クライアントに感謝される
CMS導入のコツ
菱川拓郎
コンクリートファイブジャパン株式会社
!
concrete5 OpenSource CMS

Core contributor

Marketplace PRB member

Community Leader of Kansai U...
concrete5

!
直感的な操作

柔軟な拡張性

アメリカ生まれ

日本語化(国際化)対応

MITライセンス
CMSは生きのこる手段
HTML手打ち
FTPでアップの世界
専門知識不要で
ページ作成できる世界
HTML手打ち
FTPでアップの世界
専門知識不要で
ページ作成できる世界
No CMS?
HTML手打ち
FTPでアップの世界
専門知識不要で
ページ作成できる世界
with CMS?
HTML手打ち
FTPでアップの世界
専門知識不要で
ページ作成できる世界
with CMS?
HTML手打ち
FTPでアップの世界
専門知識不要で
ページ作成できる世界
プロの不要な世界?
HTML手打ち
FTPでアップの世界
CMSで専門知識不要で
ページ作成できる世界
Webサイトは作って終わりではない
→運用フェイズ
SEO?アクセスアップ?
それとも?
HTML手打ち
FTPでアップの世界
CMSで専門知識不要で
ページ作成できる世界
作った先にあるものはSEOだけじゃない
運用まで見据えたウェブサイトの提案
学び、経験するには
CMSに取り組むことが最適
もしテンプレートの組み込みを
依頼されて作業しているだけなら、
運用の提案に取り組んでみてほしい
今日は、CMSでどうやってクライアント
に喜ばれるか?というお話しです。
Webサイトは誰のもの?
エンドユーザー?
サイトオーナー?
どちらも正解
CMSは誰のもの?
Web制作者?
サイトオーナー?
エンドユーザー?
すべて正解
ただし
Webサイトを作るために
CMSは「必要」ではない
Website Builder
Static Site Generator
Micro CMS
Squarespace
http://www.squarespace.com/
Weebly
http://www.weebly.com/
Wix
http://ja.wix.com/
jekyll
http://jekyllrb.com/
Middleman
http://middlemanapp.com/
Pico
http://picocms.org/
kirby
http://getkirby.com/
Koken
http://koken.me/
and more and more…
積極的にCMSを導入する理由とは?
CMSで解決したい課題とは?
Webサイトは
コミュニケーションツール
作って終わり = チラシの発想
カスタマーサポートのクオリティ向上のために
↓
サポートサイトのこまめな更新
表現の改善を継続的に行ないたい
ステークホルダーの満足度向上のため
↓
素早い情報公開
セグメントごとに情報の最適化
社内の情報共有と
モチベーションアップのため
↓
イントラサイトの活用
運用の改善のためにCMSを活用する
運用の改善…
エンドユーザーとサイトオーナー間の
コミュニケーションの改善
情報のレスポンシブデザイン
(反応する)
アンケート、お問い合わせ
ダイレクトに意見を収集
スピーディーにサイトに反映
+アクセス解析からのサイト改善
思わぬキーワードでニーズを発見
↓
検索ワードのランディングページから
重要ページへの関連リンクを追加
思わぬ人気コンテンツを発見
↓
上位階層に移動、トップページにバナー
コンバージョンに寄与している
アシストページを発見
↓
同様のコンテンツを増やす
Webサイトのスピーディーな
マイナーチェンジにCMSを活用
運用でやることは
いくらでもある
運用のストレスを減らす
CMSを導入するだけでなく
想定される運用を見込んだ
デザインとコンテンツ設計を提案
POINT!
初期構築/リニューアル時の
(暫定的な)コンテンツではなく
成長後のコンテンツの姿をヒアリング
POINT!
Webサイトの運用はやりだしたら切りがない
燃え尽きないために、クライアントの希望から
どこまでやるべきかを提案できるとさらに良い
POINT!
運用を楽しくする!
「流し込み」を卒業しよう
「CMSを導入しました。
この枠組みに従って
ロボットのように作業してください」
「必須項目を全て入力してください。
あとは全てシステムが自動で
イイ感じのページを作ります」
目的によっては悪くないアイディア
更新の負荷は低いかもしれない
だが、楽しくはない
楽しくコンテンツを作れるか?
という視点を持ってみる
ブロック型CMSという提案
ページを作成するとまっさら
様々なブロックが並んでいる
ブロックの組み合わせ次第で工夫できる
効率化だけがCMSの利点だと思って
いませんか?
CMS構築さえできれば、コンテンツの
流し込みは単純作業になって当然、
と思っていませんか?
最初の打ち合わせにて…
「ウチはCMS導入のプロです。
全てお任せください」
「CMS導入完了しました。
マニュアルです。レクチャーします」
「イメージと違う?
いや依頼の通りです。
使い方を覚えれば大丈夫です」
クライアントは
「思ってたのと違う…
使い方もよく分からない…」
放置
(満足度低い)
CMS導入したサイトを
放置させないために
「最新記事が
『リニューアルしました』サイト」は
もう作らない!
柔軟さと楽しさ ルールと効率
バランスを考えてみる
クライアントと話し合ってみる
納品したサイトをちょっと目を離したら、クラ
イアントがコンテンツをどんどんバージョンアッ
プしている!
!
継続的な依頼につなげる
CMS導入のスパイラルモデル
大まかなデザインが用意できた段階で
CMSに組み込んでしまう
早い段階でクライアントに
CMSの利用をスタートしてもらう
CMSでコンテンツを作りながら
ブロックごとに
デザインバリエーションを えていく
標準ブロックでは不足がでてくる
↓
ブロック単位で新規開発
コンテンツを作りながら出てきた課題
↓
効率よくCMSにフィードバックする
メリット
クライアントと共同でプロジェクト
を進められる
クライアントの満足度が高い
CMSに組み込み済みのものを見せて
使い方をレクチャーするより運用時
のイメージにずれがない
実際に作っているコンテンツを見な
がら改善を回す→コミュニケーショ
ンロスによるコストを削減
デメリット
どの段階で見積もりするか
(最終的な作業量が見えにくい)
課題管理やスケジュールが
散漫になりがち
(クライアントにとっても自分たちの最終的な作業量が見えにくいため、
クライアント自身がつい自分たちの締め切りを延ばしてしまう)
メリットとデメリットのバランスの
見極めが大事
↓
経験を積もう
制作者とサイトオーナーの
コミュニケーションの改善
直感的に使えるCMSをうまく活用し、
ブラックボックスなウェブ制作を見える化
初期構築すら楽しく!
参考資料:
実例から見る、CMSとレスポンシブデザインで変わるウェブ制作のワークフロー
さぶみっと名古屋2013セミナー
http://www.slideshare.net/HishikawaTakuro/cms-rwd
社内のコミュニケーションの改善
Webサイトの運用は大変
ゲストユーザーが閲覧する
公開されたWebページは一部に過ぎない
作成中のコンテンツの管理
コンテンツのガバナンス
!
クオリティコントロール
Webサイトとして表にでてこない裏
方として、CMSで運用を効率化する
承認機能とロールバック
組織に合わせた権限設計
ユーザー管理
ワークフロー
ファイル管理 素材管理と共有
(Dropboxに頼らない)
お高いCMSの話なんでしょ?
オープンソースCMSでもできる!
だけじゃないよ
まとめ
CMSはウェブ制作を効率化するため
「だけ」のものではない
CMSは様々なコミュニケーションの
改善に役立てられるツール
サイトオーナーとユーザーとの
コミュニケーション
サイトオーナーと制作者との
コミュニケーション
サイトオーナーの
社内コミュニケーション
http://www.ahosting.net/blog/why-concrete5-is-the-best-choice/
新たな提案のヒントになりましたでしょうか?
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CMS導入のコツ
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クライアントに感謝されるCMS導入のコツ

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さぶみっと!オフ会『Web制作スキルアップセミナー【かしこいサーバー選定、スマホ制作、CMS編】』

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クライアントに感謝されるCMS導入のコツ

  1. 1. クライアントに感謝される CMS導入のコツ
  2. 2. 菱川拓郎 コンクリートファイブジャパン株式会社 ! concrete5 OpenSource CMS Core contributor Marketplace PRB member Community Leader of Kansai Users Group ! Twitter: @HissyNC GitHub: @hissy
  3. 3. concrete5 ! 直感的な操作 柔軟な拡張性 アメリカ生まれ 日本語化(国際化)対応 MITライセンス
  4. 4. CMSは生きのこる手段
  5. 5. HTML手打ち FTPでアップの世界 専門知識不要で ページ作成できる世界
  6. 6. HTML手打ち FTPでアップの世界 専門知識不要で ページ作成できる世界 No CMS?
  7. 7. HTML手打ち FTPでアップの世界 専門知識不要で ページ作成できる世界 with CMS?
  8. 8. HTML手打ち FTPでアップの世界 専門知識不要で ページ作成できる世界 with CMS?
  9. 9. HTML手打ち FTPでアップの世界 専門知識不要で ページ作成できる世界 プロの不要な世界?
  10. 10. HTML手打ち FTPでアップの世界 CMSで専門知識不要で ページ作成できる世界 Webサイトは作って終わりではない →運用フェイズ
  11. 11. SEO?アクセスアップ? それとも? HTML手打ち FTPでアップの世界 CMSで専門知識不要で ページ作成できる世界
  12. 12. 作った先にあるものはSEOだけじゃない
  13. 13. 運用まで見据えたウェブサイトの提案 学び、経験するには CMSに取り組むことが最適
  14. 14. もしテンプレートの組み込みを 依頼されて作業しているだけなら、 運用の提案に取り組んでみてほしい
  15. 15. 今日は、CMSでどうやってクライアント に喜ばれるか?というお話しです。
  16. 16. Webサイトは誰のもの?
  17. 17. エンドユーザー? サイトオーナー?
  18. 18. どちらも正解
  19. 19. CMSは誰のもの?
  20. 20. Web制作者? サイトオーナー? エンドユーザー?
  21. 21. すべて正解
  22. 22. ただし
  23. 23. Webサイトを作るために CMSは「必要」ではない
  24. 24. Website Builder Static Site Generator Micro CMS
  25. 25. Squarespace http://www.squarespace.com/
  26. 26. Weebly http://www.weebly.com/
  27. 27. Wix http://ja.wix.com/
  28. 28. jekyll http://jekyllrb.com/
  29. 29. Middleman http://middlemanapp.com/
  30. 30. Pico http://picocms.org/
  31. 31. kirby http://getkirby.com/
  32. 32. Koken http://koken.me/
  33. 33. and more and more…
  34. 34. 積極的にCMSを導入する理由とは?
  35. 35. CMSで解決したい課題とは?
  36. 36. Webサイトは コミュニケーションツール
  37. 37. 作って終わり = チラシの発想
  38. 38. カスタマーサポートのクオリティ向上のために ↓ サポートサイトのこまめな更新 表現の改善を継続的に行ないたい
  39. 39. ステークホルダーの満足度向上のため ↓ 素早い情報公開 セグメントごとに情報の最適化
  40. 40. 社内の情報共有と モチベーションアップのため ↓ イントラサイトの活用
  41. 41. 運用の改善のためにCMSを活用する
  42. 42. 運用の改善…
  43. 43. エンドユーザーとサイトオーナー間の コミュニケーションの改善
  44. 44. 情報のレスポンシブデザイン (反応する)
  45. 45. アンケート、お問い合わせ ダイレクトに意見を収集 スピーディーにサイトに反映
  46. 46. +アクセス解析からのサイト改善
  47. 47. 思わぬキーワードでニーズを発見 ↓ 検索ワードのランディングページから 重要ページへの関連リンクを追加
  48. 48. 思わぬ人気コンテンツを発見 ↓ 上位階層に移動、トップページにバナー
  49. 49. コンバージョンに寄与している アシストページを発見 ↓ 同様のコンテンツを増やす
  50. 50. Webサイトのスピーディーな マイナーチェンジにCMSを活用
  51. 51. 運用でやることは いくらでもある
  52. 52. 運用のストレスを減らす
  53. 53. CMSを導入するだけでなく 想定される運用を見込んだ デザインとコンテンツ設計を提案 POINT!
  54. 54. 初期構築/リニューアル時の (暫定的な)コンテンツではなく 成長後のコンテンツの姿をヒアリング POINT!
  55. 55. Webサイトの運用はやりだしたら切りがない 燃え尽きないために、クライアントの希望から どこまでやるべきかを提案できるとさらに良い POINT!
  56. 56. 運用を楽しくする!
  57. 57. 「流し込み」を卒業しよう
  58. 58. 「CMSを導入しました。 この枠組みに従って ロボットのように作業してください」
  59. 59. 「必須項目を全て入力してください。 あとは全てシステムが自動で イイ感じのページを作ります」
  60. 60. 目的によっては悪くないアイディア 更新の負荷は低いかもしれない だが、楽しくはない
  61. 61. 楽しくコンテンツを作れるか? という視点を持ってみる
  62. 62. ブロック型CMSという提案
  63. 63. ページを作成するとまっさら
  64. 64. 様々なブロックが並んでいる
  65. 65. ブロックの組み合わせ次第で工夫できる
  66. 66. 効率化だけがCMSの利点だと思って いませんか?
  67. 67. CMS構築さえできれば、コンテンツの 流し込みは単純作業になって当然、 と思っていませんか?
  68. 68. 最初の打ち合わせにて… 「ウチはCMS導入のプロです。 全てお任せください」
  69. 69. 「CMS導入完了しました。 マニュアルです。レクチャーします」
  70. 70. 「イメージと違う? いや依頼の通りです。 使い方を覚えれば大丈夫です」
  71. 71. クライアントは 「思ってたのと違う… 使い方もよく分からない…」
  72. 72. 放置 (満足度低い)
  73. 73. CMS導入したサイトを 放置させないために
  74. 74. 「最新記事が 『リニューアルしました』サイト」は もう作らない!
  75. 75. 柔軟さと楽しさ ルールと効率 バランスを考えてみる クライアントと話し合ってみる
  76. 76. 納品したサイトをちょっと目を離したら、クラ イアントがコンテンツをどんどんバージョンアッ プしている! ! 継続的な依頼につなげる
  77. 77. CMS導入のスパイラルモデル
  78. 78. 大まかなデザインが用意できた段階で CMSに組み込んでしまう
  79. 79. 早い段階でクライアントに CMSの利用をスタートしてもらう
  80. 80. CMSでコンテンツを作りながら ブロックごとに デザインバリエーションを えていく
  81. 81. 標準ブロックでは不足がでてくる ↓ ブロック単位で新規開発
  82. 82. コンテンツを作りながら出てきた課題 ↓ 効率よくCMSにフィードバックする
  83. 83. メリット
  84. 84. クライアントと共同でプロジェクト を進められる
  85. 85. クライアントの満足度が高い
  86. 86. CMSに組み込み済みのものを見せて 使い方をレクチャーするより運用時 のイメージにずれがない
  87. 87. 実際に作っているコンテンツを見な がら改善を回す→コミュニケーショ ンロスによるコストを削減
  88. 88. デメリット
  89. 89. どの段階で見積もりするか (最終的な作業量が見えにくい)
  90. 90. 課題管理やスケジュールが 散漫になりがち (クライアントにとっても自分たちの最終的な作業量が見えにくいため、 クライアント自身がつい自分たちの締め切りを延ばしてしまう)
  91. 91. メリットとデメリットのバランスの 見極めが大事 ↓ 経験を積もう
  92. 92. 制作者とサイトオーナーの コミュニケーションの改善
  93. 93. 直感的に使えるCMSをうまく活用し、 ブラックボックスなウェブ制作を見える化
  94. 94. 初期構築すら楽しく!
  95. 95. 参考資料: 実例から見る、CMSとレスポンシブデザインで変わるウェブ制作のワークフロー さぶみっと名古屋2013セミナー http://www.slideshare.net/HishikawaTakuro/cms-rwd
  96. 96. 社内のコミュニケーションの改善
  97. 97. Webサイトの運用は大変
  98. 98. ゲストユーザーが閲覧する 公開されたWebページは一部に過ぎない
  99. 99. 作成中のコンテンツの管理
  100. 100. コンテンツのガバナンス ! クオリティコントロール
  101. 101. Webサイトとして表にでてこない裏 方として、CMSで運用を効率化する
  102. 102. 承認機能とロールバック
  103. 103. 組織に合わせた権限設計
  104. 104. ユーザー管理
  105. 105. ワークフロー
  106. 106. ファイル管理 素材管理と共有 (Dropboxに頼らない)
  107. 107. お高いCMSの話なんでしょ?
  108. 108. オープンソースCMSでもできる! だけじゃないよ
  109. 109. まとめ
  110. 110. CMSはウェブ制作を効率化するため 「だけ」のものではない
  111. 111. CMSは様々なコミュニケーションの 改善に役立てられるツール
  112. 112. サイトオーナーとユーザーとの コミュニケーション
  113. 113. サイトオーナーと制作者との コミュニケーション
  114. 114. サイトオーナーの 社内コミュニケーション
  115. 115. http://www.ahosting.net/blog/why-concrete5-is-the-best-choice/
  116. 116. 新たな提案のヒントになりましたでしょうか?
  117. 117. クライアントに感謝される CMS導入のコツ Thanks!
  1. A particular slide catching your eye?

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