[B25] 【詳解】インメモリーデータベース SAP HANA:永続化の仕組みと障害/災害対応を踏まえた運用を理解しよう!by Toshihisa Hanaki
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    [B25] 【詳解】インメモリーデータベース SAP HANA:永続化の仕組みと障害/災害対応を踏まえた運用を理解しよう!by Toshihisa Hanaki [B25] 【詳解】インメモリーデータベース SAP HANA:永続化の仕組みと障害/災害対応を踏まえた運用を理解しよう!by Toshihisa Hanaki Presentation Transcript

    • 花木敏久 toshihisa.hanaki@sap.com SAPジャパン株式会社 db tech showacase Osaka 2014 【詳解】インメモリーデータベース SAP HANA: 永続化の仕組みと障害/災害対応を踏まえた運用を理解しよう!
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 2 免責条項 このプレゼンテーションに含まれる情報は機密であり、SAPの専有情報であり、SAPの許可なく開示するこ とはできません。このプレゼンテーションは、御社とのライセンス契約やその他のサービス、SAPとのサブ スクリプションに関する合意書とは無関係です。SAPはこの文書や関連するプレゼンテーションに記載され た事業を遂行することについて、またそれらに記載されている機能の開発やリリースについて何ら義務を負 いません。この文書や関連するプレゼンテーション、SAPの戦略や将来的な開発、製品やプラットフォーム の方針や機能についてはすべて、予告なく変更される場合があります。この文書に含まれる情報は、何らか の資料、コードまたは機能の提供を確約したり、約束したりするものではなく、また法的な義務を負うもの ではありません。この文書は、明示・黙示を問わず、また商品性、特定目的適合性、非侵害に関する暗黙の 保証等(これらに限りません)何らの保証も提供するものではありません。この文書は情報提供の目的のも ので、契約書には含まれません。SAPは誤字・脱字や誤りなどに責任を負わず、またこの文書の使用により 生じた直接損害、間接損害、結果損害等(これらに限りません)、いかなる種類の損害にも責任を負いませ ん。 将来に関する記述にはすべてに様々なリスクや不確定要素があり、実際の結果が期待値と大きく異なる場合 もあります。これらの将来的な記述は書かれた時点の情報にすぎませんので、過度に信頼しないようご注意 いただくとともに、購入の意思決定の根拠としないようにしてください。                 
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 3 SAP HANAの復習 インメモリーデータベース
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 4 Ÿ OLTP  DBは通常、ロー(⾏行行)ベースのストアを利利⽤用 Ÿ SAP  HANAはロー(⾏行行)に加え、カラム(列列)をサポート Order   Country   Product   Sales   456   France   corn   1000   457   Italy   wheat   900   458   Italy   corn   600   459   Spain   rice   800   SAP  HANAの復復習 カラム&ローストアの両⽅方をサポート 456   France   corn   1000   457   Italy   wheat   900   458   Italy   corn   600   459   Spain   rice   800   456   457   458   459   France   Italy   Italy   Spain   corn   wheat   corn   rice   1000   900   600   800   ローストア カラムストア 単⼀一レコードアクセス: SELECT  *  FROM  SalesOrders   WHERE    Order  =  ʻ‘457ʼ’ SQL 単⼀一スキャン・集計: SELECT  Country,  SUM(sales)  FROM   SalesOrders  WHERE  Product=ʻ‘cornʼ’  GROUP   BY  Country Σ
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 5 Order   Country   Product   Sales   456   France   corn   1000   457   Italy   wheat   900   458   Spain   rice   600   459   Italy   rice   800   460   Denmark   corn   500   461   Denmark   rice   600   462   Belgium   rice   600   463   Italy   rice   1100   …   …   …   …   SAP  HANAの復復習 カラムストア→Dictionary/Value-‐‑‒ID配列列  構造 Ÿ 列列単位で辞書を作成 Ÿ データ指向の固定⻑⾧長ビットエンコーディング Ÿ データ操作は圧縮データに直接実施(整数型を利利⽤用) Ÿ キャッシュに格納し、メインメモリアクセスを低減 1   Belgium   2   Denmark   3   France   4   Italy   5   Spain   1   3   2   4   3   5   4   4   5   2   6   2   7   1   8   4   …   …   1   7   2   5,6   3   1   4   2,4,8   5   3   Logical Table Dictionaryには 5件のデータ。 従って、3bitで 符号化可能 Value-ID配列 (bit fields) Inverted indexDictionary Where was order 460? Which orders in Italy?
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 6 SAP HANAの復習 カラムストア→圧縮 Ÿ カラムメモリ内の繰り返し値を圧縮 Ÿ ソート済カラムで有効に動作 Order   Country   Product   Sales   456   France   corn   1000   457   Italy   wheat   900   458   Spain   rice   600   459   Italy   rice   800   460   Denmark   corn   500   461   Denmark   rice   600   462   Belgium   rice   600   463   Italy   rice   1100   …   …   …   …   1   Belgium   2   Denmark   3   France   4   Italy   5   Spain   3   4   5   4   2x2   1   4   …   Logical Table Country 1   corn   2   wheat   3   rice   1   2   2x3   1   3x3   …   Product
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 7 SAP  HANAの復復習 集約データ不不要   Ÿ 伝統的アプリケーションでは、分析のパ フォーマンス向上のために、”マテリアライ ズド集約”  を利利⽤用 Ÿ こうした集約は、データ変更更時、または定期 的に再計算が必要 Ÿ HANAは⾼高速に⼤大量量データの集約をオンザフ ライで実施するため、集約作成が不不要 Ÿ データモデルやアプリロジックをより簡素に、 より最新に、ログ記録動作を少なく インメモリーDB インフォメーションビュー
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 8 SAP HANAの復習 カラムストア→Insert only & デルタマージ メインストレージ デルタストレージ Consistent   View  Manager メモリ " メインストレージとは Ø  データをカラムの構造で格納するエリア Ø  読み取りに最適化 " デルタストレージとは Ø  更更新データをInsert  Onlyで格納するエリア Ø  圧縮され書き込みに最適化されたエリア " Consistent  View  Managerとは Ø  メイン/デルタストレージを隠蔽し、仮想的な テーブルの概観を提供 q  デルタマージ Ø  トランザクション処理理とは⾮非同期でデルタを メインにマージする ü  Read  Onlyのデータ ü  Read⽤用に最適化 ü  更更新データ (Ins/Upd/Del) ü  Write⽤用に最適化 検索索 + + + + デルタマージ
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 9 1つのデータベースでOLTPとOLAPを! Consistent   View  Manager インメモリーDB カラムストアでOLTP インフォメーションビュー オンザフライで集約 レスポンス改善 バッチ処理理削減 現在のデータで分析DBサーバー削減 サマリーデータ不不要 モバイル化推進 ストレージ削減 テスト⼯工数削減 バッチロードから リアルタイム連携へ 指標ドリブンのアプリへ In-‐‑‒DB分析推進 システムのシンプル化 思考速度度の 分析・レポーティング
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 10 本日のアジェンダ 【詳解】インメモリーデータベース SAP HANA: 永続化の仕組みと障害/災害対応を踏まえた運用を理解しよう! Ÿ  SAP HANAのデータ永続化とテーブルローディングのメカニズム Ÿ  SAP HANAのバックアップ/リカバリー機能 Ÿ  ノードフェールオーバー(スタンバイシステム) Ÿ  システムレプリケーション – 概要 – 種類(sync,syncmem,async,fullsync) – マルチティア設定 Ÿ  ストレージレプリケーション
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 11 SAP  HANAの永続化メカニズム パーシスタンスレイヤ パーシスタンスレイヤ Ÿ  HANAデータベースのストレージ管理、トランザクション ログ管理、システムリスタート時のリストア管理など Ÿ データボリューム – データとundoログを維持するストレージ領域 Ÿ ログボリューム – トランザクションログ(Redo)を維持するストレージ領域 – データベースの変更ログを保存するエリア Ÿ セーブポイント – データの変更分をデータボリュームに書き込む – バッファー領域をログ領域に書き込む Ÿ Commit – ログエントリーをログボリュームに書き込む メモリ ストレージ データベース ログボリュームデータボリューム Commitによる変更更 の書き出し 定期的な⾃自動 セーブポイント SAP  HANA ©  2012 SAP AG. All rights reserved. 11 ローストア カラムストア Undoログ Data Redoログ
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 12 データ書込の概要 Write(カラムストア,ローストア)、Commit アプリケーション カラムストア ローストア トランザクション マネージャ パーシスタンス レイヤー パーシスタンス レイヤー(ディスク) Write オペレーション Write オペレーション Commit オペレーション インメモリーオペレーション Virtual  Fileをデルタログに書く Virtual  Fileとredoログ/ undoログエントリを書く インメモリーオペレーション ログを書く Commit Commitを書く Commitログエ ントリーを書く ログをディスク に書く
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 13 データ書込の概要 デルタマージ、セーブポイント アプリケーション カラムストア ローストア トランザクション マネージャ パーシスタンス レイヤー パーシスタンス レイヤー(ディスク) デルタマージ オペレーション (テーブル毎) Phase1で変更更されたページ をコピー リスタート情報とオープン トランザクションを書く コピーページを書く 他のページを書く Phase1 Phase2 Phase3 変更更ページの永続化 永続化されていないページの取得 取得したページの永続化 セーブポイント ディスク
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 14 テーブルロードのメカニズム Ÿ テーブルロード – ストレージ上のData Volumeからメ モリー上にテーブルをロード o ブート時、または、初回アクセス時 – 適用すべきログが存在するときは、 ログリプレイを行い、最新の状態に メモリ ストレージ データベース Data  Volume SAP  HANA ©  2012 SAP AG. All rights reserved. 14 ブート時にメモリー 上にロードされる Log Volume ログリプレイ 即ち、Data  Volume,  Log  VolumeはHANAインメモリーデータベースのバックアップ
    • バックアップのメカニズム
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 16 SAP  HANAのバックアップ/リカバリ機能 Ÿ  バックアップ –  メモリー上のデータベースを直接バックアップするものではな い(メモリーtoディスクはパーシスタンスレイヤーの役割) –  リカバリのデータソース o データボリューム o ログボリューム o オンラインredoログ –  ストレージ上のデータボリューム/ログボリュームを複製する 作業 o 常にデータ/ログボリュームの全体が対象 o HANA Boxの外部にバックアップを配置することが望まし い –  バックアップが始まると、メモリー上の未永続化情報はスト レージに書き込まれるので最新の状態がバックアップされる メモリ ストレージ データベース Log Volume Data Volume SAP  HANA  Box   ©  2012 SAP AG. All rights reserved. 16 Log Volume Data Volume Log Volume Data Volume Log Volume Data Volume
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 17 Requirements and Options オプション 条件 ステップ 1 データバックアップの状態にリ ストアする。 (データバックアップ以降の変 更は失われる) データバックアップが存在 すること データバックアップからセーブポイントをデータ領域にリストアする リストアされたセーブポイントからデータベースをリスタートする オンラインログをクリアする 2 直近のコミットされた状態にリ ストアする データバックアップと以降 のログが存在すること データバックアップからセーブポイントをデータ領域にリストアする リストアされたセーブポイントからデータベースをリスタートする ログバックアップからログをリプレイする。(可能ならば、オンライン ログも) 3 ポイント・イン・タイム リカバリ – 任意の指定時間の状態にリ ストアする 指定する時点を含むデー タバックアップとログバッ クアップが存在すること データバックアップからセーブポイントをデータ領域にリストアする リストアされたセーブポイントからデータベースをリスタートする ログバックアップとオンラインログから、指定した時点までログをリ プレイする
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 18 データベース クライアント バックアップ マネージャ Server1 Server2 Server3 バックアップマネージャ にフォワード バックアップリクエスト Global  savepointの開始 データベースのスナップショットとして保存 データバックアップの内部プロセス 変更更ページをディスク に書く 変更更ページをディスク に書く 変更更ページをディスク に書く Global  savepointの開始 Phase2 Savepointのphase2 を実⾏行行 Savepointのphase2 を実⾏行行 Savepointのphase2 を実⾏行行 Global  savepointの開始 Phase3 残りのデータを書く 残りのデータを書く 残りのデータを書く Savepointに基づいた 内部スナップショットを作る Savepointに基づいた 内部スナップショットを作る Savepointに基づいた 内部」スナップショットを作る データベース全体のスナップショットの作成
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 19 データバックアップの内部プロセス データベース クライアント バックアップ マネージャ Server1 Server2 Server3 Savepointに基づいた 内部スナップショットを作る Savepointに基づいた 内部」スナップショットを作る Backup  Executorにsavepointをファイルに 書き出すように指⽰示 スナップショットをファイルへ出⼒力力 Savepointに基づいた 内部スナップショットを作る パーシスタンス レイヤからのsavepoint のページを読みこみ、 ⼀一貫性チェックを⾏行行い、 バックアップファイルに 書く パーシスタンス レイヤからのsavepoint のページを読みこみ、 ⼀一貫性チェックを⾏行行い、 バックアップファイルに 書く パーシスタンス レイヤからのsavepoint のページを読みこみ、 ⼀一貫性チェックを⾏行行い、 バックアップファイルに 書く Backup  終了了のエントリーをバックアップカタログ に出⼒力力
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 20 SAP  HANAのバックアップ/リカバリー機能 Ÿ リカバリー – 以下の一連の作業が実行される o バックアップからデータボリューム、ログボ リュームをリストアする o HANAインスタンスのリブート o テーブルのメモリーへのロード o ログリプレイ – リカバリーポイント o Data + Log → 最新状態 o Data→ ログ内容は反映されない o ポイント・イン・タイム SAP  HANA  Box   ©  2012 SAP AG. All rights reserved. 20 Log Volume Data Volume Log Volume Data Volume Log Volume Data Volume メモリ ストレージ データベース Data  Volume Log Volume メモリー上にロード ログリプレイ
    • 障害・災害対策のための冗長化手段
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 22 データセンター 障害対策、災害対策のための冗長化手段 スケールアウト構成(Distributed system) Ÿ  1インスタンスを複数ノードから構成(超並列処理システム) Ÿ  スタンバイノードを設定可能 Ÿ  ノード単位の障害に対応可能 システムレプリケーション Ÿ  インスタンス間のインメモリーDBレプリケーション Ÿ  3通りのレプリケーションモード – 距離(伝送幅)とRPOにより使い分け インスタンス ノード ノード ノード インスタンス ノード ノード ノード データセンター インスタンス ノード ノード ノード データセンター インスタンス ノード ノード ノード
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 23 スケールアウト構成 HANAインスタンス障害、サーバー障害時に待機 系サーバーで処理理を継続する Ÿ  1ノードの障害まで継続可能 Ÿ  障害ノードのData/Logを待機系ノードに再マウント後、 ブート Ÿ  検知時間+再マウント時間+ブート時間がサービス停 ⽌止時間 システム条件 Ÿ  スケールアウト構成(N+1、共有ストレージ) Ÿ  Data/Logが配置されるファイルシステムは、全ノード にマウント
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 24 スケールアウト構成対応ハードウェア
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 25 スケールアウト構成対応ハードウェア
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 26 システムレプリケーション システムレプリケーション Ÿ  HANA組込みのインメモリーDBレプリケーション機能 構成 Ÿ  最小構成は、プライマリ/セカンダリーの2サイト Ÿ  プライマリーサイト:稼働系 Ÿ  セカンダリサイト:同一のデータ内容を保持する待機 – データのプリロードが必要 クラスターマネージャソフト Ÿ  HP ServiceGuard Ÿ  SUSE Cluster Ÿ  SAP Landscape Virtualization Manager Ÿ  その他~動作確認中、または、個別の導入コンサルティ ングサービスで対応
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 27 レプリケーションモード レプリケーショ ンモード 同期レベル オプション 接続が失われた時の動作 Syncronous データ、ログはセカンダリーサイトに同 期転送される ログ転送は、セカンダリーサイトでの ディスク保存まで FullSync プライマリのサービスを停止(同期 の崩れを防ぐため) - プライマリのサービスを継続 Syncronous in memory データ、ログはセカンダリーサイトに同 期転送される ログ転送は、セカンダリーサイトでのメ モリー保存まで - プライマリのサービスを継続 Asyncronous データ、ログはセカンダリーサイトに非 同期転送される - プライマリのサービスを継続
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 28 システムレプリケーションモード Syncronous with Full Sync option SR_REGISTERシステムテーブルでは、 Ÿ  SYNC(Full Syncオプションは設定パラメータで。) 動作 Ÿ  ログバッファーの書き込みがプライマリー、セカンダリー両イン スタンスのログボリュームに書き込まれると、ログ書き込みは 完了する。 Ÿ  セカンダリーシステムが接続を失うと、プライマリーシステムは トランザクションをサスペンドし、セカンダリーシステムへの接続 が回復するまで待ち状態になる。 設定 Ÿ  global.ini/[system_replication]/enable_full_sync = true. Ÿ  hdbnsutil -sr_fullsync [--enable|--disable]
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 29 システムレプリケーションモード Syncronous SR_REGISTERシステムテーブルでは、 Ÿ  SYNC 動作 Ÿ  ログバッファーの書き込みがプライマリー、セカンダリー両イン スタンスのログボリュームに書き込まれると、ログ書き込みは 完了する。 Ÿ  セカンダリーシステムへの接続が失われると、パラメータで設定 した時間が経過(logshipping_timeout=30)後、プライマリシステ ムはトランザクション処理を継続し、変更内容はローカルのディスクにのみ書き込む。 Ÿ  セカンダリーシステムへの接続が生きている限り、データは失われない。 Ÿ  セカンダリーシステムへの接続が失われた後、障害によるデータロスはあり得る。
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 30 システムレプリケーションモード Syncronous in Memory SR_REGISTERシステムテーブルでは、 Ÿ  SYNCMEM 動作 Ÿ  ログバッファーの書き込みがプライマリーシステムに行われ、 セカンダリーシステムにログが転送されメモリー上にコピーされ、 ackが返されると、ログ書き込みは完了する。 Ÿ  セカンダリーシステムへの接続が失われると、パラメータで設定 した時間が経過(logshipping_timeout=30)後、プライマリシステ ムはトランザクション処理を継続し、変更内容はローカルのディス クにのみ書き込む。 Ÿ  セカンダリーでの永続化前にプライマリーに障害が発生するとデータロスがあり得る。
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 31 システムレプリケーションモード Asyncronous SR_REGISTERシステムテーブルでは、 Ÿ  ASYNC 動作 Ÿ  ログバッファーの書き込みがプライマリーシステムに行われ、 ネットワーク経路に対してセカンダリーシステムへのログ転送が 行われると、ログ書き込みは完了する。 Ÿ  セカンダリーシステムへのログ転送は、プライマリー側でバッファ リングされ、バッファーがフルの状態の時にトランザクション処理 とログ転送を待ち状態にする事が可能。 Ÿ  バッファーのサイズ設定(index serverの設定だけで十分) – Indexserver.ini/[system_replication]/logshipping_async_buffer size = 67108864 Ÿ  バッファーフル時に – global.ini/[system_replication]/logshipping_async_wait_on_buffer_full = true Ÿ  セカンダリーシステムへの接続が失われると、データロスの可能性がある Ÿ  バッファーがフルの時に、処理を継続する設定であれば、データロスの可能性がある
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 32 SAP HANA システムレプリケーション データセンター間の設定全体像 Campus cluster Metro cluster Geo cluster Cascading Systems – First 1:n relation 1:1 ASYNC 1:1 SYNC
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 33 Extended HA and DR Configurations Cascading Systems – Chained Setups with pure System Replication Production Local standby Remote standby systems Planned for SAP HANA (Cascading Systems with SPS7) Campus cluster Metro cluster Geo cluster Sync Async Sync RPO ≠ 0 RTO < 30 min
    • ストレージ製品による災害対策ソリューション
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 35 HP Disaster Tolerant solution – Normal Operation Step 1: log file write (example) Step 2: write to remote array (Continuous Access) Step 3: remote write confirmed Step 4: write complete End State: primary and remote databases are in current and consistent state 1 3 2 4
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 36 HP Disaster Tolerant Solution – Recovery Mode Step 1: system administrator determines that failure has occurred and initiates failover steps Step 2: Storage Management Server used to change state of remote disk array to permit read/write access Step 3: StoreAll 9300 gateways are booted/ rebooted to present shared storage to HANA nodes Step 4: HANA nodes are booted/rebooted to restart database End State: HANA database performs scripted recovery and begins normal operation 1 2 3 4
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 37 小森 博之 すべてのデータをメモリー上で処理するアーキテクチャーを備えたデータベースシステムが今脚光を浴びてい ます。独SAPの「Hana」を始め、米マイクロソフトが「SQL Server 2014」で実装し、米Oracleが次期バー ジョンで追随します。それぞれ実装技術は異なり、何を選択したらいいのか、またその高速性ゆえ、「リアル タイム処理」も期待され、ますます悩み多きとなりました。そんな皆様のご要望にそれぞれの製品を徹底的に 比較し、得意、不得意を明らかにします。またコンピュータシステムとの親和性も忘れてはいけません。コン ピューターメーカーの視線も交え、事例を織り交ぜつつご紹介します。 三宅 祐典 インメモリーデータベースの時代は確実にやってきています。HPは現在の業界の動きと2020年までに実現を 目指す技術をご紹介。また、今導入できるS/W技術を最適に実装できるコンピューター、サーバーをご紹介し ます。インメモリーテクノロジーはS/W技術と、H/W技術の双方が高度に融合して実現します。あなたも近未 来を体感してみませんか。 Software (Database System) Perspective Hardware Perspective Future Technology SAP HANAに出会える次のセッションご紹介 日本ヒューレット・パッカードがインメモリーを語るセッション Ÿ [CORE TECH] Hardware Ÿ インメモリーデータベース徹底比較 Ÿ 6月20日 D35 Ÿ 16:00-16:50 Ÿ [CORE TECH] Hardware Ÿ HDDからインメモリーテクノジーへ Ÿ 6月20日 A34 Ÿ 15:00-15:50
    • ©  2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 38 最新のSAP HANAホワイトペーパー 最新のSAP  HANA  SPS08に対応したリニューアル版! SAP  Forum、Auto  Forumで配布開始です。 n  SAP  Forurm u  東京7⽉月11⽇日(⾦金金)グランドハイアット u  ⼤大阪7⽉月23⽇日(⽔水)リッツカールトン⼤大阪 n  Auto  Forum u  名古屋7⽉月29⽇日(⽕火)