「先輩」と「後輩」のやりとりを通し、企業の基幹システムを支えるIBMのメインフレーム上で稼働し、大量のトランザクションやデータの処理に必要な高い信頼性・可用性・拡張性・パフォーマンスを提供するz/OSについて理解を深めてください。

1. ｚマイスターとの
新たな価値探求
System z ソフトウエアの最新機能と、
最新化がもたらす価値
ｚマイスターとの新たな価値探求
System z ソフトウエアの最新機能と、最新化がもたらす価値
Syかがemｚ IBM ン ー 45 年以上 歴史 い 多く 客様 基幹
テ を支え ン し 採用さ 現在 最新 ビ ネ ・ニー 対応すべく ー
ソ 共 進化し続け い ッ ォー す 技術 進化 移 変
わ 激しいＩＴ業界 歴史 い こ け長く 継続し 客様 価値を認
い い い ッ ォー 他 例 無い し う
そ こ を裏付け 事実 し 全世界 市場を見 2010 年 2012 年 け
Syかがemｚ ビ ネ 飛躍的 伸びを示し い す 一方 日本 市場 い
日本国産ベンダー ン ー ー を元 ン ー 対す ネガ
テ ー 散見さ い す そ ー を払拭す 進化・発展し
IBM Syかがem ｚ 提供す 機能 そ 得 ッ を 分 易い形
整理し 伝え う 取 組 を進 い す
本コ 最新 ー ョン 移行し 頂い 暁 活用頂け 最新 ソ
機能 最新化 す価値 い 主要 切 口 届けい
し す
先輩：
IT部門のシニアな社員。
豊富な インフレー 経験を持つ。
自称“zマイスター”
後輩：
IT部門若手社員。
インフレー が主担当だが
オープン系も一部担当する。
登場人物

2. げ/OS 概要第5章 z/OS
8281
第 5章
z/OS
げ/OS Sけかがem げ 稼働す 代表的 OS Opeおaがing Sけかがem す OS ー
ー ン・ 仲介役 主 役割 ー 資
源 効率的管理 ー ン ー 資源へ 制御 す げ/OS
Sけかがem げ ッ ー 最 重要 ペ ー ン ・ あ Sけかがem げ ー
機能 余す く引 出す す 今日 げ/OS 1960 年代 S/360 ーキ
ー 起点 数十年間 技術的進歩 結果 い 一度 一
処理 い ペ ー ン ・ 数多く や ー ー 対話
並行処理 ペ ー ン ・ 進化
げ/OS 企業 ー ン ー 中心 基幹 支え IBM ン ー
上 稼働 大量 ン ンや ー 処理 必要 高い信頼性・可用性・拡張性・
ー ン 提供 す ー ン・ ー 対応 機能 提供 ン ー ッ
や Java ー ン 広範囲 多様 実行環境 対応す す す わ
従来 ン ー 上 稼働す 資産 継承 既存資産 新 い ー ン 統合
基幹 実現す 可能 す
げ/OS 概要 歴史や機能 ほ ペ ー ン ・ ー ー ッ
・ 対 割 当 仮想 範囲 示す 空間 ッ
信頼性向上 観点 わ やすく 伝え す 役 立 げ/OS 新機能 げ/OS
V1R10 以降 ー 利用可能 幾 新機能 簡単 紹介 す
1 z/OS 概要
後輩 ： ン ー 運用 仕事 地味 い 目立 い ン ー ー 見
OS げ/OS UNIX 関係 い 最近流行 Bぁg Daがa
DB2 ン SOA WAS 前面 一体 OS 何
先輩 ： 確 言 い 一理 OS ー ー ン・
仲介役 ン ー ー げ/OS 凄 い 特長 見
い い OS 問題 発生 ー ン 影響 与
非常 重要 中核 間違い い 逆 存在 目
立 障害 起 黙々 仕事 い っげ/OS 凄 ぱ 言
い
後輩 ： げ/OS 概要 先輩 言 っげ/OS 凄 ぱ 教 歴史
機能 聞 い
先輩 ： げ/OS 概要 げ/OS 企業 基幹 支 IBM Sけかがem げ 上
稼働 大量 ン ン ー 処理 必要 高い信頼性・可用性・拡張性・
ー ン 提供 い OS 我々 ー ー げ/OS 独自 世界 囲い
込 ー ン・ ー 対応 い ン ー Jaぎa
ー ン 広範囲 多様 実行環境 対応 い 従来 ン ー
上 稼働 資産 継承 新 い技術 取 入 成長 続 い わ
っTおeうdけ & Tおadぁがぁぇうalぱ 同時実現 い
後輩 ： げ/OS い 出 先輩 新入社員 頃 ？
先輩 ： 私 新入社員 げ/OS い 製品名 MVS 呼 い MVS
Mきlがぁえle Vぁおがきal Sがぇおage 略 日本語 訳 多重仮想記憶 言
MVS 仮想記憶化 ー ー ー ・
毎 固有 空間 提供 処理 多重化
後輩 ： わ い MVS げ/OS 関係 わ

3. 第5章 z/OS げ/OS 概要
83
げ/OS 概要第5章 z/OS
84
先輩 ： 例 言 宿泊客 部屋 空間
MVS 以前 他 OS 物理的 記憶装置 分割 使 い
処理 空間 実行 い 旅館 大部屋 多 宿泊客
泊 ー 私 中学 高校時代 修学旅行 い
後輩 ： 私 中学 高校時代 修学旅行 一人一部屋
先輩 ： 豊 時代 い 一人一部屋 MVS 設計思想
各 個別 空間 稼働 仮想記憶 参照 互い 干
渉 特定 異常終了 他 影響 与 い
MVS 特長 例 私 時代 修学旅行 誰 い い
同 部屋 仲間 眠 い い い
後輩 ： 私 時代 一人一部屋 隣 部屋 仲間 い い 私 熟睡
い いわ っ 部分障害 全体障害 い ぱ い
思い
先輩 ： 通 1974 年 発表 MVS 後 1996 年 OS/390 ー
2001 年 64 ・ ン ー げ/OS ー
げ/OS MVS 歴史 継承 製品 関係 簡単 言 MVS
OS/390 処理 同時実行可能数 部屋数
同時 宿泊 人数 意味 OS/390 げ/OS 一部
屋 大 体育館並 い
後輩 ： い 例 げ/OS 概要 理解 げ/OS
主要機能 ？
先輩 ： げ/OS 機能 い ー ー 提供 い BCP Baかe
Cぇうがおぇl Pおぇgおam ー記憶域 資源 管理
管理 げ/OS 重要 基本的 機能 提供 い
後輩 ： ー ン系 変わ い
先輩 ： 確 ー 必 必要 部分 次 JES2 Jぇb Eうがおけ
Sきbかけかがem 2 私 ン ー 長年担当 技術者 当 前
機能 意外 機能 ー ン系 OS 標準 い い い わ
JES2 ・ 制御 行い 同時 多数 実
行 順番 流 い 処理 い 貯
印刷帳票 入出力制御 行い 他 OS 機能 ？
後輩 ： い ー ン系 OS 標準機能 思い 確 別製品 対応
い 機能的 JES2 方 上
先輩 ： 他 ワー 通信機能 提供 Cぇmmきうぁcaがぁぇうか Seおぎeお げ/OS 上
UNIX 標準 Shell ン 実行 CC++ 作成 実行
UNIX Sけかがem Seおぎぁceか USS
後輩 ： げ/OS Shell ン
先輩 ： 最近 ン ー っ ー ン・ ン ー ぱ 言わ い
Jaぎa XML UNICODE Web ー 普通 動 ー 暗号
化機能 提供 Cおけえがぇgおaえhぁc Seおぎぁceか ー 保護 管理
強固 行 Secきおぁがけ Seおぎeお 外部記憶装置 行 DFSMS OS
企業 運用 機能 全 揃 い
後輩 ： っALL ぁう ONEぱ ー ぱTおeうdけ & Tおadぁがぁぇうalぱ 印
象 残 先輩 げ/OS 概要 理解 思い
い ！

4. 第5章 z/OS
85
第5章 z/OS
86
役 立 げ/OS新機能
2 役 立 z/OS 新機能
ー ャー け 入力 ータセ ー
先輩 ： ー ー JCL PROC 大 2 種類 知 い ？
後輩 ： い 式 ー ー PROC いわ 入力 IN-STREAM
ー ー PROC/PEND 思い
先輩 ： 通 君 経験 ー ー 使 際 困 何
？
後輩 ： 確 SYSIN DD * ー ン 含 ー ー 登録
実行 JCL ー い ー・ ー
調 使い方 い旨 明記 製品 制 事項
先輩 ： 対応 ？
後輩 ： 代替策 1. 実行時に タプロを ーバー し 、SYSIN DD * ス ー メ
ン を指定 追加 する 2. ユー ー制御ス ー メン を DASD 上に
格納し、SYSIN DD ス ー メン 該当 ータセッ 名を指定する方法 思い
私 前者 1. 対応
先輩 ： い経験 以前 式 ー ー PROC
入力 IN-STREAM ー ー PROC/PEND 入力 ー ・ ー
//ddうame DD * ー ン //ddうame DD DATA ー ン 指定
ー 無理 指定 ー・ ー IEFC601I INVALID JCL
STATEMENT 出力 伴い JCL ERROR 発生
後輩 ： 今 げ/OS ー ・ 計画中 最新 制 相変
わ 同 ？
先輩 ： いい質問 朗報 実 先日出席 げ/OS 研修 得 情報 げ/OS
V1R13 2011 年 9 月出荷 最新 ー 制 大 緩和
役 立 げ/OS新機能
後輩 ： い ？
先輩 ： げ/OS V1R13 式 ー ー PROC 入力 IN-STREAM ー
ー PROC/PEND い 入力 ー ・ ー //ddうame DD * ー
ン //ddうame DD DATA ー ン 直接指定 ー
新機能 対象 JES2 限定 STC
・ い 利用
後輩 ： JES3 げ/OS V1R13 従来 制 残 い
先輩 ： 私 最新 確認 JES2/JES3 記述 明確 区別 い
新機能 利用 JCL 変換 CONVERTER 処理 げ/OS
V1R13 ン ー 行 前提 い 大事 逆 稼働 ン ー
げ/OS V1R12 以下 可能 い
後輩 ： 助 式 ー ー PROC 入力 IN-STREAM ー
ー PROC/PEND 入力 ー ・ ー //ddうame DD * ー ン
//ddうame DD DATA ー ン 同居 分離 済 煩雑 JCL
ー ン 解放 思い げ/OS ー ・ 完了 利用
い 思い
先輩 ： 新機能 利用例 載 参考 い
z/OS V1R10 環境 稼働結果 :
1. 実行 JCL:
//BEANSZZ JOB MSGCLASS=X,NOTIFY=&SYSUID
//HELLO PROC
//STEPA EXEC PGM=IEBGENER
//SYSIN DD DUMMY
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSUT2 DD SYSOUT=*
//SYSUT1 DD DATA
HELLO WORLD
/*
// PEND
//GO EXEC HELLO

5. 第5章 z/OS
87
第5章 z/OS
88
2.JOBLOG(JESMSGLG/JESJCL):
IEFC452I BEANSZZ - JOB NOT RUN - JCL ERROR 385
1 //BEANSZZ JOB MSGCLASS=X,NOTIFY=&SYSUID
IEFC653I SUBSTITUTION JCL - MSGCLASS=X,NOTIFY=BEANS
2 //HELLO PROC
//STEPA EXEC PGM=IEBGENER
//SYSIN DD DUMMY
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSUT2 DD SYSOUT=*
//SYSUT1 DD DATA
// PEND
3 //GO EXEC HELLO
4 ++HELLO PROC
5 ++STEPA EXEC PGM=IEBGENER
6 ++SYSIN DD DUMMY
7 ++SYSPRINT DD SYSOUT=*
8 ++SYSUT2 DD SYSOUT=*
9 ++SYSUT1 DD DATA
3.JOBLOG(JESYSMSG):
STMT NO. MESSAGE
3 IEFC001I PROCEDURE HELLO WAS EXPANDED USING INSTREAM PROCEDURE
DEFINITION
9 IEFC601I INVALID JCL STATEMENT
z/OS V1R13 環境 稼働結果 :
1. 実行 JCL:
//BEANSZZ JOB CLASS=A,MSGCLASS=H,MSGLEVEL=(1,1),NOTIFY=&SYSUID
//HELLO PROC
//STEPA EXEC PGM=IEBGENER
//SYSIN DD DUMMY
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSUT2 DD SYSOUT=*
//SYSUT1 DD DATA
HELLO WORLD
/*
// PEND
//GO EXEC HELLO
役 立 げ/OS新機能
2.JOBLOG(JESJCL):
1 //BEANSZZ JOB CLASS=A,MSGCLASS=H,MSGLEVEL=(1,1),NOTIFY=&SYSUID
IEFC653I SUBSTITUTION JCL - CLASS=A,MSGCLASS=H,MSGLEVEL=(1,1),NOTIFY=BEANS
2 //HELLO PROC
//STEPA EXEC PGM=IEBGENER
//SYSIN DD DUMMY
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSUT2 DD SYSOUT=*
//SYSUT1 DD DATA
// PEND
3 //GO EXEC HELLO
4 ++HELLO PROC
5 ++STEPA EXEC PGM=IEBGENER
6 ++SYSIN DD DUMMY
7 ++SYSPRINT DD SYSOUT=*
8 ++SYSUT2 DD SYSOUT=*
9 ++SYSUT1 DD DATA
3.JOBLOG(JESYSMSG/SYSPRINT/SYSUT2):
STMT NO. MESSAGE
3 IEFC001I PROCEDURE HELLO WAS EXPANDED USING INSTREAM PROCEDURE DEFINITION
ICH70001I BEANS LAST ACCESS AT 17:29:21 ON FRIDAY, OCTOBER 28, 2011
IEF236I ALLOC. FOR BEANSZZ STEPA GO
IEF237I DMY ALLOCATED TO SYSIN
IEF237I JES2 ALLOCATED TO SYSPRINT
IEF237I JES2 ALLOCATED TO SYSUT2
IEF237I JES2 ALLOCATED TO SYSUT1
IEF142I BEANSZZ STEPA GO - STEP WAS EXECUTED - COND CODE 0000
IEF285I BEANS.BEANSZZ.JOB02625.D0000103.? SYSOUT
IEF285I BEANS.BEANSZZ.JOB02625.D0000104.? SYSOUT
IEF285I BEANS.BEANSZZ.JOB02625.D0000101.? SYSIN
IEF373I STEP/STEPA /START 2011301.1730
IEF032I STEP/STEPA /STOP 2011301.1730
CPU: 0 HR 00 MIN 00.00 SEC SRB: 0 HR 00 MIN 00.00 SEC
VIRT: 60K SYS: 252K EXT: 0K SYS: 12168K
IEF375I JOB/BEANSZZ /START 2011301.1730
IEF033I JOB/BEANSZZ /STOP 2011301.1730
CPU: 0 HR 00 MIN 00.00 SEC SRB: 0 HR 00 MIN 00.00 SEC
1DATA SET UTILITY - GENERATE
-IEB352I WARNING: ONE OR MORE OF THE OUTPUT DCB PARMS COPIED FROM INPUT
PROCESSING ENDED AT EOD
HELLO WORLD 00090001
役 立 げ/OS新機能

6. 第5章 z/OS
89
第5章 z/OS
90
チ・ ョ け ョ 完了コー ー
先輩 ： 話 変わ ・ 完了 ー 興味 い？
後輩 ： ー 確 完了 ー 実行 中 最大 戻 ー
最後 ABEND ー 代表値 報告
先輩 ： い 通 機能 不便 感 い い？
後輩 ： 実行 特定 戻 ー 着目 い場合 ・
確認 面倒 EXEC ー ン COND ー 組 合
わ 特定 戻 ー 応 処理 進 特定
戻 ー 代表値 完了 ー 便利 思い
先輩 ： 朗報 げ/OS V1R13 ・ 実行時 機能拡
張 完了 ー 制御 新機能 利用
・ 吟味 解放 業務視点 成功・失敗 容易 判断
後輩 ： 具体的 教 い
先輩 ： げ/OS V1R13 完了 ー 制御 目的 JCL JOB ー ン
下記 新規 ー JOBRC 追加
1. JOBRC=MAXRC： 実行 中 最大 戻 ー 最後 ABEND
ー
2. JOBRC=LASTRC： 最後 実行 STEP 戻 ー ABEND ー
3. JOBRC=(STEP,かがeえうame[.えおぇcかがeえうame])：該当 戻 ー
ABEND ー
後輩 ： 以前 互換性 い ？
先輩 ： い質問 点 心配 げ/OS V1R12 挙動
1.JOBRC=MAXRC 該当 げ/OS V1R13 省略時値 1.JOBRC=MAXRC
ー ・ ー ン 観点 問題
後輩 ： 新機能 3. 私 求 い 機能
役 立 げ/OS新機能
先輩 ： 通 3. 場合 該当 実行 場合 1.JOBRC=MAXRC
扱い
後輩 ： 変 話 3. 指定 存在 い場合 ？
先輩 ： 鋭い質問 場合 ー・ ー IEFI010I STEPNAME IN
JOBRC DOES NOT MATCH ANY STEP IN THE JOB 出力 即座
終了 $HASP396 あぇbうame TERMINATED
後輩 ： 新機能 利用 JCL JOB ー ン JOBRC ー 明示指定
必須 ？
先輩 ： い JES2PARM JOBCLASS ー ン 下記 新規 ー 追
加 例 b JOBRC=LASTRC 明示指定 JCL JOB ー
ン JOBRC ー 省略時値 利用 JCL JOB ー
ン JOBRC ー JES2PARM 設定 省略時値 ー ー
わ
a JOBRC=MAXRC 省略時解釈
b JOBRC=LASTRC
後輩 ： 機能 利用 上 何 注意点 ？
先輩 ： げ/OS V1R13 新機能 利用 ・ い わ 完了時
NOTIFY ー $HASP165 示 ー cccc 常 4 桁
表示 変わ 例 "MAXCC=0" "MAXCC=0000"
"MAXCC=12" "MAXCC=0012" ー 自動化処理 影響有
無 確認 必要
後輩 ： い い 聞い い い 勉強
利用 い新機能
先輩 ： 新機能 3.JOBRC=(STEP,かがeえうame[.えおぇcかがeえうame]) 利用例 載
参考 い
役 立 げ/OS新機能

7. 第5章 z/OS
91
第5章 z/OS
92
z/OS V1R13 環境 稼働結果 :
1. 実行 JCL:
//XXXXXXX JOB CLASS=A,MSGCLASS=H,MSGLEVEL=(1,1),NOTIFY=&SYSUID,
// JOBRC=(STEP,TEST.STEP1) ぇお JOBRC=(STEP,TEST.STEP2)
//PROC1 PROC
//STEP1 EXEC PGM=IEFBR14
//*=====*
//*RC=00
//*=====*
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//STEP2 EXEC PGM=IDCAMS
//*=====*
//*RC=08
//*=====*
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSIN DD *
DELETE XXXXXXX.TEST1028
/*
// PEND
//TEST EXEC PROC1
/*
2. 各ステップの実行結果 :
-STEPNAME PROCSTEP RC
-TEST STEP1 00
-TEST STEP2 08
3.JOBRC=(STEP,TEST.STEP1) パラメータを指定した場合 :
SE '14.01.09 JOB01764 $HASP165 XXXXXXX ENDED AT N1 - JOBRC=0000',LOGON,
USER=(XXXXXXX)
4.JOBRC=(STEP,TEST.STEP2) パラメータを指定した場合 :
SE '14.07.18 JOB01766 $HASP165 XXXXXXX ENDED AT N1 - JOBRC=0008',LOGON,
USER=(XXXXXXX)
役 立 げ/OS新機能
＊げ/OS 新機能 関 ー ン教授 ワン ン ・ 掲載
い わ 参照 い
役 立 げ/OS新機能

8. 185
IBM IBM ぁbm.cぇm AIX CICS CICSPleぐ DB2 IMS IうfぇSえheおe NeがVeぁく えきおeScale RAA
RACF Raがぁぇうal Raがぁぇうal Team Cぇうceおが SPSS Sけかがem げ Tぁぎぇlぁ WebSえheおe げ/OS ｚSecきおe
世界 多 国 登録 Iうがeおうaがぁぇうal Bきかぁうeかか Machぁうeか Cぇおえぇおaがぁぇう 商標 他 製品名
ー 名等 IBM 各社 商標 場合 現時点 IBM 商標 い
くくく.ぁbm.cぇm/legal/cぇえけがおade.かhがml 覧 い
● 掲載 情報 2013 年 3 月現在 事前 予告 変更 場合
● 製品 ー 詳細 い 弊社 IBM ー ー 営業担当員 相談 い
● 本事例中 記載 肩書 数値 固有名詞 掲載当時 変更 い 可能性 了承 い