へモバイル対応へ •• コミュニケ ションの電子化コミュニケ ションの電子化•• コミュニケーションの電子化コミュニケーションの電子化 •• 電子メール電子メール BBSBBS ポ タルサイトポ タルサイト•• BBSBBS、ポータルサイト、ポータルサイト •• ブログ、動画共有ブログ、動画共有 SNSSNS ソ シャルブ クマ クソ シャルブ クマ ク t ittt itt•• SNSSNS、、ソーシャルブックマーク、ソーシャルブックマーク、twittertwitter •• 情報の透明化、共有化へ情報の透明化、共有化へ ––オープンアクセスオープンアクセス
  34. 34. ee ScienceScienceの提唱の提唱 •• John Taylor the UK Office of Science andJohn Taylor the UK Office of Science and ee--ScienceScienceの提唱の提唱 John Taylor, the UK Office of Science andJohn Taylor, the UK Office of Science and Technology, 1999Technology, 1999 •• コンピュータのスペック向上とネットワーク回線の増強がコンピュータのスペック向上とネットワーク回線の増強が 繰返された結果繰返された結果 扱う扱う//扱えるデ タ量が格段に増えた扱えるデ タ量が格段に増えた•• 扱う扱う//扱えるデータ量が格段に増えた扱えるデータ量が格段に増えた •• データ処理能力と安定性が格段に向上したデータ処理能力と安定性が格段に向上した グリッドグリッド→→クラウドクラウド •• 人間の慣れと緩やかな世代交代の結果人間の慣れと緩やかな世代交代の結果 •• コミュニケーションの物理的距離に由来するハンデはかなり解コミュニケーションの物理的距離に由来するハンデはかなり解 消され、一対一から多対多の情報の行き来がより増大消され、一対一から多対多の情報の行き来がより増大 •• ソーシャルネットワークの電子化(ソーシャルネットワークの電子化(SNSSNS メッセンジャー)メッセンジャー)ソ シャルネットワ クの電子化(ソ シャルネットワ クの電子化(SNS,SNS,メッセンジャ )メッセンジャ )
  35. 35. 研究手段そのものが変わる研究手段そのものが変わる •• <天文学><天文学> •• 国レベルでの協同によるデータ共有国レベルでの協同によるデータ共有国レ ルでの協同によるデ タ共有国レ ルでの協同によるデ タ共有 •• <素粒子物理学><素粒子物理学> •• 大型装置(加速器)を中心とした特定多数の協同大型装置(加速器)を中心とした特定多数の協同 •• <臨床医学、疫学><臨床医学、疫学> •• メタアナリシスの拡がりメタアナリシスの拡がり •• DBCLSDBCLS(ライフサイエンス統合データベースセンター)の(ライフサイエンス統合データベースセンター)の 活動活動 •• 多くの研究者が参加し、データを共有することでこれまで多くの研究者が参加し、データを共有することでこれまで 得られなかった新しい知見を得ることが可能に得られなかった新しい知見を得ることが可能に得られなかった新しい知見を得ることが可能に得られなかった新しい知見を得ることが可能に
  36. 36. メディアも変わる?メディアも変わる?メディアも変わる?メディアも変わる?
  37. 37. WikipediaWikipediaののWikipediaWikipediaのの メディアサーバーとしての利用メディアサーバーとしての利用ィ 利用ィ 利用 •• WikipediaWikipediaで電子ジャーナル公開が可能かで電子ジャーナル公開が可能か –– 査読は必然的にオープンピアレビュー査読は必然的にオープンピアレビュー –– 査読後のディスカッションや改変も可能査読後のディスカッションや改変も可能査読後のディスカッションや改変も可能査読後のディスカッションや改変も可能 •• PublisherPublisherはハンコビジネスに転換かはハンコビジネスに転換か 査読済 電 タ プを押 く役割 対価査読済 電 タ プを押 く役割 対価–– 査読済み電子スタンプを押していく役割に対価査読済み電子スタンプを押していく役割に対価 –– 機関レポジトリとどっちが先機関レポジトリとどっちが先か(学術リポジトリ)か(学術リポジトリ) –– あるいはあるいはWikipediaWikipedia自身がピアレビュー機能を自身がピアレビュー機能を 持つか持つか持 か持 か
  38. 38. WikipediaWikipediaと研究と研究 •• 現在現在、、第一線の情報を取り第一線の情報を取り//出す目的で出す目的で WikipediaWikipediaは現在使われていないは現在使われていないWikipediaWikipediaは現在使われていないは現在使われていない –– プレプリントサーバーとの違いプレプリントサーバーとの違い 研究研究最前線 情報が社会的知識(百科事典)最前線 情報が社会的知識(百科事典)–– 研究研究最前線の情報が社会的知識(百科事典)最前線の情報が社会的知識(百科事典) に落ち着くまでのに落ち着くまでのタイムラグタイムラグ •• レビュー(解説記事)に可能性は残るレビュー(解説記事)に可能性は残る –– 科学情報にも存在するブランド科学情報にも存在するブランド •• 研究評価と研究評価との悩ましい関係の悩ましい関係 •• システムシステム細胞学、高エネルギー物理学の実際細胞学、高エネルギー物理学の実際 –– 業績業績を「固定」したい研究者の心理を「固定」したい研究者の心理
  39. 39. 研究者と論文誌の双方向ブランディングと研究者と論文誌の双方向ブランディングと 学会出版も 稼 る 編集(管理)能力の高い人材 背後のビジネス背後のビジネス 稼いでいる 商業主義 資本主義(株主) 編集(管理)能力の高い人材 製作(管理)能力の高い人材 販売(管理)能力の高い人材 評判の高い 雑誌 資本主義(株主) 良い論文が良い雑誌を作り、良い雑誌が 良い研究者と評価する(相思相愛) 良い論文を書く研究者(著者) 図書館経由の 購読費(これも税) (正のフィードバックサイクル) 税から捻出される 研究費の成果 良い研究者 良 究 良い編集をする研究者(編集者) 良い審査をする研究者(審査員) 購読費( れも税) •• ブランディングにはコストがかかるが、それを税金(研究費)から回収してブランディングにはコストがかかるが、それを税金(研究費)から回収して さらに利益を株主や学会(教育活動)に還元できるのが今の学術論文誌さらに利益を株主や学会(教育活動)に還元できるのが今の学術論文誌さらに利益を株主や学会(教育活動)に還元できるのが今の学術論文誌さらに利益を株主や学会(教育活動)に還元できるのが今の学術論文誌 事業(ただし海外の話)事業(ただし海外の話) 林 サイエンスアゴラ 2008を改変
  40. 40. どの研究機関の誰がどの研究費を使ってどんな研究をしどの研究機関の誰がどの研究費を使ってどんな研究をしどの研究機関の誰がどの研究費を使ってどんな研究をし、どの研究機関の誰がどの研究費を使ってどんな研究をし、 その成果とインパクトはどうだったかがわかる時代へその成果とインパクトはどうだったかがわかる時代へ 研究者 E-Rad KAKEN-研究者リゾルバー READ 引用・アクセス数などに よる横断的パフォーマン ス解析 実際的なIDの整 READ ス解析 Internet 研究機 関 研究費 実際的なIDの整 備と運用の必要 性 (研究者 機関)(研究者、機関) 不正防止 Wikipediaがこのサイクル に入るのは難しそう 論文 (成果) DOI データマイニング Open ID 研究費の透明性の確保 社会への説明 DOIOpen ID オープンアクセス 林 科学技術動向 2009を改変
  41. 41. WikipediaWikipediaと教育と教育 •• 学際研究などの取り掛かりの学際研究などの取り掛かりのためためにに 高等高等教育における教育における導入として導入として•• 高等高等教育における教育における導入として導入として –– とりあえず引いてみよう、裏は別に取ってとりあえず引いてみよう、裏は別に取ってみようみよう 言語の問題も「とりあえず クリア言語の問題も「とりあえず クリア–– 言語の問題も「とりあえず」クリア言語の問題も「とりあえず」クリア •• 学会(学界)における啓発、学会(学界)における啓発、広報広報としてとして 学学会誌(会誌( ) 内容と 親和性) 内容と 親和性–– 学学会誌(会誌(magazinemagazine)の内容との親和性)の内容との親和性 –– 電子化時代の学会の使命(物流に起因する閉じた世電子化時代の学会の使命(物流に起因する閉じた世 界からの開放と公益法人問題)界からの開放と公益法人問題)界からの開放と公益法人問題)界からの開放と公益法人問題) –– Science WriterScience Writer、、Science CommunicatorScience Communicatorが育つ場が育つ場 の可能性の可能性 (cf(cf DBCLSDBCLSの新着論文レビュの新着論文レビュ ))の可能性の可能性 (cf.(cf. DBCLSDBCLSの新着論文レビューの新着論文レビュー))
  42. 42. 1010日ほど前日ほど前にもにも •• WikimediaWikimedia財団、大学と共同で財団、大学と共同で WikipediaWikipediaの公共政策分野の記事を充実の公共政策分野の記事を充実 へ(米国)へ(米国)(米国)(米国) http://current.ndl.go.jp/node/17069http://current.ndl.go.jp/node/17069 httphttp://chronicle.com/blogs/wiredcampus/professors://chronicle.com/blogs/wiredcampus/professors--httphttp://chronicle.com/blogs/wiredcampus/professors://chronicle.com/blogs/wiredcampus/professors shoreshore--upup--wikipediawikipedia--entriesentries--onon--publicpublic--policy/28015policy/28015 +土木+土木学会学会:応用:応用力学ウィキペ力学ウィキペ ディアディア小委員小委員会さんの会さんの取り組み取り組みディアディア 委員委員会さ会さ 取り組み取り組み
  43. 43. 包括的学術誌コンソ シアの包括的学術誌コンソ シアの包括的学術誌コンソーシアの包括的学術誌コンソーシアの 将来将来((私見込み私見込み))将来将来((私見込私見込 )) 包括的 学術誌 論文誌研究 学術誌 コンソーシア 包括的 転換と再編拡張 包括的 学術メディア コンソーシア 次世代 メディア 教育 Wikimedia 研究者同士のコミュニケーションを促し、学界を 発展させ後進を教育する場=次世代の学会機能と Wikimedia 発展させ後進を教育する場=次世代の学会機能と 見ても良い
  44. 44. 学術 ミ テ の将来像を決めるのは学術コミュニティの将来像を決めるのは 研究者自身である、、、 63.263.263.263.2 20 years later20 years later…20 years later…20 years later
  45. 45. まとめまとめまとめまとめ •• 日本学術会議では論文誌に関する様々な問題を認識し日本学術会議では論文誌に関する様々な問題を認識し本学術会議 は論文誌 関する様 な問題を認識し本学術会議 は論文誌 関する様 な問題を認識し 課題を解決するための議論を行った。課題を解決するための議論を行った。 •• 包括的学術誌コンソーシアの提言に当たっては、喫緊の包括的学術誌コンソーシアの提言に当たっては、喫緊の 課題解決と共に明日の学術情報流通メディアを見据えた課題解決と共に明日の学術情報流通メディアを見据えた 議論を行って来た。議論を行って来た。 究 論 デ 確究 論 デ 確•• 研究者の評価と論文誌を中心としたメディアには確立さ研究者の評価と論文誌を中心としたメディアには確立さ れた関係が存在し、複雑な環境の中に存在している。れた関係が存在し、複雑な環境の中に存在している。 Wiki diWiki di の学術利用のポテンシャルは大変高いが 今の学術利用のポテンシャルは大変高いが 今•• WikimediaWikimediaの学術利用のポテンシャルは大変高いが、今の学術利用のポテンシャルは大変高いが、今 しばらくは教育、学際目的としての利用から進み、しばらくは教育、学際目的としての利用から進み、webweb時時 代のメディアと一緒に融合していくことが考えられる。代のメディアと一緒に融合していくことが考えられる。代のメディアと 緒に融合していくことが考えられる。代のメディアと 緒に融合していくことが考えられる。 •• いずれにせよいずれにせよ、学術情報流通の主役、学術情報流通の主役は研究者自身であは研究者自身であ り、ディシジョンメーカーを含めた世代の影響を無視してり、ディシジョンメーカーを含めた世代の影響を無視してり、ディシジョンメ カ を含めた世代の影響を無視してり、ディシジョンメ カ を含めた世代の影響を無視して はいけないはいけない
  46. 46. 参考情報参考情報参考情報参考情報 •• http://www.refworks.com/refshare/?site=01002978325200000http://www.refworks.com/refshare/?site=01002978325200000pp /RWWEB101352317/wikimedia_conference_2010/RWWEB101352317/wikimedia_conference_2010
  47. 47. ご清聴ご清聴 ありがとうございましたありがとうございました @hayashi_csj kaz.csj@gmail.com

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